魔法が存在する世界で、特異な双子の兄妹が織り成す学園バトルファンタジー
最終更新:2017-10-03 22:52:59
2760文字
会話率:42%
本編では語られない物語が、此処に。
『ラプラスの魔物』本編では語られない、珠玉の隠された物語、いざ開幕。
『黒白の皇女』月影帝国の皇女、蓬莱 蚩尤は皇女でありながら忌み嫌われ、城下で遊んでいた。しかし、市民が起こしたクーデターで状況は一変
。彼女の運命とは?
特別収録『犀利の疾苦』朧月夜家次期当主、滄助は退屈していた。学校も始まる、勉強は面倒臭い……そして、『何者かが』自身を乗っ取ろうとしているという事実に。其処に、転校生が現れて……?
『蒼と銀』次期当主でありながら、毎日を遊んで暮らしている滄助。今日も今日とて何時もの森へと遊びに行くと、何と幽霊が居た。
『博聞強記と寡聞少見』幼少の朧と神無月との物語。何時もと変わらず神無月は習い処へと行こうとすると、変わった少年と出会う。朧と神無月が幼馴染になった、その物語。
『神無月と記憶の少女』 花霧町に住む、払い屋見習いの神無月 白羽は、冷え切った世界の中で、一生忘れられる事の無い、儚くも美しい出会いをする。
『火と子供』花霧町からマグノーリエに移り住んだ朧だったが、戦争が勃発。その事を恨みながらも、黎明と二人で生きようとする朧だったが、その代償は想像以上に重く……。
『少年と悪魔』蓬莱の家に居た時代のお話。ある日、買い物に出かけようとすると、黎明も来たいと言う。渋々了承する朧だったが、事件は起こってしまって?
『弓道少女と戦闘狂』求道居屋(くどいや)蘭子は激怒していた。学校の友人には馬鹿にされ、挙句の果てには練習台の的をボロボロにされ……そんな彼女と戦闘狂の歌われた美しい青年との物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-14 17:41:36
85133文字
会話率:58%
黒白の環が天空で交差する星、カンパリヴァ。不可思議な力を扱う「魔物」によって、この地に住まう人々は世界の半分を支配されたままでいた。これは力による人魔の境界線争いが続くその裏で、探求心を杖に知の道を歩む少女の物語――
最終更新:2017-09-11 00:00:00
16720文字
会話率:54%
とある高校生の少年ユウトは、ある日親友のスバルと共に居た時、異世界に飛ばされてしまう。
目を覚ましたユウトは自分の名前以外分からなくなっていた。
自分を拾ってくれた冒険者や孤児院の人達の世話になりながら、ユウトは記憶を取り戻すために旅
に出ることを決意する。
魔物という脅威が存在する剣と魔術の世界。
しかし、ユウトは魔術を使えなかった。
膨大な魔力を持ちながら魔術を使えないユウトは、それでも冒険者となり出会いを重ねていく。
だが、世界の裏で暗躍する者達の計画に、ユウトは少しずつ巻き込まれてしまう。
見切り発車なので後々修正入れるかもしれません。
誤字脱字の指摘、感想、その他なんでもお待ちしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 19:34:45
851569文字
会話率:40%
世界を導きし絶対なる『王(おう)』がいないこの世界。
人々は己の欲求を満たすために集い団結し、集団を作った。
思考の伝播は光の速度で完了し、世界の至る所で同じように集団が現れ始める。
だが彼らも人間。一応馬鹿ではない。
自身らの利益を
考慮した上で、集団は徐々に保身派と好戦派と分かれ始めた。
そしていつしか保身派は村や町へと、好戦派は軍団や盗賊へと姿を変えた。
ただ、やはり人間。馬鹿もいくらかいた。
特に好戦派より生まれた軍団。
彼らは度を超えた力の乱用により、世を混乱へと陥れた。
剣を抜き、弓を引き、魔法を唱え……。
力無き者を「邪魔」だと勝手に敵対し、無残に蹂躙する。
世界は不条理が至極当然と勘違いをし始めた。
……それが数年前までの話。
混沌のその後。突如として、最強と呼ばれていた四つの軍団が大侵略を起こした。
結果、暴走した多数の軍隊が彼らに無様に鎮圧される始末。
鎮圧された軍隊は、解散や他の集団の傘下への加入などの鎮静化を余儀なくされた。
それらを成功させた四つの軍団。
彼らは保身派の賞賛と好戦派の怨恨から、一線を超えた存在。
――『総軍』と呼称されることとなった。
かくして『総軍』の称号を手にした四つの軍団
その名は、
《天地界軍》
《蛇の大盾》
《英雄の集い》
そして――
……――――。
――――朝日は上り、夕日は沈む。
雲は流れ、雨となる。
誰かが言った。「当たり前だ」と。
誰かが言った。「至って常識」と。
