星のよく見える高台で、私は先輩の言葉に、昔の事を思う。
私が踏み出そうとする新しい一歩は、どんな未来に繋がるだろう?
――懲りもせずに、また百合短編です。求められている百合とは違うかも知れませんが、少しでも楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2018-05-17 21:11:55
3369文字
会話率:40%
ある日、図書館から帰る途中兄 神城十魔は妹 神城恵と小さい頃の思い出の場所にもう一度行く。
町と空を見渡すことのできる高台で景色を一望し、帰ろうとすると後ろには光の柱が光り輝いていた…
恐る恐る触れると2人の意識が途絶えた。
目を覚ますとそ
こは日本ではなく異世界!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 22:00:00
3691文字
会話率:28%
寒戸の婆の家この前高台から見たんですけど、意外と町の方でびっくりしました。(遠野観光感想)
最終更新:2018-02-14 19:51:40
573文字
会話率:0%
冬のある日、古森真守(こもりまもる)は、高台の上にある公園で一人の女性と出会った。
彼女の名前は遠野美羽(とおのみう)。
二人は毎日のように同じ公園で語らいを続け、次第に互いを意識し合う。
――しかし、ある日を境に、美羽は公園に姿を見せなく
なった。
全4、5話を予定→全6話で完結させます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 00:00:00
18382文字
会話率:19%
主人公、須山祐太朗は目覚めたら一人の少女と共に不思議な空間にいた。そこで自身が事故死したことを思い出す。少女によって須山は異世界に転生されることになる。
転生した直後、須山は化け物に追われる女を助ける羽目になる。女の名はビビアーナ。須山
は彼女に連れられ、近隣の街ウラスブークを訪れる。ビビアーナはそこの王女だった。そして、ビビアーナは須山が異世界からの訪問者であり、強い魔力を持っていることに気付いていることを明かした。
ウラスブークに到着後、すぐに王との謁見が行われた。王女を助けた褒章として、須山は騎士の地位を与えられる。破格の褒章は単なる善意ではなく、魔王の軍勢が占拠する隣国の国境にあるクヤッジスード砦の攻略に須山を参加させることにあることをビビアーナと魔術師パロマから明かされる。須山は悩んだ末、これを受けることにした。
騎士の地位と魔剣を与えられた須山は、パロマと使用人メリッサと共にウラスブークを発つ。辛く険しい数日間の行軍の末、3人はクヤッジスード砦の傍まで続く秘密の洞窟へ辿り着く。しかし、そこで須山は独り取り残された挙句、魔物に襲われる。気力も体力も魔力も消耗しきり、朦朧とする意識の中、須山は魔物を何とか撃退するも、そこで意識は途切れる。
目覚めたとき、須山は拘束されていた。洞窟を抜けた先はクヤッジスード砦ではなく、砦から山を一つ挟んだ高台だった。そして、ビビアーナがそこにいた。彼は騙されていた。ビビアーナと出会ったその時から。須山はクヤッジスード砦攻略のため、拘束されたまま魔剣と共に砦に向かって射出される。着弾後も何とか命を取り留めたが、拘束されたままの須山はそこで砦の兵士に殺される。魔王の軍勢などいなかったのだ。
二度目の死後、再び須山は少女いる不思議な空間にいた。少女との問答の末、須山は自身が走馬灯を見ているに過ぎないことに気付がつく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-13 18:00:00
26611文字
会話率:33%
先のノンフィクション、高台から空を眺めながら、からの二年間。
色々バタバタ動いた現実と、動いたことで知ったことを連ねます。
※この作品はたぶんノンフィクションです。
最終更新:2017-11-28 17:15:19
5282文字
会話率:14%
空を眺めるのが好きです。
羽ばたく鳥を見送るのも。
もし生まれ変わったら
どこまでも飛んでいける
鳥になりたいと思っていた。
絡み付く現実は重くて
夢からさめる瞬間を嫌っていたけれど
…今は、全部受けとめて
生きていきたいと思っていま
す。
不器用なりに。
※このお話はノンフィクションです。
でも、私が見ている(いた)現実は、私の視点であって、ほんの一部です。
だからこれは、フィクションかもしれません。
はたまた、ノンフィクションかもしれません。
どちらでもいいかな、と思っています。
※メクる様にも掲載中のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-28 10:50:14
11784文字
会話率:4%
周りを雑木林に囲まれた高台にひっそりと建つ、私立ひととせ高校。
そこに通うこの物語の主人公たちは特にこれといって代わり映えのない日常を送っていた。
地域で大きなイベントもなく、あるのは田んぼと畑、それと……喫茶店ぐらい。
今日も4人は
放課後喫茶店に寄り、取り留めのない話に花を咲かせるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 15:27:28
9506文字
会話率:70%
私の自宅は海を見下ろせる高台に建っている。その週末は、海からの爽やかな涼風も心地よく長閑な時間が過ぎていく……とばかり思っていた。
『警察を呼べ!』
潮風に運ばれてきた叫びに、窓から海を見下ろすと驚くべき光景が広がっていた。
最終更新:2017-09-04 23:57:01
3292文字
会話率:14%
女は、確かめる為に観覧車に乗る。何度でも。
女は、近隣住民が顔見知りな田舎出身だ。家は高台にあり、とても眺めがいい。
女は都会に進学、就職する。3年が経ち、職場で事件が起きる。女の生活は一変する。
