不死身の人間として生きる藤という男の数奇な物語。死ぬために今を生きる男の堕落的で無気力な生き様を描く学園もの。
最終更新:2014-03-04 21:00:00
11949文字
会話率:26%
自己満足で書きました。まだ試作。
最終更新:2014-02-01 23:43:52
2727文字
会話率:26%
死なない力を持った少年。ゲームの中ならいいけれど、日常では何の意味もない。死なないことは能力なのか、呪いなのか。
最終更新:2014-02-01 09:08:11
1748文字
会話率:31%
「騎士の血統の男」「……おそらくまだあるのだろう」「不死身の」「セクター『Ⅰ‐D』時代」「感謝されたっ!」「組織認定」「お前の席はあっちだろうが」「流石だな」「ふっふっふっ、なんと三十一点だ!」「明らかに世の理《ことわり》に反している。」「
フランスの作家」「……入れ換わってる?」「やべ、、うっ、ツボッたぐっ、はは」「何が起こっているんだ」「アウトって事で」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-01 18:00:00
3745文字
会話率:39%
「何でもあり」「ルール無用」の意味を持つ、剣と魔法と奇跡の踊る世界“バーリ=トード”。
そんな不可思議な世界で傭兵として生きている男――、ワンマンアーミーだの、バーサーカーだの、挙げ句の果てには『死神』だのと、間違ってもお友達にはなりた
くナイよーな嫌な異名に事欠かない戦士、“シン・ザイドリッツ・クリムゾノス”。
この男、実力は間違いなく凄まじいのだが、超が付くほど狂暴で自分勝手、何より戦うことが食事より好きなトラブルメーカーという、性格にも間違いなくポッカリ見事な大穴の開いた男だった。
これは、そんな迷惑で恐くてチョッピリお茶目な(?)クソヤローの、戦ってるか!遊んでるか!酒飲んでエロい事考えてるかァ!?ばっかりの生活を描いた、なァーんのタメにもならない読んだらおバカになるようなバトルファンタジーである。
少年よ、ワクワクしようぜ!
――――男に生まれて一番カッコいいと思えるのは何かって、何度やられても立ち上がる不死身のタフさじゃあァ~りませんかァ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-28 18:44:37
37937文字
会話率:36%
呪受者と呼ばれる者達が居た。呪受者とは訳有りな異能の力を得た者の総称なのだが、その異能が、不幸の連鎖を呼ぶ。
「俺達は正義の味方じゃない。社会からは弾圧されるべき存在であり、否定され、拒絶されるような化け物――つまり俺達は悪だ」
「私は多
分、もう二度と行けないわ。復讐のほうが優先なの。私は復讐者だから」
「見てんだろ、神様。そのまま見てやがれ。目にものを見せてやる」
「私達は、闇だもの。光には触れられない。触れちゃいけない。その光まで闇にしてしまう」
「初めから出会ってなかったんだよ、俺達は」
「だから求めるんだよ。絶対的な力。呪いを。呪受者を。――化け物を」
「……やり遂げたよ、鶴技」
「――人間らしい理由で泣けるのだから、君は立派な、人間だよ」
高校生の少年と少女達を中心に回る、とある悲劇の物語。
※上記は『神童編』に限定したあらすじです。次編である魔女編は短編集となっているため、初見の方は魔女編から読むのも良いかもしれません。
※ハッピーエンド以外は認めない、という方はご遠慮下さい。完膚なきまでのバッドエンドにはしませんが、後味は不思議なものになるでしょう。
※三人称ですが、主役が変わると雰囲気が変わるかもしれません。極力変わらないようにはしたいと思っているのですが、多分変わります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-21 22:38:10
115474文字
会話率:23%
最高戦力。王国都市に住む五人の超能力者達を纏めてそう呼ぶ。その中で桁違いな強さを誇る超能力者がいた。
【闇姫】能力に由来するこの二つ名は最強でありこの国の誇りであった。
しかし。ある日を境に闇姫は姿を消した。
一方、学園
街に住む一人の少年エルは、不良に絡まれていた人を助け、生活を共にする。
無能力者の女剣士
魔法と超能力のダブル能力者
王国都市最凶と不死身の姉弟
人助けをして以来、エルの日常は大きく変わった
ーーーー
この作品「闇姫~Yamihime~」はEエブリスタに投稿してあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-16 12:01:34
14609文字
会話率:52%
不死身の男、前島密が加賀智美と出会い、欲望の塊(ウォンタ―)と戦い、倒していくお話。
最終更新:2014-01-12 03:24:40
4149文字
会話率:55%
リョウは神様に異世界でのダンジョン運営を任された!
