荒唐無稽ローファンタジー。
日本国自衛隊vs大日本帝国陸海軍(+α)。
怨嗟、怨讐、悲憤――あらゆる負の感情が悪鬼として、物理世界へと雪崩れ込んだ。
過労死した労働者の、私刑により自殺に追い込まれた帝国軍人の、虐待死した幼児の、無
抵抗のまま暴行殺害された少女の、殺処分された犬猫の、被爆死した人々の。万単位の怨恨という怨恨が、復讐のために物理的な形――死に絶えた忌むべき過去、大日本帝国陸海軍の姿をとって顕現した。
ただ彼らは1億2000万余の日本人を殲滅し、日本国と日本文化を根絶するべく行動する。地上から日本が存在した痕跡を全て拭い去ることを目的とする怪物の群れは、即応した在日米海軍空母打撃群を緒戦で殲滅。
奇襲攻撃により内閣・国会・防衛省が消滅する中、独自の判断で出動した日本国自衛隊は、大日本帝国陸海軍の姿で顕現した怨霊に対し、絶望的抗戦を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 14:02:30
48400文字
会話率:27%
アフガニスタンで戦闘に巻き込まれたコナー伍長は絶望的な状況の中、所属不明の部隊の救助を受ける。
その部隊は公にはされていないが、数多くの困難な戦闘救難ミッションを成功させている。
コナーはその部隊に興味を惹かれ、関わっていくことになる。
最終更新:2017-05-02 22:52:46
1422文字
会話率:7%
主人公はいつも不思議だった、何故小説の中の主人公達はあんなに目立つ行為をするのか、何故他の奴に力を与えるのか、そんなことを思っていた主人公が異世界で楽しく生きる話
基本的に更新は絶望的です、たまに気が向いたら書くのでこれからよろしくお願いし
ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-28 21:37:19
2068文字
会話率:25%
飛行機事故に遭い、意識を失った俺――霧切ミストは気が付くと真っ白な部屋の中にいた。そこには同じく飛行機事故に遭ったメンバーが集まっていた。唐突に、頭の中に声が響く。『今日三途の川を渡れるのは十二人。一人は余る』。蘇りをかけた死神との追いかけ
っこ。絶望的な状況の中、館で知り合った二重人格の少女と共に蘇りを目指して逃げ続ける……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-13 20:00:00
28157文字
会話率:39%
その世界の人類は滅亡寸前まで追い詰められていた。
攻め寄せる魔物の群れに対抗すべく、異世界から勇者を招喚するが、魔法は最後に失敗してしまう。
なぜ突然魔物の群れが侵攻を始めたのか。
人類の守護者であった「神人」の国が突如亡びたのは何故か。
数多の謎と絶望的の状況の中、“最後の女王”ファルティアシア・フォン・ロールテニアは戦況を切り開くことができるのか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 23:14:00
28162文字
会話率:23%
主人公の閒宮玲次(レージ)は、とある事情で就職が上手く行かず、残金も少なくなり、絶望的に。しかしある日、異世界の老人から女の子の赤ちゃんを託され、そのためか、日本に転生した勇者や、魔物達との戦いに巻き込まれてしまう。
(その後、さらに異世界
へ飛んで連戦)
しかも問題の赤ちゃんは、かつて異世界で「邪神とされた女神」の転生体だと知らされたが、レージはその子をプリンセスメーカーのごとく、清く正しく美しく育てる決意をする。
☆異世界と現代日本と、両方が舞台です。
☆今回、公募に応募するにあたり、同じキャラが数名登場する俺魔の版元さんには、他社賞への応募了解を得ています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 22:29:18
270194文字
会話率:38%
絶望的な状況の中、自分の運命が記された本を見つけた史郎は、その本の内容を改変することで、運命を変えられることに気付く。当然、史郎は本を利用しようとする。宝くじの当選、自殺の回避、そしてついには、事故死した義妹の助命まで。
……しかし、運命の
改変には思わぬ副作用もある(らしい)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 15:04:10
5267文字
会話率:23%
地球が異星人との接触を果たして200年飛躍的に科学が進歩を果たした。しかし、異星人は有効的なだけな者だけでなく地球を支配しようとした。地球とその他の同盟の星はそれに抗うと共に戦争をすることを決意する。
そんな時代に戦闘機のパイロットを志願す
るライル=ロットは絶望的にパイロットの才能がないことを知る。それから月日が経ち戦闘機の整備士となったライルは運命の出会いを果たす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-05 16:46:12
2319文字
会話率:52%
世界は悪意に満ちている。悪意は正義で満ちている。残酷で残念で何も始まらず終わらない絶望的な登場人物たちによる人災。やる気のない狂った女子高生が奏でる(正確には奏でない)ノイズミュージックとパンクとドラッグ(風薬程度)とセックス(性的表現は皆
無)。異常な女子高生たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 14:19:18
1630文字
会話率:85%
魔女アナスタシアと当時王子だったアシュレイは出逢い、再会の約束をしてから10年後
戦火に包まれ勝利は絶望的と思われた窮地を救いにアナスタシアが現れた。
アナスタシアはずっと秘めていた思いをアシュレイに伝え、両想いとなる。
最終更新:2017-03-16 20:51:42
3636文字
会話率:41%
警視総監の親を持ち、容姿端麗、頭脳明晰、運動神経も良い。
幼稚舎から一貫教育の名門男子高で育ち、文武両道を旨とし、何故か悪友に推薦されて生徒会長まで務める事になる。
