死んだベタを食べるお話。
(お題:普段食べられないものを食べる人のお話)
最終更新:2022-08-14 14:26:46
1202文字
会話率:22%
勇者アラン率いる勇者パーティーは道中で苦戦し、前衛を務めるアランと戦士ガストンが重傷を負ってしまった。
苦肉の策としてたまたま持っていたショートケーキを食べる。すると、薬草やポーション以上の回復効果を得られてしまう。
このことに気づいたアラ
ンは新しい戦略を打ち出す――
「これからの戦いでは、回復はなるべく食べ物で行うことにしよう!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 16:35:07
4364文字
会話率:50%
前回の三十路共の戯れ1・2・3・1.5・4は上記短編からどうぞ。
今回下ネタとセンシティブ多めですのであしからず。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
あ゛ぁあ゛あ゛いけませんお客様っ、お客様ぁあ!なにゆえぐりぐり押すんだ貴様ッ!どれ位ヤバいかって、正座
で痺れている脚を触られるくらいヤバい。めっちゃ痺れる涙でる。焦りすぎて舌まで負傷したぁっ!
「んぐぅうっ…!人の負傷箇所に追撃かましてくるとか、ド鬼畜かな?!」
衝撃を逃したくて、縋り付いていたゼロさんに、そのまま抗議してみる。意義あり!バシバシと肩を叩いたら、触れてる身体が揺れてる。何笑てんねん。張り倒したろか。
「いや、シンジョウは放っておくと調子に乗るから、教育的指導だ。」
「やってることがサドのそれなんだよぉ。」
良い笑顔ですねゼロさん。目の前の綺麗な顔に、頭突きしてやりたい。ワンチャンいけるんじゃね?
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。
・おや?保護者の様子が…?
※主人公のノリがオタクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 12:28:58
11288文字
会話率:61%
前回の三十路共の戯れ1・2・3・1.5は上記短編からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「ところでこれ、何の肉ですか?」
「…スライムだ。」
「ふぁっ?!」
なんだって?!衝撃の事実に色んなものが吹っ飛んだ。す、スライム?スライムってこ
んなに肉々しい味なの?!
「なんてこった…!スライムパイセン…!」
まだたっぷりお肉の乗っている皿を掲げて、私の糧になったスライムに敬意を表する。心なしか、肉から後光がさしてる気がするぜ…!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-06 12:46:44
10981文字
会話率:57%
前回、三十路共の戯れ1・2は上の短編からどうぞ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「ゼロさんや、ピアスつけたいので手伝ってもらっても?」
「…まて、俺が開けるのか?!」
「え、うん。針ならあるよ。浄化するから、殺菌もばっちり!」
針を手渡そうと
したら、ズザッと後ずさりされた。ええ。
「ゼロさん?」
「…俺がシンジョウに傷を付けられるわけないだろう。」
なにゆえそんなに深刻そうに言うのかね!ピアス開けるのにプツッとするだけだよ。
「大丈夫大丈夫怖くないよ~?先っちょだけだから!すぐ終わる。天井のシミでも数えてな!」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。
・フラグは食べ物
元騎士団長(35)
・ポイ捨て庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。完全に保護者。
※主人公のノリがオタクです。長編に移動するかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 21:17:04
10727文字
会話率:59%
夢の中に存在する、お菓子な世界【 Gateau(ガトー) 】
そんな夢の世界へと踏み入った青年、【創司(そうじ)】は、王位継承争いに挑む【ミュスカ】と出会った。
王位継承戦の課題は全部で三つ。
そして、課題をすべてを突破した者達のパート
ナーによって行われる代理王位決定戦【菓王祭(ガトーフェスティバル)】
代理戦の勝者に与えられる栄誉を手に入れるために、ミュスカのパートナーとして代理戦へと挑む事を決めた創司。
王位をかけた彼らの戦いは幕を開けた―――
パティシエが贈るお菓子な夢の物語
【 Gateau de fantasie ~ガトー・ド・ファンタジー~ 】
夢の世界で彼はナニを思い、ナニを求め―――そしてナニをなすのか。
甘美な魅力にあなたはあらがえますか――――――
可笑しなお菓子な物語の開幕です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 06:00:00
6238文字
会話率:23%
異世界の食べ物って、美味しそうだと思いませんか?
