エステル・アッシュベリーは泣き虫令嬢と一部から呼ばれていた。
そんな彼女に婚約者がいた。
彼女は婚約者が熱を出して寝込んでいると聞き、彼の屋敷に見舞いにいった時、彼と幼なじみの令嬢との不貞行為を目撃してしまう。
エステルは見舞
い品を投げつけて、馬車にも乗らずに泣きながら夜道を走った。
冷静になった途端、ごろつきに囲まれるが謎の商人に助けられ──
※アルファポリス:https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/296577668
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816700429606296249
でも同時連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-19 18:22:12
17101文字
会話率:53%
自己満足で書いておくものである。
最終更新:2018-08-22 04:15:56
6253文字
会話率:54%