この話は、高致死率の感染症が蔓延する時代の中でのお話です。
キーワード:
最終更新:2021-05-01 23:03:28
4620文字
会話率:43%
4月1日。親友が「異世界へ魔王を倒しに行ってきた」と言い出した。
随分と突飛な話だけど、せっかくのエイプリルフールだ。
最後まで話を聞いてみようか。
最終更新:2021-04-19 03:06:19
6209文字
会話率:77%
幽霊×女子大生 異色のルームシェアコメディ
親の反対を押し切り地方進学を決めた女子大生 寺田 霞
仕送りは期待できないので当面の節約のためにも家賃の安さは最重要事項
そして破格の家賃に釣られ入居を決めた下宿はLis Blanc 208号室
そこは過去何人もの入居者たちを脅かし退去に追い込んだという“曰くつき”物件で……
4月1日より更新開始
基本更新 毎月15日、30日の月2回
(更新日が多少前後したり複数話更新や休載の場合もあります)
(i)表記のある話は挿絵付きです。
挿絵は後日追加される場合があります。
※この小説は憩の所属するN.Bakery原作の漫画作品『十畳 いわく 鈴の音』の小説版です。
漫画本編には描き込めなかった要素を含みます。
漫画本編より進みが早くネタバレ要素を含む場合もあります。
漫画版
https://www.pixiv.net/user/14183648/series/46438折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:00:00
22771文字
会話率:37%
幼馴染の拓から告白された美晴。でもそれは、エイプリルフールの嘘だった……
最終更新:2021-04-03 17:47:40
7458文字
会話率:33%
4月1日に勇気を出して告白した女の子。しかし、相手の男の子にエイプリルフールの嘘だと思われてしまう。フラれたショックで泣いていた女の子に声をかけたお姉さん。そして、女の子は終電を逃したせいでお姉さんの家に泊まることになるが…。
最終更新:2021-04-02 00:39:12
3111文字
会話率:52%
4月1日、それはエイプリルフールという『嘘』をついてもいい日。
長谷川 緋露(はせがわ ひろ)と花川 詩音(はなかわ しおん)の部活の帰り道での話。
花川詩音は、長谷川緋露の一つ下の後輩でありそれと同時に、幼馴染でもある。
2人は、からかいからかわれながはも楽しく帰っていたのだが……。
今日はエイプリルフールということもあって、2人とも嘘をついてお互いの気持ちがバレてしまうが、『嘘』という可能性もあると考えてしまい……。
2人が恋愛の『嘘』をついてしまったことから、ややこしくなってしまった。
『エープリルフールだからって、容易に嘘つくもんじゃねぇな……。』
2人の関係はどうなるのか…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 10:44:07
2989文字
会話率:32%
「小説家になろうの誕生日、あなたはご存知ですか?」
ユーザーの皆さんに知ってほしいこと――なろうはどんな風に生まれたのか――を、勝手に調べてまとめた、なろう応援ポエム&エッセイです。
★ちょっぴりうごく画像あり。モノクロ漫画あり(ランキング
タグ欄の画像もふくめて計16枚:合計3MB程度)
★他の小説投稿サイトデータのおまけつきです
※スマホによっては漫画やイラストが分割して見えます。一番最後のイラストをタップすると、みてみんにあるスマホ用の漫画(一枚絵)にジャンプします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 01:09:01
3721文字
会話率:4%
どんな事件もなんだかんだで解決させる、
特殊放送部の頭脳担当、白金春人です!!
4月1日というエイプリルフールの日に、とんでもない事件が起きてしまいました!
ですが僕は名探偵。絶対に解決してみせますよ!!
最終更新:2021-04-01 00:03:28
9859文字
会話率:53%
フードを深く被った人物が懺悔室に入ってきた。懺悔室に取り付けられた小さなバラ窓から甘い香水の匂いがする。多分彼女は裕福な女性なのだろう。エドワードグリーン神父は聖母に祈りを捧げると静かに彼女の懺悔に耳を傾けた。
2021年4月1日 日間異
世界(恋愛)15位ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 00:00:00
5268文字
会話率:9%
4月1日、世界は激変した。
エイプリルフールのCG映像と思われていやソレは現実であった。
銃弾やミサイルの効かないモンスターが現実となり世界はファンタジーへと変質してしまった。
魔法が使えるようになった世界で、四半世紀中二病をこじらせ
てきた中年はやっとすべてを開放可能になった。
躊躇する理湯などあるだろうか?
