これは元聖女が他人の恋愛事情を通じて、自分も恋をする話。
聖女カレンは人の心を『見る』ことができる。
視線に込められた『温度』で向けられている感情が『好き』か『嫌い』かがはっきりと見えるのだ。
それ故、幼い頃から王宮で重宝されてきた。
しかし、王に臣下が向ける感情だけで采配される人事に政治は乱れた。
さらに国王の愛妾が見せる『暗殺を目論む冷たい視線』を指摘してしまってからは、王からも疎まれ、王宮から追放される羽目になる。
行くあてもなく街をさまよう彼女の前に現れたのは第三王子ラッセル。
市井に溶け込み、窮屈な王宮を離れ、騎士として勤め『騎士殿下』と呼ばれている彼はカレンを助けてくれた。
ラッセルの支援と紹介で彼女は街のお見合い斡旋所(あっせんじょ)に就職し、第二の人生を歩むことになる。
お見合い成立に奮闘するカレン。そして彼女自身もラッセルに淡い恋を抱き始める。
本編完結。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 17:05:45
113862文字
会話率:43%
聖女アドリアは策略によって聖女の身分を剥奪され、王宮を追放された。
しかし、王宮に夜な夜な聖女の幽霊が出てくるから助けてくれ、と泣きつかれ呼び戻される。
幽霊も何も自分は生きているし、特に恨みもないのだけれど……と戸惑いながら、幽霊退治に挑
んだアドリア。
聖女が捕らえた幽霊の正体は、女装をした国王の末の弟、レナート王子殿下だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 18:11:02
9654文字
会話率:50%
精霊に愛された少女は聖女として崇められる。私の住む国で古くからある習わしだ。
驚いたことに私も聖女だと、村の皆の期待を背に王都マーベラに迎えられた。
それなのに……。
「この者が聖女なはずはない! 穢らわしい!」
私よりも何年
も前から聖女として称えられているローザ様の一言で、私は国を追放されることになってしまった。
「もし良かったら同行してくれないか?」
隣国に向かう途中で命を救ったやり手の商人アベルに色々と助けてもらうことに。
その隣国では精霊の力を利用する技術を使う者は【錬金術師】と呼ばれていて……。
第五元素エーテルの精霊に愛された私は、生まれた国を追放されたけれど、隣国で天才錬金術師として暮らしていくようです!!
この物語は、国を追放された聖女と、助けたやり手商人との恋愛話です。
追放ものなので、最初の方で3話毎にざまぁ描写があります。
薬の効果を示すためにたまに人が怪我をしますがグロ描写はありません。
作者が化学好きなので、少し趣味が出ますがファンタジー風味を壊すことは無いように気を使っています。
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 22:03:43
55210文字
会話率:42%
「この偽聖女め! 婚約破棄した上、国外追放する!」
※今流行のテンプレな聖女モノを書きたくて書いたら、なぜかこんな感じになりました、という話。ジャンルは迷いましたが、コメディにしました。
最終更新:2020-08-19 20:12:21
4948文字
会話率:21%
「この場で殺されるか、誰も住まぬ『忘却の大地』へ流刑にされるか、好きなほうを選べ」。砂漠の王バーミリオンは祈りの間で祈っていたエリーゼに向かって冷ややかに告げた。エリーゼが聖女として暮らしていた国ウェーダルはバーミリオンに乗っ取られたのだ。
エリーゼは忘却の大地と呼ばれる孤島に追放される。忘却の大地にある、今や見る影のない大樹の躯ーー。エリーゼはそこで、自国の王子であり、聖女に選ばれるまで婚約者であったロベルト王子の冥福を祈った。その直後、大樹は強く光り輝き、忘却の大地に命が宿るーー。
一方、聖女を失ったウェーダルは、滅びの道を進みはじめて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 23:19:29
9302文字
会話率:16%
「聖女ロザリンド=イースを告発する」「私、マリアベル=レ=ジルレーンは、聖女ロザリンドの偽りを断罪します!」「平民のあなたに、聖女の椅子は大きすぎるのでは?」「さようなら、ロージー」十六歳の誕生日。第一王子との婚約発表を行うはずだった大広間
で、私は聖女を解任された。私は聖女だけど、魔獣を祓うこと以外は何にもできなくて、偽物なのだと。まぁ一人の方が魔獣祓いも効率的にできていいかもしれないわ。なんて前向きに考えていたら、「身柄は<黄昏の宮>預かりとする」だって。皆さんざわついているけれど、<黄昏の宮>ってどこ? え? 第二王子がいるって? なにそれそんなの聞いてない──!
だって、私は魔獣を殺せさえすればいいのだから。
※アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 12:41:25
60408文字
会話率:45%
精霊国家トップの魔力を持つ聖女ティアラは、王太子マゼランスの妃候補として約束された将来が待っているはずだった。ある日、空から伝説の聖女クロエが降りてきて、魔力も王太子も奪われ追放される。
時を同じくして追放された幻獣と共に、気ままな旅を
始めることに。やがて運命は、隣国の公爵との出会いをティアラにもたらす。
* この作品は、アルファポリスさんにも投稿しております。ショートショート作品として投稿していたもののため、一話あたりの文字数は700文字前後から2000文字前後で調整しております。
* 『正編』は12話までとし、主人公ティアラがジルと結婚するまでのストーリーは『旅行記』として更新します。ティアラとジルの馴れ初めや、幻獣ポメの種族についてなどを詳しく書いていく予定です。
* 2020年7月25日、連載完結です。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 21:12:02
129830文字
会話率:49%
「我が国にもはや聖女など不要。どこへなりとも行くが良い」
突然の宣告だった。
国民の不満が高まっていることは知っていた。
聖女は国王、教皇に次ぐ大きな権力を持った肩書だった。
実態の見えない『聖女』の肩書に不要な税が流れているとい
う不満、そこにつけ込み、王家の人気取りのために私は捨てられた。
「私のこれまでの時間って……」
10歳の時、適職診断で聖女認定されて依頼自由もなく何年も閉じ込めてきたくせに、今更追い出されるなんて……。
最悪の王国を追放された聖女が、愛され幸せになっていく物語。
【プロローグまでです】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-04 08:23:29
2928文字
会話率:37%
異世界に転生して、現代知識を使って色々と考案したら、国王様に呼び出された。発明の数々を「神様に教えてもらいました」と嘘言ったら、聖女となり、王子様の婚約者となり、そして結婚をした。けれど、それは「聖女」というネームバリューが欲しいだけの政略
結婚だった。新しいチート技術が考案できず、結婚して四年後に、用済みだと身分を剥奪され、処刑されそうになる。なんとか命は助かり、スラム街で生活することに。そこで、無自覚にチート振りまいていく。
スラム街から始まる、ヒストリカル・ラブ・ストーリー!
*注
以前、投稿して削除した、「墜ちた聖女は立ち上がる」のリメイク版です。主人公設定がマイルドになった意外は、内容、ほとんど変わりません。
*さらなる改稿版をアルファポリス様に掲載、はじめました。ペンネーム、植尾藍で掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-21 22:51:21
94231文字
会話率:22%