人間に生きる範囲を制限され始めている動物達が逆襲を開始する!
最終更新:2016-01-29 16:26:38
2636文字
会話率:19%
天族が支配する天上界、人族が支配する地上界、魔族が支配する冥界、異なる世界が重なる異世界『クラウディア』。
ある日人族の若き英雄王ロクセルが、更なる栄華を求め、神々に反乱を起こした。
そんな混沌とする世界で、青年スレイは血み
どろの死体が散乱する戦場で目を覚ました。・・・全ての記憶を失って。
何故使えるか分からない剣術と魔法を武器に戦場を脱出したスレイは、かすかにフラッシュバックする記憶を頼りに『冥界』と呼ばれる地獄をさまよう。
これはある一人の青年が自分の記憶をたどりやがて世界の真実たどり着く物語。
※勢いと暇潰しで書いたの色々な面が駄目ですが気にしない方はおつきあい下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 19:04:14
567文字
会話率:28%
※一話目に表紙有り。素敵な表紙はE☆エブリスタで活動している装丁師の未架佐さんから戴きました。
黎明に瞬く閃光。轟く爆発音。遅れて大きな振動。
狂気に塗れた思想を謳う集団に浸食されてしまう日本都市西地区。
その集団は、俺達が暮らすノ
ア東エリアにも魔の手を伸ばした。
『己の人生を結実させる為に部員一同で協力しあう』
そんな理念を掲げて活動する部活、終活部が下した決断は――。
「生きる事以外の思考は、生活するに事欠かない環境じゃないと出来ないだろ」
――抗戦だった。
---
人の未来も過去も全否定する現象、消滅《ロスト》。
神だか管理者だかが送ってくる予告状が届いてから一ヶ月後、世界と人の記憶から文字通り消えてしまう。
かつて栄華を極めた人類は消滅《ロスト》によって、滅びを待つのみとなった。
地球の外へ逃れようとした者は無警告で即刻抹消され、反乱分子は根刮ぎ消息を絶った。
要人が消え、徐々に狂い出した社会構造は機能を失い、人々は困惑し、絶望し、足掻き、争い、疲弊し、やがて仮初だけれど平穏を手に入れる。
日本都市、通称ノア。
そこは生きる事に事欠かない楽園のような街。
けれども、やがて訪れる消滅《ロスト》を待つだけの街だった。
懸命に生きて、なのにいずれ消える為だけに過ごす平穏。
俺は、思う。
それはなんだか「家畜」みたいだな、と。
――俺の消滅までに残された時間はあと21日。
それまでに俺は、何かこの人生に生まれた事以外の意味を見出せるだろうか。
-Information-
此方は存在証明のアポトーシスシリーズ第2章になります。
1章:稲穂は黄昏に揺れて
2章:月光は夜闇を照らす
全3.5部構成くらいになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 02:36:33
54151文字
会話率:49%
時は三国時代。弱肉強食の時代。
魏の曹操、呉の孫権、そして蜀漢の劉備。
どうやら俺は憑依したらしい。
誰にかって?聞いて驚け!
漢の皇帝の血筋をひくあの人物。幼少の頃にはあまたの戦場を見てきた人物。もうみんなわかっているだろう?
そう。…
…………………劉禅だ!(一応間違ってはいない。)
最近、皇帝に即位したらしい俺。
やった。これなら適当に遊んで暮らせる。
え?何だって?
国が、先の戦で疲弊してる?蜀南方の益州で反乱。太守が殺された!朝廷に孔明が出席しない!?