テンプレってやつですね。分かります。
でもリョウはテンプレにおさまる漢ではなかったのだ。
異世界に来たからには、夢はでっかく『世界征服』
ダンジョンマスターに天下は獲れるのか?
最終更新:2014-01-08 20:47:48
3772文字
会話率:4%
これは偶然、不死であることが発覚してしまった平凡な少女と異形に憧れる変態少年の異種間交流物語です。多分純愛。
初投稿なので至らないところが多々ありますが、一読していただければ幸いです。
最終更新:2014-01-05 03:03:33
5161文字
会話率:46%
昔から今に至ります。
とある所に不死身姫と呼ばれる少し残念な女の子と、彼女に仕える才色兼備な執事がおりました。
このお話はそんな二人の、平凡な日常を切り取ったものです。
最終更新:2014-01-04 02:35:32
13644文字
会話率:28%
俺(人間)の周りには人外が集まる。鬼、魔法使い、天狗に猫又etc……そんな俺の周りに人外がまた増えた。
それは吸血鬼の幼女だった。
そいつとの出会いで俺は人外サイドに引き込まれていってあげくのはてには……。
最終更新:2013-12-14 23:56:06
768文字
会話率:31%
ハッピーエンドを迎えたはずの吸血鬼のお姫様が更なるエンドを目指すお話。
最終更新:2013-12-11 03:01:55
3949文字
会話率:49%
※全編お馬鹿コメディーです。パロネタ、シモネタ、自虐ネタあり
ストーリーも行き当たりばったりですのでご了承ください
女子高生甲山悠が自宅の倉庫で母の遺品を整理していると美少年吸血鬼を見つけてしまう。怪しいアイテムで退治しようとしたところ、手
違いで吸血鬼をオネェに変えてします。なりゆきでそのまま家族になってしまうオネェ吸血鬼。なんとか吸血鬼を家から追いだそうと考える悠。
吸血鬼につきまとわれたり、愉快な不良に絡まれたり、化け猫に目をつけられたり、婚活を夢見る雪女と一緒に冒険したり…。
そんなヴァンパイアが出てきて突っ走っちゃった的なお話です。
登場人物
・甲山悠ーロングヘアーのJK。主人公。どこにでもいる少女。腹黒さもごく普通なので感情移入しやすいかと。
・甲山シオー吸血鬼の美少年。ショタ、シスコン、オネェ、下衆、オタ、レイヤー、尽くし系、天然、ストーカー、どえむ。他なんかあった?
