ただ人は属する時空を選ぶことはできない。
ただ人は異なる時空を航(わた)ることはできない。
ただ人は時空の管理に関わってはならない。
そんな「常識」とやらがあるのなら、あたしがブチ壊す。
惑星・地球は日本国。首都・東京近郊で、両親が遺した築
30年の
木造2階建て家屋に独り暮らしするのが、このあたし、ヤナギ。
41歳、若干引き籠り。若くなくて、ごめんあそばせ。
この時点で、「主役はアウトだろ、おばさん、図々しいよ」と思っている
そこな10代の貴女(あなた)!あたしだって別に最初は出しゃばる気なんてこれっぽちもなかったわ。でも知らぬ間に、時空連盟の時空刑法に引っ掛かって、犯罪容疑者されてしまったのよ。銀髪銀目、身長2m近くの黒ずくめ大男に「時空連盟高等司法官です」と言われて、玄関先に立たれた時の恐怖といったら!少しは同情してほしい。そんなこんなで、自分のために闘わなければならなくなりました。
The 預言:<今から百年後、ごく普通の人々が「時空パスポート」を手に、異なる時空を旅するようになります>を実現するために!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-29 21:33:14
6564文字
会話率:16%
病院玄関ですべって転んだ先は異世界でした。28歳彼氏なし。ライトノベルは好きだけど、まさか自分がトリップするなんて…、あの、明日も勤務なんですけど帰れますか?
最終更新:2012-02-24 21:00:30
22943文字
会話率:20%
ネットでいろんな板を見てるとたまに「自由度の高いゲームを教えてくれ」なんてのがあるよね。 そうするとさ「自分の部屋から出て玄関の扉を開けよう」なんてレスがつくんだよね。多分そんな感じ。
最終更新:2012-02-10 00:35:56
5208文字
会話率:8%
寒い冬の夜。
僕は家の中に自分の居所をなくして家を飛び出した。けれど遠くに行くこともできず家の玄関の横でじっとうずくまっていた。誰にも見つけられないと思って。
だけど目の前にカンテラの灯がゆらゆらと揺らいで、僕をなんなく見つけてしまった。-
----どうしてだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 10:00:00
3238文字
会話率:32%
休日。週に二回もしくは一回の休日。
前に行ってからたぶん二ヶ月ぐらい。そろそろ整えてもらおうと思って微妙に音のする玄関ドアを開けて、少し涼しい風を受けた。
最終更新:2012-01-22 23:46:00
6551文字
会話率:51%
過去にボクシングの大会でいくつもの優勝を飾った経験がある
『深唄(みうた)翼(つばさ)』。大会目前、事故に遭い一生ボクシングが出来なくなってしまった。その日から何事にもやる気が起きなく自暴自棄状態。
それから1年後のある日、買い物に出かけよ
うと玄関のドアを開けたら・・・
真っ白な光に包まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-22 12:42:11
14417文字
会話率:36%
主人公、多田野辰巳は暑さが出始めたある日、玄関先で金髪の少女、セラフィーナ=ヴァルキリーと出会った。
その後、辰巳はセラフィにあれこれ巻き込まれイギリスに行くことに。そこでは世界を揺るがす大事件が待っていた。
最終更新:2012-01-03 14:02:29
96535文字
会話率:33%
突然の雨で私は玄関で立ちつくしていた。
さてどうしようかと思っていたところに後ろから声が……
雨が嫌いな私と雨が好きな彼、
そんな二人のお話です
最終更新:2012-01-02 20:47:18
8549文字
会話率:40%
「空の玄関口」と呼ばれる町。
町と同じ名前の駅には、空港へ向かう快速電車は止まるけれど、特急列車は止まらない。
滑走路は四本あるけれど、そのうち二本は航空自衛隊が使ってる。だから、町の上をいつもものすごい音を立てて戦闘機が飛んでる。
わたし
はその町の高校生。
空は好き。
飛行機も好き。
……コー君も好き。
本当に?
