都内の中高一貫女子校、桃蔭学園にて。
高校三年生の生徒会長である婦好と、
中学一年生の書道家の娘サクが出会う。
百合純度100%(当方比)です。
全六話。
※『婦好戦記』 https://ncode.syosetu.com/n36
47en/
完結記念のおまけです。ノベルアップに掲載したものを改稿してお届けします。
※『婦好戦記』のキャラクターを模していますが、『婦好戦記』未読の方にもお楽しみいただけます。
※表紙イラストは玉子様
※『婦好戦記』は二次創作・コラボ小説を歓迎します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-05 20:11:48
21555文字
会話率:35%
Last Resort へようこそ
現実から切り離された世界で、素敵な体験をお届けします。
最終更新:2022-06-03 00:00:00
142337文字
会話率:27%
恋人と過ごす誕生日、それは特別な1日。
いつもと違う1日だからこそ、いつもより彼女を大切にしたい。
そんな茉莉花は、彼女が喜ぶことをあれこれ考えて……。
ちょっぴり大人の、ちょっぴり子供っぽい社会人百合をお届けします。
最終更新:2022-05-27 15:55:52
5671文字
会話率:55%
留学して一年四か月、久しぶりに帰国したらあなたはどんな顔してくれるかしら……。
逸る気持ちを押さえつけると『素直』まで押し込んでしまう。
ちょっとだけ意地悪を言うけれど、それは色んな愛が詰まっているのだからちゃんと受け取ってね?
大人に成
りたいのに成り切れない、そんな不器用な二人のほんのり甘いショートストーリーをお届けします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-26 14:10:11
3674文字
会話率:56%
誰もが陥るかもしれない病気「鬱病」
まさか私にも襲いかかってくるとは思わなかった病気だけど、だからこそあなたが襲われないという保証もない。
今苦しんでる方にも、興味本位の方にも、とりあえずサラッと読んで頂きたい一作です。
どんな風に訪れてど
んな風に去っていくのか、私の数年間の記録をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 22:47:09
7708文字
会話率:4%
ある日、辺境伯令嬢の私の元に届いた婚約打診の釣書。名前は書かれていない。
それなのに、そこに書かれている人物は、どうみても、元護衛騎士しか当てはまらない。
国王陛下の直筆サインがあるばかりに、王都に行くことになった私の前に現れたのは、まった
く以前と違ってしまった元護衛騎士だった。
『……は』と『は……?』しか言わなかったはずの元護衛騎士が、豹変してしまった。
「――――ミラベル!」
――――えっ、初めて名前呼ばれた?!
「……相変わらず、美しいな。あなたは」
――――あなた誰ですか?!
嫌われていたと思っていた護衛騎士に、没落令嬢が一途に溺愛されるラブファンタジー。
同名短編の連載版。『は?』の裏側をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 07:45:24
24662文字
会話率:35%
辺境伯令嬢に転生した私は、第二王子と一緒にいるために、聖女として努力を重ねていた。
けれど、残念ながら、全て裏目に出て、最近では魔女という噂まで立てられる始末。
そして、とうとうその日、小説の断罪直前のシナリオ、第二王子の白い正装におもいっ
きりワインをかけてしまうという出来事が起こる。
そのせいで、色々限界になった私は、無人島に逃げる決意をした。
「無人島スローライフを目指したはずなのに、どうして第二王子殿下までついて来ているんですか⁈」
ニセモノ聖女と第二王子の無人島ラブコメ。ゆる〜くお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 18:51:25
3814文字
会話率:28%
いろいろ都合の良い前提条件でもなければ、転移した途端に詰んでしまってお話になりません。ということで13年かけて転移する日本についてオムニバス形式でお届けします
いろいろ考えてみますと、突然日本が異世界に行ったとして、真面目に考えるとディ
ストピア小説にしかなり得ません。そんなものは書きたくない、と勝手気ままな作者は知恵を搾りました。そうだ、すぐに行かなきゃいいんだと。
時間をかけてゆっくりと転移すれば傷は小さい。第一関門の食料、エネルギー問題はこれでなんとかクリアできるはず。10年以上も時間をかければ新しい油田の一つや二つは見つかるかもしれない。
ようしっ、なんか先は明るいぞっ。その間に近所でガンガン地下資源が見つかればいいし、農地も広げられればいい。労働力もなんとか確保できるかもしれない。猫の手を借りることになるかもだが。
