男の子と女の子がダラダラと話をするだけの駄文をリハビリがてらに書きたかったので……内容はないです。
最終更新:2016-03-05 18:28:51
5054文字
会話率:86%
遅刻を免れるべく、急いで学校に向かっていた俺は不良に絡まれている美少女を見つける。良心にかられた俺は不良を撃退し、その美少女を助けてあげた。
次の日、俺の下駄箱に一通の手紙が入っていた。
「大切な話があります。放課後に学校の屋上に来
ていただけませんか。」俺が胸を躍らせながら、屋上に向かうとそこにいたのは─────
「好きです。先輩、付き合ってください!」
昨日撃退した不良の妹だった─────。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-12 18:07:03
8692文字
会話率:44%
幸は定時制の高校へと通う普通の青年だった。
しかし、ある日少女に後を付けられるという奇妙な事態が起こる。
現れた少女は、
『私と子供を作っていただけませんか?』
とんでもないことを言ってのけた。
さらには、少女は人間ではないという。
それは百年に一度起こる、命を取り合う戦い。
事情だけ訊くつもりで少女の名をサチと知る幸だったが、サチの事情を聴けば聴くほど現実的ではない。
複雑な気持ちとは別に幸にも変化が起きた。
学校での授業中、自分の鼓膜を通じてくるものとは別に聴こえてくる『音』。
そして――
一緒に買い物に出かける、そんな些細なことで誰かと一緒にいることで感じる幸せ。
サチが幸に向ける笑顔。
だが、その戦いはその笑顔を奪うものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 17:00:00
52547文字
会話率:37%
北陸地方の大学院に通う青年・村田和成は就職活動の真っ最中。
周囲が次々と就職先を決めていく中、何故かいつも最終面接で落とされてしまう彼は、未だに内定を獲得出来ずにいた。
「こんなはずじゃなかった筈だ。こんな筈じゃあ……」
不甲斐ない自分
に苛立ちと孤独感を覚えていた彼はある日、自室のアパートの前で不思議な少女と出会う。
セーラー服を着用し、こめかみから小さな『角』を生やしたその少女は、「エミリ」と名乗った。
しかも、自分は鬼ヶ島から来た鬼であると、頓狂な事を言い出す始末。
突然の訪問者にうろたえる和成。
そんな彼を尻目に、エミリはこう言い放った。
「私と共に、ノドグロを退治していただけませんか?」
これは、呪縛を解く物語。
・許可のない転載、再発行を禁止します。
・禁止未经许可的转载、重新发行。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 18:00:00
52201文字
会話率:36%
夏の夜。
墓場に逃げ込んだネコを探すため名前を呼んでたら、お参りにくる人がなぜか逃げるのよねぇ。こっちはべつに怖がらせる気はないのに。
そんなこんなしてたら、巫女がきた。
「あなたを怖がっている人がいます。なんとか出てこないようにして
いただけませんか?」
そりゃ私の猫、「うらめし」が見つかれば別に出てきやしないわよ!
自ブログに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-22 09:44:15
1396文字
会話率:58%
ある日、クローン技術で高名な若いマッドサイエンティストの研究室に一体のアンドロイドが訪ねてきた。
「私を、人間にしていただけませんか?」
どうやら某メーカーの精巧な商品らしい。
「それは無理ですね」
「すいません、歯車なんかのない、より
人間に近い体にしていただければいいのですが」
本来なら断るが……このマッドサイエンティスト、世事に疎いとはいえまだ若い。すぐにぴぴんときて協力することになった。
「あ、有難うございます。これで歯車だらけの体とはおさらばして、人間らしく生きる事ができるのですね!」
青年は感極まって、涙を流していた。
そして、青年のその後の生活は——。
深夜真世名義で他サイトに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 09:48:05
1269文字
会話率:35%
お願いを一つ…聞いていただけませんか?
最終更新:2014-08-26 16:43:40
373文字
会話率:0%
お姫様の幸せには、何が一番貢献したと思います? 王子様だろう、って思ったそこの貴方! あまい、あま過ぎますよ! 一番貢献したのは、誰がどう考えても魔女でしょう!? ……え、納得いかない? いやだって、魔女の呪いがなかったら、そもそも話が成り
立たないじゃないですか。 ※このテンションはここだけです。そこをご理解ならびにご了承の上、先に進むようにしてください。思いの外、シリ…アス……?です。……いえ、何も間違ったことは言っておりませんよ?(多分。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 20:00:00
3591文字
会話率:12%
「殿方、私を愛でてはいただけませんか」
彼女は、美しい蛾(ガ)でありました。羽が動くたび、それは、金にも、オーロラにも見えました。
彼女は、言いました。
「私は、人間になりたいのです」
ミイラになっても、なお一人、砂漠の城に生き続ける
男と、
人に愛されることで人間になれると信じていた美しき蛾の究極ロマンス・ファンタジー。
※マアトとは、死者の書(古代エジプトで埋葬品とした死後の世界への案内書)に登場する女神です。最後の審判では、彼女の持つ羽が、死者の悪行を見定め、魂の行方を左右すると言われています。本作品では、上記からヒントを得た別の神話として使用しました。
この物語は、フィクションです。いついつの時代、どこどこの場所を探しても、実在の人物、歴史、宗教は存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 13:35:13
4851文字
会話率:34%
『透明な人生』を飾る主人公。今日も今日とて誰にも深く関わらず暮らそうとしたものの、一人の女性に頼み事をされてしまう。
「あ、あの、一緒にペットを探していただけませんか?」
最終更新:2013-10-24 11:20:11
10656文字
会話率:42%
これは、数列の応用問題ですが、自分でも、まだ、解けていません。
どなたか、解いていただけませんか?
※同ハンドルで別サイトにも投稿しています。
最終更新:2013-06-11 21:51:11
202文字
会話率:0%
「僕と結婚していただけませんか?」
肥満体質に悩み、屋敷に引きこもる侯爵令嬢フィリエル。
強制的に参加した舞踏会で美麗な王子テシウスと出会い、彼女に思わぬ転機が訪れる。
(サイトに掲載済みの作品です)
最終更新:2013-04-19 12:46:12
9106文字
会話率:42%
「道を教えていただけませんか?」そう言われた俺は女を道案内することにした。しかしその女は自分の意見ばかりを一方的に楽しそうに話す、ウルサイ女だった!胃をムカムカさせながらも女を道案内するが、その女が行きたがっていた場所は到着した場所と異なっ
ていて―――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-27 16:58:51
2020文字
会話率:60%
いつもアタシの頭にひっそりしまってる疑問…。アタシのママって”宇宙人”???証拠をどんどん挙げていきますので、みんさんで検証していただけませんか?
最終更新:2009-06-11 14:32:08
92文字
会話率:0%