本作は未完です。
「突撃あるのみ!」
訳ありの日系人騎兵ノートン(暗号名)は1941年の夏、大英帝国で風邪をこじらせて死んだ。
しかし、なんだかんだで異世界の士官学校に入学することになる。
「俺は貴族の御曹司!偉いったら偉いんだ
ぜ!」
「遊牧戦闘民族の誇り、見せてやるでござる!」
騎兵科の心強い仲間たちとの友情。
「あなたがノートン?よろしくね!」
「チョロインじゃないもん!一目惚れだもん!」
クラスのレディたちとの甘酸っぱい交流。
「歩兵こそ戦場の華!己の肉体を鍛えよ!」
「これからは戦車の時代、騎兵など無用さ。」
「制空権が欲しいな〜。えっ、いらないの?」
立ちはだかるライバルたちとの死闘。
「ふふふ、愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ!」
「牛は世俗的、だから暖色。でも、馬は、そう、馬には、ウラヌスには青が似合うんだ!」
「……禁則事項だ。」
敵か?味方か?暗躍する人々。
剣と魔法が、工業力と予算配分にとって代わられようとする時代。
スライムの海がうねり、眼の月が輝き、龍の糞でできた台地がそびえる異世界で。
玉虫型飛行器が飛び、多砲塔戦車が走り、ゴーレムが塹壕を掘る戦場で。
いくつもの民族の血が、東西の2つの大国の思惑が、身分差が生むすれ違いが、それぞれ交差するポーバニア王国で。
主人公ノートンは騎兵突撃をかますことができるのか?
筆がどうしても進まなくなったため、未完。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 17:55:23
45627文字
会話率:42%
朝の通勤電車内で、ほんの少し、心境に変化があった。
最終更新:2016-07-14 09:53:44
820文字
会話率:0%
「俺」の隣の家には【主人公】が住んでいる。
【主人公】の家には、二人の婚約者や幼馴染に、巫女さんや惚れっぽい外国人などが押しかけて同居していた。
関わりのない「俺」は、そんな【主人公】たちの羨ましい日常を覗きみることしかできなかった――。
最終更新:2016-01-09 20:00:00
9486文字
会話率:30%
アークルイズ帝国。それはかつて世界各国に戦争を挑み、数多の戦場で勝利を収めた国。今や大帝国と名付けられた帝国であったがその統治は恐怖に包まれていた。勝利した国の領土にもともと住んでいた住民は奴隷に堕ちて帝国民の至福を肥やすために使いつぶされ
る消耗品。せめて国が落とされる前に属国となった平民ですら帝国民を豊かにするための資源。またその帝国民は帝国の領地や政治を預かる貴族に搾取される家畜。さらにその貴族は王族が楽しむための玩具の駒という世にも恐ろしい国であった。そんな国で一人の男の子が生まれた。名をセントスルイス。後に変人皇子と呼ばれることになる皇子である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 00:00:00
1608文字
会話率:17%
人生の選択に悩む少女のお話
様々な人と関わりを持っていくにつれ少女がどう変わっていくのか、人生とは何か、何をすればいいのか自問自答しながら成長していくそんな話
最終更新:2015-08-20 12:57:07
319文字
会話率:16%
梅雨入りしたら、ますます憂鬱です。
最終更新:2015-06-13 10:44:38
915文字
会話率:33%
おふとんの詩です。タイトルそのまんまです。
最終更新:2015-04-28 05:00:00
835文字
会話率:0%
朽ち逝く世界に、青年は何を思うのか。
最終更新:2014-12-31 01:28:11
1410文字
会話率:41%
アメリカで日本車の大規模なリコールが起きた。自動車メーカーの社長達は懸命に原因を探そうとしたが。
最終更新:2014-12-06 14:55:53
2215文字
会話率:58%
気ままな猫の生態を描いた。
キーワード:
最終更新:2014-11-10 13:34:25
353文字
会話率:14%
転校先で少女が出会ったのは、学園一のハーレムを持つ同級生だった。
最終更新:2014-10-17 22:50:53
4582文字
会話率:65%
マッサージネタが書きたい。そのために書いた。マッサージ以外は投げ捨てた。
最終更新:2014-08-24 07:00:00
6228文字
会話率:29%
そこはアカルイクライモリ。
別に意味はないし何らかの価値もない。明るい暗い森と言うわけでもなければ、赤類倉イモリなんて訳でも無い。
そこに何か付加しなければ、それはそれなだけということだ。
なんにせよ。話をしようか
最終更新:2014-07-24 06:52:18
4164文字
会話率:57%
車屋さんのお話です。
最終更新:2014-06-08 22:20:44
2015文字
会話率:4%
田守優子は独特な子。沢木香穂里先生のお題に基づくお話です。
最終更新:2014-04-16 19:00:00
190文字
会話率:25%
付き合ってからずっと彼の隣を歩いてきた。
告白は私からだったけれど、好きだと言ってくれた。
お互いの片思いが両想いになって。
ずっと続くはずの幸せを二人で歩いて、描いて、真っ直ぐ進む─────。
最終更新:2014-03-21 03:03:11
2100文字
会話率:15%
暑い夏の日。
俺は一人の不思議な少女と出会った。
…………道路に埋まっている。
平凡なフリーターが異世界へ!
そこで巻き起こる波乱万丈な物語…!?
に、なったらいいな。
最終更新:2014-02-22 03:47:45
1465文字
会話率:23%
この作品は、
山口多聞先生の企画
『戦艦創作大会2013秋』
の企画作品です
最終更新:2013-10-26 01:25:23
2026文字
会話率:0%
人生に嫌気が差した俺は、死んだ。
脳が無くなるんだ。来世、天国、地獄なんて期待してなかった。『無』になると確信していた――
意識が戻ると辺り一面の『白』。
そこで一人の女性と出会う。
容姿をみるところ、高校生か大学生かは分からん。整ったパ
ーツの顔つき。艶やかで背中まで伸びる髪。可憐な三白眼。
彼女と出会い。全てが変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-22 21:10:08
675文字
会話率:10%
自他共に認める天才が自分の設計開発した車の試験走行の際に発生した次元の空間に共同開発者の幼馴染と飛び込みチートを武器にある日、帰れないなら国家を作ろうと決意して旅をしながらいろいろとはってゃける物語。(注 主人公の身体能力は平凡です。所謂知
力チートです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-28 01:50:16
97135文字
会話率:55%