ある時、鬱屈した女が気晴らしで出
掛けた『裏野ドリームランド』。観覧車から見えるモノは・・・。
夏のホラー2017参加作品です。4話完結まで一時間毎に1話投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-29 03:00:00
12018文字
会話率:27%
めんどくさがり屋で無気力な高校生、田中聡は自分が好んでいたお気に入りの高台で不思議な雰囲気を持つ少女、河野静と出会う。始めは静のことを変な人だと思っていた聡だったが、次第に静に惹かれていく。しかし同時に平凡だと思い込んでいた日常に亀裂が生じ
始める――はたして田中聡は河野静の『心』に触れることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 17:30:01
109568文字
会話率:41%
就職先も決まった僕は、久々に故郷に帰省した。懐かしさから、町が一望できる高台へと登ると、不思議な空気を纏った美しい女性と出会う。その女性は、僕のことをずっと待っている恋人と思い込み、呼び掛けてきたが――――。
ツイキャス配信番組『月の宴』
のイベントの脚本用に書き下ろした作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 04:33:19
5158文字
会話率:33%
【matatakiシリーズ】中学校の卒業式を終え、小学校の頃によく遊んだ高台の公園で町の景色を見下ろした。無邪気だったあの頃とはどこか違う。何もかも変わってしまったように感じた。見慣れた風景も、人間関係も。
最終更新:2017-03-24 11:00:00
2000文字
会話率:19%
私たち夫婦は街の喧騒から逃れるように、鹿児島のとある離島に滞在していたのでございます。
私は高台にある別荘の屋上で、藤色のパラソルのもと、双眼鏡を覗きこみました。柱状節理による変形で生まれた岩礁が見えるのでございます。あたかも蓮の花のような
空間となり、ぽっかりとあいているのでございます。その底には見慣れた人影が寝そべっているのでございます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-20 16:59:36
3868文字
会話率:33%
一匹暮らしを始めたばかりの雨蛙は、心にひんやりとした寂しさを抱えていた。市場で買ったドングリビスケットをカジりながら、今日も高台で詩を作る。そこへ一匹の蛙がやってきて……。
最終更新:2016-11-26 21:00:00
4772文字
会話率:37%
黄昏の高台で、私は素敵な演奏家に出会った。
そして、彼は「特攻隊員」として死ぬ運命だった。
……平成を生きる少女、花奏と、自らの命を国に捧げた青年、奏汰が、音を重ねた幻。
これは、世界で一番美しくて、切ない愛の記憶。
–––
––––あなたに恋をして、幸せでした。
『金木犀の季節に』
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野いちごに重複投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-22 15:01:50
27704文字
会話率:27%
高校3年生の池田遥也(はるや)はある日、1つの落し物からある少女に出会う。彼女の名は広末百佳(ももか)。
遥也の特別な空間だった、高台にある公園。その桜の木で、二人は出会う。
「この場所が大好きなんです。何か、いろんなこと忘れられて、すごく
落ち着くんです。」
「俺も、この景色は大好きだ。だから、俺1人でいるよりは、いいかな。」
ーなぜか、同じ気持ちを共有した気がした、二人。
そして二人は同じ道を帰り始める。暖かく、美しい夕日に見守られるように…。
ーこうして始まる物語は、遥也を始め、様々な人々、そして街と共に、遠く、末永い未来へと続いていく…。
※基本的にラブコメです。
※予めですが、ストーリーはハッピーエンドです。合理的展開等の嫌いな方は控えてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 00:25:31
19245文字
会話率:46%
高台の上から炎上する王都を見下ろす少女。世界中に破壊を振りまく彼女は、異世界から召喚された勇者のはずだった。憎しみと絶望に失いかけた理性をわずかに押し止め、彼女は顔見知りの妖精王に『悪霊』と化した己の胸の内を漏らす。
これは、始まる前に終わ
ってしまった悪霊と妖精王の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 23:47:11
7213文字
会話率:27%
主人公 燈堂冷二はある日何者かに背中を押され高台から突き落とされてしまう。その刹那何者かの声を聞く。「おい単細胞、その体、寄越せ。」
悪魔たちの大きいのか小さいのかわからない戦いに巻き込まれていく冷二の日常です。
最終更新:2016-07-03 23:25:15
2715文字
会話率:33%
長い階段を上がると、その先には、パン屋が。
そこで過ごすひと時の安らぎ。
最終更新:2016-05-17 14:58:55
3201文字
会話率:15%
ボクは君に恋をした。けれど、君は人形だった。
今日も町に傘が咲いた。
魔法使いの呪いによって、雨が降り続ける「雨降り町」。
人々は高台に移り住み、残された町は湖に沈んだ。
雨が降り止まない町のガラクタの中に、君を見つけた。
これは人形に恋を
した少年「ボク」と人形である「君」の「秘密」の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 16:33:29
68637文字
会話率:38%