真夏。
真っ青な空。
飛行機雲、見えないかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 00:28:03
99090文字
会話率:41%
「ここのところ、毎晩、深夜にインターホンが鳴らされるの。今晩は旦那も出張で留守だし……」
ふだんは強気な姉が発したSOS。これを受けて彼女の新居のマンションに泊まりこんだ青年、水嶋涼二は、真夜中の玄関で異音を聞く。それはドア越しに響く骨の音
だった。
姉のマンションの建つ場所。そこはかつて人間を殺し内臓や脳を薬に変えるという悪習を過去に重ねてきた土地『屍ケ台』だった。
殺された者の恨み。そして現代社会の闇。リンクした二つの不幸に、涼二と姉は否応なしに巻きこまれていく。
主人公の青年の苦悩をメインに描いてあります。ホラー度は弱め。
アルファポリス「第5回ホラー小説大賞」最終候補作に残りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-06 16:18:31
102439文字
会話率:38%
二つの大国に挟まれた大きな森、ノーレッジ大森林。中心には見上げてもてっぺんが見えない大樹があった。その大樹の麓、鬱蒼とした森の中にぽっかりと穴が開いたように見える広場があった。そこには小屋が建っていた。お世辞にもきれいとはいえないし玄関の前
には書きなぐったような字で『幸せの小屋』と書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-29 17:31:12
1253文字
会話率:32%
玄関を開けると不審者がいた。
不審者を自らを魔法少女と名乗り、そして俺の願いを一つ叶えてくれると言うのだ!
うそくせー。
キーワード:
最終更新:2011-11-23 18:58:41
207文字
会話率:23%
好きな人に、いまだに好きなのに別れを告げる。
それはどうしてなのだろうか?
最終更新:2011-11-22 20:00:00
200文字
会話率:0%
ある日、家に帰ると兄が自分のパンツをくわえて玄関に立っていた…。そんな兄から告げられたパンツ戦争。果たして自分の●●を守り抜くことができるのか!?
最終更新:2011-11-20 03:38:02
1549文字
会話率:25%
門音光(かどねひかる)は自宅の玄関の前で寝ていた少女を助ける。助けた少女は光に対して、とある人物とお見合いしてくれと言ってきた。
笑いあり、涙もあり(たぶん)なハートフルコメディを目指します。
最終更新:2011-11-16 00:34:41
91972文字
会話率:63%
ハロウィーンに玄関先にやってきたのは、なんと鬼!
目の前でお菓子をねだる鬼を追い返そうとしたが、「とりっく!」と言われて地獄に落とされてしまった。
帰る方法はハロウィンに関係のあるモノ達しか知らない?それって、どうすればいいわけ?
鬼と魔女
と人間なんて奇怪なメンバーで異界を彷徨う。
メルヘン?ギャグ?ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-01 13:01:51
17245文字
会話率:44%
いつもどおり家を出ようと玄関の扉を開いた時、そこには水面下で繰り広げられる虫たちの戦いが待っていた。
最終更新:2011-09-28 00:00:00
17421文字
会話率:62%
成十華(せいじゅうか)高校の二年生、留離垣翔介。成績はいたって普通の一般人だが、スポーツは球技の類なら得意な方だ。ある日の帰り道で、俺はふとした出来事により一人の美少女と、運命的な出会い?をした。「なんだこれ、良くあるラブコメの展開か?」そ
してその後、俺はなぜか追い掛け回されるハメに。やっとの思いで家に帰り、安堵の息をはき、疲れきった体で玄関のドアを開くと、そこには一緒に暮らしている母さんと、またもや美少女!?まずは挨拶からと思いきや、「あら、この人が私の恋人?」総理も驚きの一声。しかもなんか俺の弱みを握ってるし!
翔介の高校生活はハードスケジュールのものとなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-26 12:42:38
3513文字
会話率:26%
他サイトでも同じ内容を書いております。
何処にでもいる天才高校生、大宮トオルは高校二年の春休みの朝、朝食を食べようと冷蔵庫を開ける。その瞬間閃光がトオルを包み、暫くして目を開けると、そこにはファンタジーな世界が!広がってるわけもなく何事
もなかったかのように朝食を済ませて出かけようと玄関を開ける、そこには見覚えのない女の子が立っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-23 14:46:36
9303文字
会話率:43%
期末テスト期間のある日、僕はとつぜん降り出した雨とぎりぎり入れ違いで家にたどり着いた。濡れた服を着がえようとした時、玄関で物音。無遠慮に他人の家にあがりこもうとするのは、幼ななじみのあいつしかいない。
最終更新:2011-07-18 20:06:38
7688文字
会話率:28%