新しい素粒子を発見しようとしていた教授が、「超素粒子顕微鏡」という装置を開発した。
研究成果の立会人として友人の天体物理学者と一緒に装置のモニターを見つめていたが、そこに見えて来たものは・・・
(ヤプログ:二作目)
最終更新:2013-09-12 13:27:31
2480文字
会話率:30%
強くなる。
そう決めた。私は、あの日あの人がいった一言で。。。
始終暗い…なんてわたしに出来るはずなかった。すいません。明るくなりそうです…。
始めての投稿となりますので、駄作になりそうです(汗)
完結を目指して頑張りたいと思います!!
更
新は…その時々で変わります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 18:42:23
8214文字
会話率:24%
『精神とは、物質である』
今より少しだけ先の未来。素粒子『精神子』が発見された後、世界各地で人一人が核兵器以上の災厄をもたらす『アバドン病』が流行していた。
主人公・藤間光弘(とうまみつひろ)はこのアバドン病の最終段階。
世界政府グリーン
アースによって実験動物のように育てられ、十六歳の若さで殺される予定だった。
しかし処刑の当日、テロリストの協力の下、幼馴染の巽明日美(たつみあすみ)が救出に現れる。
合流こそ成功したものの、杜撰な計画は綻び、二人はグリーンアースから攻撃を受ける。
元より捨て駒となる事を覚悟していた明日美は、自らの命と引き換えに光弘を逃がそうとするが――
その先で、彼は『地球(テルス)』と名乗る不思議な少女と出会った。
それこれそが、彼の人生の始まり。
世界と、宇宙と、全ての真理が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-11 02:13:18
130644文字
会話率:50%
全てに絶望(笑)してしまった系な主人公 水前帝(みなまえみかど)はこれ以上生きていても良いことはないと自殺をしてしまう
水前帝の一生はそこで終わるはずだったが、死んだ先で自称神様に出会い宣告される
「お前自殺したから点数マイナスな」
そ
こで神様が言うには、異世界へと赴き、善行を積んで点数を稼いで、最低でも点数を±ゼロにしてこいというのだ
ふざけんなばーかって言ったら
このまま輪廻転生しようとすると、地獄の苦痛を伴いながら魂の穢れを何年もかけて落としきってからの転生になるらしい
冗談じゃない、俺は異世界へ行かせてもうぞっ
そんな具合で異世界へとトリップ
※完結まで毎日更新です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-02 00:00:00
64639文字
会話率:38%
ふと思いついて書いてしまった短編たちの置き場。
基本的に『お題』を貰って書いています。
※一部の短編はmixiにも掲載しております
最終更新:2013-08-19 20:34:43
2868文字
会話率:78%
ファネ国自治省に新たな政務次官がやって来た!
アギール伯爵令嬢26歳。金茶の髪に黄緑の瞳の美姫。
仕事熱心な若き官僚は日夜苦悩する…名のれば十中八九
「あのアギール家!?」と問い返される日々にうんざり。
何しろ彼女の両親は国内のみならず周辺
諸国にまで
名の知られた超・有名カップルなのだ。
伯爵令息であった父と子爵令嬢であった母は幼馴染の許嫁同士。
そのままゆけば周囲から祝福されてゴールインのところ、
時の王女が伯爵令息を熱愛、時の王子が子爵令嬢を偏愛するに
至り、まさかの破局の危機。
しかし二人は、王家の完全包囲網を辛くも突破、
隣国まで逃れて駆け落ち婚するという快挙?暴挙?に出た!
これは一方では“世紀のロマンス”ともて囃され(←主に平民から)、
他方では“世紀のバカップル”と非難され(←主に貴族から)た
鴛鴦夫婦の一粒種の物語。6月17日本編完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 00:00:00
414114文字
会話率:21%
エルミヤ辺境伯代理であるサヤは正式な叙爵のため3年ぶりに上京することに。
マルモア王国を統べる“優しい女王さま”への拝謁は避けられないものとはいえ、気分はサ・イ・ア・ク。何しろサヤの父親はマルモアの都で宰相をしていて、何と国民公認で(!)女
王さまの“恋人”なのだ。政略結婚の末にできた娘であるサヤははっきりいってお邪魔虫。しかし、エルミヤを守るためには頭を下げに行くしかない。おまけに、正式な叙爵のためには結婚しろ、と言われてしまう。冗談じゃない、2代続けて政略結婚なんてごめんだ!とはいえ気になる御方は妻帯禁止の聖職者だし、客観的に超優良人物は父親の腹心だし、気心の知れた秘書は出所不明の異民族だし…と、仕事にも恋にも悩めるお嬢さんの物語です。2013年5月4日本篇完結。5月9日より不定期ぼちぼち余話投稿開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-16 00:00:00
231584文字
会話率:23%
三木 粒は物をよく物を無くす。
それだけならまだ笑える欠点で済むのだが、なんと彼、その欠点の所為で大学受験にずっこけ、挙げ句家に帰る手段もなくなってしまった。
そんな彼に綺麗なお姉さんがとある集合住宅をマーケティングする。
実はその家、
家賃が無料。
そんな訳あり住宅、そこに住み始めたら不思議が降りる。
そんな感じでSFちっくな日常かけたらいいな。
特殊能力持ってるからってバトル物とは限らないんだぜ!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-07-26 14:59:27
1910文字
会話率:30%
ヒトロボット『ヒューマンプラス』は人間に近く高性能であるがゆえの多くの矛盾を抱えている。異形の未来都市で逃亡したユリエの見る夢は、人間の尊厳を冒そうとするものだった。彼らはユリエを探さなければならない。彼ら自身の存続の為に。