数々の危険の動乱の時代で、劉禅は生き残れるのか。
不定期更新です。
※あらすじ一部変更
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 18:00:00
802文字
会話率:23%
二百年前、世界を侵略謎の組織は瞬く間に世界を制圧し、強大な都市国家を築いた。これに対抗するため立ち上がった一人の青年とその同胞達は決死の反乱を起こす。そうして敵を追い込んだ最中、突如リーダーは姿をくらませてしまう。それでも反乱は成功し、世界
には再び平和が訪れた。
だがそれは単なる序曲に過ぎなかった__折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-28 15:00:00
1429文字
会話率:33%
「スカイランド」北方の地、白百合帝国。
反乱軍ゲリラの傭兵である主人公は、「異世界」から転生してきた「オタク」と出会う。
最終更新:2015-12-26 06:19:17
11127文字
会話率:43%
私たちは全寮制アイドル学園に晴れて入学できた。23世紀の日本は社会主義国家である。経済活動の自由を求めて、中小企業の経営者による政治的反乱が起きそうにな気配を感じる。私たちは政治に関係なくアイドルになるための活動を行いたい。大人たちは私たち
を利用したり巻き込もうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 01:12:37
12747文字
会話率:61%
時はグリゴレウス暦二〇二五年。舞台は超高度な科学力を誇っていた古代の遺産が眠り、さまざまな亜人による多種族社会が成り立つ……以外は地球と同じような歴史をたどった惑星ガイア。その一国、ジャパート出身の小田原羽津姫は、地元のご当地ヒーロー風魔グ
リーンの大ファンである。ひょんなことから代役として、ヒーローショーで演じていたが、古代遺産のひとつ、絶対フォーチュンを飲み込み、伝説の戦士ワルキューレとなってしまった。
しかもステージ衣装のままグリゴレウス暦一二〇六年の中世ヨーロッパ時代のフラリパへと時間跳躍してしまう。
偶然出会った自称古代ロボット、ホッシーの助力により、元の時代に戻る方法がわかったが、材料となる遺産がない。
材料を探そうとしたところを、反乱を起こした村の生き残りのサクルとネムルに出会う。
この地を治めているザンギス将軍は、稀な種族である彼らを手に入れるため、税を引き上げたという。
羽津姫は黙っていられず、義憤に駆られ、ザンギス配下の兵士を相手取り、さらには将軍を守護するワルキューレ、オラクルと戦い、勝利する。
幼馴染で同じくワルキューレのイワンの話から、羽津姫が過去を変えたことによって因果律が破れ、それによって、殺された未来からの刺客が現れることを知る。その刺客はネムルの姉であり悲劇的な死が定められていたファラウラに襲い掛かり、彼女を取り込んで、本来の歴史に戻そうとしているという。
羽津姫は将軍にとらわれ、要塞にいるファラウラを助け出し、殺された未来の刺客と戦う。
そして見事と刺客を撃破し、悲劇的な結末を変えることに成功する。
羽津姫は将軍から元凶である遺産を奪い、元の時代へと帰った。だが、絶対フォーチュンの性能上、羽津姫の戦いはこれからも続く。迷惑料代わりに悲劇的な運命を盗み、ハッピーエンドに変え、出会った人たちの心も盗んでいく冒険はいつ終わるか定かではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-19 01:00:00
154147文字
会話率:38%
『星の世界の皇女さま』 第一部『スペース婚活』&第二部『皇国再興』の流れ
反乱により故郷の星を追われたメシエ皇女は、地球にたどり着き、そこでひとりの男に出会います。
男の名前は一星銀河(ひとつぼしぎんが)。二十八才の、おっぱいが大好き
なことをのぞけば、ごく平凡な男です。
メシエ皇女は、生き残ったネロス皇国の民を平和裏に太陽系に移住させるため、地球人である銀河に結婚を申し込み、銀河もこれを受けます。
皇国の地球代官となった銀河は地球とネロス皇国との同盟を目指して交流を進めていきます。地球人である銀河の立てた地球とネロスの交流計画は功を奏し、宇宙文明との遭遇に地球は沸き立ち、同時に混乱は最小限に留められます。
しかし、最初の植民都市の建設に着手するその前に、太陽系に別の宇宙船がやって来ます。転移座標が秘匿されているはずの太陽系に、いったい何者が来たのでしょうか。
そして――
第三部『死霊艦隊(ゾンビーフリート)』
ソル星系(太陽系)の外では、恐るべき事態が進行していました。
知的生物を、情報ネットワークを死霊化し、勢力を拡大していく死霊艦隊の出現です。
