ある日、弟が言った言葉とは。
最終更新:2011-06-26 14:58:21
465文字
会話率:12%
「プログラム起動準備よし。」
そんな言葉とともに、エンターキーが押された。
どこにでも見られるただのデバッグ作業だ。そのはずだったのだが……
猛烈な音とともに現れたのは血塗れの金髪少女。
なになに?一体何が起きたんだ~。
氾濫している異世
界ものとは毛並みの違う?作品になる予定。
この作品は小説サイト『Arcadia』様に投稿のものと同一のものです。
一言でもいいので感想よろしく!
最終更新日 2010/10/13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-22 22:03:10
130557文字
会話率:25%
少しだけ未来のはなし。
フィールというコミュニケーションメディアは、人間の機嫌や心理をネットワークを通じてリアルタイムで映しだす。
心は?ココロは?
そんな二つの言葉と人間の言語の限界が掛け算する、そんな午後。
最終更新:2011-05-17 22:28:17
1964文字
会話率:12%
彼女は無邪気に笑う。
「こっちから告白なんてしないよ。しげない。好きならあっちから告白して」
彼女から直接聞いた言葉では無い。しかし人伝に、確かに彼女の言葉としてその言葉を受け取った。それは1年前のこと。
「待ってるね。してくれたら、
私はうんと貴方を愛してあげる」
告白などしない。それはただの意気地無し。
ただ、怖かったんだ。
1年前の言葉をずるずると引きずって、告白さえできない僕はまだ、性懲りもなく、彼女をひっそりこっそり愛していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-30 21:37:16
6108文字
会話率:41%
実験施設から救い出された少女。
彼女がはじめて口にする言葉とは?
キーワード:
最終更新:2011-02-12 01:56:37
1946文字
会話率:5%
『もう、世界と無関係じゃないんだよ』その言葉と共に起こされたとき、有限の世界と何かを感じた。そして、目覚めた時には目の前に少女。彼女は何かを知っている。その時から、僕と彼女と何かの関係が生まれた。
最終更新:2011-01-27 21:44:38
16866文字
会話率:37%
部活の先輩がクレープを食べに行くという。
部活の一環として一緒に行くのだけど、俺の予想とは斜め上を行く展開に……
哲学的な彼女のイベントに投稿する予定の小説です。
みなさまが思っている哲学とは全く違うかもしれないですが、雰囲気だけでも感じ
もらえたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-21 01:26:34
7005文字
会話率:44%
主人公『麻井真由』は、中学3年生。
中1の時の入学式で、あることがきっかけで仲良くなった
『村田未来』が好き。
受験生だが、未来のことが気になって集中できない。
そんな時、未来が真由にはなった言葉が
真由を強くさせた。
真由を大人にさせた。
その言葉とは――――――?
続きは本編で!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-15 17:26:37
475文字
会話率:26%
言葉とはどんな武器を用いようと劣ることはない
言葉とはたった一言で世界を変えることができる
言葉とは時には幸せ時には絶望を作り出す
そんな言葉がこの物語のキーワードです
キーワード:
最終更新:2010-08-14 14:07:47
1205文字
会話率:47%
白い空間の中、ベッドに横たわる少女と悲痛な面持ちで彼女に寄り添う青年。「俺を責めないのか」 そう問いかけた青年に少女が返した言葉とは、その言葉の意味は…。
最終更新:2010-08-10 01:01:12
1023文字
会話率:29%
亡くなった祖母が最期に遺してくれた言葉と、祖母の遺品にあった、60年以上前に書かれた、たくさんのラブレター。私は祖母の「言葉」の真意を知るべく、そのラブレターの相手に手紙を送ってみた。私と祖母の初恋相手との不思議な文通が始まった―。
最終更新:2010-07-06 00:15:35
11867文字
会話率:19%
HPの4周年記念に書いた作品の(微)加筆修正版です。
テーマは「共生」(「共存」に意味合いは近いけれど、言葉としてはこちらかな、と)
人口爆発を迎え、移民を目的とした外宇宙探索船が辿り着いた惑星。
そこは居住可能な環境でありながらも、人体
に有害な陽光が降り注ぐ、過酷な場所だった。
集落を束ねる長の娘・キアナと、その兄弟のように育ったリーウは、太陽に供物を捧げる旅団に加わる。
キアナは見送る為に、リーウは《供物》となる為に──。
設定はSFですが、内容はかなりファンタジーよりのシリアスな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-19 13:00:00