そんな風に一見完璧に見えるが実は空気が絶望的に読めないコミュ障…そんなコウ
のところにもやっぱりディスクはやってきた。
夏休みにいきなり送られてきた1枚のオンラインゲームのディスク。
魔王を倒せば1億円の賞金という謳い文句で、暇だったのでやってみたら、次々殺人事件が…というオンライン殺人事件のコウ視点です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-13 19:15:36
65614文字
会話率:22%
最後の楽園《エデン》は業火に包まれた。生存者を探し、町に潜伏していた男二人は、絶望的な状況の中一つの影を目にする。その影こそが、彼らをさらなる戦いへと導いてゆくとも知らずに……。
絶対的な力を持つ“政府”に抗う、7人の物語。無謀なる戦いの結
末は、救済か、それとも犬死か。
SF長編「セルッサ・ベル」一作目。――目には目を、歯には歯を。憎しみの連鎖は止まらない。
※感想、評価、そして誤字脱字の指摘など、お待ちしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 21:21:35
32137文字
会話率:33%
両親を失いながらも騎士に憧れ、自らを鍛錬する貧しい少年ウィン・バード。しかし、騎士になるには絶望的なまでに魔力が少ない彼は、騎士試験を突破できず『万年騎士候補生』という不名誉なレッテルを貼られ、追い抜いていく後輩たちにまで馬鹿にされる日々
をすごしていた。そんなある日、勇者が魔王を倒し世界を救った。見目麗しき美少女であった勇者の動向に世界中の注目が集まる。そして勇者は世界に向けて発信した。「私は師匠であるウィン・バードの元へ戻ります」と。
この物語は落ちこぼれの『万年騎士候補生』から『勇者の師匠』になぜかクラスチェンジした少年の物語。★印の回には挿絵があります。2014年5月31日にエンターブレイン様より書籍化しましたが、削除及びダイジェストに差し替え等はございません。書籍版、web版ともども引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 00:00:00
963614文字
会話率:32%
突然の婚約破棄を言い渡されたアリシア。
その婚約破棄はあまりに絶望的にも思えるがその婚約破棄は全てアリシアの計画内だった。
・・・と、まあこんな感じでやっていきます。ちらりとでも見ていただけたら嬉しいです。
宜しくお願いします。
最終更新:2017-03-11 17:07:10
10609文字
会話率:44%
俺は生前大好きだったゲームのヒロインがいる世界に転生したのだが…
敵キャラでも主人公でもなくただの一般人だった!
そのヒロインは王国のお姫様でただの平民の自分とは住む世界が違う人だとはわかっている。
確かに望みは絶望的とかそんなレベルじ
ゃない。
だが、しかし!せっかく大好きな人がいる世界に転生したのに黙って他の男に盗られるのをみてるだけでいいのか?
いや、よくない!
やれることはやってやる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 23:09:08
3253文字
会話率:32%
水を差してすみませんが・・・・
ノーベル賞やオリンピックは辛いとしても日の当たる努力。
いじめや絶望的な境遇にある人たちのはじめじめした日陰での誰の眼にも留まらない努力。
わたしは、後者にシンパシーを覚える。
最終更新:2017-03-05 22:16:08
5802文字
会話率:26%
主人公古市譲が五人の女性によって強制女装を施されだんだんと女の子に墜ちていくストーリー 見た目はもちろんだが仕草や声、心まで完璧に女の子にされ一生男に戻れないほど無茶苦茶な調教を受ける絶望的な様子を描くことができます
最終更新:2017-03-05 17:52:11
1349文字
会話率:0%
突如振ってきた白い物体。
それを吸い込むと死ぬ。
現在、いっさいの治療法が無く絶望的な状況。
ことの顛末を主人公が追っていく。
最終更新:2017-03-04 12:48:07
276文字
会話率:0%
私が彼女と出会ったのは、夏。
それは、運命的であり、絶望的な出会いであった。
彼女に出会わなければ、私の人生は狂っていなかった。いや、彼女に出会っていなければ私は、一人で死んでいた。
しかし、なんともいえぬ、ことであろうか。彼女のせいで出遭
いが多くなり、彼女のおかけで命乞い。
愛と書いてめぐみと読む。その森は、人を殺めてしまう。
矛盾で滅多ない、私の森の話を聞いてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 21:04:53
3471文字
会話率:53%
神様は時として人間を駒にして遊んでいるんじゃないかと思う時がある。
あまりにも不幸の連続。絶望的なすれ違い。偶然が生んだ必然。
人間の心すら、神様の指先一つで自由自在。
これは高校二年の春に始まった悲劇的な少年少女の恋のお話。
神が生み出
した最悪の恋愛。
始まりは一通のラブレター。
すれ違い続ける彼らを止めるうことはもう、誰にもできない。
本小説は大飴家の完全オリジナル作品です。
また、ダメ主人公、ハーレム要素を含む作品です。
そういったシチュエーションが苦手な方にはおすすめできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 17:31:58
4022文字
会話率:43%
主人公は異世界へと召還された。 そして、彼が持っているユニークスキルは『ワンルーム』という奇妙なスキルであり、それと同時に絶望的なステータスに打ちひしがれる事となったが、実は『ワンルーム』スキルはただ寝泊まりが可能な部屋と言うだけではなか
った。 その能力を知った彼は、魔王と戦うなどと言う路線からは逸脱し、今日も『ワンルーム』を利用してくれる相手を探すべく自由気ままな旅を続けていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-14 09:00:00
1419文字
会話率:35%