主人公はどこにでもいるラーメン好きの高校1年生の男の子。
天下一麺botというラーメン家の非公式応援botが、1年に1度つぶやくのを何よりも楽しみにしている。
そんな彼が10月1日の少し遅れたつぶやきに話かけたところから話は始まる。
「
今年は少し寝坊しちゃったんですかね?笑
また来年も1年に1回のつぶやき、楽しみにしてます!」
@10_1さんにフォローされました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-02 00:18:05
844文字
会話率:4%
ヒーロー・セブンスギャラクシーは、G6九真野境域支部に転属となった。地元警察のヒーロー支援官・神滝千香とともに、セブンスは活躍を重ねる。春も終わりの頃、地元の有力者が狙われ、ヒーローが怪我を負う事件が発生する。犯行の手口から、「犯人はメイヘ
ムかもしれない」とセブンスはつぶやく。彼とメイヘムには、因縁があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 16:52:06
11702文字
会話率:53%
説家志望の美人女学生、亀井は静謐な図書館の、通称『聖域』で執筆をつづける毎日だった。しかし、亀井しか知らないはずのその場所にある日突然浮浪者のような薄汚い男が転がり込んでくる! 「パンツを盗みたい」そううわごとのようにつぶやく男の正体は……
?そして美人女学生、亀井の下した判断とは……?
《エキセントリック・タートル》
オムニバス形式で書いてます。
カクヨムの方で書いていたものを転載したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 19:46:51
38747文字
会話率:36%
「リリアン、僕との婚約を破棄してくれるね?」
「ええ、もちろんですわ」
王太子レヴィンに呼び出された瞬間、リリアンは自分が転生者であること、前世で好きだった乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったことを思い出してしまう。
だから、彼女はこ
の婚約破棄にも躊躇わない。
「レヴィン様、この婚約破棄は無駄なんです。あなたは何も分かっていない…」
レヴィンはヒロインに夢中で、リリアンがひとりつぶやくこの声さえ、届かない…。
…そんな話です。ぜひ読んでみてください。
更新は不定期ですので、ご迷惑をお掛けしますが、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
「コンフリクト」とは「葛藤」という意味で、「コンフリクトコンプレックス」は登場人物がさまざまな葛藤をし、自らの望むエンディングを目指す、という思いを込めてさせて頂いています。
アドバイスや質問などがありましたら、ぜひ作者(そのあり)までご連絡をお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 00:11:25
32455文字
会話率:36%
むかしむかしのこと。
その年は、猛暑の日が続き、子供たちは連日川遊びをしているほどだったという。
「ああ、太陽がもっとおとなしくなってくれればな」
そう夕飯でつぶやく息子の声を聞いた父親は、とある場所へ彼を連れ出し……。
最終更新:2019-08-12 20:00:00
3995文字
会話率:21%
ほんのちょっとの口論だった。
それが、相手を傷つけて、罪状が島流しだなんて。
彼が送られる島は、雨雲に囲まれた僻地。
島に到着した彼の家には、水くみ女の名目で、同じ年頃の少女が一緒に住まうことになった。
彼女はつぶやく。
「明日は人が死
ぬと思う?」と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 20:15:26
3922文字
会話率:7%
「 男 」の日常に潜む愚かさを綴る掌編。
最終更新:2019-08-11 12:45:51
428文字
会話率:4%
病院で揺蕩う女の子が量子力学的に病院やいのちをつぶやくお話。
最終更新:2019-07-12 00:37:21
2555文字
会話率:25%
主人公の僕は、25年前に恋人である雪子を突然に亡くす。
うつ状態にあった雪子は、僕との約束を待ちきれずに家の外に出て交通事故にあってしまったのです。
雪子の死を受け入れられない僕は、その原因を、約束の時間に遅れる残業を命じた同じ会社の怜子に
あるのだと思いこむようにした。
そして怜子への復讐を考えたのです。
その方法は、怜子に絶望の苦しみを与えることだった。
その絶望とは、愛する人から裏切られること。
そして、愛する人がいなくなってしまうこと。
怜子が僕を愛するように仕向けて、そして、怜子を裏切る。
それが復讐だった。
しかし、怜子に愛されるには、怜子を愛さなければいけない。
怜子は勘の鋭い女性だからだ。
詰まりは、怜子に愛されるために、怜子を愛することが必要だった。