・悠の父ー有限実行とはこの人のためにある言葉。「責任とることになるから慎重に考えて発言しろ」昔、会議中にそんなありがたい助言をくれた上司がいました。ええ、寝てやりました。
・般若ーしゃべる能面の妖怪。軍師。「殿、今月はどうしますか?」こんなこと言う軍師が会社にいました。世の中そんなのが組織の軍師になるようです。光栄さんはちゃんとよく知ってたわけですね。ええ、般若さんは違います。だから苦労するんです。
・やすしくんー不良にして不死身にして不敗の男。不の一文字を背負う姿に感動せざるをえない。その生き様は、社会はおろか死神にすら拒絶される。
・ヨネスケー化け猫。猫が化けてもこんなもんですよ。ネコですから。不死身っぷりではやすしくんと双璧をなす。
・尾山雪緒ー悠たちが通う高校の教師。その半生は涙なしには語れない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 18:14:49
13512文字
会話率:41%
TAS日本・東京支部ーー【即死事象処決室】を置くこの場所は文字通り、この世の生き地獄。
所属メンバーは元殺人鬼・現幽霊の寡黙な顔面凶器、冨坂室長。気狂いとしか言いようがないイギリス育ちの令嬢(自称)フォーライフ先輩。僕を骨折させるプロ、熱血
超ウザ妹系騒音糞アンドロイド、リンコMk-II。そして僕、ヒラ室員であり「事象」への被験体、三時間遡行能力持ちの僕、伊波。僕は自分自身の存在の理由を明らかにするべく、この組織に身を置いていた。
世間に恒常的に発生するさまざまな「事象」を解決する僕。毎日死のスパイラルに翻弄されながら、ある日ベルと名乗る「事象」と出会う。彼女は僕の過去の死に方の全てを把握し、僕や「事象」がこの世に生まれた意味を探そうと言い出した…。
※死んで学んで解決する物語です。基本的に主人公「伊波」と「フォーライフ」がたくさん死ぬ予定ですが、あらすじ中のキャラクターが理不尽な死に方で永久退場、ということはないのでご安心下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-04 22:44:06
21628文字
会話率:45%
どちらを選ぶ?不死身か有死体か
最終更新:2013-11-30 10:11:51
300文字
会話率:100%
異世界の困りごとや問題の解決を専門とする『便利屋』。
仕事の内容は、『怪物の討伐』、『ダンジョン攻略』、『財宝集め』、『世界征服』『魔王討伐』と様々。
メンバーは4名
『最強の男エース・ベルク』
『最速の女剣士クイーン・ガルハート』
『大食
いの超能力者ジャック・バビル』
『不死身の少女キング・ビルダ』
今日も少年少女たちは、仕事に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-19 07:18:19
4768文字
会話率:40%
不死身の少年の物語「青谷四郎と血の因縁」
最終更新:2013-11-06 00:33:46
2168文字
会話率:56%
最近、俺には悩みがある。
一つは、ひょんなことから不死身になってしまったのと――
彼女、針木結笑が図書室に居座っている事だ。
性悪魔女に振り回されるだけの、そんな小説です。
Ameba、小説まんが投稿屋にて同じ内容のものを投稿しています。
所々直したりしながら投稿しているので、ほんの少し変わっているところがあります。
しかし内容に関しては全て同じですので、お気になさらず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-26 01:53:41
7221文字
会話率:25%
松戸隆康は改造人間である……なんてかっこいいヒーロー物語のような始まり方は、この世界には似合わない。
俺こと松戸隆康はマッドサイエンティストの母により、不死身の体と右眼の魔眼を手に入れる事態に陥ってしまう。
この物語は、世界を面白くする
ため、不死身人間松戸隆康が文字通り身体を張って笑いを取りにいく物語である。
「どうせならバトルものの主人公になりたかったなぁ」
「馬鹿ねぇ、不死身人間が主人公のバトルものなんてハラハラもドキドキもしないじゃない」
「やめて!いろんな所に喧嘩売らないで!」
ある意味この物語書いてる作者がハラハラドキドキ名のではないだろいか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-24 15:53:51
9208文字
会話率:43%
僕の人生は韜晦で倒壊の隷属だ。人陰に潜んで、物陰に隠れてばかりの弱くて歪な人間だ。
そんな僕の人生は何も始まらずに終わりを告げる事無く終焉を迎えた。筈だった。なのに、何故。僕は生きている。
そして、死なない体の僕の側には、拳銃を握った
魔法少女が存在する。
死なない少年と血銃魔法少女の鎖繋ぎ。「僕は君の為に死なないよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-19 13:36:21
26255文字
会話率:43%