では、こんな質問はどうだろうか。
『最強は一番強いのか』と。
しかし誰も答えない。……否、答えられない。
何故か? 簡単だ。
――不確定要素があるからだ。
そう。ものごとは一つの条件で確定することなど絶対にない。
球があれば、転がる、止まる、跳ねる、壊れる。
このように、あるだけじゃ何が起きるか分からない。
過去に下剋上が存在するように。
最強とはいえど、一番かは分からない。
その上で私(・)は言おう。
さあ、皆の衆。
これより彼らが紡いでゆくこの英雄譚を、
存分に楽しもうではないか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-25 15:37:56
4181文字
会話率:27%
ついに、時代の転換期が訪れた。
そして時代を切り開く使命を負った少年は生まれた。
孤児院で十五年の時を過ごした、孤児エナク。
世界中で続発する異変。
うねり、うずまき、せめぎ合う時代の流れを、彼とその仲間たちは、懸命に生き抜いていく。
2017/08/02 投稿ミスなどいろいろありまして、サブタイトルなど変更いたしました。ご迷惑をおかけしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-14 07:00:00
35201文字
会話率:30%
2073年コルバ・ニーヴァンが賢者の石を発見、錬成し世界を大きく変えた。
現在2473年、世界は魔術、魔法などで廻る世の中となった。
それから、世界には魔術師が現れ魔術専門学校ができた。
朝霧いずみ、彼女が入学した学校は名門魔法学校、私立輝
煌魔法高等学校に入学したのだ。
この学校は入学した時点で『序列』によって学生の未来が決まる
序列の順位は学力、魔力、戦闘技術の三つの総合結果で決まる。ただし、この三つの総合結果以外で序列を変える方法ある。
自分の序列をひっくり返すことが可能である、一発逆転の方法、それは、『決闘』。
決闘は自分よりも序列の高い存在に挑み勝つ、ただそれだけで序列が変わる
そして学校ではもう一つある特殊なルールが存在するそれは、
『新入生は必ず上級生に弟子入りすることただし上級生一人に対し弟子は1~2人までとする』と決められている彼女はどんな人物に弟子入りするのか
だが、彼たちがいる世界は、夢の世界。
2475年、現実(もと)の世界は幸せな時間、場所、人、そのすべてを奪われた。
彼女たちがいた世界は崩壊を迎えようとしている
その、世界を覆すために12人の学生が選ばれこの理不尽な世界を変える運命を辿る
この世界の運命を変えるために、世界を殺すのか、それとも、こんな世界にした存在を殺すのか、
彼らは何度目の夢の世界で世界を変える鍵を手に入れるのか。
そして、彼らは、世界に魔法が生まれたその真実をしる、、、、
世界の運命を辿りながら、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-27 14:59:20
17378文字
会話率:65%
代々魔王には受け継がれているものがある。それは血と儀式だ。
初代魔王から魔族と神族が敵対している世界。
1000年大人しい神族は何を企んでいるのか。
そんな世界で代21代魔王の息子として生まれたアルは何を成すのか。
最終更新:2017-07-23 04:53:51
44994文字
会話率:41%
その時の君はヒーローに見えた。
最終更新:2017-07-12 19:54:15
163392文字
会話率:29%
普通の高校二年生の主人公。
坂田 勇者(名前は普通ではない)は、この名前のせいで女の子にモテないというような理由などで絶望していた。
そんな主人公は、サッカー部に所属していたため、朝早く起きようとしたが起きれない。
やっと起きれたと思ったの
だが、そこは雲の上。
そして、周りが突然光り、服が脱げるような開放感と共に、また深い眠りに落ちてしまう主人公であった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 22:51:53
2706文字
会話率:31%
狂いきった世界の日本のある路地裏で生きる20歳の緋色眼光の殺人者 暁 玲夜とどこから現れてどこに住んでいたかも謎の少女 葵とかつての部活の後輩、同級生との日常また人間関係、戦闘を描いたストーリー
最終更新:2017-04-09 18:11:10
2751文字
会話率:42%
突如として超能力を覚醒させた者達の戦い。
これは「呪い」の物語。自らに芽生えた力は自らを縛る。その縛る呪いを解く物語である。
最終更新:2017-03-26 23:50:58
