魔法の存在する世界。
『喰神戦争』で『英雄神』として名を馳せた少年は喰神を自身の全魔法力と引き換えに、封印する事に成功した。
時は2年後、『貴族従属機関附属魔法大学校』にレオは所属していた。そこで、待ち受けていたのは、戦闘記録員として馬鹿に
され、蔑まれる日々。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 18:55:35
3958文字
会話率:45%
こんな私が入学できちゃった(笑)
魔法力も評価低いし魔法式も噛み噛み・・・
こんな私があんなことやこんなことにチャレンジします。
ダメダメな私ですがある時、一人の女の子と出会い、私は”目標”が出来ました。
そしてさらに上の”目標”を作り自分
をレベルアップしていく-----そんな物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 06:00:00
1378文字
会話率:37%
俺は二人の美少女、ピンクと黒によって「勇者」として異世界に召喚される。
このピンクは王位第一継承者の王女でありながら王宮から追い出され、猫耳の黒猫娘は王女を守る殺戮の魔獣だった。
何を言っているのかわからないが、とにかくこの異世界は魔法力を
独占した王族によって支配されており、同時に俺のいた現実世界から小銃やRPGなど近代火器が流入しているというカオスな状況。
俺はピンクと黒猫を追ってきた憲兵隊に殺されそうになり、一緒に逃げる羽目になる。
可愛いけどどう見てもおバカなピンクは、しかし、古代からの魔法力を受け継ぐ最強の魔法使いだった!
ピンクの作り出した魔法戦艦ピンクランページに乗り、俺の冒険がはじまったのだ。
でもでも〜。
いやな予感しかしないんですけど。
……早く逃げなきゃ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 22:00:00
148118文字
会話率:49%
モンスターを召喚して戦う職業であるサモナー。青年オルフェはそのサモナーを目指してサモナー養成学校で真面目に勉強していた。
努力は報われ、彼は念願のサモナーになれた。
だが、肝心の魔法力が0で、モンスターを一切召喚できない……。はっきり言っ
ておちこぼれだった。
しかし、諦めきれず、むなしくモンスター召喚の魔法詠唱を行っていた時、とあることに気づいた。
彼は、豚汁・タコ焼き・ラーメンといった異世界の料理を召喚することができるのだ。
召喚した料理で、飢えていたダークエルフの少女を助けた彼は、少女と一緒に食堂を営むことにした。
冒険者にはなれないけど、冒険者のための食堂は作れる!
今日もダンジョン前食堂では、冒険者たちがその料理で疲れを癒す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 23:59:03
121636文字
会話率:38%
------家族の生活を楽にするために。
アーク王国の片田舎で生まれ育ったクロムは国民が12歳で受ける魔法力調査で、魔法使いとしては並程度の魔力を認められた。
田舎の生活しか知らないクロムだったが、入学すれば毎月お金が貰えると聞いて、病で父
が死んでから苦しくなった生活を何とかするために入学することを決意する。
いざ入学すると、そこは貴族の子供だらけ。平民の生徒もいたが、クロム以外の平民の生徒はみんな強力な魔法使いだった。
クロムが使えたのは、無用とされている結界魔法だけ。
そんな中、貴族の生徒と平民の生徒の両方に虐げられつつも通い続けたクロムはある日、野外演習中に瀕死の重傷を負わされてしまう。
すると目覚めたのは、クロムの中にいる誰か。
彼が目覚めた時、クロムの結界魔法に新たな可能性が生まれて…
※できるだけほんわかした話にしたいので、深刻な話にはしない予定です。ざまあは是非ともやりたいですが、復讐というほどではありません。それでは、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 12:00:00
27628文字
会話率:33%
剣と魔法の世界から現代にはじき出され、肉体を失ったグランは、日本の高校生の体に意識体として入り覚醒した。異世界の勇者が入り込んだ村雨圭祐は、なおも執拗に来る異世界からの魔法攻撃に対しマンションの中で、引き籠りを続けて防御するしかなかった。圭
祐を溺愛する母は彼が自宅に居続けることを愛をもって容認する。
圭祐の体に転生したグランは部屋から外出すると異世界からの魔法攻撃により生死の危険が迫る程の立て続けのアクシデントに見舞われてしまう。彼は自室から外出を控えることで圭祐の身を守ろうとする。それはイコール引き籠り状態の継続だった。
