夜勤明け、睡魔に襲われた俺は事故に遭い死んでしまった。
理由は分からんが、どうやら転生させてくれるらしい。
剣と魔法の世界でチート能力を大発揮!
なんて期待したのだが、現実はどうにも上手くいかない。
「おめでとう!あなたは転生し
ます!」
あの一言から始まった、二度目の人生、女の体。
窮屈だが自由な世界。私はここで生きていく。次はもう、間違わない。
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本章始まりました。
序章を読むのが辛い方は、頭にあらすじがあります。
全てを拾っているわけではありませんが、最初から読み直すのが面倒な場合にも。
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本章2始まりました。
本章3が終わるまで、「三つの世界」から「三つの世界 彼女が魔女に堕ちるまで。」へと改題します。
一部描写の変更が入る場合があります。
※毎週日曜日の週一更新を目標に、たまに連続更新したり、休載したりします。
※タグは現時点でのものであり、進行によって変更される場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:00:00
1587243文字
会話率:31%
ブラック企業で過労死した私は、転生後の世界で「パプリカレッド」に任命されていた。
目を覚ましたら、全身ピッチリの赤いスーツ。胸元には「P」の謎マーク。目の前には妙に陽気な黄色いスーツの女がいて、開口一番こう言ってきた。
「おめでとう!
今日からベジタブルンジャーのレッドね!」
いや、誰が決めたんだよ!?
聞けば、前任のレッドが高齢で引退したため、ちょうど転生してきた私が補充されたらしい。おい、転職じゃなくて強制配属かよ!?しかも転生者だから強いでしょ? っていう雑すぎる理由で抜擢。いや、んなわけあるか——と反論する間もなく、周りにはキャベツグリーン(気だるげ)とビーツパープル(冷静沈着)が集合。どうやら彼らは「ジャンクガーデン」という悪の組織と戦っているらしい。
だが、問題が一つ。
私、人助けとか興味ゼロなんだけど?
それでも「レッドが悪の側についたら世界が終わる!」という超理不尽な理由で逃亡は許されず、しぶしぶヒーローとして活動する羽目に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 12:40:23
7423文字
会話率:34%
『2025年宇宙の旅』という詩。新年明けましておめでとう! そんな気分でつくった詩。
キーワード:
最終更新:2025-01-07 23:17:20
532文字
会話率:0%
なんだか知らんが、元現代日本人の女が前世にやってたハーレムギャルエロゲーの世界に転生しちゃったぜ! それも主人公である勇者(ヤリチン)のチュートリアル用の幼馴染キャラな攻略対象、ノエルとして!
要するに自分はいつか煩悩まみれな男共の欲望を
最初に発散する為だけのほぼモブキャラになっちまった!更に6歳までの勇者は普通にいい子だったのに、7歳になったらエロ親父みたいな変態根性と気分の上下が酷いメンヘラドМになり始めたぞ?しかも元々エロゲの世界だから、貞操観念とかがあれれ~?色々おかしいぞ?ドSじゃないから着いていけないぞぉ~?
「ノエルっ♡ 子作りセッ○スを前提に俺と結婚してっ♡」
「死ねクソ勇者」
《ノエルはビンタをした!》
「あはんッ♡」
《勇者は喜んでいる!》
……と、思っていたら。
おや……? ドM変態勇者の様子が……!?
「ノエルだけはずっと俺の傍に居てくれるよな……?」
おめでとう! 勇者レイゼルは激重メンヘラヤンデレドM変態勇者に進化した!
(※注意!この小説は作者の趣味がいっぱい入るぞ! パロディネタや下ネタも多いぞ! 元々はR-18作品で、pixivやらハーメルンにも出してるよ! なろうではR-15として出すよ! 今は全然だけど、ずっと後にシリアスになってくよ! 戦闘シーンもあるぞ!) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 09:42:05
556071文字
会話率:49%
『おめでとう!この教室にいる君たちは世界を救う勇者に選ばれました!!』
私立櫻川高校1年4組の生徒達はある日、異世界の女神を名乗る謎の人物に導かれ、スキルとステータスという力を与えられて世界を救う勇者として異世界に召喚されてしまう。……と
いう事態を目撃した隣のクラスの僕、青砥鳴海。
「隣のクラスで異世界召喚が起きてる」なんて説明しても周りの人は信じてくれないし、頭のおかしい奴だと思われて今後の学校生活では腫物扱い。召喚物にありがちなスキルもステータスも貰えてないし、一体僕の学校生活はどうなってしまうんだ。
それから約1年後。2年生になってもぼっちを拗らせていたある日、突然止まる世界の時間。そして現れる異世界の魔物達。
櫻川市は異世界からの侵略を受けている?そして僕は異世界と戦うための素質がある選ばれし戦士?