最終更新:2013-07-16 23:29:25
68653文字
会話率:48%
雨が降ってきた。殊更に憂鬱だった。紫陽花園を通り抜けて縁側に腰掛け、紫陽花の蜜湯を飲む。そして、私は落ちた。一体、どこまで沈むのだろうか……
最終更新:2013-07-16 20:26:47
2965文字
会話率:25%
個人病院に勤務する看護師・木嶋加奈子。
夫との何不自由ない生活を送っていたが、同じ病院で働く、
自分と同じ既婚者である野田と、些細なきっかけから関係を
持つようになる。
ただの一時の過ち、と自分に言い聞かせる加奈子だが、
次第に野田の人間
性に惹かれるようになり、
野田もまた、加奈子に想いを寄せるようになるが・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-07 23:41:28
616文字
会話率:26%
その水さえ自我に侵入するならば躊躇せず排すべきである。偏在される微粒な思考はただの拳銃の弾丸となる。人を傷つける悪魔となる。もはや全世界自ら死んで流産されるしか救いはない。
最終更新:2013-07-02 22:47:05
1985文字
会話率:0%
真の虐殺とはいつも心象風景の中に宿るものであり、血だまりとか生首では補えない牧場の分裂である。落下する鈍器たりえる他者の屍はいつのまにか恢復不可能の嘲笑結果として反映されうる。
最終更新:2012-04-21 20:00:00
969文字
会話率:3%
僕たちは流れていく……。粒子の隙間を縫うように、天からの一条の光を掴むように。朝吹真理子さんの「流跡」をモチーフにしました。
最終更新:2012-03-01 12:37:40
5432文字
会話率:0%
交通事故を境に、秋宮虎次郎(17歳)は重度の昏睡状態に陥った。俗に言う植物状態である。そんな彼の運命を変えたのは一枚の契約書、魂の素粒子の提供者=オーバースピリットダイバーのドナー登録であった。ダイバーとして選ばれた虎次郎の魂は、人工幽霊と
なり日本史の空白期間〈隠された時代(ハイデンヒストリー)〉へと辿り着く。そこで待ち構えていたのは人々の空想とされていた餓鬼と夜叉丸と呼ばれる神の存在であった。鎌倉幕府も恐れる夜叉丸と対峙してしまった虎次郎は、必然的に〈隠された時代(ハイデンヒストリー)〉の混沌の渦へと飲み込まれて行く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-16 12:00:00
169918文字
会話率:51%
SNSで勉強用に書いたものです。
テーマは「30年後の未来」
縛りは「素粒子」をいれること。登場人物4人以上。
最終更新:2013-04-06 16:48:56
3930文字
会話率:31%
“De粒子”という、謎の元素に満ちた普通じゃない世界で。
能力者と位置付けられた少年は、三嶋という学園で、能力者の少女達と出会った。
…そんな、少年と少女達が送る波瀾万丈な毎日。
“De粒子”とはは一体、何なのか? 少年が真実を知った時。
彼は“上書き”を開始してゆく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-22 10:12:18
115297文字
会話率:49%
死んだ母親の片身は一粒の種。
ひまわりは冬に咲く??
最終更新:2013-03-08 22:03:25
1106文字
会話率:20%
「所謂一つのツラ貸せや♪ 的な感じですかね?」
不幸にも殺人事件の第一発見者になってしまった俺は、そんな調子で犯罪集団、『放課後殺人クラブ』を追っているぼっち女に連れ去られてしまった。そこからなし崩し的に捜査に協力するハメになってしまう
のは暇なのと主体性がないのと義務感の複雑な錯綜による。つまりそこに俺の意思の混入は微粒子レベルでも確認されないのであって、青少年男子の存在論的悲哀を感じてくれれば幸いだ。けど意思なんて実際要らないだろ。「人は流れに乗ればいい」ってかの赤い彗星も言ってたじゃないか。
さて、この物語は。
そんな巻き込まれ型凡人凡探偵ボンボン派(コロコロはNO)な俺が、自分の意思で歩き出すまでのお話。
サブタイトルに■が付いている箇所には挿絵があります。
画像付きキャラ紹介を新たに備えました!
http://ncode.syosetu.com/n6351bn/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-05 01:12:15
131015文字
会話率:41%
忘れ去られたもの
他のサイトに掲載されたものに手を加えました。
最終更新:2013-03-02 15:56:50
696文字
会話率:58%
二月十五日。前日にチョコレートをもらえたかもらえなかったかで天と地の差を味わう、男子にとって絶望と欲望の日。しかしこの学校には、「バレンタインデーを過ぎて安くなったチョコレートを義理チョコとして渡す」という、「レイター・バレンタインデー」と
いう習慣があった。十四日にチョコレートをもらえなかった仁井那隆哉は、よく話す雪府里奈からチョコレートをもらえるかと期待していたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-28 23:55:43
3445文字
会話率:55%
やってしまった……実にやってしまった……。万次郎企画に詩で参加……しかも英詩ですよ?以下略!!
最終更新:2013-02-28 22:31:12
592文字
会話率:0%
ある日発明の天才の爺ちゃんがメガ粒子砲を送ってきやがった! 戸籍登録もしてやがる。確かに妹が欲しいって言ったことはあるがよこれはねぇぜ……天才と馬鹿はやっぱり紙一重だな
最終更新:2013-02-25 00:01:22
2017文字
会話率:17%