ということで月並みではありますが、ある日突然(ではないが)東京都が異世界に転移してしまいます。東京都の東西には門が出来て、そこからしか出入りができなくなる。門の大きさは17mのトレーラートラックがようやく通れる程度で、どういうわけかそれより大きなものが通れなくなっていた。そしてその門にはこう刻まれていたのです。「1年後に此の国のすべてが転移する」と。そしてこうも続いていました。「その後12年の間は此方世界との往来を許すが、以後は往来を禁ず」と。突然に転移じゃさすがに詰んでしまうので時間的猶予がもらえたらしい。そんな緩い条件で転移が決まってしまった日本の転移先は、色々と今の地球と違っていました。ちょっと大きくて広いし、変な生き物はいるし、変な人たち、変な国家、いろいろなものと出会ったり別れたり戦ったりして歩んでいく。お気楽な登場人物たちが、一生懸命に、それでいてのほほんと異世界を攻略していく物語です。その様子をゆるーくオムニバス形式でお届けします。そんな感じです。
なお、本作はいくらかポリティカルなことやミリタリーなことを扱いますが、あくまでもフィクションであり、特定の思想、信条を肯定したり否定するものでもありません。また、 登場する人物、場所、団体などは実在のものとは一切関係ありません。本作には一部刺激的な表現が含まれる場合もありますので十分ご注意ください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 23:00:00
160273文字
会話率:22%
わたしは柿沢 桃。
「柿からちょっとだけグレードアップした桃になったらおもしろい」と叔母が名付けてくれた。
自分の名前は嫌いじゃないし、桃ちゃんとか言われるのは大歓迎。
わたしの私生活に波の音がしてきたのはいつの頃から?
そして今、口に広
がるしょっぱい味は海のせい?
そんなわたしは海の世界に飛び込んでいく!
自宅は柿沢自動車整備会社。
お父さんの会社の2階、ちょっと古い部屋(難あり)に住んでいる。
わたしには年の離れた兄がいる。
長男は根っからのニートで遠く甲府に暮らすお母さんと同居してる。
お父さんは再婚していて、わたしには血のつながりがない兄がもうひとり。
普段はお父さんの整備会社で損害保険の仕事をしている。
近所の司法試験合格に頑張る哲夫さんがわたしの仕事を手伝ってくれるの。
そしてほんのささやかな安らぎも。
え?、わたしの姿を見かけない?
そんな時、桃は海に行っています!!
****
仕事に、趣味のダイビングに、友情に、ちょっぴり恋に、一生懸命な桃のいろんなエピソードをお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 12:00:00
115665文字
会話率:48%
真白山脈に棲むフェンリル三兄弟、末っ子ゼフィリアは元人間である。
どうでもいいことで山が消し飛ぶ大喧嘩を始める兄二匹を「兄たん大好き!」幼児メロメロ作戦で仲裁したり、たまに襲撃してくる神獣ハンターは、人間時代につちかった得意の剣舞で撃退した
り。
そう、最強は末っ子ゼフィなのであった。知らないのは本狼ばかりなり。
ブラコンの兄に溺愛され、自由気ままに雪原を駆ける日々を過ごす中、ゼフィは人間時代に負った心の傷を少しずつ癒していく。
スノードームを覗きこむような輝く氷雪の物語をお届けします。
【お知らせ】しばらく休載してセーブポイント完結目指します。
※第4回カクヨムコン中間選考通過作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-08 10:59:12
303120文字
会話率:39%
私が繋がる瞬間、遡る事数年前…
いや、もっと前から
私たちは出会っていた。
宝物と呼ばれる事も知らずに過ごした日々。
『私たちは、あなたにその瞬間を届けたい』
その一心で、この言葉を降らせた。
そんな、
ふとした瞬間から降っ
て来る言葉たちを
このページに来てくださった
縁のあるあなたにお届けします。
*中傷・非難などはご遠慮ください。
その氣持ちもたれた場合は、静かに回れ右をしてください。
((発見次第、静かに削除させて頂きます。))折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 08:11:29
1038文字
会話率:2%
なぜ、政治家は自分の私腹を肥やすのか。なぜ、政治家は海外に日本の権益を売るのか。なぜ、無意味なプライマリー・バランス目標があるのか――個人的な見解をまとめました。
家族に自民党員がいるので“よりリアル”な内容をお届けします。読み終わっ
たころには少しはスッキリするかも? 是非ご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 21:00:00
12561文字
会話率:0%
夜が来ると闇と静寂に染まる沈黙の森。
森の本質と正体は誰にも解らない。
でもその森にさまよう人々が何を想うか?何を感じ、何が解るか?