最終更新:2022-06-17 17:15:03
934文字
会話率:0%
ある日突然、異世界の草原で目を覚ました主人公。
記憶無し、食べ物無し、700km圏内に村も無し。
無いもの尽くしの不幸に見舞われた主人公には、名前もまだ無い。
これは、災難に巻き込まれた主人公が、出会う人々のやさしさにより。
少しずつ、
異世界に馴染み、やがて、現代日本の農業とグルメと近代知識を生かし人生を歩む話。
皮肉屋だが根はやさしい主人公が恩人から受けた恩をこの世界に返してゆく。
そしてフロンティアには必ず農家が要る!が持論の主人公が、最前線を目指す。
*ステ-タスは開示されず、自分に向いている職業は神より啓示を受けるという設定です。
*努力が実を結びやすい世界で、努力により希望の職業に啓示が変わる事があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:15:39
660224文字
会話率:21%
リリアーナ=ファイサード=リ=メール=フォン=ナインテイルは乙女ゲームの世界に転生した13歳の悪役令嬢。生前の記憶を持つ彼女はまだ味わったことのない食べ物を求め、領地改革をしつつも手料理を頑張るのだった。
連載は不定期、かつ思いついた
とき。そして運営から警告メールが届くまで。
某串山の野郎がこんなもの(https://ncode.syosetu.com/n2239ge/)書いてコミカライズしやがったり、某格闘漫画書いた作者が悪役令嬢漫画を描いて流行ったりしてるので、今の時代は「転生」「悪役令嬢」「ご飯」と見抜いた私は、それを題材に自分なりのテイストを加えて書いてみました。
この二番煎じでコミカライズを狙うぜ、と意気込んだのは話の展開が浮かんで構想が次の段階へ進むほんの数秒だけだったとさ。。。
あ、食事中の方は控えた方が良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 15:24:29
11392文字
会話率:23%
「魔族と通じ、帝国の転覆を計った罪で、悪逆皇子カイルを処刑する!!」
兄と婚約者に無実の罪を被せられ、婚約破棄され処刑される所をなんとか逃げ出した、カイル皇子は餓えに餓えた放浪の旅の中で、一人の少女と出会う。
彼女こそは、異世界『
タカマガハラ』にて、口や尻など身体中の穴から食べ物をだす力を持ち、それ故に汚いと斬り殺され、魂を追放された女神オオゲツヒメだった。
カイルをその力で飢えと病から救った彼女はフィーメと名付けられ、カイルと共に旅をする事になる。
悪逆皇子カイルの目的はひとつ。
帝国への復讐のため、この女神の力を使うために、まずは彼女をこの世界の女神とする――
こうして、人助けと布教の旅が始まった。
これは、悪逆皇子カイルと、追放女神フィーメの織りなす、異世界建国神話である。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 06:00:00
102442文字
会話率:40%
リズエッタはその日まで魔力も持たない極々普通の幼女であった。
祖父と弟の三人で山奥で仲良くひっそりと暮らしていたある日、彼女は何故自分がここに居るかを思い出したのである。
蘇るのはかつてメシマズだった記憶と何故だが神に喧嘩を売った記憶
。
そしてその記憶の最中、彼女は力ではなくただただ飯を作る才能と食べ物に関する能力を授かったのだ。
そして今は欲しいものを願い、食べたいものを願い、リズエッタは自由奔放に今日も過ごしているのである。
保存食を作ってはダンジョン売りさばき、ついには領主にさえも媚を売って労働力の奴隷を手に入れた。
「え? 私が幸せならいいじゃない」
誰がなんと言おうが自分(と家族)の幸せの為に生きてる系主人公、六歳から十二歳に育ち、そして今は変態の手から逃れる為に家を立つ。
この先で彼女を迎えるのは沢山の海の幸。
頑張ってギルドに所属し、孤児を手懐けながら一人暮らしを堪能。
自分の幸せのため、孤児ですら育成中。
不定期更新・御都合主義・世界観無視(食べ物に関して)
基本ほのぼのたまにシリアス。
作者がそれほど歴史に詳しくないので、世界観に矛盾が出ることがあります。申し訳ないです。
一話2000〜3000字
誤字脱字ご報告してくれると助かります。
※2019/08〜私情の為更新頻度低
※2020/12〜少しの間更新停止します
※2020/05 サブタイトルつけ始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 13:01:13
485590文字
会話率:29%
なろうに珍獣エルティナが帰ってきた!
地球とは異なる、しかし、よく似た世界に、不思議な力で送り込まれた異世界転生幼女エルティナ。
そこは、巨大な人型戦闘ロボット【戦機】が猛威を振るう、情け無用の戦いの大地であった。
そんな、ちょっとレト
ロでSFチックな世界にファンタジーを持ち込むバカタレ。
それが【食いしん坊エルフ】こと、エルティナ・ランフォーリ・エティルなのだ!