ないよな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 20:00:00
20765文字
会話率:18%
21世紀も4分の1が過ぎようとした地球ではパンデミックに次ぐ騒ぎを某大国が引き起こしてくれた。
それは4月1日に初めてネット空間に映像が流れたためにCGだとしか思われなかったが、数日後には某大国の大都市が一つ。文字通りに消滅した。
それを皮切りに周辺国へもその混乱が広まっていくのだが、それはまったく現実離れした話ばかりをもたらしていた。
アニメやライトノベルに感化された欧米各国では早速アニメそのものの出で立ちを行うものが現れ、被害が拡大するシベリアにはアニメや映画に出てくるような魔法使いや戦士たちが集いだしていた。
そんな中、アニメやライトノベルを見下す日本においてはテレビも政治も現実を受け入れることなく、近隣の半島や島国、大陸において魔法が使えるようになっても、そんな現実を一切を認めようとしなかった。
日本国内でもネットを通じて騒ぎになり、魔法を使う者も現れるが、国内に妖怪やモンスターが現れ被害が出るまで政府は事実を否定し続け、犠牲が出て初めてテレビはそれまでの姿勢を急転換して政府批判を始めた。
銃やミサイルと言った実体弾による物理攻撃がほとんど効果を見せない相手に対して自衛隊も警察も無力で、ただ魔法を抑えつけるだけであった行政は急に彼ら「冒険者」を公共組織として認めるという泥縄の決定を行う。
そんな時、製造元と市場を失った地方企業が倒産し、路頭に迷った中年はあるネット記事を見つけた。
曰く、政府が立ち上げた魔法研究所でテスターを募集しているという。
中二病であった中年は迷うことなく応募し、ストレートでテスターとして採用されることとなる。
魔法強化アーマーのテスターとなり、中二な夢が叶った中年は、アーマーの限界テストを何のためらいもなく行い、「冒険者」達とファンタジックなモンスターや妖怪と対峙する事になった。
何十年も中二病を引きずる中年が今更躊躇いなどと言う物を持ち合わせているはずもなく、困難なはずの討伐をいともたやすくこなしてしまうヒーロー?へと変貌していく。
そんな、中二病な中年が躊躇しない話である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 23:00:00
3018文字
会話率:25%
朝、携帯の通知音で目を覚ました。携帯を開くと4月1日7時5分の文字が目に入る。一件のメールが届いていた。差出人はS。仲のいい幼馴染、のはずだった。
最終更新:2021-03-11 12:13:06
2213文字
会話率:46%
異世界の女神にスカウトされて、お仕事始めました。庭いじりやお料理、編み物したり、刺繍したり精霊さん達とおしゃべりしたり…とっても充実した異世界ライフを過ごしてます!育児やお仕事で、たまに大変なこともあるけど、支えてくれる家族もできて今はとっ
ても幸せです。
物語は主人公の口語で表記してますがたまに他の人物や第三者目線もあります
時系列がズレたので少し整理しました!
2章は散らばっていたお話をまとめたものです
時系列的には1章→2章→4章→7章→8章
その後勇者編の3章、5章、6章となります
読みにくくなってしまいすみません
R2年4月1日から第9章スタートです
9章は時系列的に6章の後になります
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 12:00:00
419012文字
会話率:30%
「付き会って下さい」
告白をしてはいけない日。
それは4月1日。
エイプリルフールを知らない遠藤愛流音(えんどうあると)は、あろうことか4月1日に本気(マジ)告白をする。
果たして、その結果は....?
青春ドタバタラブコメディーの幕が上
がる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 17:00:00
11903文字
会話率:31%
彼は4月1日に生まれた。
エイプリルフール、まわりは皆・・・
最終更新:2020-10-27 09:39:00
243文字
会話率:0%
現代に生きる忍び一家の末裔。綾目そらは幼少期に不思議な石を手に入れた。
しかし、その石が一体何なのか。どうやって手に入れたのかは思い出せない。
4月1日新学期、高校3年生になるそらは、発明好きの妹、かやの作った装置によって異世界へ飛ばされ
てしまう。
転移先の世界"ユラメリア大陸"では魔法が当たり前のように存在しており、そらは成り行きで魔法を専門として習うための学校"デボヌカンブラニア魔法学院(通称:デボニア魔法)"に編入することとなる。
そして、そらはそこでとある少女と衝撃的な出会いをするのだった。
彼女の名前は"アロリリエル・アリスティエナ・オルドビア"
オルドビア王国のお姫様。
氷のように冷たい目をしている。感情が死んでいるみたいだ。
そらは何となく彼女のことが気になって……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 22:02:50
37596文字
会話率:25%
ネット・ゲーム依存症対策条例はすばらしき香川県民により選挙で選ばれた輝かしい香川議会議員様の賛成多数によって可決され、令和2年4月1日のその日施行された。これにより、香川県の少女たちは少しだけゲームを長くしたいという、そんなささやかな願い
ですら行政が力で踏みつぶすことができるようになった。
――であるならば。
異世界の主神であるカーキンは思った。
「あれ? この条例の施行後に香川県民が異世界転移したらみんな死ぬしかないじゃない?」
たとえ異世界といえど、昨今のコンプライアンスやポリこれ全盛の世の中である。異世界では飲酒やタバコに関する法律などないにも関わらず、それらを20歳以下の未成年にさせると世の中からは多大なるバッシングを受ける時代なのだ。エッチは18歳未満禁止です。
異世界転移後、1時間を超えたら牢屋に収容するということもできないだろう。なぜならば、牢屋に収容するという行為自体がゲームであるロールプレイの一つと見なされるからである。1日に1時間しかゲームができない。つまり異世界で香川県民はみんな死ぬしかないだろう。
主神カーキンの世界では「ステータス・オープン」と異世界転移者が叫ぶとステータスの書かれたウィンドウが表示されるような世界なのだ。だってここ、小説家になろうだぜ?
