子爵令嬢ジェシカと伯爵令息ライドリックは婚約を交わした。
婚約後も二人の交際は順調に進み、愛を深めていく。
ジェシカには特殊な能力があった。それは『許可を得た相手に念でメッセージを送ることができ、相手もそれに返信することができる』というも
の。
ジェシカはこの能力で、ライドリックを誕生日パーティーに誘う。
しかし、返事は「行けたら行く」だった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 16:40:12
5317文字
会話率:35%
「原作にない行動……さては貴様も“転生者”だな! え、違う? じゃあ“死に戻り”か!」
ワケあって双子の弟のふりをして、騎士科に入学したミシェル。
男装した女の子。
全寮制の男子校。
ルームメイトは見目麗しいが評判最悪の公爵子息。なにも起
こらないはずがなく……?
「俺の前世はラノベ作家で、この世界は生前書いた小説なんだ」
「……打ち所が悪かったようですね」
「いいか、間もなくこの学院で事件が起こる。俺達でそれを防ぐんだ。ちなみに犯人は俺だ」
「は?」
自称・前世の記憶持ちのエドガーに振り回されたり、助けられたりなミシェルの学院生活。
そして無情にも起きてしまう殺人事件。
「……未然に防ごうとあれこれ動いたことが仇になったな。まさか容疑者になってしまうとは。これが“強制力”というものか。ああ、強制力というのは――」
「黙れ」
甘酸っぱさゼロのボーイ・ミーツ・ガールここに開幕!
※カクヨムでも公開。
※ネタバレ防止のため、連載期間は感想の返信をストップしますが、ありがたく拝見しています。完結後に順次返信します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 17:38:17
97114文字
会話率:39%
田舎の学校で先生をしている夏子。職員室での仕事中、学生時代の親友の冬美からLIИEメッセージが届く。それを返信したことにより夏子は後悔し続けることになる。
最終更新:2024-07-17 00:00:00
2189文字
会話率:24%
仙道アリマサ様主催「仙道企画その4」(復刻企画)参加作品です。
素敵な企画をありがとうございます。
(感想返信が遅くなります。すみません)
最終更新:2024-07-15 23:38:22
1297文字
会話率:9%
【あらすじ】
息抜きとして購入した乙女ゲームが彼女を変えた。夢を与え、願望を与え、生きがいを与えた。
ジーク・フリートと言う愛されることを望みながら全てのルートにおいて魔王として殺される彼に入れ込み、幸せにさせようと同人ゲームを作り続けた彼
女は事故で死んでしまう。気がつけば見知らぬ場所で生まれ変わっていた。
そして彼女は出会う、ずっと求めていた運命と。化物、悪魔、忌み子と蔑まれていた幼いジークの手をもっと幼い手で取って、彼女は神に感謝しジークと共に歩むことを決めた。
願うのはただ一つ。彼に笑顔で過ごせる日常を与えたい。
【全ページを再編集しました[2019年7月13日終了]】
編集、変更した点は以下の通りです
登場人物の年齢の変更
年齢変更に伴う会話の変更
誤字脱字の訂正
※作者は豆腐メンタルな為コメントに、返信するかしないか選ばせてもらいます※
※すべてのコメントを読んではいます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 08:22:13
219276文字
会話率:44%
30代の女性
暇な時に話せる人募集
返信確実やで、よろしくー!!
長く絡める人募集、
返信早め
Line:rain268
キーワード:
最終更新:2024-06-25 21:45:38
330文字
会話率:0%
ファンとして、その姿にいつも憧れている。どれだけの練習をすれば、そんなことができるのだろうと、不思議な気持ちにもなる。家族として、その姿が懐かしくなる。子供の頃の姿を浮かべて、自分は父親だったんだと。
キーワード:
最終更新:2024-06-16 06:46:08
305文字
会話率:0%
ダイスロールで決めた729匹分を暇な時間に書いていきます
一話一体の予定で、10分の1もいかずに失踪すると思います
失踪してなかったら、No.順に並び替えた新しいやつを出して、こっちを非公開にする予定です
人の言葉は独自ルールで書
き換えてありますが、日本語と数字しか使ってないので、興味があったら適当に感想欄に訳してください。
大した言葉は書いてませんが、合ってて失踪してなかったら返信しておきます。
ランクは
X:目撃例が少なく詳しいことがわからない存在や理論上存在するとされている魔物(1d20=16)
S:討伐されたことはないが発見されたことがある(2d20=35)
A:討伐例が少なく、多くは危険な存在(5d20=60 ※振り直し3回)
B:討伐されることはあるが、強力な存在(8d20=79)
C:危険度は高いが狩ることは可能(18d20=167)
D:対策をすれば簡単に狩れる(12d50=251 ※振り直し1回)
