ソフィアの祖国、ヴァネル王国が領土拡大を目的として隣国に仕掛けた戦争。
だが、戦争に負けた上に父親が戦死してしまう。
母親も、親戚を頼って旅をする途中で盗賊に襲われて死亡。
ソフィア自身も奴隷商人に売られてしまう。
買い手が付かないまま3年
が過ぎた頃、1人の侯爵が奴隷商を訪れてきた。
そこで起きた騒動の末、侯爵に買われる事になったソフィア。
侯爵の目的は、数年の内に聖女の能力に目覚める10歳前後の少女の世話役、雑用係にする為だったのだが…
すっかり奴隷根性が染み付いてしまったソフィア。
そんな彼女の性格が、自身にとっては災いを、他者にとっては幸福を、彼女の思惑を外れてもたらしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 00:00:00
227318文字
会話率:43%
あらゆる存在に女神が存在する世界で、生まれてこの方一度も信者のいたことのないうんこの女神はある日、病気(腹痛)で苦しむ母親のために神殿に祈りを捧げにやってきた少女、マリア・ランドルフと出会う。
女神に母親の病気を治したことがきっかけにマリア
はうんこの女神の信者一号なると続けて女神の代弁者である聖女に名乗りを上げる。
三年たっても気持ちが変わらなかったら聖女にしてあげると、軽はずみで告げた女神だったが、実はマリアは容姿端麗、才色兼備、おまけに王子達の婚約者候補という完璧少女だった。
周囲の説得をものともせず、無事うんこの聖女となったマリアは立派なうんこの聖女になるため、その天才的な才能を存分に発揮し、うんこの布教活動に糞闘する。
※この作品はうんこというワードが多数出てきますが実物が出てくることはあまりありませんが非常に下品な内容となっていますので苦手な方はご注意を
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 20:34:51
63081文字
会話率:44%
「うぉぉぉぉ、俺が一体何をしたって言うんだぁぁぁ」響凶夜(ひびききょうや)は絶賛不幸のどん底にいた。家庭の事情で大学を中退、大した金も無く、いや…それどころか親の残した借金のせいで凶夜の元には日夜 眼光の鋭い借金取りの面々が「借りたものはキ
ッチリ返せ」と押しかけて来るレベル。「…これを打開するにはどうしたらいいんだ…そうだスロットだ! これしかない…一発当てて借金なんて完済してやるぜっ…」ごくり、と喉を鳴らし あまり深く考えずスロットに全てをかける。
しかし、それは異世界への入り口だった。
そこで出会ったのは、厨二病を拗らせた魔眼マニアや、頭が可哀想な自称魔物使いの少女の面々…。「俺は一体どーなっちまうんだ?そしてここはどこなんだぁぁぁぁーーーー!」異世界バトルコメディです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 13:50:32
197221文字
会話率:49%
♢この作品は不定期です。
主人公夏海は疲れていた。
夏海の身長148cmであり容姿も女子と見ても違和感が傍から見たら全く無いほどに男子要素がないのである。
夏海は先程クラスメイトの女子達が女装をさせようと追いかけてくるのを何とか逃げてい
たのである。
幼馴染の彩美に罰ゲームとして着せられた女装が発端であった。
そんな慌ただしい時間を過ごしていると幼馴染の彩美から
「VTuberにならない?機材は全部最新の渡せるわよ♪
私が元凶だからせめてもの償いです…ごめん夏海。
この世界に絶対に夏海は需要しかないと思うんだ。」
と金銭的には魅力的でしかない提案が。
配信でトークできるか多少不安な夏海だったが幼馴染の熱意に押されV界隈に踏み入れるのであった。
夏海の魅力に惹き付けられていくその世界の人々。
様々な人々に出会い幼馴染との恋に振り回されていく主人公。一体どうなるのでしょうか?
