行方不明となった友人がいた。
彼と私は一番の友人であったはずだが、どうしてこんなことになってしまったのだろうか。
ああ、きっと、彼の秘密を聞かなければ良かったのだ。
最終更新:2023-04-14 14:45:21
1905文字
会話率:0%
場面は、「生きるのが辛くて、しんどい。死んで自由に楽になりたい。」と思って、自殺した男性の最後の心の描写からはじまる。
「なんでこんなことになってしまったのだろう。」
男性の妻は、嘆き、苦悩、葛藤、試行錯誤し、託された命と共に再び立ち上がり
生き続けることを選択した。
男性の分人生を息子と分かち合いながら、生きている。
「どうせ生き続けるなら、より良く生きよう。」
と決心し、やっと自分の人生を生きることができるようになった。
その後、この男性が何故自殺にいたったのか、次々と解きほどかれていきます。
少し、現実とは変えてますが、ほぼほぼ実際にあった話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 20:56:54
19939文字
会話率:3%
リシェリアは、最終的に一族郎党処刑されてしまう、ゲームの悪役令嬢だ。
そんな彼女に転生したので、円満な婚約破棄を目指そうと、目立つことのない地味な令嬢として過ごしていくつもりだったのに、婚約者である『氷の王太子』がリシェリアのことを離
してくれなくて――。
地味に地味で地味な令嬢として、平穏に過ごしていくつもりだったのに、どうしてこんなことに!?
※カクヨムでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 00:10:11
2746文字
会話率:35%
こんなことになるとは思っていなかった。
それは、ある5月のこと…。
※作者は、こっちゃん11さいです!
読んでもらえたら嬉しいです。
最終更新:2023-04-05 17:07:59
1446文字
会話率:19%
陸上部の部室に仕掛けた盗撮用のカメラを回収して中身を確認したら、篠宮夏美が平沢あかねを刺し殺すところが映っていた。
平沢は陸上部のボスで部長やってて県大会いくくらいには足が速くてそんな自分を鼻にかけて高圧的な態度をとっていて、他の部員を
巻き込んで篠宮のことをいじめていた。足手まといだとかバカにして本来下級生にやらせるような雑用を押し付けて私物をこっそり盗んで捨てたり売りさばいていた。平沢にはパパ活に手を出してておっさんとメシ食いにいって金貰ってるとかそんな噂まであった。だから二日前から連絡がつかないことを心配してるやつは家族くらいだったのだがこんなことになってたんだな。
映像を巻き戻してもう一度そのシーンを見る。バッテリーの問題で画質のよくないボールペン型カメラの映像が女子更衣室の棚の上の紙袋の中から篠宮の引き攣った顔と平沢の茶髪の後頭部を見下ろしている。音声がないので起こった出来事が正確にわかるわけではないが、絡んでいったのはどうも平沢の方かららしい。そりゃ薄暗くて陰気なあの篠宮って女が、かん高くて威圧的な平沢に自分から絡みにいくはずがない。
次の日から僕は何気なく篠宮を観察し始め、協力者だった藤野と金銭の受け渡しがなくなったことで拗れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-28 18:31:11
15481文字
会話率:31%
周りからはイギリスのオックスフォード大を卒業したエリートと言われているがそれは仮の姿、実の正体は「究極ニート生活に憧れるゲーマー!」
俺の人生プランはこうだ:
昼間はアディダスのジャージを着て寝て、夜中に部屋に籠ってコントローラー片手に
ゲーム三昧、真夜中にコンビニでドリンク一本無料のクーポンを金欠かのように卑しく使う ー俺の憧れの究極ニート生活!
がなんでこんなことにぃぃ?!?!異世界転移ってなんだよおお!!俺の憧れのニート生活は??究極なニート生活は?!?!
究極ニート生活を手にいれる、俺の冒険は始まったばかりだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 15:00:00
269文字
会話率:25%
優しい幼馴染リヒトとの楽しかった思い出を励みに父の領地で闘病生活を過ごしていた私エレオノーレは穏やかな生活のおかげか無事回復し、刺激を求めて母のいる王都へ帰ることに。
幼馴染との再会、新たな出会いと衝撃の事実。何を、誰を信じればよいのか。
私が求めていた刺激はこういうのじゃない!どうしてこんなことに...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 00:00:00
439文字
会話率:23%
いつからか、ずっと追われている。
灼けついた純白の砂浜を歩き続けている。
赤いやつと青いやつが、太い鉄棒で自分を殴るためにあとをつけてくるのだ。
逃げ場はない。
森の中は茂みが濃いし、波打ちぎわにはウミヘビがいるからだ。
全裸なので体も足裏
もヤケドを負っているが、逃げ続けねばならない。
絶望的な状況だが、はたしてこれからどうなるのか、まったくわからない。
なぜ、こんなことになっているかも、わからない。
いったいなぜなんだ?
ただ、殴られないように前に進み続けるしかないのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 10:00:00
11169文字
会話率:20%
「なんてことをしてしまったんだ」
「どうしてこんなことに」
俺も含めて、皆が後悔でいっぱいだった。
だけど、取り返しのつかないことをしてしまった俺たちは謝る機会さえも与えられない。
※以前投稿した「虐げられた少女が前を向き、幸せをつかむ物語
。」の家族sideです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 19:54:32
2852文字
会話率:9%
【悪役令嬢って何のことでしょうか?】のアフターストーリーで、王都高等学院主催のパーティにおいて、いきなり婚約破棄を突き付けたサディアス侯爵の嫡男とヒロインが、あの後どうなったかを書いたお話です。
家同士で決められた婚約を破棄するということ
はどういうことなのか?
