幼い頃、僕は毎日のように夢を見ていた。
だが、ある日を境に一切見ることがなくなってしまう。
社会人になった僕は日々の仕事に追われながら、様々なことが要因となり次第に精神が疲弊してしまう
そんなある日、あの夢の続きが始まった。
大切なもの
を沢山置いてきた夢、ずっと目を背けてきた夢。
厳しくも暖かいその世界で“僕”はどう成長を遂げるのか、僕にしか出来ないことがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 01:58:08
5259文字
会話率:22%
ある日、ある男の子は時計をもって走るウサギを見つける。あとを追いかけて行った結果、不思議の国に迷い込んでしまう、戸惑いながらも生活をしていくために自分の特技だった帽子作りでお金を稼ぐことに。
そんな生活にも慣れてきた頃、アリスという名前
の少女と出会う。男の子はこの少女が『不思議の国のアリス』の主役だと気づき、自分もまた『不思議の国のアリス』の『マッドハッター』だと気づく。しかし目の前の少女は本来のストーリーとは違った動きをしているようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 23:52:49
1041文字
会話率:0%
~此処とは異なる世界の一つの物語~
こちらの作品は復讐をテーマにした話です。
そういったものが苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2015-10-20 00:00:00
2115文字
会話率:8%
詩です。テーマは『頭の大きい人が帽子屋さんで何気なく帽子を手に取るんだけど、サイズが小さすぎて被れなくて人知れず恥をかく』ですが、ほとんど関係ないので安心してください。
最終更新:2014-12-16 23:25:05
672文字
会話率:100%
狂った帽子屋さんのお話。
最終更新:2012-02-23 23:27:52
1143文字
会話率:49%
寒い冬の夜。
僕は家の中に自分の居所をなくして家を飛び出した。けれど遠くに行くこともできず家の玄関の横でじっとうずくまっていた。誰にも見つけられないと思って。
だけど目の前にカンテラの灯がゆらゆらと揺らいで、僕をなんなく見つけてしまった。-
----どうしてだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-06 10:00:00
3238文字
会話率:32%