何者になれなくても、私は生きている。
最終更新:2012-02-26 17:35:48
358文字
会話率:0%
特撮映画みたいな小説を作ってみたかったので……
最終更新:2012-02-23 16:37:43
7851文字
会話率:42%
いずことも知れぬ図書館の庭。掃除中だった語り部の子弟は、輝く粒を拾う。それは、ありえたかもしれない少女と男の邂逅の記憶が詰まった、物語の結晶だった。橙乃ままれ先生「まおゆう魔王勇者」二次創作SS。本作には一部「エピソード0 はじまりへ至る物
語」のネタバレが含まれています。 2012/07/05、規約変更に従い掲載場所を変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-20 22:00:00
6357文字
会話率:10%
容疑者重複、被害者二重、選択間違い。御命士。
そして生贄の学園サスペンス。
ドッペルゲンガーとは何だ? 彼は彼女は本物じゃないのか? それとも俺は奴とは会った事がない? 誰が誰の生贄なのか?
探偵は「アナタ」だ。
キバみたいなエクステンド
方式で現在と過去が交互に展開されてゆく。
一話、三話、二年生の話し。
二話、四話、一年生の話し。
五話から解決に乗り出す。
人気があれば、続編も書く予定。一応小説五巻分くらいのプロットは考えてある。中々読まれているようなので、予告。
二巻「ドッペルゲンガー恋人(ツレ)」
三巻「ドッペルゲンガー粒(ドラゴン)」
四巻「ドッペルゲンガーの双子(ドッペルゲンガー)」
五巻「ドッペルゲンガーの星義(ジャスティス)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-10 16:46:55
95820文字
会話率:50%
あのね。たった一輪の菊花だけれど。
たった、一粒の、種だったけれど。
(ブログ掲載済)
最終更新:2012-01-25 00:35:07
914文字
会話率:0%
世界観:SF、考察もどきと短編の組み合わせ。
特に好きなものはAIとGNドライヴと粒子加速砲
最終更新:2012-01-22 08:28:01
8097文字
会話率:11%
終末へ向かう近未来の関東地区。
孤独な天上の独房に閉じ込められていた少女が、生まれて初めて外の世界へ旅立ち一人の少年と出会う。そして少女の運命は動き出す――
極限まで進んだ環境汚染により各地へと排気されていった光化学粒子を電離
還元すべく科学者たちは秘密裏にグラウンド・ゼロを計画した。
万が一に備え各地に防空シティーを築き、特権階級たちだけを避難させてから打ち上げた「電離還元型浄化砲」により、光化学粒子を電離還元によって分解するはずが光化学粒子を感染型に凶悪化する結果に。
感染型光化学粒子は人間の遺伝子レベルで変異を与え、人類は劣性因子ゲノムと、優性因子ゲノムを体内に持つ二つの種族に別れてしまった。
終末に向かう世界で二次的な人形のように自分の人生を操られ続けた少女が、その因縁を断ち切ろうと苦しみながら父親が計画する世界の改編原初計画と立ち向かう。 メカありエロ要素は少しありの、ライトな近未来SF冒険物語!
「ボーイ・ミーツ・ガール」を意識して書いたので、是非一読下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 03:00:13
38959文字
会話率:38%
馴れ合いにも孤独にも飽き飽きしている粒子のお話です。
最終更新:2011-11-04 01:39:38
200文字
会話率:0%
細かい粒達は、互いに退けあう。
最終更新:2011-09-15 21:32:08
205文字
会話率:0%
なんかの拍子にできている世界線の一つに、宇宙を食べる少女がいました。これは、そんな少女の生活が動き出す始まりの一日のお話。
最終更新:2011-09-07 19:05:50
3552文字
会話率:49%
雨に煙る歩道に傘を斜めにさし一人たたずむ女性、周りの景色はまるでレースのカーテンをひいたかのようにぼやけ、雨粒が当たるたび若草色の傘が規則正しいリズムを刻んでいる。タクシーの運転席で弁当をほうばりながらじっと見つめていた私は、なぜか彼女のそ
んな姿に妙に興味を引かれたのである。しかしあの時私は何がそんなに気になったのだろう? そしてその事実を知った時、私の胸は張り裂けそうになった・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-05 21:22:40
9410文字
会話率:53%
こんな小さな、僕の思い。
200字ちょうどで描いてみました。
最終更新:2011-08-28 03:51:07
200文字
会話率:29%
東京都杉並区某所、神田川と玉川上水に挟まれたある住宅街の一角。