いくつもの星々が死霊に呑み込まれる中、宇宙連邦は緊急事態を宣言。
銀河系オリオン腕の航路封鎖とGライブラリの情報遮断を行おうとします。
そんな中、一星銀河とメシエ皇女がくだした決断は。
1.木星軌道に異常あり
2.私掠船とリザードの姫
3.ブラックダイカン号vs私掠船
4.死霊門
5.帰還
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-12 17:09:53
42836文字
会話率:39%
『星の世界の皇女さま』 第一部『スペース婚活』の流れ
反乱により故郷の星を追われたメシエ皇女は、地球にたどり着き、そこでひとりの男に出会います。
男の名前は一星銀河(ひとつぼしぎんが)。28才の、おっぱいが大好きなことをのぞけば、ごく平
凡な男です。
メシエ皇女は、生き残った皇国の民を平和裏に太陽系に移住させるため、地球人である銀河に結婚を申し込みます。
しかしそこに、反乱の黒幕であった超越体がメシエを追いかけてきました。
紆余曲折あって銀河はメシエ皇女と結婚の誓いを交わし、超越体を撃退します。
そして――
第二部『皇国再興』
超越体を退け、時間を稼ぐことに成功した銀河たち。
この時間を使って、皇国の民の太陽系への移民を行おうとします。
そして、地球の宇宙連邦への加盟の準備も進めようとします。
ですが、その前途は多難でした。
1.目覚めし異能の力、あるいは鎮まれ俺の右手編
2.始祖の船編
3.宇宙からの訪問者編
番外編:鎌倉の老人
4.未知な未来との遭遇編
5.宇宙人と茶の湯編
6.欲望のありか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-12 11:14:07
66657文字
会話率:42%
超能力で現世を救い、異世界に革命を起こす。予定です。
現世を救うため、過去に飛ぶはずが異世界に来てしまったマコトとサラ。
運よく親切な村人に助けられるが、この世界には魔法が存在することを知る。
介抱してくれた女性の悲鳴が聞こえ駆け付
けると、彼女の父が倒れていた。
「奴らが来た」
とだけ言い、男は気を失ってしまう・・・。
村の中央の広場には西洋の甲冑姿の兵士が多数いた。
王国に敵対する反乱分子を探すため町や村を回っているという。
サラはこの調査兵団を殺すために行動を開始するが・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-09 16:40:45
24730文字
会話率:31%
制圧したはずの敵国の反乱の報告を聞き、前世でやり込んでいたSRPG『希光の隆起』の中での中ボスキャラに転生したことを思い出したレイラ=シルヴェスター。彼女は自身の死と母国の滅亡を回避するため、母国を裏切るキャラであるクリスをなんとか思い止ま
らせようと奮闘するが、はたしてどうなるのか。斜め上に向かって突き進む上司と、諦めない部下のお話。※テンプレの転生ものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 01:27:39
9527文字
会話率:28%
ヒューはアベルナルドの王子。ベロニカはモナールの姫君。二人は大国、クラウディアの王宮に服従の証として住まわされていた。
ベロニカは自分たちの国がクラウディアに反乱を起こしたことを知り、ヒューと一緒に王宮から逃げようとする。その途中、ベロニ
カは自分は替え玉で、本当の姫様は国元に居ることをヒューに告白した。
コバルト短編で選外でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 21:26:33
9927文字
会話率:62%
後醍醐天皇が鎌倉幕府を倒して親政を始めてから、一年も経たない内に、人々の間には不満が高まり始めていた。足利尊氏は、天皇と、不満を持つ武士達との間で苦悩する。南北朝時代の始まり。
最終更新:2015-12-02 19:24:21
3078文字
会話率:48%
レプリカント反乱軍の首領・ハルに拾われた元セクサロイドのキム。
「変わった」レプリカだと評される彼は反乱の最中、天使種の軍人Gを拉致するが……
「オ・ルヴォワ」のレプリカ側の事情の話。
「マ・シェリ」で彼がMに拾われたという関連。
ちなみに
このハルさんは「flower」のHALさん。
残念ながら全部つながってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-24 20:24:16
51207文字
会話率:44%
