俺、宮本悠太は自分で言うのもなんだが負け犬人生まっしぐらの落ちこぼれ高校生だ。
そんな俺の幼なじみ如月音葉は比較するのもはばかられる程の優等生。成績優秀で人望も厚く、容姿もそこそこいいとあって、男子からの人気も高いときたもんだ。
姉弟のよ
うに育ってきたのに、どうしてこんなにお前はスッポンなのかというのは両親の言葉(泣)
そんなある日、音葉が事故にあって──幽霊になっちゃった?!
音葉の姿が見えるのは俺だけ? しかも守護霊だから俺から離れられないーっ!?
それってただの背後霊だろ!
って言うかこれからどうすんだよ!
2012年くらいのやつ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-19 19:21:48
5297文字
会話率:27%
休日、八雲 仁は、小学校から一緒の 蓮 と一緒に一番近い駅の隣にできたショッピングモールに買い物に来ていたところ、モール内で通り魔事件に巻き込まれ、蓮を守るため自らを犠牲に、その通り魔に刺されて死んでしまう。
だが、次に目が覚めた場所は、「
絶界」と呼ばれる死の森に一つぽつんと立つ丸太で組まれた木造の家の中だった、自分がどうしてこんなところにいるかもわからず、部屋に置いてあった、一冊の本によってここが日本と違う[アーティファル]という別世界だと気づく、そして、ネット小説を読み倒していた龍志はこの世界を見て回ることを決めるが、なかなか、目覚めた家から出れずにいた。そして、いろいろな者たちとかかわりあっている間に周りから[森人]と呼ばれるようになる。
これは、そんな目覚めた家に愛着がありすぎ、なかなか家から離れられない最強な男の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 16:00:00
52364文字
会話率:42%
自己満足で書いておくものである。
最終更新:2018-08-22 04:15:56
6253文字
会話率:54%
幼い頃死にかけたジークリオンは人の感情が何となく目に見えるようになってしまった。
幼馴染のリリアンと政略結婚をする予定だったが、ジークリオンはリリアンに嫌われたくないばかりに距離を置くことにした。
リリアンから(嫌われないために)離れなくて
はいけないのに離れられないジークリオンは決断をする。
「婚約者の好きな人」のヒーロー目線のお話です。
1~5は「婚約者の好きな人」の二章#1~5と同じものを掲載しております。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 15:42:42
32969文字
会話率:47%
とある理由で毎夜学校のプールに訪れる水野紫は、そこで、人気者の同級生・篠崎京介に出会う。水を嫌いながら学校のプールから離れられない紫と、紫に一目惚れしたと言い、毎夜彼女に会いに来る篠崎。二人だけの秘密の時間を共有しながら、紫はトラウマを抱え
ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-07 12:00:00
13963文字
会話率:40%
人類が夢想結界という異能に目覚めた現代。
能力がなかなか発現せず虐げられてきた高校2年生の鳥羽竜一は、異能の発現により1人の美少女騎士アリアを異世界から召喚する。
だが、アリアが動けるのは竜一を中心とした半径2メートルの範囲のみ
という欠陥が!!
竜一はこの致命的欠陥を乗り越え、復讐を果たそうとあがく!!
その復讐の果てに何が待ち受けるのかを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-05 21:00:58
154283文字
会話率:29%
死神のサチコと現世を離れられない幽霊たちのショートドラマ&コメディ。あんな未練やこんな未練、あなたにも心当たりはない?
最終更新:2018-01-06 18:00:00
6395文字
会話率:56%
「あれ? おい、お前からこれ以上離れられないんだけど……」
「……え? 嘘うそ! なにこれ、最悪なんだけどっ!!」
人類と魔物の数世代にも渡る大戦は、「勇者」と「魔王」双方が共に封印されることで終止符が打たれた。
名前も忘れられ、伝説上の
存在と化していた「勇者」と「魔王」にある日助けを求める声が届く。
1000年の時を経て復活を果たした世界に蔓延っていたのは「天使」なる存在。
和平を結んだ人類と魔族が滅びの道を辿っている事を知った二人は、世界を守るために立ち上がる。
……立ち上がったのは良いが、離れられない!?
ファンタジー世界で、異例のコンビが紡ぐ世界救済の旅――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 23:13:39
524621文字
会話率:42%
好きな人から離れられない女の話
最終更新:2017-12-28 23:00:00
234文字
会話率:0%
事故で死んでからも現世を彷徨い謳歌していた俺は、異世界の女神に「はじめまして、貴方は勇者として世界を救ってもらいます」と言われた。チートは一個だけって言うし、生まれてみたら能力は低いし、魔王城は遠いし、農家の一人息子だから家から離れられない
しでどうなってるの、この異世界。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 03:51:48
4067文字
会話率:30%
私は彼から離れられない。でも、それは彼も同じだった。
Lycoris radiataの続編的短編になります。
最終更新:2016-12-11 12:48:51
3813文字
会話率:43%
詩です。昨日詩人仲間と通話して、随分ベクトルが違うな、と思ったのですが、彼が称揚しているようなタイプの詩も作ってみようかとトライしてみました。ですが最後は綺麗に仕上がっています。何を書こうとしても「自分」からは離れられないのだなと確信した詩
です。少しあざとい表現が出てきますが、それでも構わないという方だけご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 04:43:52
617文字
会話率:0%
※9/1書き溜め中です※
「ボクの名前はクイン。ベラルモースっていう異世界から、ダンジョンマスター/になってのんびりまったりするために地球にやってきた魔人さ。
故郷じゃ古参たちが幅を利かせてて、新規参入が難しいダンジョン業界。異世界ならそ
うでもないだろって思ってやってきたんだ。それで、日本っていう国に来たんだけど……どうしよう、この異世界、ボクが思ってた以上にいいとこだ!