配信では超絶高威力の可愛さとてぇてぇを振り撒き被害が多発している模様であります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 17:00:00
26657文字
会話率:65%
さて、皆さんに質問です。恋人いない歴=年齢ですか? え? 違う? お話になりません。評価とブックマークだけ押してご退場願います。 去年のバレンタインにチョコは貰いましたか? もちろん、お母さんは除きます。 うんうん、そうですよね。貰っている
はずがありません。だってこの俺が貰っていないのですから。 貰ったと答えた方は、評価とブックマークだけして爆発してください。この物語を読んでも良いのは、『リア充撲滅委員会』の会員の方のみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 12:11:08
2218文字
会話率:38%
腕に覚えの無い者は決して立ち入らないファルドの森のオークの木の根元で寝ていた私、サーラを保護してくれたのは「魔法屋ノーティス」を営むエルデさんでした。
身寄りも行くあてもない上に記憶も曖昧な私は、エルデさんの厚意で住み込みで魔法屋で働くこと
になりました。私の着る物と寝る所がないから、まずはお買い物と魔法屋の増築・・・って、そこからですか?
あの、魔法の練習って・・・そもそも魔法って何ですか?え、今の「それ」は魔法じゃないのかって?「それ」って言われても普通に使えますけど・・・もしかして違うんですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 12:00:00
610622文字
会話率:67%
壇上で目一杯のスポットライトを浴び、拍手喝采を受けるピアニストは誰でしょう?
「そう!私です!」
そして私はこれからの人生、順風満帆に生きるのです!生きるので……
「……ってここどこー!?」
チャイコフスキー国際コンクールで優勝した私は、な
んやかんや(本編参照)で異世界へ行き、うんたらかんたら(本編参照)で自国では肩身が狭く、どうたらこうたら(本編参照)で敵国の王子を惚れさせてしまいました。
これから彼女はどうなってしまうのか!?前世、国家、魔法……様々な思惑が入り混じるけ『敵国令嬢』×『西洋ファンタジー』
(敵国令嬢とかいう新しいコンテンツ生み出してしまった……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 09:32:20
1892文字
会話率:36%
僕こと桃園虎太郎(ももぞのこたろう)は、今日も隣に住む本物の鬼である鬼丸斬子(おにまるきりこ)ちゃんと一緒に晩御飯を食べる。
美人だけど怖い存在として一部の人から恐れられている斬子ちゃんだけど、僕はそんな彼女の特別な姿を見ることができる。
そんな斬子ちゃんの魅力を、ちょっとだけ語ろうかと思うんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 01:42:38
4993文字
会話率:46%
白河流星《しらかわりゅうせい》は、がけっぷちである。
いったい、この僕に何が出来るって言うんだろうか?
窮屈な箱庭の現実を変えるために。
そんな、ヘミソフィアの歌詞のような、がけっぷちに立たされた時。
苦難が僕の腕を掴んだ
。
そしたら、自分自身の在りかが初めて見えてきた。
これは、予測もつかない世界へ向かって行くだけの物語である。
苦難「もう大丈夫!何故って!?私が来た!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 00:30:08
49482文字
会話率:42%
仕事終わりに上司と居酒屋で酒を交わす中、急にお腹が痛くなった針ノ純はトイレで用を済まそうとした………が、余りの腹痛で意識を失い目が覚めると………
最終更新:2025-02-02 21:12:35
1200文字
会話率:22%
うんちうんちうんちうんち
キーワード:
最終更新:2025-02-02 11:17:14
1102文字
会話率:0%
やっぱ最近の小説は陰キャがモテたり、ハーレム主人公が負ける作品増えてきたよなぁ。けどさぁ、俺思うんだよ。結局のところ勝ち組になればいいんじゃね?あやっべ、俺天才かも
クソくだらないやつです。つまんないと思う。あと流行りのタイトル長いやつね
最終更新:2025-02-02 10:00:00
1904文字
会話率:5%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した私は、ざまぁ回避のため、まじめに生きていた。
でも、ヒロイン(転生者)の嫌がらせがひどい!
彼女の嘘を信じた推しから嫌われるし。無実の罪を着せられるし。そのうえ「ちゃんと悪役やりなさい」⁉
シナリオ通りに進
めようとするヒロインからのハラスメントには、もう、うんざり!