この物語は、殺伐とした世界を理不尽な不思議パワーで蹂躙しつつ、珍しい食べ物を求めて騒動を起こしながら旅をする、白エルフの少女と相棒となる戦機の戦いの記録である。
やがて君は、珍妙なる現象を目撃したりしなかったりするだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 17:40:08
1848182文字
会話率:39%
寿命が尽きたそうで、現世に別れを告げた俺は、異世界転生(転移)が叶うと知り、引き籠もり生活を望んだ。チートを貰えるとのことだったので、現世の食べ物や便利な品物を手に入れるチートが欲しいと希望した。現世では人付き合いに苦労し疲れ果てて、異世
界に行ったら一人のんびり暮らしたいと思ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 01:32:54
2233文字
会話率:19%
ここの食べ物はマズい。栄養はある。
食の娯楽ってどうなっているのか、
と疑うレベルの残念な味。
前の世界で底辺編集者(40代独身、契約社員、収入僅か)をしていた俺が、
こちらの世界の“貧乏”貴族の長男として生まれ変わった。
しかし、出来の良い弟がいたことで、
もう用無しと家から放出され放浪中。
前の世界の記憶を頼りに
村や町や街を転々と日銭を稼いでいる。
たどり着いた街は大きいけど活気がない。
美味いというものへの興味がない。
入った店で美味い物作って、喜ばれ、
タダで数日泊めてもらって、また次の街か国へ。
今回もそんな気軽に考えていたのだが、
そう簡単にはいかなかった。
※※※※※※※※※※※※※
過去の知識を活かして王女と仲良く旅に出る。
ちょっとうらやましい異世界ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 20:00:00
381091文字
会話率:45%
前世で見れなかった景色を見るために旅をする話です
ただ主人公が綺麗な景色を見に旅したり美味しい食べ物を探し歩いたりする話(予定)です
初投稿、初作品なのでまだまだですがヨロです
最終更新:2022-01-12 00:07:54
518文字
会話率:63%
「――実は私、国民に自分の○○○を飲ませた罪で追放されました」
聖女見習いとして教会で働いていたジュリア・トイハート。
彼女はある日、王子にヨダレを飲ませてしまったことで教会を破門されてしまう。
それだけでは世間からは許されず、王の命令
によりモンスターがあふれる人外魔境へ追放されることに。
「なにか……食べ物が欲しい……!!」
植物も生えぬ過酷な土地で、空腹な彼女は一縷の望みをかけて種を蒔く。
普通であれば、その種は芽吹くことなく立ち枯れるはずだった。
しかし精霊の加護を得た種と、ジュリアのヨダレが交ざった時。
魔境の地に、信じられないような奇跡が起こった――。
『よう、アンタが俺のご主人様かい?』
本来ならば精霊の姫にしか引き抜くことの出来ないはずの、最強の騎士(マンドラゴラ)。
前代未聞な人外キャラの登場により、絶体絶命だったジュリアの魔境生活に光明が差し始める。
だがそれはジュリアにとって、新たな災難を招く種となるのであった……
これは飢えた少女が初めて得た家族(最強&食べられる)と共に、追放された魔境でちょっと変わった食堂を始めるお話である。
毎日20:00ごろに投稿予定です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 17:21:34
56383文字
会話率:34%
食べ物について、作者がゆるーく好きに語っていくエッセイ。食べることはもはや娯楽なりけり。エンゲル係数。なにそれ美味しいの?
Twitterのようなノリで、日々の身の回りの食生活だったり、食関連のイベントのレポートだったりを趣味で書き込んで
います
最近は、日記のようなものになってきました。調理にハマっています。やがては本格的な料理を作れるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 20:04:24
33071文字
会話率:17%
食べ物を語っている私は活き活きしているように思う。
最終更新:2020-08-24 05:33:19
641文字
会話率:0%
ゆるーい食べ物しりとりをする男二人。気づく人は最後のオチに気づくはず。
最終更新:2020-03-13 09:46:15
288文字
会話率:97%
食べ物についてかきたい!
その一心で書き上げた
だから見てくれ!
そして読んで共感できた人反応残しといてくれ!
最終更新:2021-10-14 21:37:19
2898文字
会話率:51%
私は食べ物召喚のスキルを持つ公爵令嬢の姉です。愛したものに愛されるという妹と比べて地味スキルでした。
妹がでも私の能力をずるいとずるいといいながら、私にいつも食べ物をださせて食べる姿を見ていやになりましたが、両親は妹を愛していて、姉なのだか
ら妹のために出してやれというばかり。
妹を愛さない私は妹に愛されてないということですね。
そんな私が白豚王太子といわれる大食漢の婚約者に選ばれ、お前は一生僕のために食べ物を召喚するんだ!と言われて絶望した私が、婚約破棄されるために仕組んだこととはなんだったのでしょう?あの妹にも復讐をしてやりますわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 20:06:03
1192文字
会話率:23%
異世界のクマとお姉ちゃん(日本人)の美味しいお話し。クマは今日も異世界料理を捕食する。罠だとわかっていても回避不能の魅惑の食べ物。
最終更新:2021-06-05 10:48:10
6516文字
会話率:31%
私たち人間の生活を彩ってくれる食べ物たち。もしその食べ物たちに心があるとするならば、いったいどんなことを考えているのでしょうか?
最終更新:2021-05-05 16:20:53
775文字
会話率:10%
エルフ族の孤高の女性ガンマン・ナターシャは灰色の魔道士の野望から世界を救うべく、荒野にぽつんと存在する不可思議な〈扉〉をくぐった。
ナターシャには「世界を救うために、〈扉〉の先の世界にあるとされている四つの神器を集めてくる」という使命が
あったのだ。
しかし、〈扉〉の先に待ち構えていたものは……美味しそうな食べ物だった!?
一刻も早く世界を救わねばならぬ!
しかし、腹が減っては戦は出来ぬ!!
異世界ダークファンタジーと現代飯テロの、まさかの融合!
美味しく食べて、人情に癒やされて、そしてトキメキもあったりなかったり……!?
行きて(食して)帰りし物語、ここに開幕――!
【更新不定期。更新情報は活動報告かTwitterを参照のこと】
※ノベラボ、エブリスタでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 17:00:00
38989文字
会話率:31%