彼らの部屋の空間に突如アルトリア・エフ・ジッポーという少女が出現する。はじめ佳祐は鏡にしか映らなかった彼女を見て、遂に彼女が自分の引き籠もりが深刻化して、作りだした幻覚(エア彼女)が出現したと絶望する。しかし先輩の鞍馬莉奈にも、神通力でジッポーを見る事が出来ることから、彼女が存在している事を信じることができるようになる。そんな日々を送る圭祐を消滅させようと更に強力な魔法力がこちらの世界に送り込まれる。グラン、佳祐はもはや引き籠るだけでは助からない。邪悪な魔法に対抗できるのはジッポーとの愛の力だけだ。しかし彼女は魔法使いの送り込んだ監視役だった。
一方、彼らの引き籠りマンションに再三訪れる招かれざる客、若槻揚羽(アゲハ)は、彼女が原因で圭祐は学校生活から引き籠ったと思える程強度の女王様気質のS。だが実は彼女は圭祐の事が好きだったようだ。彼女は病的なツンデレだったのだ。アゲハの熱心に彼に学校に戻ってくるように説得を続ける。その健気な行為で徐々に秘めた愛情がグランと圭祐に伝わる様になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-27 23:43:05
137712文字
会話率:42%
四大大国の1つ、クリストファバール。
魔法大国として、大陸にその名を馳せる帝国。
新皇帝が就き、正妃を迎え国が祝祭を上げる中。皇帝の実妹である第2皇女アイリスは、1人の従者を連れて何時ものように遠出に出掛けていた。
祝祭に出席する為
に、各国から大使が集まり新皇帝と正妃に祝辞を述べる中。1つの事件が発生。
第2皇女アイリスを嫁として貰い受けたいという、モノ。
己の結婚話が浮上しているとは知る由もないアイリスは、神聖アルカデリックの国境付近の森を散策していた。
その森では、アルカデリックから何とか逃げ出せた第2王子が野盗に襲われ1人の従者と戦いを繰り広げ、ピンチの所を危機を察知したアイリスに助けられ、城へと迎えられる。
そうして、城へ戻ると2つの問題が浮上する。
アイリスの嫁の件と、中立国のお家騒動。
まるで無関係の様な2つの事件。
解決策を模索する中、アイリスとアルカデリックの第2王子カイデルの距離が縮まって行く。
そんな中、密使による調べで今回の件の様相が明らかになる。
別々であった筈の2つが、1つに繋がった時。
そこには、過去に起きたある事件が根底にあった。
それはまだアイリスが魔法兵団の大隊長であった頃に起こった事件。
皇女でありながらも、高い魔法力と剣術の腕前を持ち、自ら国家の中でも随一と謳われる軍隊、魔法兵団に入団したのだった。
アイリスは、全てを終わらせる為に自ら剣を手にして軍を率いる。魔法兵団は、アイリスの軍と言っても過言ではなく。全ての裏を握っていた人物が起こした事件も、魔法兵団が関わっている事もあり、迅速な対応を求められた。
事件解決に乗り出した魔法兵団と、それに参戦するカイデル。2人の距離は縮まる一方で、戦いの火蓋は切り落とされた。
事件は無事に解決出来、アイリスとカイデルはどのような未来を選択するのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 21:41:58
2929文字
会話率:35%
誰もが『魔法力』を有しながら、実際に『魔法』を発動出来るのは、ごくほんの一握りの人間のみ。
『魔法』を使える彼等は1つのコミュニティーを形成し、『魔法師』一族として存在するようになった。
『魔法師』一族は、国内外に存在しこの日本にも
大きな一族が古くから日本を支え、ひっそりと財政界に繋がりを持ち、地位を確立させている。
そんな魔法師一族と異なり、突如として『魔法』が発露し、使えるようになった者達を『はぐれ魔法師』と呼び、区別を付けた。
限られた人間のみが使え、その使用と引き換えに利益を得ていたが、増え始めたはぐれ魔法師が組織化しだし、既存の魔法師一族は己達の進退を危惧し、はぐれ魔法師を排しようと、一族を纏める当主に長老会は命じる。
魔法師一族を治める当代随一の実力者である翼は、一族の若手幹部を集めて実態を探るべく調査を始める。
内部調査に、連利が赴き規模や状況を把握する中、1つの仕事で衝突をする。
結果として、連利と対峙した翼が敗けたがその時翼は一人のはぐれ魔法師に会う。
それは、翼の出時を知る者であり予想外の出生を告げる。
ずっと謎であった両親の不在の理由、それが己の力によるものであり、その力を欲した魔法師一族の仕組んだモノであった事実に、翼が出した答えとは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 16:25:44
7342文字
会話率:46%
椚崎高校三年B組の教師一名を含めたクラス一同四十名が突然、教室から異世界へと召喚される。
世界の境界を飛び越え、多くの者はそれぞれに魔法力を手に入れたが、一割の確率でその力が発現しない者もいた。
これは、そのような不運に見舞われた四名
の高校生が異世界で自力だけで生き抜いて行く、そんな御話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 11:13:50