私は私の望むままに生きます!!
⚠途中、視点が変わります。サブタイトルをご覧下さい。
⚠本編+番外で4万字ほどの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 07:20:00
42454文字
会話率:41%
簡単なまとめ:オオカミおにーさんとクソエルフの珍道中
古代とも中世とも、はたまた近世とも近代ともつかないが現代では絶対にない、剣と魔法と摩訶不思議に満ちたどこかによく似ているファンタジー世界。
東方の流れの狼獣人ジロと家出エルフ少女ステラ
は流れで共に旅をすることになった。
妖術という血を操る技を使い武芸に優れたジロと、自身を絶世の美少女だと思っている特に得意なことはない胡散臭いステラの二人は、様々な困難やなんか変なやつを踏み越え絆を深めていく。
暗くてうんざりするような思い出したくもない過去は綺麗さっぱり忘れて、きっと楽しい未来のために今日も彼らは旅を続けるのであった。
※ハーメルン、カクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 22:15:59
220295文字
会話率:65%
「貴様は出来損ないだ、二度と我が家の敷居を跨ぐなぁ!」魔法が全ての国、とりわけ貴族だけが生まれつき持つ『血統魔法』の能力で全てが決まる王国でのこと。とある貴族の次男として生まれたエルメスは、高い魔法の才能がありながらも血統魔法を持たない『出
来損ない』だと判明し、家を追放されてしまう。失意の底で殺されそうになったエルメスだったがーー「血統魔法は祝福じゃない、呪いだよ」「君は魔法に呪われていない、全ての魔法を扱える可能性を持った唯一人の魔法使いだ」そんな時に出会った『魔女』ローズに拾われ、才能を見込まれて弟子となる。そしてエルメスは知る、王国の魔法に対する価値観が全くの誤りということに。5年間の修行の後に『全ての魔法を再現する』という最強の魔法を身につけ王都に戻った彼は、かつて扱えなかったあらゆる魔法を習得する。そして国に蔓延る間違った考えを正し、魔法で苦しむ幼馴染を救い、自分を追放した血統魔法頼りの無能の立場を壊し、やがて王国の救世主として名を馳せることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 22:08:27
1250115文字
会話率:32%
教室の隅でこっそり絵を描く系男子が、クラスの中心のギャルに見つかり『ママになって!』と言われ、VTuberに関わりながら成長していくドタバタ青春物語。
【詳しいあらすじ】
人生で本気になれるものも、やりたいことも見つからない。
そんな思春
期全開の悩みを持つ少年夏代燎は、憧れの高校に進学するもそれ以降の目標がなく、現在の趣味である絵を教室の隅で細々と描きつつ過ごしていた。
どうせ絵もそう遠くないうちに飽きてしまうんだろうか。そんなことを考えていたある日、クラスの中心人物である美少女天瀬ほたるに絵を描いているところを見つかってしまう。
「え、夏代くんイラスト描けるの!? ──わたしのママになってください!」
唐突にそう言われ、詳しい説明でVTuberのデザインをしてほしいことだと理解する。
実力とやる気の不足を理由に断ろうとする燎だったが、あまりに熱烈すぎる勧誘に感化される形で人生初のVTuberデザイン、キャラクターデザインに挑戦することになった。
そこから、キャラデザを学ぶために二年の高校生プロ漫画家の先輩に弟子入りしたり、ほたるの歌うオリジナル曲を依頼するために一年の天才作曲家に会いに行ったり。
様々な分野の天才たちと出会い、彼ら彼女らの内面に触れ、懐かれ──そして何故か、燎含め全員ほたると一緒にVTuber活動を始めることになり!?
これは最終的に伝説となる四人組高校生VTuberユニットの、冒険と成長のお話であり。
そして主人公の燎が、やりたいことと仲間を見つけて最高の青春を過ごす物語である。
※こんな感じの、VTuber配信×青春コメディです。
※シリアスもありますが、基本は明るくコミカルに進めていきます!
※極端な鬱展開や炎上展開も無いので、安心していただけると!