E:対策をすれば一般人でも狩れる(3d50=75)
F:武器さえあれば一般人でも狩れる(余り46)
ぐらいを目安に書いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 19:20:00
2005文字
会話率:46%
某所で私自身の投稿に対し突然、一方的な批判が連ねられた不愉快極まりない返信コメントが届いた。
送信者に何かモノ申した事もなければ、投稿内容が誰かを批判するようなものでも勿論ない。
顔も知らない、会話したこともない相手から一方的に侮辱をう
けこちとらは怒り心頭、さあどうしたものか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 16:00:00
963文字
会話率:20%
去年の暮れ、この物語の主人公である小日菜 明香莉(こひなあかり)のもとへ、突然他人宛の手紙が届いた。
悪いと思いながらも、興味本位で
その手紙の内容を見てしまった。
だからってわけじゃないけど、
なんとなく、
送り先が間違っている事を伝え
てあげたくなって、返信した。
ただ、それだけで終わりのはずだった。。。
友人の美晴(みはる)に折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-04 08:49:17
368文字
会話率:40%
ズーマの連載小説「カノトキ巣食うは超進化恐竜」に登場するキャラクターや生物などを解説する公式図鑑です。随時更新予定です。もし質問や感想が来ればここで返信したいと思います。個人情報以外はマジでNG無しなので作品関係以外でも遠慮なくどうぞ。
キーワード:
最終更新:2024-06-01 12:00:00
5754文字
会話率:10%
X(旧Twitter)を見ているといろいろな情報が流れてくる。中には一言モノ申したくなる内容もある。だけどどうしても自分には、そのポストや返信に対して個人的に返信する気にならなかった。
昔、今ほどSNSが栄えていなかった頃やらかしてしまい、
「書き込みには最新の注意を払う」と言うのと「ネットに書き込んだ文章は生身の人間が見るのだ」という事が骨身に染みたせいだろう。
そんな訳で、文字数制限も無い「なろう」のエッセイで、おっさんがX(旧Twitter)で感じたお気持ちを垂れ流すだけのエッセイです。
なるべく不快にならないように注意していますが、もし不快に感じたら我慢してページを閉じて下さい。
おっさんが「執筆のストレス解消の為に好き放題に文章を書く」という矛盾したコンセプトのエッセイです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 07:21:57
4984文字
会話率:4%
ほぼすべての記憶を失い、草原にて目を覚ました少年。
彼の名はリット・メルト・ヴランディア。伯爵子息であり、前世プレイしていた乙女ゲームの悪役令息だった。
『まずは虐待する父親を追放し、攻めてくる貴族を手軽に処して、国王様から命令を受けて悪
徳貴族を滅ぼして…。ってあれ?学園って5年後なんですか?随分暴れちゃったけど大丈夫かな…?』
これは、無自覚にシナリオを崩壊させ、幼い少年リットが大人になり、幸福になるまでの長い長い旅路を書き記したものである。
不定期更新します。
たまに発狂しておかしなことを書くかもしれません。
感想欄に批判的コメントがあれば容赦なくネタに使わせていただきます。他人の意見を聞き入れながら時々不快感が募る文章すら書きたいと思っております。
勿論、好意的なコメントも全部読ませていただきますが、返信は行いません。ですが、時々後書き欄に書かせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 01:16:06
251540文字
会話率:54%
悪役令嬢として断罪されたセレナは、王子から婚約破棄された後に牢へ入れられた。彼女を処刑するのは〈裁きの炎〉と呼ばれる能力を持つ青年アシュレイ。一度目の人生で、彼女が愛し、そして密かに愛されていた相手だ。この二度目の人生、セレナは巻き戻った時
間の中で、彼を始めとする人々の悲惨な未来を変えるために自ら悪役令嬢を演じていた。
――素晴らしい! まったく、計画通りだわ。
◇◇◇
※軽い描写ですが人死にが出たりシリアス部分もあります→ハッピーエンドになります。
※コメント欄を開けてみますが、ご返信までは手が回らない可能性も高いのでご了承いただけますと幸いです。
※アルファポリスにも重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:24:20
8412文字
会話率:31%
仕事で新しい街に引っ越し、同じ地区で新しい友人と知り合った。 この日、友人は外出する必要があり、しばらく犬の世話を頼まれたので、快く引き受けたのだが、犬の散歩をしようと玄関まで来たとき、玄関の中で犬が吠える声が聞こえなかった!