それをオムニバス形式でお届けします。
今はない過去ネットのHPや、素人文芸に乗せた採録です。
最終更新:2022-04-12 00:00:00
614文字
会話率:0%
常春の国ガーデニアの王族とそれを守護する5公爵家の子どもたちの日常。恋も学業も頑張ります!
悪役令嬢・ヒロインが登場したってなんのその。
波乱万丈、何それ美味しいの?
そんなのんびりゆるゆるな日常をお届けします。
最終更新:2022-04-09 15:15:27
9314文字
会話率:45%
狂ったヤツと関わるのが好きな高校生、吉田友雄。
ひょんなことから異世界へ転移した彼は、女神に勇者としての使命を授けられる。しかし神の肉体に興味があった彼は、女神を殺害し神々の怒りを買ってしまう。
神々の襲撃を相手しつつ、異世界で狂ったヤツを
探して友達になる、そんなヤバい奴のヤバい生活模様をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 17:45:22
219366文字
会話率:30%
理音と奏、二人の少女の会話はゆるくて、なんだか少し絡まっている。
目的地も着地点もない、そんな二人の音楽をお届けします。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
最終更新:2022-03-31 20:20:56
5651文字
会話率:78%
元気娘アンジェリカはある日、婚約者の浮気現場に遭遇してしまった。
その場で婚約者を張り倒し、婚約破棄を言い捨てて帰宅したものの、くさくさした気分は収まらない。
当面の間、婚約にまつわる面倒ごとから逃げたいアンジェリカは、小間使いのミリーを
伴い男装して出奔し、食べ歩きの旅に出ることにした。
彼女たちは旅の途中でひょんなことから二人の男たちと知り合い、人捜しをしている男たちに付き合って共に旅をすることになる。
さて、四人の旅路の行き着く先は────。
架空の国ののんびり旅をしばしお楽しみください。
全二十三話。さくっと読める中編です。
※「とある茶番劇の華麗ならざる舞台裏」のスピンオフ
と言いつつ、ストーリー的には何の関わりもないため、独立したお話としてお読みいただけます。
というか、あちらの作中に出てきたオペレッタ「アンジェリカ」の内容ほぼそのものなので、あちらを先に読むとがっつりネタバレしてます……。
※すれ違いはありますが、じれじれももだもだもありません。すれ違いは、気づいた瞬間に即解消。ノンストレスでお届けします。
※R15はほのめかす程度。
(たぶんタグなしでも問題ない程度、のはず)
読んで意味のわからない箇所のある方は、お父さんかお母さんに聞いてみましょう。
※アルファポリスにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 18:00:00
59849文字
会話率:47%
なんか古い王国のイイカンジの侯爵家次女プリム・ラ・ジンカイイに転生した「わたくし」は、この世界が前世現代日本でプレイした乙女ゲーム『輝きのソナタ』の世界であることを存じております。
幸いなことにメインストーリーに関わらないモブポジションのよ
うなので、憧れの舞台で学び、暮らせる令嬢生活なんて、なんて素晴らしいのでしょう!
箱推し乙女ゲームのこの世界で、わたくし、ヒロインの恋愛を見守ってまいりますわ!
***
初めて投稿させていただきます。乙女ゲーム異世界転生令嬢もの、あるあるを詰め込んで書いてみました。
●第一章完結ありがとうございます。皆様のおかげです。
●外伝~第二章を2/9午前7時から、毎週火曜午前7時に予約投稿でお届けします。どうぞよろしくおねがいします。
***
※この作品はTwitter @hisaka_itakoアカウントでタイムライン連載したものを、まとめ、修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 07:00:00
430484文字
会話率:35%
東京板橋にある小さな花屋[florist(フローリスタ)]。
板橋唯一の花屋。日本のみならず世界各地の花たちを販売している数少ない輸入も兼ねる花屋。
そこでは姉弟が働いている。23歳の文と6歳年下の弟佐月。高校生の佐月は無理やり姉の勤
めるこの花屋でアルバイトをしていた。
文句を言いながらも佐月は業務をこなしていた。
そんな花屋には色々なお客さんがやってくる。様々な悩みや悲しみ、嬉しさや悔しさを抱えたお客さんがこの花屋の扉を開ける。
私、藤波真夏がまだ「小説家になろう」を始める以前に執筆し、初回投稿『アヤカシ草子』よりも以前に執筆していた原点のような作品。日の目を見ることはないと思われた作品をあえて、無修正・無改変でお届けします。
板橋にあるお花屋さんで働く高校生が手帳に記したお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 12:00:00
25632文字
会話率:46%
漫画は読みやすく小説は大変。それは何故?どちらも台詞は文字なのに?