38429文字
会話率:48%
獣人、あるいは魔法を使役する、種として優れた特性を持った者達が人口の大多数を占める中、わたしに
代表されるひと、という種は、特別な能力を与えられていなかった。ただ、管轄された地域にひきこもって
いれば比較的、安全は保障されてはいたのだけど
。そんな環境で十数年を過ごしていた。
一八歳の誕生日、わたしは特別区を離れることを決めた。つまらなかったとか、中での生活に嫌気がさし
たとか、そういった理由ではない。同じ学区の生徒とは仲良くやっていて、それなりに楽しい人生を送って
いた。けれども、魔法障壁に覆われた内地の向こうには、一体どんな世界が広がっているのだろうか。と、
気になってしまい、外の世界に飛び出したんだ。うん、まあ、後悔しているよ。
それから最初の内は生きていく術を身に付ける必要に迫られて、懇意にしてくれていた教官の伝手を使い
薬師の先生の、というかくそったれで優秀な女性の元で従者としての知識と、技能を叩きこまれた。
そして今は、魔法力の夏を避ける目的で外界を渡り歩いている。
※縦書きPDFでの閲覧を推奨します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 01:48:42
7588文字
会話率:4%
ユスト・アーノン伯爵令嬢。本日5歳の誕生日。
前世は病弱な日本人少女。
長い闘病生活で食事制限の果て、十代後半で無念の病死。
死に際の一言は「おいしいものが食べたかった」という、恋より食い気の乙女でした。
転生先は食事イマイチの残念ポイント
を、魔法というプラスポイントで辛うじてカバーしているファンタジー世界。
転生者にありがちなチートは?
ちょっと期待していたが、現れたのは「賢者の図書館」という知識の宝庫。
なんとここで究極の二択を迫られた。
知識の宝庫で食生活の改善(しかし魔法力ゼロ)か、大魔法使いになってファンタジー世界の謳歌(しかしイマイチ食生活続行)か。
はい、知識の宝庫を選びましたとも。
だって、おいしいものが食べたいから!
そんなユストの生活改善&成長記。
そのうち恋愛コメディーに発展・・・していく予定(願望ともいう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 22:35:39
111427文字
会話率:25%
国一番の魔法の実力を持つユースティ姫は、とある呪いのために〈顔〉をなくしてしまった。呪いを解くためユースティ姫は、〈真の愛〉と〈魔法力〉とを兼ねそなえた婿候補を発掘するべく通信教育講座を開設するが――。
最終更新:2016-02-24 16:39:37
10062文字
会話率:45%
勇者の伝説が残る、カルロディウス国。かつて倒した筈の魔王が復活してしまったこの国に、勇者として召喚されてしまった少女、八色由乃(やしきよしの)は、色々ありつつも勇者として頑張る事に。
勉強、運動共に中の上という中途半端な成績だけど、『勇者の
剣』っていうチートアイテムもあるしきっと大丈夫だろう。
でも、由乃には、一つだけ言いたい事があった。
それはお供、ミレオミールの存在である。
武力、魔法力、知識――どこをとっても、ズバ抜けて優秀な、由乃と比較するのもおこがましい程の実力を備えた青年――
「もうお前が勇者やれよ」
勇者より強いお供を連れた、平凡だけど物怖じしない新米勇者が、魔王を倒すために切磋琢磨頑張るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 14:39:09
241067文字
会話率:32%
武装魔術鳳凰院学園、それは武器と魔法を扱う者、純粋な魔法力で戦う者等を育成し競い合う組織である。その中で魔法を扱えず、特殊な力と武器のみで戦う風花タクトは、選べた人物にのみ所有を許される特別な武器魔法剣を持つお姫様ジャンヌと出会い、頂点を目
指す物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-02 23:00:00
1222文字
会話率:52%
憎愛と純愛。愛と純血が混じり合った時、人は人間でなくなり魔物へと帰化する。
一章 識別血族
蒼白い月が照らす夜、出雲彩乃は自分自身に宿しているもう一人の影と知らず知らずに契約を交わしてしまい、西院有希と言う魔法使いと出会い殺されてしまう。が
、西院有希のもう一人の人格である雪に魔法力を分け与えられ生き繋ぐ。出雲は自分が知っていた現実から裏側である非現実の世界へと足を踏み入れてしまい、西院と共に安楽死と言う名目で人殺しをしている聖堂教会と言う組織の解体を目論む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-02 20:31:44
192498文字
会話率:66%
30半ばにIT会社を退職してみたら、祖母に薦められた先は異世界の魔法大学の学生だった!?