を、破棄した/させた側から書いたお話です。
書いてみたら、温度差が激しいことになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 10:23:03
2997文字
会話率:24%
中二の俺。新学期隣の席になった小ギャルのあまりの出来の悪さに情けをかけたらこんなことに。
さあどうする俺?
最終更新:2023-02-07 17:00:00
495文字
会話率:45%
どうしてこんなことになってしまったのだろう。
人を殺すかもしれないという予感はずっと前から確かにあった。こんな混乱の時代なのだから仕方ない。兵役に出ることは僕にとってある種の輝きを持っていたことも間違いじゃない。
級友たち含め、僕ら青
年は皆祖国ソビエトのために戦うことを誇りに思っていた。革命の流れに押し出されるようにこの世に生を受け、そして故レーニンの意志を受け継ぐ人民として力強く育った。20歳になった日の朝、もうすぐ僕は兵役に就くことを知った。家族と離れる悲しみはあったが、それでも自分が死ぬわけはないとたかを括っていた。それに、あの忌々しいナチスにとどめを刺してやれることが何より嬉しかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 20:00:00
4394文字
会話率:0%
ゴクリ・・・・
自分の生唾を飲む音が聞こえる。
心臓はバクバクと高鳴りどうしようもない。
「それで?」
私に向かい合った美しい顔がニッコリと歪む。
あまりの恐ろしさに表情が引き攣る。
乾いた愛想笑いが出たところで彼がコテンと首をかしげる。
「早く教えてくれない?エウルア、いや―――《学園のクピド様》」
喉の奥から「ヒッ」と悲鳴が出て、なぜこんなことになったのか意識を必死に巡らせていた。
――――――――――――――――――
小さな頃から他人の恋愛話が大好きだった令嬢エウルアは
友人のマリアンヌに励まされ(脅され)学園内でこっそり小説を書くことに、、、
婚約者の皇太子には絶対バレないようにしなくては。
ショートストーリー、R15くらいを想定してます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 23:50:41
10064文字
会話率:31%
ネット小説大賞九で最終選考まで残った作品を、大幅に加筆修正した改訂版になります。
舞台は、一九八〇年の大阪ミナミの繁華街。時代は大きな変化を迎えていました。ファミコンは登場しておらず、娯楽の中心はカラーテレビ。漫才ブーム、アイドルブーム
が到来して、日本中が熱狂している。そんな時代でした。
道頓堀に架かる通称「ひっかけ橋」で、二人が出会いました。男は、似顔絵を描くことが好きな貧乏人。女は、キャバレーの人気ホステス。
交わることが無かった二人が、ヤクザな世界に足を踏み入れる時、大きなドラマが動き出しました。
何故こんなことになったんだ。
逃げるしかないだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 14:48:15
398936文字
会話率:44%
眠気に負け授業中に眠ってしまった俺は、気がついたら異世界にいた。
手には剣。金属製の胸当てとマントを着けて、何もわからないまま凶暴な魔物と戦う。
ここはどこなのか。
どうしてこんなことになっているのか。
――しかし、こうして異世界に迷い込
むことは初めてではなかった。
毎年、ある時期にだけ異世界に召喚される男子高校生の物語。
【重複投稿作品】
この作品は小説投稿サイト『エブリスタ』『カクヨム』でも公開しています。
***
このお話は2022年5月に開催された
『コミティア140』
で頒布された同人誌で発表済みのものです。
ネタバレになるので詳細は伏せますが、
発表からだいぶ経ったし、
この時期にぴったりなお話ということで公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 19:00:00
7940文字
会話率:28%
魔王討伐を成し遂げた魔法使いのエレルは、勇者たちに裏切られて殺されかけるも、さくっと逃げおおせる。「もう人間と関わるのは面倒だ」と、森で一人暮らしを始めたかったが、狐に姫にその他色々が勝手に集まってくる。どうしてこんなことに。※ゆっくり更新
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 16:53:01
101685文字
会話率:46%
失敗作とか自分で言っちゃダメだよね。
なので、今のなし。
僕の実力はこんなものさ。
小説書くのがすごい下手になってる私……。
3と4書いてる頃の私はまだマシだったのに…。
ちょっとまどマギの影響受けてる。
失敗した。よいこっちの書き方忘
れててもう書けなくなっていた。
よいこっち3と4だけは忘れる前に書いたやつだから…。
3と4あまり読み返さず書いたから矛盾してるかもしれないけど気にしないでね。
1と2は本当は1万八千字もあったのにな……。
1の前半はまだ上手く書けたけど、3と4以外散々に…。
1と2は一回間違えて消したから書き直したらこんなことに…。
失敗作になるのかなぁ…。
アニメ化夢見てたくらいいっぱい書けるはずだったのに…。
5万字にも届かなくなった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 18:04:52
39735文字
会話率:54%
「好きで王族に生まれたわけじゃない」と言っていた王子がやらかして王子じゃなくなってしまう。
真面目にしていればこんなことにはならなかったのかもしれない。
最終更新:2023-01-14 15:29:53
3997文字
会話率:19%
高校のクラスメイトが起こしたトラブル。
話されて嫌なこと、ダメなことが良くわかっていればこんなことにはならなかったかもしれない。
最終更新:2022-06-12 08:00:00
4436文字
会話率:12%
神と人間との間に産まれたカラティアは人間として国々の内情を神々に伝えるというお仕事がある。
神々がその国々の加護を外すか弱めるかという判断材料を集めるという仕事だ。そして、聖女が汚れていないか純粋かという確認もある。
そんな傍ら神々から「恋
をせよ!」という試練も与えられてしまってカラティアはうんざりしていた。
そんな最中カラティアに運命の人が━━折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 02:36:54
1580文字
会話率:63%
まさかこんなことになるなんて……
これはタイムリープするしかないわ!
最終更新:2022-12-25 21:45:05
3087文字
会話率:48%