と、言う事で。絵は無いけど、その分説明文字も最小限にして読みやすく分かり易い(?)物語をお届けします。
勇者の末裔が仲間を集めて魔王を倒しに行く。ありきたりなお話です。
…が?あれ?冒頭から何やら…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 10:54:19
258990文字
会話率:98%
推しが尊い。ストーリー全部良すぎてしんどい。
毎日そんなことばかりを考えているのは、平安時代の源氏物語オタク、菅原孝標女。
彼女の「推しごと」には、現代のオタクに通じるものがたくさん!
そこで彼女が書いた「更級日記」をベースに、1000
年の時を経ても色褪せない推しへの愛と尊みを、菅原孝標女の一人称視点から書いてみました。
嗚呼、尊い……。
光源氏さままじ神……。
夕顔ちゃん可愛すぎ語彙溶ける……。
続きを読みたすぎて自作の薬師仏に祈りまくったり、久々に会えたお母さんよりも推しを摂取することを優先したり、なかなかパワフルなオタクである彼女。
そんな平安女子の推し語りを、ぜひお楽しみください。
短編にする予定でしたが、長くなったので前後編でお届けします。
※本作品は菅原孝標女「更級日記」の二次創作物です。原文と現代語訳を基に文章を作成しています。また、「更級日記」「源氏物語」共に授業で習った程度の知識しか無いので、誤った解釈等あればご指摘くださるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 20:00:00
5234文字
会話率:4%
新年明けましておめでとうございますということで、星花女子プロジェクトのうちの子六人がそれぞれ過ごす立成19年の元旦の様子を書いた掌編集をお届けします。
時期的には第9弾です。
最終更新:2022-01-06 00:25:19
7387文字
会話率:58%
坂上除夜(さかうえじょや)は、地味だで少し童顔でマイペースな高校二年生。
彼は一年前から学年中で「癒し系女子」として有名な幼馴染の坂下奏(さかしたかなで)と交際中。
一年の終わりに二人は家族一緒に……ではなく、何故か二人っきりでだら
だら中。
恋人同士二人きりで過ごさせてやろうとお互いの家族が妙な気を利かせたのだった。
普通なら気まずくなりそうな状況、あくまでマイペースな二人は
「もう年末とは早いもんだなあ。奏ちゃん」
「そうねえ。今年一年、楽しかった?除夜君」
などとこたつでぬくぬくとしながら語り合っていたのだった。
これはそんなのんびりカップルの大晦日の物語。
一年の終わりに、心が温かくなるお話をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 10:17:32
3527文字
会話率:33%
羽多野幸久(はたのゆきひさ)は成績そこそこだけど、運動などそれ以外全般が優秀な高校二年生。
そんな彼が最近考えるのは想い人の、湯川雅(ゆかわみやび)。異常な頭の良さで「博士」のあだ名で呼ばれる才媛。
彼はある日、勇気を出して雅に告白し
たのだが―
「交際してくれるなら、この契約書にサインして欲しいの」とずれた返事がかえってきたのだった。
幸久は呆れつつも契約書を読むのだが、そこに書かれていたのは予想と少し違った、想いの籠もったもので―
器用な秀才と、才媛だけどどこかずれた思考を持つ彼女の、ちょっと変な、でもほっとする恋模様をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 10:13:48
7910文字
会話率:42%
如月陽介と梅原氷雨は、一歳差の幼馴染同士。
付き合い始めてから一年になる二人には、「雨が好き」という少し変わった趣味があった。
ある放課後の学校にて、陽介は一緒に帰ろうと氷雨の教室を訪れるが、彼女のクラスメイトによると
先に帰ったと
のこと。窓の外にぱらつく小雨を見て、いつもの公園を訪れた陽介は、ぱらぱらと
降りしきる小雨の中、ベンチで何やら楽しそうにしている氷雨を見つけるのだった。
そして、二人はしばしの間、そんな雨模様を楽しむ事にしたのだった-
雨の日が好きな、ちょっと変わった二人の、暖かなイチャイチャ模様をお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 08:46:46
4845文字
会話率:45%