[詠唱魔術]と[魔術陣]から成る<魔法>の世界に、
魔法力は常人以下ながらも、現代科学と情報工学をもって挑むファンタジーな物語!
に、な
る予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-30 22:46:59
204文字
会話率:0%
最上階にたどり着くことができれば天界の住人になれると言われているバベルの塔。この世界の住人たちは天界の住人になるのを夢見て日々の発展を目指してきた。その発展は、科学の進歩だけにとどまらなかった。今まで考えられなかったような魔法も発見され、使
えるようになる。
そして、魔法を使える者の多くが、より高い階層にたどり着いたため、魔法を使える者と使えない者とに権力や社会的身分に差ができるようになっていく。
この物語は、ルシフェルの魂の一部が記憶をなくして近未来に転生した主人公が、『魔法の才能がない』と自分を捨てた家を見返すためにバベルの塔の頂上を目指す物語となる。
そして、学園の入学試験の前の日、主人公は少女の天使と出会う――
――魔法力がないのであれ、相手から奪えばいい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-04 20:14:16
21112文字
会話率:29%
僕の姉さんは優秀な魔法使いだ。
正確には、【魔法力学】というのを研究してる学者さん。姉さん曰く、全ての現象は魔法で説明がつくらしい。
ある日、僕にも魔法のチカラが目覚めた。
魔法の仕組みとか全然わかんないから「そういう魔法」という言葉で難
を逃れていくけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-29 16:11:38
241文字
会話率:53%
前稿「魔法(物理)概論」の補稿および発展先に関する言及です。
論稿としての取りまとめよりも、着想を遊んでいただくためのキーワードセンテンスの提示に注力しています。
最終更新:2014-11-26 17:00:00
5004文字
会話率:0%
※この小説は未完の完結作品です。
この作品を大幅に改稿し「勇者は何も語らない」と名を変えて作成中です。今後投稿していく予定ですので、よろしくお願いします。
【 あらすじ 】
神の名前が忘れ去られた時代、ドラゴンや精霊、エルフやドワーフ等
のお馴染みのファンタジー要素満載の物語。ありふれたファンタジー世界の中で少年少女の心の成長を描きます。
鍛冶屋の一人息子で少し短絡的な正義感溢れる少年ティム、エルフ族のうら若き少女ミオ、モンスターテイマーの父を持つ偶然拾ったドラゴンを育てる少年リオン、聡明で少し高慢、強力な魔法力を持ちながらあまり自覚していない孤児の魔法少女セキ。この四人を主人公に冒険譚が描かれます。
少年少女とドラゴンはどんな風に冒険に巻き込まれて、それを乗り越えていくのでしょうか。心の葛藤と成長を描いた冒険譚をお楽しみください。
【 時代背景 】
神より生まれし人間族は魔術を用いてその文明を築き上げ、栄華を極めた。強欲な人間族は、神をも超える存在へと自身を進化させるため、不死の秘薬の作製に必要なドラゴンの血を求めた。大精霊の力すら、自身の魔力へと変換する人間族にドラゴンは抗えず息絶えた。しかし、ようやく手に入れたドラゴンの血をもってしても不死の秘薬は作れなかった。強欲な人間族に神は怒った。雷が降り注ぎ、大地は割れ、嵐が全てを洗い流した。
それから数万年の月日が流れ。人間族の記憶からも、エルフ族の記憶からすらも神話の時代は忘れ去られた。そんな世界でのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-04 18:00:00
164304文字
会話率:39%
一部の魔法使いだけが魔法を使えるのではなく全員が魔法を使うことが出来る世界ロード。その世界で、この作品の主人公エイト(チート)はとにかくすごかった。
魔法力も経歴も頭もそしてその過去も・・・・・・
ファンタジーといえばファンタジー 異世
界といえば異世界(第4章からですが)そんなよくある?話。
さて最悪で狂ってて自分のことしか考えない大切な友達は誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-28 08:26:12
8847文字
会話率:56%