翼を持った天空人の父と翼を持たない人である母との間に生まれたメリル。実母が下界で亡くなった後、翼を持つメリルは父親に引き取られた。引き取られた当初は、ハーフと言うことで天空人の間で蔑まれていたが、父の類まれな魔力を引き継ぎ軍で頭角を現した
おかげで、現在(いま)は恋人とウハウハ状態だ。でも天界で起こった反乱に巻き込まれて片翼を失った彼女は・・・。そんなメリルの波乱の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 22:00:00
64457文字
会話率:36%
数年前に廃された、先王が反乱を起こした。それを鎮圧するため、また王は先王の命を絶つべく、そしてリュークはそんな王を守るべく、ふたたび戦場へと舞い戻る。しかし彼らを絡めとろうとする罠がないわけもなく…………。
前作「ある国」の元ネタの方です。
シリーズ名は【世界の黎明と黄昏】、これはそのなかの年代区分では第三期になります。全体では長い長いシリーズになりますので、完結するには年単位でかかります。大仕事になりますが僕も腹をくくって頑張ろうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-18 17:18:38
4903文字
会話率:37%
四方を巨大な鉱山で囲まれたグランツ王国。豊かな資源によってもたらされる、平和な暮らし。
しかし、突如国民が反乱を起こす。
誰もが国を守ろうと戦い、すれ違う。
一つの国が、終焉を迎えるまでのお話です。
最終更新:2015-11-15 21:17:52
23170文字
会話率:23%
ハンカチ妖精が紡ぐ、定番ファンタジー…。
この世界には、5匹の妖精がいます。
妖精のいる国は五大国と言われ、その国を中心に
国が広がる世界。妖精の魔法によって平和が維持された世界
でしたが、勿論反乱分子もいました。
小さな規模だった反乱分
子でしたが、裏では徐々に徐々に
力を蓄えていたのです。
そんなある日、妖精が1人を遺し殺害されました。
反乱分子のしわざでした。
その戦力は圧倒的で、たくさんの国、人が被害にあいました。
そして遺ったエメラルドの妖精、エメラレータは
世界を救うべく、旅立ちます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 15:28:12
264文字
会話率:0%
※以下、ネタバレを含みます
国王の病を癒すため、年老いた妖術師の助言を受け、王子たちは竜の鱗を求めて旅立つ。
末の王子が竜を仕留め、鱗を食べた国王の病は癒えるが、竜の呪いが末代に降りかかるのを防ぐため、その子竜たちを育てることとなった
。
うち一匹は王女の飼い竜となるよう定められ、翼の筋を切られて飛べなくなる。竜の面倒を見ていた奴隷の少女は、自らの境遇を竜と重ね合わせて可愛がる。やがて王女の手に渡った竜は、玩具として弄ばれるが、ひょんなことから奴隷がその世話係となり、一人と一匹は互いを慰め合う。
国王の崩御と末の王子への禅譲をきっかけに、他の王子たちが反乱を起こし、平和な日々は終わる。制御されていた兄弟の竜たちが暴走して国は荒廃した。
竜と奴隷は生き別れになり、竜は秘密の地下室に閉じ込められる。竜の飼育費を賄うための増税により蓄積した国民の不安も爆発し、王族は殺され、国は完全に崩壊する。
誰にも見つけられず飢えていた竜は、迷い込んでくる人間を食らって生き延びた。長い年月の後、成長した竜を迎えに来たのは、魔力を身につけ魔女となったあの奴隷だった。一人と一匹は各地を襲う。一匹はその飢えを満たすため、一人は復讐のため。やがて二人は国境を越え、殺戮を続ける。
隣国の国王は竜を倒すことのできる者を探し求めた。
ある純朴な若者は夢のお告げを受け、国を救う英雄としての宿命を帯び旅に出る。途中、謎の老婆から授けられた聖なる剣を手に英雄は竜に立ち向かい、殺すことに成功する。
英雄は魔女を殺そうとするが、情けを掛けて立ち去った。国王は彼に位を譲り、英雄は竜を殺した者として歴史に名を残す。
一方、折れてしまった聖なる剣を拾った魔女は密かに王家に呪いをかけ、復讐のときを待つ。
数百年後、人々が歴史を忘れ去ったとき、英雄の末裔である国王が呪いによって奇病に倒れた。魔女は妖術師として、国王の前に姿を現わす。(冒頭に戻る)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-03 23:11:31
12773文字
会話率:0%
反乱時に両親を失った少女と、彼女の両親の死に立ち会っていた騎士である男の思いがすれ違う話。健気な少女と、それなりに色々経験してる大人な騎士様。年の差(13歳)。短めの予定ですが、予定は未定です。お楽しみいただければ幸いです。
最終更新:2015-10-29 23:49:39
3557文字
会話率:44%