49293文字
会話率:27%
物語は、ここではないどこかから始まった。
ここではないから、理も違う。理も違うから、おかしく見える。
だからこれは、おかしな物語だ。
「人形?」
「そっ。ちょっとした骨董品。音梨さんの、知り合いがくれたんだそうだ」
軽い言葉とともに手渡さ
れたそれは、人形。小さなゴシックドレスを身にまとう、人にそっくりな少女人形。
《死に巻かれた》その人形から、全ては幕を開ける。始まる奇妙な出来事、増えていくおかしな人間、おかしくなっていく世界。
その中心には、その人形があった。
小さな人形をめぐって、物語は幕を開ける。その先にある結末は喜劇か、あるいは悲劇なのだろうか……
木村 瑠璃人、田村 由良、よづは×綿墓 音、四人で織り成すコラボレーション、開幕。
(よづはの『hollow』→http://ncode.syosetu.com/n9597k/)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-09 12:48:02
18858文字
会話率:36%
どうしてここに留まっているのか。そんな疑問を持ち始めた妻「美代子」。外の世界で会話すのはご近所さんとその犬。行き付けのパン屋さん、友人。時々昔の同僚。そして「恋人」。浮気という言葉とは裏腹にゆっくりと穏やかに流れていく日々。そんな恋愛物語で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-03 20:35:31
601文字
会話率:43%
雨の中。私はひたすら、雨の言葉と彼の呟きを聞く。
キーワード:
最終更新:2010-05-23 22:22:08
439文字
会話率:0%
結局のところ、人間は愛に渇望しているのかもしれません。だから茶目っ気を傘にして、他人に訴えているのだとすれば――少し理屈っぽくなりそうですね。でも理屈では説明できなくても大事なものはあると、彼女に教えられましたから。だから言及するのはやめて
おきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 21:31:27
752文字
会話率:27%
誕生花を中心に花言葉と花の形をテーマにした詩です。
最終更新:2010-03-13 11:46:32
3137文字
会話率:0%
現実世界で神山裕太が呟いた「世界滅びないかなぁ」という言葉。ちょっと現時逃避に走っていただけだったのだが、魔王は契約の言葉とこじ付け、裕太を魔界に引っ張り込んでしまう。それも戦争のために。
それなのに、時間軸のずれにより戦争は当の昔に終結。
目的も無く、体に同化した魔王と、魔界旅行をすることになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-16 10:09:55
59140文字
会話率:46%
今の私は一般的には「平穏」あるいは「幸福」な立場や状況なのかもしれません。
しかし、幸福感もなければ「楽しい」と思う感情すらありません。
「自らの死」が許されないのであれば、誰にもどこにも必要とされなくなったら、世間とできるだけ関わらずに
(例えばシスターや尼になるなど)生きていきたいと常に考えています。
今私の置かれている状環境や状況について。
それまでの経緯と生育環境や家庭環境などの「事実」を踏まえたうえで、その時々に感じたこと・考えたことなどを主観だけでなくあらゆる方面からのアプローチも加えて書き進めたいと思います。
人は誰でも弱い部分を持っており、大なり小なり悩みや不安を抱えています。
しかし、ほんの1つの言葉(キーワード)が心の中のモヤモヤを晴らしてくれることもあります。
自分の経験や考え方を「表現」することで、前後左右・自分の姿すら見えない濃霧を吹き飛ばし、視界を広げることができるかと思います。
文中で「キーワード」を書くことができれば、人に自慢できるほどの「無駄な我慢と努力」が報われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-07 08:27:49
2406文字
会話率:0%
時空をこえて消えてしまった式子内親王の魂を取り戻すため、現代に舞い降りた十六歳の公家、藤原定家のぎこちない高校生活が始まる。なかなか抜けない御所言葉…お酒は飲めないし、着替えまで自分ではしなくてはならない…数々のカルチャーショックを乗り越え
ながら定家はついに内親王を見つけ出すことが出来るのか…なお平安時代の人々が話す台詞は御所言葉をもとにしたものであるが、この御所言葉というのは室町時代頃から話されたものであり一部の単語をのぞけば実際の平安貴族の会話で使われたとは考えられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-29 00:18:41
2791文字
会話率:25%