平凡な二階建て一軒家に住む葛木少年は今日もこげ茶色の顆粒状の物体をマグカップに大量に入れると熱湯で溶き、取り付く島も無いくらいに真っ黒い液体、世間一般で言う所のいわゆる、『イン
スタントコーヒー』作りにいそしむのだった・・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-23 17:35:26
12590文字
会話率:37%
彼女は花火というより、雨の一粒にすぎなかった。
最終更新:2011-08-01 20:00:00
200文字
会話率:0%
社内恋愛、百合。甘い香りの短い話。チョコ一粒つまむようにどうぞ。twitterに書いた物をpixivに編集してあげたものの転載です。自サイト、百合こみゅ!にも転載。
最終更新:2011-07-19 15:48:35
1073文字
会話率:53%
古くから魔粒子による魔法が栄えている大陸マルギアナ。
マルギアナ全土を巻き込んだ大戦からはや二十年。
大国同士はかつてのいがみ合いを忘れ、マルギアナに一時の平和が訪れようとしていた――――
しかしそれでも人々は安心して穏やかには暮らせ
ない事情がそこにはあった。
そこにはマルギアナに住む人々の命を脅かす存在である魔物、そして魔獣の存在があったからだ。
しかしそんな魔物や魔獣と戦うために魔法剣士は存在する。
これはそんな世界で活躍したとある少年と少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-14 09:59:00
243127文字
会話率:29%
ここ数日晴れの日が続いていて、そろそろ降るかな、と思っていた。授業が全部終わって、教科書を片づけながら窓のほうを見ると、ぽつりと一粒がガラスを伝ったところだった。教室を出ると、廊下にあいつがいた。いつも俺を待ってる。
[サイトより転載]
最終更新:2011-06-28 02:20:36
1525文字
会話率:42%
――きっと、強く生きなきゃいけないんだ。
声にならない悲しい想いを一粒の雫に替えられたなら
それは強さなのかもしれない。
最終更新:2011-06-22 22:00:25
200文字
会話率:15%
『小さい頃、私はちょっと一風変わった子供時代を過ごした・・と思う。』
そんな一文から語られるのは、
少女・明日香と、その祖母の大事な思い出と『約束』。
人の命は、まるで砂時計のようだ。
ゆっくりゆっくりと、最初の粒が落ちれば、それにつら
れたように
次第に砂は増し、下へと溜まっていく。
祖母はこう言った。
『どうせ溜まって、落ちる砂が無くなってしまうなら・・後悔なんかしないで砂を溜めてやる。』
そして、一つの『約束』をした。
小さな孫を連れ去って、ずっと笑っていた大好きな祖母と。
そんな一風変わった大好きな祖母とを繋ぐ、小さな思い出の記憶の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 17:09:26
2177文字
会話率:18%
桶狭間の合戦に至るまでの経緯から始まり、物語は、桶狭間に突入する所へと進行していきます。
第一章で述べた、信長の人望作りと人脈作りがここに出てきます。
それは少年期の信長の腕っ節の強さで、つまりは町の同類の不良どもを片っ端から喧嘩でのして、
そいつらを子分にして、更に勢力拡大を目指して、方々に、自慢の拳を振るい人脈を経て、自らの背中を手本とさせて人望を得た。そうして作り上げた信長勢は少数ではあったが精鋭でもあった。
一方、今川勢は三万とも四万とも言われる多勢であった。当時はまだ松平元康と名乗っていた徳川家康が今川勢にはいた。しかし、その松平元康は始めの打撃以外には、これと言って大きな動きを見せなかった。それ以外に今川勢の強力な攻撃はなく、それは諸刃の剣で弱いものであった。
とはいえ、信長は最終的に戦いに挑むまで、恐怖を抱いていた。その恐怖を抱いている所を、味方である家臣に見抜かれない事も信長の中では戦いの一つであった。
家臣らはみな、「籠城だ」「開城だ」と戦う前から、怯えていた。なかでも佐久間信盛は熱心に戦に反対をしていた。が、信長だけは、余裕ぶって見せていた。
そして、ついに信長は決戦を覚悟し、桶狭間へと向かった。
元々少数の信長勢の、中でも若い者だけが信長について、戦場へと向かった。信長は、途中、「人間五十年…」と敦盛を念じた。
桶狭間に突入する寸前に、それまで晴れ渡っていた空が、急に曇天になり、たちまち大粒の雨が降った。これは、通常であれば休戦、という状況であるが、信長の場合、通常は通常ではない。常識をぶち破ってこそ信長である。大雨の中、信長は桶狭間に突入をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-31 07:19:35
28487文字
会話率:22%