本作は未完です。
どこにでもいる普通のフリーター木海野タケルは趣味の海外旅行でカリブ海の国ヒンソーダ共和国を訪れていた。ところがスパイ容疑をかけられ牢屋に叩き込まれてしまう。しかし、偶然同じ牢屋にいた工学博士プロフェッサ・サトの協力により
ロボットとして牢屋から出ることに成功する。引き合わされたのは美少女皇帝(自称)ノンベリーナ1世。独裁者の父を持つ彼女のお付きのロボット「タケルン」となったタケルは生き残ることができるか⁈ご都合主義全開で送るスパイ活劇が今始まる!
筆が進まないため未完です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 01:20:00
7198文字
会話率:45%
本作は未完です。
「突撃あるのみ!」
訳ありの日系人騎兵ノートン(暗号名)は1941年の夏、大英帝国で風邪をこじらせて死んだ。
しかし、なんだかんだで異世界の士官学校に入学することになる。
「俺は貴族の御曹司!偉いったら偉いんだ
ぜ!」
「遊牧戦闘民族の誇り、見せてやるでござる!」
騎兵科の心強い仲間たちとの友情。
「あなたがノートン?よろしくね!」
「チョロインじゃないもん!一目惚れだもん!」
クラスのレディたちとの甘酸っぱい交流。
「歩兵こそ戦場の華!己の肉体を鍛えよ!」
「これからは戦車の時代、騎兵など無用さ。」
「制空権が欲しいな〜。えっ、いらないの?」
立ちはだかるライバルたちとの死闘。
「ふふふ、愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ!」
「牛は世俗的、だから暖色。でも、馬は、そう、馬には、ウラヌスには青が似合うんだ!」
「……禁則事項だ。」
敵か?味方か?暗躍する人々。
剣と魔法が、工業力と予算配分にとって代わられようとする時代。
スライムの海がうねり、眼の月が輝き、龍の糞でできた台地がそびえる異世界で。
玉虫型飛行器が飛び、多砲塔戦車が走り、ゴーレムが塹壕を掘る戦場で。
いくつもの民族の血が、東西の2つの大国の思惑が、身分差が生むすれ違いが、それぞれ交差するポーバニア王国で。
主人公ノートンは騎兵突撃をかますことができるのか?
筆がどうしても進まなくなったため、未完。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 17:55:23
45627文字
会話率:42%