配信部分では個性的な四人の掛け合いとコメントの笑える面白さを、青春部分では何かを頑張りたい、熱くなりたいと思う人に届けられるような熱く明るいお話を目指しました。
まずは配信をしているプロローグ、気に入っていただけたら結成編となる第一章を読んでいただけるととても嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 21:08:26
182032文字
会話率:48%
王国の五本指に入る有名貴族に生まれ育った悪役令嬢アヴァカンは表では華やかに過ごしながらも、裏では母親の徹底した教育や親が決めた婚約者以外と恋愛禁止など、心底うんざりしていた。
ある日のこと、アヴァカンは母親とついに大喧嘩してしまい、財布片手
に邸宅を飛び出した。
しかし1週間もしないうちに金銭はほとんど使い切り、アヴァカンはホームレス同然の生活をしていたが、そんな彼女の前にスーツを着た隣国の大統領ティランプが現れ「令嬢アヴァカンさん、私はダナルド・ティランプです。いきなりですが、あなたと付き合いたいのです」と唐突に告白されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 06:11:36
2836文字
会話率:29%
俺は今、スキー場の最難関コースを一人で滑っている。
俺の後ろからついてきているのは、大きくて白い塊の集合体。そう、実はその集合体に追いつかれないように、必死で逃げている最中なんだ。
ん、あれは雪崩じゃないかって?
違うんだ。あ
れは山で亡くなった人たちの霊が集まった、ウィンタースポーツチーム……『ユキクズレ』だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 22:41:14
4700文字
会話率:49%
夜遅く、とある国道を通って帰宅していた一人の女性。
街灯もない狭い道、積もった雪による道路状況にうんざりしていると、突然車がスリップし始めた。
その直後、車の前に老人が現れ、彼女はその人を撥ねてしまう。
だがその老人は、生きた
人間ではなかったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 21:45:55
7271文字
会話率:45%
俺には付き合って10年になる、人気女優の彼女がいる。修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」ーあれ?俺たち付き合ってませんよね?なんか、あれから10年経って、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった彼女がい
るけど。あれ?なんか電話と違うんだけど?えっ?2年ぶりに会ったのに帰りたくない?えっ?じゃあ、俺はどうしたらいいの?だって、彼女はこの10年ずーっと他の男とキスしてたんだぞ?演技だけど。今日も俺は下唇を前歯で噛んで、彼女にバレないようにコッソリ滲んだ血を舌でなめて、言いたい言葉を飲み込んでバカな話をする。ー彼女が笑ってくれるなら。
基本的に彼氏ーは彼氏目線。彼女ーは彼女目線になります。
以前載せていた分の第二章です。
カクヨムにて4/13オールアップです。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 18:51:07
1348482文字
会話率:18%
順位とか勝ち負けって大事だと思うんですが
まず大事なのって頑張る事とか楽しもうっていう気持ちだなと思い
書いてみました。
よろしくお願いします!
最終更新:2025-01-30 22:45:34
571文字
会話率:13%
心を奪われた手紙の先には、運命の人が待っていた――
子爵令嬢のキャロラインは、両親を早くに亡くし、年の離れた弟の面倒を見ているうちにすっかり婚期を逃しつつあった。夜会でも誰からも相手にされない彼女は、新しい出会いを求めて文通を始めること
に。届いた美しい字で洗練された内容の手紙に、相手はきっとうんと年上の素敵なおじ様のはずだとキャロラインは予想する。
彼とのやり取りにときめく毎日だがそれに難癖をつける者がいた。幼馴染で侯爵家の嫡男、クリストファーである。
「理想の相手なんかに巡り合えるわけないだろう。現実を見た方がいい」
四つ年下の彼はいつも辛辣で彼女には冷たい。
そんな時キャロラインは、夜会で想像した文通相手とそっくりな人物に出会ってしまう……。
文通相手の正体は一体誰なのか。そしてキャロラインの恋の行方は!?
じれじれ両片思いです。
※R15は保険です。他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 20:20:00
82302文字
会話率:38%