そう考えた主神カーキンは、異世界から転生してくる住民を香川県民だけに絞ることにした。ばーん。ばーん。ばーん。死んでいく異世界転移者たち。
――しばらくすると主神カーキンも驚くような事態が発生する。なんと!異世界側の住民達は異世界転移者が爆死していくときに発生する思念のエンタルピー、通称「NANDEYA念」を経験値稼ぎや、魔砲≪香川県民投射砲≫として利用し始めたではないか。
豊富な負の「NANDEYA念」はやがて聖杯を満たし、現代社会はゲーム世界に侵食されていく。~それは香川のように~ 後の評論家に「AHOTYAUKAー」と呼ばれる未曽有の危機に、ゲームの世界に浸食された香川県は、そして世界はどうなってしまうのか?(答:滅亡します)
あまりのネタに全米が震え、伝説の世に鼻で笑われたローファンタジー、ついに開催――
※この話は全てフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。そもそもの話として、異世界転移なんて現実にはしませんよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-29 19:00:00
62176文字
会話率:29%
今から2年前のあの日、星歴2017年4月1日に世界を救うと信じられていた少女が殺された。
それが全ての始まりだった、世界は未だ救われずに滅びの道を進んでいる。
そんな世界で私は、私にしかできない世界を救うたった一つの冴えたやり方を思い
つく。
(ノベルデイズ様で行われていた超短編コンテスト・テーマ「ラストレター」に応募していた作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-12 21:21:06
4332文字
会話率:0%
※4月1日(水曜日)18時より更新開始。以後、3日金曜、6日月曜、8日水曜の18時更新。一話2000字ほど、4話完結。
この作品は『ノベルアップ+』さまに同名義で重複投稿しております。
無限に広がるような菜の花畑の中に、ぽつんと存在し
た安普請の下宿。
五歳ほどのころ、『私』はそこに住んでいた。両親は大学も出ずに自分を産んでの三人暮らし。
両親自身がまだうら若く、すり減るような心労を抱えて子育てをしていたころ。
『私』は夢を見た。三十路を過ぎてもなお『私』はあの夢を超える恐怖を知らない。
怪獣が出るでもなく、父母に酷く怒られるわけでも、迷子で独りぼっちなわけでもない……。
それはとてつもなく恐ろしい夢だったが、同時にあまりにも鮮烈で麗しく、心惹かれる夢だった。
菜の花香る春の月夜に、幼い『私』を迎えにおばけが来る。
それは、鮮やかな紅色に、黒い糸菊模様の着物を着て。
艶のあるおかっぱの黒髪の下に、表情のない狐のお面を付けた。
暖かな色の紙提灯を下げて歩む、出来すぎたほどに華麗な女だった。
恐怖の夢が終わって、四半世紀の時が経ち。
『私』は純粋な幼いころを忘れ去って、擦り切れ腐った女として世を渡る。
もう恐怖はない。
だがあの夢を忘れられない。
春が来るたび、思い出す。ぬるい風の吹きすさぶ、菜の花畑の月の夜。
そして、私は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 18:00:00
6695文字
会話率:3%
4月1日だからというわけではないのに、
気が付いたらついてしまっていた嘘達のお話
この作品は他サイトにも掲載しています。
最終更新:2020-04-05 00:00:00
5255文字
会話率:39%
かつて、世界六大御曹司と呼ばれた男たちがいた。
男たちは、人類滅亡後に地球および太陽系の覇権を握る生物とはいかなるものかを考え、その末、六つのモノリスにそれを占わせることにした。
それから実に300年余。世界六大御曹司の残したモノリ
スは、予想もつかない形で暴走を始める。やがて訪れる人類の危機。しかし、そうなる可能性を僅かながらに予知していた一人の御曹司は、モノリスの暴走に備えたカウンター・システムを用意していた。
その名はフラクタル・ミライヴ・システム。
木星移民船団の子孫であったミライ・ノイマンは、ふとした切っ掛けから、モノリスの暴走とフラクタル・ミライヴ・システムの存在を知る。その時彼はまさに、人類の明日と御曹司の希望、そして数多の英雄たちの魂を託されたのであった。
※『VRMMOをカネの力で無双する』の300年後の世界となります。
※毎年4月1日定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 23:59:20
73551文字
会話率:44%