14010文字
会話率:64%
「チリリリリ、チリリリリ・・・」その音は救済を求めし者にしか聞こえぬ音色。ふと目の前に現れるその黒電話の受話器を手に取るや声が聞こえる・・・「救済を求めし者よ、汝の願いを叶えてしんぜよう」と。これは転生した世界の調停者が世界の行く末を見守り
ながら、その世界に住む者たちを救済したり楽しく生きながら過ごしていく物語。調停者はその数えられぬ生で一体この世界に何を思うのか?不定期更新宜しく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-15 01:00:00
1294文字
会話率:0%
御堂 つるぎ、は俗にいう勝ち組であった。仕事の結婚すべてでうまくいっていたが、自身の性格をあまりよく思っていなかった。そしていつも思うのが「この世界から抜け出したい」!この願いは叶い彼はまだ見ぬ世界へと旅立って行くのだった。そんな彼の異世界
ストーリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-20 00:11:44
10365文字
会話率:30%
カズオくんは「俺が存在することに意味がある」と考える人だった。
私は「存在なんて意味はほとんどない。すべてに理由があるから存在は二の次」と考える人だった。
だけど私とカズオくんはいつも一緒にいた。
口喧嘩しながら、黒白みたいな世界の調和を、
妥協以外の理解を、心から望んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 08:55:18
3632文字
会話率:65%
石動はじめ、17歳。わけあってワケアリな成人女性と同居しています。
最終更新:2017-01-28 03:42:00
11801文字
会話率:60%
↓以下、第一部のコピペ
黒白論、というものを、私は考えてみた。
名前なんてものは、それを呼ぶための記号にすぎないのだから、どうでもいいのだが、やはり、解りやすくする、という点において、その命名のセンスというのは重要なものだと思う。
事の発端は、ビッグバンについて疑問を持った事だった。
ビッグバン。
知っての通り、これは宇宙の誕生、その最初と思われる、巨大な爆発のことである。
その爆発によって、様々な物質が創られた。
(私が『創る』の字を使うのは、何もない無からの誕生を示す時に使用するので、頭の片隅にでも置いておいてくれ)
さて。
ここで疑問が生じた。
物理の世界では、どうやら無から有を創り出すことはできないらしい。
そう考えるなら、宇宙の誕生が『無から始まった』などと言うのは、あまりにもおかしいのではないか、と。
そこで色々調べていると、どうやら小難しいことが色々と書かれていた。
超弦理論とか弦理論とか。
はっきりいって、それが何かなんて、頭の弱い私には理解しかねる。
なので、簡単に説明してもらうことにした。
曰く、それは物質を細かく砕いていけば、最後には何になるか、という話らしい。
説明してもらったのに悪い話だが、彼もよくは理解していなかったので、この解釈で正しいか甚だ疑問ではあるが、兎に角ここではそういう意味ととらえて、この世界の起誕を紐解いていくことにしようと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 20:48:07
5093文字
会話率:0%
これは「例えば」の物語。
最終更新:2017-01-12 10:31:34
1338文字
会話率:5%
病気持ちの彼女に会いに行った僕は、帰りに奇妙な出来事に会うことに・・・・・・
最終更新:2016-12-24 18:00:00
1645文字
会話率:41%
神の手違いとかトラックに引かれたとか誰かを庇って……なんてこともなく死んでしまった主人公、二度目の生で彼は何を望む。
最終更新:2016-11-29 16:00:00
5951文字
会話率:35%
「別に攻略目指してるわけじゃないんだよ?ほんとだよ?」
まったりプレイを望む玲也が『Create World Online』通称CWOの世界で送るドタバタコメディ!?(なんだろうか)
みなさんの予想通りのテンプレだよ。主人公は最強になるよ
(たぶん)読みづらいよ。語彙ないよ。初心者による小説だと思って生暖かい目で呼んでください。
いきあたりばったりです。エタる可能性は高いです。非常に。不定期更新です。ではどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 23:00:00
25002文字
会話率:49%