女の子はかわいいし、ご飯もおいしい。ご飯に味噌汁、最高じゃん!? もはやこの国から離れられないよ! でも、ちょんまげだけは勘弁ね!
え? そんな日本が、黒船来航で困ってる? 植民地化されちゃうかも?
しょうがないなあ。魔法とダンジョンとモンスターで、ちょっくら日本を支援しちゃいますよ! ダンジョンエネルギーさえもらえれば、だけどね?」
米と味噌と醤油から離れられなくなった異世界人が幕末の日本でいろいろやらかすという、歴史ものの皮をかぶった超変則的なダンマスもの、ここに開演!
※幕末舞台ですが、薩長土肥の人間はあんまり出てこないどころかわりと否定する方向で動く予定です。該当地域の方、どうぞあしからず……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 22:44:30
745096文字
会話率:35%
人を信じれない私と
信じて欲しい彼。
『どこにいるの?何してる?』
私の話しを聞いてよ
ねぇ聞いて。ねぇ
ねぇひーさん。
最終更新:2016-05-30 19:55:13
428文字
会話率:27%
色々あってボーイッシュな少女、相田心と
色々あってそんな心から離れられない少年、折口学が出会う胡散臭いオカルトチックな事件の記録。
とは言っても基本的には現実の範疇で納める予定。
舞台は現代日本で、大したファンタジーはなかとです。
隔週連載。
ディアゴ○ティーニ並に続けて行きたいと思ってます。
嘘だけど。
あと、題名は迷走しているのでコロコロ変わります。
ナイスアイデア募集中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 11:00:00
18958文字
会話率:54%
今ものすごくトイレに行きたい。小便をしたい。思いっきりしたい。しかし、この場を離れられない。
最終更新:2016-05-03 21:00:00
314文字
会話率:0%
ありふれた日常を送っていた俺(谷地 湊)がまさかの異世界召喚対象に!…お、落ち着け、大丈夫だ、そんなに良いことづくめでも無いだろうし、過剰な期待は…って何処だここ魔物の巣…?!召喚した場所ミスられて生命の危機に瀕した主人公は封印されし伝説の
剣を引き抜きピンチをチャンスへと変える……つもりが引き抜いたのはトンデモない邪剣でした。激痛、弱体化、おまけに離れられない!?妖魔剣ガングレリによってことごとく狂わされる湊の異世界LIFEをお暇であればよろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-12 15:27:34
3130文字
会話率:19%
彼を愛してる私
私を全く愛してはくれない彼
でも二人は、離れられない運命を感じていた。
それが何故かを知った二人は
何を感じてどうするのか?
最終更新:2016-03-01 02:40:20
4251文字
会話率:22%
「君が死んだら君の肉を食べたい」そう言った恋人の死を、私は安堵しながら見つめた。世の中のどれだけの人が、本気で人の死を願ったことがあるだろうか。どれだけの人が自分を殺すほどに人を愛したことがあるだろうか。生きることが苦手な二人の歪んだ愛の果
て。
三十歳になる舞子は三年間付き合った恋人と別れたばかりで無気力な日々を過ごしていた。ある日、叔母に紹介された仕事を通して知り合った舞子と修一。二人は出会った瞬間に抗えない強い縁を感じ、その出会いが運命であるかのようにお互いの距離を縮め、親密さを増していった。修一もまた、暗闇を抱えて生きていた。次第に離れられない関係、ひとつの存在になった二人は、お互いが抱える暗い願望とやっと決別出来ると、二人の未来を信じるようになった。やっと、この世に生まれた意味を見出せた。だが、二人の出会いは、所詮はそれぞれの暗闇から逃れられない事を、業から逃れられない事を、知らしめたに過ぎなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-31 18:04:41
65624文字
会話率:31%
一粒のサプリメントで一日分の食事が賄えるような時代で、カンザキアサギは古い文化を重んじていた。
ただの嗜好品となってしまった飲食物に愛着していて、特にコーヒーを好んで飲んでいる。
技術が革新していく一方で、その必要性を問題視している一人がア
サギだった。
なかでもアサギの頭から離れられない疑問が、十年前に実用化されたテレポート技術にあった。
人類が実際に生み出したテレポート技術は、目的地に対象を複製して、オリジナルを消去する事によって擬似的に移動するような技術だった。
しかしコピーしてできた人間は本当にオリジナルの人間と同じ人間なのか。
この疑問が当時世間で問題となり、テレポートが普遍した今もアサギを悩ませている問題だった。
その問題を追及する為にアサギはテレポートの管理員として会社に勤めていた。
毎日のように人間をコピーして消去する仕事を長年続けてきた。
それでもテレポートの真実を見出す事なく時が経ち、アサギは婚約して家庭を持っていた。
愛する夫アインと幸せな日常を過ごしていたが、ある日アサギはアインの身を案じさせる悪夢を見る。
(ここから先はネタバレを含みます)
ただの夢と気にする事はなかったが、その日アサギはアインをテレポートする出来事に見舞われた。
コピーが済んだとはいえこのままアインを消してしまってもいいのかと葛藤したアサギは、真実を見出せないまま高出力レーザーでアインを消去する。
ところがその途中で緊急停止ボタンを押してしまい、アサギはそのアインの鮮血を見る事になった。
弔うつもりで再びレーザー光線の熱へとアインを送ったアサギだったが、もう一人のアインが帰ってきて、いつもと変わらない日常へと戻った。
普段通り二人で朝のコーヒーを飲んでいたが、今までの飲めなかったブラックコーヒーをアインが飲めるようになったと気付く。
もしかしたらテレポートでコピーされたアインは本物ではなかったのではないかとアサギの中に疑問が残るが、真実はわからないままだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 22:06:59
12888文字
会話率:15%