異世界には行けなかったけど、これってラノベとか漫画でありがちな熱いシチュエーションじゃないですか!?
そして異世界と戦うために集うのは自分と同じく友達のいないダメ人間達!?
これは異世界に選ばれず現代日本に取り残されたダメ人間達が、自分達が住む小さな世界を守っていく物語……なのかなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 09:10:00
25934文字
会話率:35%
「……ええ……ああ……は、はい! お、おーい! みんな、ちょっと手を止めてくれるかー!」
そう言ったあと、咳をするほどの大声を出した上司を見て、これまで寝起きのような浮遊感、あるいはじゃれ合う動物の幼子を眺めているときのような幸福感、夢
うつつであった彼は目を見開き、そして口を閉じていられなかった。
人間の、彼に備わっている危機察知能力が警報を鳴らした、というよりは、少し前からこのオフィスの出入り口で上司と何か話していた体格が良い黒いスーツの男たちの視線が彼の方を向いていたことから察したといったほうが正しいだろうか。
なんにせよ、彼は今すぐにここから逃げ出すことよりも勘違い、杞憂、これより上司が口にする名が自分以外のものであってほしいと祈ることを選んだ。いや、選ぶしかなかった。
「いやーおめでとう! みんな拍手拍手! ん、おーい! ははは、感無量といったところですなぁ、はははははは!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-04 11:10:00
4377文字
会話率:58%
『――くんに盛大な拍手を! いやーおめでとう! 我が校から未来の巨匠が誕生といったところかねぇ! ははははは!』
とある中学校。体育館の壇上に立つ彼はこれまでにないほどの高揚感、誇らしい気分を味わっていた。胸に抱える賞状には市の絵のコン
クール大賞の文字が。そして背中のスクリーンいっぱいに彼の絵が映し出されていた。
マイク片手に誇らしげにする校長に肩を叩かれ、恐縮する彼。全校生徒の拍手が肌にビリビリ響く。あとで揶揄されることを気にし、ニヤけまいとするも頬は緩む。そして下半――
『いやー、立派な猫だ。あれだろ? エジプトのやつだろう? いい抽象画だなぁ。さあ、もう一度盛大な拍手を!』
校長がそう言った瞬間、ライターの火を手で撫でるような、そんな心の揺らぎを彼は感じ、渦巻く拍手もどこか遠くのことのように思えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:00:00
1671文字
会話率:53%
2月29日生まれの方へ。
お誕生日おめでとうございます!
最終更新:2024-02-29 22:20:02
359文字
会話率:0%
王妃主催のパーティで、婚約者の王太子より婚約破棄を告げられたエリザベート。
そのとき、女神が降臨した。
女神は言った。「エリザベートの願いを三つ叶える」と。
男性の頭髪にこだわりを持つエリザベートは、王太子の毛髪が男性型脱毛症的に「進化」す
ることを女神に願った。
*気楽に読める婚約破棄ものです。
*6000字程度の短いお話。
*前後編+登場人物紹介でお送りします。
*主人公は男性型脱毛症を好むという、性癖を持っております。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 00:22:32
6139文字
会話率:38%
最愛の競走馬、イクイノックスのために詠みました。
Twitter(@oqu_ino_)でも呟いたものです。
最終更新:2023-11-27 06:23:19
317文字
会話率:0%
僕ーーーー荒田 一也(あらた かずや)は、ここ最近変な夢を見るようになった。その内容が、『昔の自分』のようなのだが、明らかに現実のものじゃなかった。
GWに入り、家で一人という最高のタイミングで寝ている時に、それは起こった。
「おめでとう!