怜子に復讐をするために、怜子を愛する。
やがて、僕と怜子は結婚をして、茉莉子という娘もできた。
幸せな家族だ。
僕は完全に怜子を心から愛していた。
しかし、復讐を実行に移さなければいけない。
でなければ、雪子が可哀想だ。
でも、怜子を愛してしまっている僕は、怜子に復讐をする必要があるのだろうか。
今目の前に、愛する怜子と、幸せな家庭がある。
悩みつつも僕は、怜子の前から姿を消す。
そして、復讐を実行に移した。
読まれることのない怜子への手紙をパソコンのデスクトップに残して。
残された怜子は、届くことのない僕への気持ちを独り言のようにつぶやく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 12:50:03
64639文字
会話率:19%
「今日もいい天気だ。青い空をみあげながら平和をかみしめた。目の前には大きな穴もとい悩みはあるが・・・」
とつぶやくのは、神崎達也27歳、北海道在住、ごくごく平凡な独身男。大地震の後、草刈り中に洞穴を発見、とびだしてきた一匹の謎の生物を偶然倒
したが謎の生物は水晶のようなものを残し消えてしまった。そこで洞穴の探索を始めるが、洞穴はちょっと変わった魔物(スライム)などが様々なアイテムになる特化ダンジョンだった。基本的にボッチですが相棒もでき、まわりに人も集まり騒がしくなってきます。まったりスローペースなダンジョン冒険小説です。初投稿です。誤字脱字、すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-21 09:34:08
90241文字
会話率:13%
老兵は言った。『自分で考え、自分で決断しろ。それが自分の人生を生きるということだ』と。
戦場を駆け抜けてきた少年兵はその意味について向き合い始めた。
※更新時のお知らせのためにツイッターを使い始めました。たまに作品に関してのコメントをつぶ
やくかもしれないですが主に告知用です。アカウントID WorldEnd@nao9684
https://twitter.com/nao9684/
この作品に関係した短編として「老兵は死す」と、全く関係のない長編の「World End」という作品も書いておりますので興味がありましたら、是非ご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-03 15:37:28
1852文字
会話率:25%
映画館の隣に座っていた女性が、序盤で突然泣き出した。
不審に思う僕に、その人はそっとつぶやく。
「私、この結末知ってるから……」
二人で号泣しながら観終わると、隣に座っていたのはなんと……。
こちらは遥彼方様主宰「ほころび、解ける春」参加
作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 09:10:30
5228文字
会話率:29%
[あれなんかやばくね、]
主人公は眼前で広がっていく魔法陣を見てつぶやく買い物帰りに帰り道近くの高校を見るとその真ん中あたりから紫色の魔法陣が凄い速さで拡大していた。
他の高校生789名は王宮に召喚され勇者として様々なチート能力が持たされた
。
一方主人公はどこかの森に転移ししかも身体能力は普通の人間並みで別に拳法の達人でもない主人公は、一振りで山を切り裂く(比喩じゃない)チート達に愛と勇気、機転だけでなんとか逃げ延び地球に帰るため奮闘する物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 00:00:00
840文字
会話率:0%
何者かの策略か? それとも偶然なのか?
41歳、会社員、櫻井健一は、出勤途中、謎の光に包み込まれる。
そして気づいた先は、見慣れる純白の神殿、そして目の前には武装した少女達。
「新たな姉妹の誕生ね」
と武装した少女のひとりがつぶや
くのだった。
~物語の概要~
『俺、異世界に転生し、魔女になります』の続編、或いは似て非なる並行世界の物語として描くつもりです。
スターシステムを使っているので前作のキャラも多々、登場すると思います。
つまらない作品かもしれませんが、読者の皆々様、どうぞよろしくお願いします。
後、残酷描写があるかもしれません。
~登場人物~
・櫻井健一――主人公。戦乙女アルテナとして転生することになる。
・マリウス——先輩戦乙女。露出狂。
・オリンデ――先輩戦乙女その2。
・ハニエル&ヤス――マリウスの使い魔である兎の獣人。
・アイオーン――主人公の使い魔。自称、妖精だが見た目は淫魔サキュバスである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-18 20:14:02
78175文字
会話率:66%
森の奥深くにそびえたつ城に住む魔女、シスタス。
彼女がつぶやく『私は明日、死ぬかもしれない』という一言。
その意味とは...。