どうしようか
と悩んでいた矢先、建物に怪しい黒い人影が見えたので、勇気を振り絞って2階に上がって確認すると、犬はどこにもおらず、犬用のボウルはしなびた野菜の中に放置されているだけで、同時に、友人のメッセージへの返信の口調が以前とは全く違っており、同一人物とは思えない......。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:24:26
167718文字
会話率:1%
赤文字が恋しくて、なのに返信もろくに出来ない、でも反応を求めてしまう、という内容。
ただ赤文字が欲しいだけなら返信狙いで人の作品を読んで感想を書けばいいじゃない、とも思うのだけれど、何故だかそれもしんどい気がして全然読めないし全然読まない…
…。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-05 01:25:41
861文字
会話率:0%
破天荒な兄のダニエルと、頭に花を咲かせた呑気な両親と共に、トルイユ子爵家で暮らすエメリーヌ。彼女には、会えば喧嘩を繰り返す、犬猿の仲の幼馴染がいる。
それは、ラングラン公爵家の嫡男であるレオナールだ。
ヴァロン王国の高位貴族の嫡男は、す
でに既婚者か婚約者持ち。
そんな中で、秀でた見た目と穏やかな性格のレオナールには、決まったパートナーはおらず、最後の優良物件と呼ばれていた。
そんなレオナールが、新聞で婚約を発表。だが婚約者の名前については、伏せたままで、お相手の公表は、公爵家主催のパーティーで行うとのこと。
その新聞記事を読んだ直後、なぜかエメリーヌの元にレオナールからドレスが届く──。
それは、エメリーヌを目の前にしては、素直になれないレオナールが、一世一代の大勝負に出たからである。
だが、エメリーヌはレオナールからの婚約を真に受けず、全く取り合ってはくれない。
そんなエメリーヌの態度に業を煮やしたレオナールが、【婚約者のふり】を頼んだ。
一度は婚約者のふりを承諾したのだが、その期間が……五年。
そんなのは絶対に無理だと思うエメリーヌが、なんとか婚約者のふりから逃れようと攻防する。
そんな彼女は、婚約発表のパーティーの帰りにアクシデントに遭遇してしまい、しばらく意識が戻らない。
そうして目覚めたエメリーヌの横には、なぜか犬猿の幼馴染がいて──。
婚約者のふりから逃げようとしたエメリーヌが、記憶喪失のふりを思いつくと、レオナールの様子が一変──。
なんとしても結婚から逃げたい子爵令嬢と、なんとしても結婚したい公爵令息の、騙し合いからの溺愛ストーリー開幕!
※他サイトにも投稿中です。
※本業と商業作品に関する作業、作品の投稿を優先させるため、感想への返信は、当面お休みいたします。ご理解のほどよろしくお願いします。
ですが、いただいた感想は大切に読みますので、読者様のお声を届けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 10:24:39
106966文字
会話率:42%
ある日、幼馴染のこの一言がきっかけだった。
「杠葉!!お願い!!一生のお願い!だから一緒にこのゲームやってくれ!!」
幼馴染に誘われてとあるVRMMOを始めてみた女の子のお話。設定ガバガバなうえ見切り発車でのんびりゆるゆると不定期に更新
中。ご都合展開が多くなる…かも?
流れがぐだぐだする可能性が高いので、ちゃんとした設定のお話をお求めの方は、回れ右をおすすめします。
キーワードはそのうち増える。R15的は念の為に入れてます。
感想は返信する余裕がないのでただ今受付停止中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 22:39:58
187771文字
会話率:31%
阿波野怜は、地方国立大学の医学 部の入学試験で、圧迫面接をされ、持病のきつ音を発症してしまう。結果は、学力試験では申し分ないものの不合格であった。
怜は、事前に私立大学である順地大学の医学部に受かっていた。きつ音の主治医である浜村篤には
、医学部へ進学が決まったことを報告し、 同級生の鈴木凛からのラインには 『受かった』とだけ返信していた。自身もぼんやりと順地大学へ進むことを考えていた。 ある日の夕食、父親である政明から、国立医大の受験結果を問われる。 怜は、不合格だったから順地大へ進学したいと政明に伝えた。 政明は、私大の医学部ではなく滑り止めの 理学部に通えと怜に言った。怜は、不服なが らもきつ音でうまく伝えれられないことを恐れて、言い返すことができなかった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 08:58:35
3772文字
会話率:33%
木下茜は失くしてしまった携帯ストラップを探していた。
仲良しの住永奈美からもらったお揃いの誕生日プレゼントで、銀色のクマが肩を組むようになっている。落し物届やゴミ捨て場を探すため、奈美に掃除の係を押しつけ、パン屋へ行く誘いも断った。探
しても見つからないまま帰っていると、公園で他の女子と遊ぶ奈美を見かける。
翌日から、奈美や他の女子から距離を置かれるようになった。話しかれられず、携帯メッセージの返信もない。一緒に帰っていた道も、離れて歩くようになった。
孤立して一人で携帯のゲームをするようになったある日、男子から対戦型ゲームに誘われる。初めは奈美達にどう思われるか不安だったが、徐々に男子と遊ぶことに楽しさを覚えていく。
しかし男子が急にサッカーをするようになり、遊ぶ相手がいなくなった茜は再び孤独感に襲われる。その夜、家でストラップのことを思い出し、再び探し始める。仲直りのため携帯メッセージを送信するが、奈美のメールアドレスが変更されたことを知らせる通知が届く。
絶望して過ごす翌日、またゲームをやろうと男子から誘われた。茜は自分が嫌われたのだと思っていたが、事情による思い過ごしであった。距離を置かれただけでふさぎ込み、相手と向き合おうとしなかった自分に気がつく。奈美と話し、仲直りする決意をした。
翌日の帰り道に呼び止め、掃除の係を押しつけたことや、放課後の誘いを断ったことを謝った。すると奈美は・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 05:52:09
23950文字
会話率:29%