荒田一也君!君はスキルテスターに選ばれたんだ!」
いきなり神界に呼ばれ、大雑把な説明を受ける。それで憑依する矢先……
(あ、スキルとステータスの説明されてないや)
スキルとステータスの説明を受けずに憑依してしまった。
そしてステータスプレートを貰って自分のステータスを見てみると……
「……え?」
思いつきで書き始めました。失踪はしないように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 01:39:13
160442文字
会話率:34%
某日某所、そこでとある青年が帰宅途中に不運にも通り魔によって刺され絶命した。
「・・・うそ、だろ・・・?」
この言葉を最後に暗闇に彼は沈んだ。
「やあ、おはよう」
「・・・え?」
「そして、おめでとう!君は選ばれた!!」
「え、
選ばれた...?」
「そう、君は騎士に選ばれました!!」
「ええっと、最初から説明を頼む」
「そうだったそうだった・・・ココは簡単に説明すれば天国かな?」
ああ、やっぱり、自分は死んだのだと嫌でも自覚する。
この死をきっかけに彼の物語は始まった。
「雑過ぎるだろ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 02:32:50
3126文字
会話率:56%
「椿木(つばき)翔(しょう)、おめでとう! あなたは一千万分の一の奇跡のブリーフを手に入れたわよ!」
夏の暑さと蒸れの不快感に負け、ついに禁断のアレ(ブリーフ)に手を出してしまった俺、椿木翔(つばきしょう)
鐘の音と共に突然現れた美少女妖
精ヴィーと一緒に『インナーズクエスト』を始める準備をすることになったのだが――
お色気要素アリの冒険風コメディ短編です!
ノベルアッププラスにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 14:15:37
3882文字
会話率:39%
これは面会室で友達と会い、お喋りをする物語。
最終更新:2023-05-19 08:13:40
2714文字
会話率:50%
野球日本代表『侍JAPAN』、優勝おめでとう!
だが、俺の戦いはまだ終わらない……。
最終更新:2023-03-23 20:53:39
922文字
会話率:0%
あけましておめでとう!
最終更新:2023-02-21 00:02:17
989文字
会話率:72%
スタニングローズおめでとう!
最終更新:2022-10-17 22:00:00
1373文字
会話率:0%
「おめでとう!今日から君は私の助手だ!」
突然現れた、都市伝説の管理人と名乗る怪しい男に、時給900円で助手に任命された大学2年生の日向 春。
都市伝説となった怪異たちの悩みを解決していく中で怪しい管理人さんの正体か明らかになっていく。
「
私は、管理人なんて言うけど…」
一方、春の失われた記憶には秘密が隠されていた。
「僕は、本当に僕なんだろうか?」
管理人の秘密とは、春の記憶には何が隠されているのか。
怖い話が苦手な人でも大丈夫、胸が暖かくなる怪異たちの話をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 21:02:10
2298文字
会話率:37%
目が覚めたらそこは扉のない巨大な部屋だった。
そこに訳も分からず集められた老若男女に向かって突然現れた美少女は言った。「おめでとう!君達は厳選な抽選の結果選ばれた幸運な当選者だ!」
最終更新:2022-09-17 03:00:48
8753文字
会話率:9%
キャリー・エデルソン、16歳。この度王子様の婚約者になりました! おめでとう! ドンドンパフパフ!!
と思ってたら、王子様は9歳のクソガキでした。
ので、私好みに育てることにしました。
ここに私による私のための私の王子様育成計画が始まること
を宣言します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 10:00:00
23873文字
会話率:44%
『君の【ステータス】のレベルが1上がった‼』
『●ステータスバーのフレームが赤色に変わった。』
「や、やっぱり聞き間違えじゃない!い、いみねえええ!」
『●色画質が1000万画質上がった。』
「うわ!テレビが4Kになった時くらいの微妙な感じ
。もはや違いがわからない!!」
『●ステータスはステルス機能を覚えた』
「ステータス消えたらHPとか見えなくなるわ!!!」
『●ステータスの文字のフォントがゴシック体からメイリオに変わった!』
「もはやメイリオってなに!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 20:35:56
2560文字
会話率:74%