最終更新:2018-12-17 18:14:43
1204文字
会話率:6%
一話5分以内に読めるような感じで書いてます。
「めんどくさ」
朝の高校への登校に使っている電車の座席で主人公·佐藤巧がスマホを見ながらつぶやく
知恵の箱と言うサイトがあるユーザーが質問や相談などを書き込み別のユーザーがそれに答えると言
ったアレだ
俺は、そのユーザーなのだがただのユーザーではない
実はこのサイトの管理者が俺なのだ。
少し特殊な部活に所属している巧はその活動内容が悩み相談などだからこのサイトを作ったと言う訳だ、そして現在投稿された相談事がとてつもなくめんどくさい
《星宝高校2年の女子です★ 最近よく男子に告白されて困ってまーす(*>_<*)ノ対処法教えてくださいですぅ》
↑これヒロインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-11 14:15:21
5384文字
会話率:46%
「そうでしょう。それが結果なのよ」
魔女はつぶやく。
六畳間の部屋のベットの上でぼくは考え、考えぬいた。
「だれもそうなのよ、過去に後悔し、未来を悲観する。ある一部の人はその箱から抜け出すの」
魔女は続けて語る。
「チャンスを上げましょう。
あなたが戻りたい過去へ戻してあげましょう。ただし対価として戻した過去の時間分、あなたの寿命をもらうわ」
僕は頭から一つの曇りもなくあるシーンが浮かんだ。
「ありがとう、じゃあね僕はあの日、そう後悔したあの年、青春を夢見ていたあの頃に帰るとするよ」
「わかったわ。あなたの寿命は私にもわからない。もう一度ここに帰ってくるかもしれないし、人生を謳歌する時にパタンと死ぬかもしれない。
セミが孵化して成長し死ぬ期間ぐらい短いのかもしれない。あなたは命をかけて過去に行く勇気はあるかしら」
「するよ。」
「わかったわ。過去に戻るって意外と簡単なの。目をつぶって羊の数を数えてたらもうおしまい。ね、簡単でしょう」
「そうなんだ。で、ついた先の僕はどんな状態なんだい?朝食を食べてる時かい?家でゴロゴロとテレビを見ている時かい?」
「さあ、知らない」
そう、僕は過去へと飛んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 20:13:10
489文字
会話率:60%
人と亜人、魔獣が住むとある世界。
基本的に住処が異なるため、互いの縄張りに入らない限り争いが起こることはない。
しかし時折"魔王"と呼ばれる知能の高い魔獣が現れ、軍を率いて人里を襲いに来ることがある。
人々はそれに対抗す
るため、古来より伝わる召喚の儀式を行い、異世界より"勇者"を呼び出して対抗していた。
そんな世界で起こった一つの悲劇と一人の少女との物語。
蒼い眼の悪魔は一人つぶやく。
「・・・絶対に許さない。」
そう言い残すと闇に溶けるように勇者召喚の祭壇へと消えていった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-28 20:00:00
1390文字
会話率:40%
高校三年の初夏。暑いにも関わらず、冬物の分厚い黒パーカー。前髪だけ変わった形でくくったボサボサの髪。白い肌。突然、哲学のようで全く関係無い話を考えてはつぶやく。そして、貧乏人。
そんな変わり者の未名少女「みーさん」は、いつものように授業を
サボり、一人食堂で貧乏飯を貪り食べていた。
その時出会った一人の女子高生「寿無 百子(ことなし ももこ)」に、記憶上初対面にも関わらず、突然男の子になってほしいと頼まれ、彼女と「ぼく」が共に過ごす日々が始まる。
※解釈次第では、GL/百合と思われる表現が一部含まれています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 06:42:58
29966文字
会話率:54%
元は若干15歳で最高神の神殿騎士に抜擢されたが、三食昼寝付きに惹かれてあっさり人類を裏切った魔王軍幹部クロエ。今日も今日とてまったり生活を満喫していたが、超常の存在、魔神アスラの命令で上司であるウ魔王ゼダン討伐に加担することに!!
今日も
今日とてクロエは独りつぶやく。
「あーー、早く勇者来てくれないかなーー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 05:03:47
18020文字
会話率:56%
わたしは冷蔵庫、アノフラテック社製RZK―587。タワーマンションに住む女優の部屋に設置された冷蔵庫(の人工知能)が、部屋の主を観察、ひとりごとをつぶやく。つきあっている男たち、女子会、マネージャーやカウンセラー……。SFのつもりで書いた
のにぜんぜんSFになってない! ということでこちらに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-21 11:58:21
17488文字
会話率:61%