最近辛いことがありました。
最終更新:2021-08-01 23:53:58
408文字
会話率:0%
貧しい父親と良家の母親の間に生まれた真智子
生まれた時の日本は戦後10年過ぎるところでまだまだ貧しい人たちが多かった
次第に変わっていく父親、耐えて子供を守りたい母親だったが
子供を奪われ一人残される
児童相談所から里子に出され知らない土地
で他人の家で育っていく
辛いことばかりだった真智子は里親のもとから家出する
その後やっと母親の元に戻った真智子は幸せを見つけられたのか・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 00:00:00
4384文字
会話率:11%
伯爵令息クラウドは侯爵令嬢レイニーの好意を利用して、成り上がるつもりだった。つもりだったが、そうは問屋が卸さない。ここまで辛いことになるなんて、クラウドは思いもしなかった。
最終更新:2021-07-24 17:50:26
1909文字
会話率:58%
リスタ王国でも最大の領地を持つコレノン公爵家の長男として生まれたゴルは、小さな頃から剣術、魔法ともに天性の才能があり将来を期待されていた。
だが、成長していくにつれて、父親や弟が民へ重い税を課し、人を人とも思わない行動に疑問を思い反発する
ようになっていく。
天才と囃し立てられていた少年は、段々と公爵家の厄介者へとなっていった。
家族の意見を聞かないゴルを父親は殺すことも考えたが、内外の印象を考え、お互いに不干渉を提案する。ゴルは公爵家戻らないことを条件に家族と別れ、皮肉にも貴族よりも人を人と思わない奴隷商としてやっていくことになった。
家から従者を連れていくことを禁止されたゴルの側にいるのは、天空から落ちて来たダメ天使0番(カエデ)、それにカエデが安かったといる理由でまとめてかって来た奴隷、片足のな元冒険者5番(マーニャ)戦争請負人の孫、5歳の双子リリとララ……。
それ以外にもあっと驚く奴隷を買い込んでいく(主に0番が)
この世界でもブラックな底辺職奴隷商になったゴルは独自のやり方でやり進める。
「奴隷も17時には仕事終わりだよ。それ以上働くな」「いや奴隷でも勉強必要だろ」「おい奴隷なんだからしっかり飯を食べろ」「お前、奴隷のくせに主人の命令が聞けないのか! ちゃんと休め」「馬鹿野郎! うちの奴隷が身体壊したらどうするんだ」「お前、うちの奴隷馬鹿にしてるとしばくぞ」
奴隷商の支援スキル【補完】を使って怪我した奴隷を治していき、かつての英雄や才能溢れる人たちがゴルのまわりに集まっていく。
能力がないと捨てられた人たちは、能力がなかったわけではなく、能力を見つける人に出会えなかっただけだった。
今まで辛いことが多かった奴隷たちは、きつくも優しいゴルと出会い自分の人生を創造し始める。奴隷商ゴルが人を幸せにしていきながら、やがて100万人の奴隷に愛されるファンタジー。君は異世界版ホワイト企業を目撃する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 22:00:00
70722文字
会話率:51%
踊ることが夢だった。でもいつまでも夢を追いかけてはいられない。
頑張りに結果が付いてこないことより辛いことはないと思う。
そんな女性が何を思って最後踊っていたんだろうか。
最終更新:2021-06-30 04:07:03
1542文字
会話率:9%
大切な人との再会は「先生と生徒!?」 でも、この想いを諦めたくないの!
2年5組の生徒:松本花菜(17歳 高校2年生)
2年5組の担任:長谷川啓太(23歳 教師歴1年目)
幼いころから、様々な悩みを抱えながら過ごしてきた花菜。
それは幼い頃に父との離別を経験した家庭環境だったり、小学校の最後に作ってしまった体の古傷であったり。
学校外の時間を一人で過ごすことになった彼女の唯一、かつ絶対的な味方でいてくれたのが、近所に住む啓太お兄ちゃんだった。
しかし年の離れた二人の関係では仕方ないとはいえ、啓太の大学進学や環境変化とともに、その時間は終わりを迎えてしまう。
ふさぎ込む花菜を前に、啓太は最後に「必ず迎えに来る」という言葉を残して街を離れた。
言葉を受け取った花菜は、自分を泣かせないための慰めだったという諦めも入りつつ、一方で微かな希望として心の中で温め続けていた。
数年の時を経て二人が再び顔を合わせたものの、もはや運命の意地悪とでもいうべき「担任教師と生徒」という関係。
最初は様子伺いだったけれど、往時の気持ちが変わっていないことを再確認してからは、「一人じゃない」と嬉しいこと・辛いことも乗り越えていく二人には少しずつ背中を押してくれる味方も増えていく。
再会した当初は「おとなしい終末的運命キャラ」になっていた花菜も次第に自信を取り戻し、新米教師の啓太も花菜のサポートを裏で受けつつ堂々と教壇に立ち続けた。
そんな互いを支えあった二人の前に開けた世界は……。
たった一つだけの約束を胸に、嬉しいときは一緒に喜び、悲しいときは支えあって走り抜けた二人の純愛物語です。
(以前から頂いておりましたありがたい感想・お言葉は、全て以前と同じページに収まるように編集してあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 18:00:00
243047文字
会話率:46%
中高一貫の私立校、如月学園。
いろんな個性を持った生徒が集まるこの学園に入学した理代は、たくさんの新しい仲間に囲まれながら、学園生活を満喫する。楽しいことや辛いこと、嬉しいこと、悲しいこと。いろんな経験をしながら、理代たちはお互いに支えあい
、成長していく。
これは、少年少女たちの織り成す、笑いと涙の詰まった学園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:30:07
1296文字
会話率:56%
本当に辛いことは本が売れないことじゃない。
本当に辛いことは周りだけが売れていること。
本当に怖いのは赤字じゃない。
本当に怖いのは大量の在庫をバッグに入れ直して持ち帰ること。
5年前、コミックマーケットにサークル参加した話。
最終更新:2021-05-17 18:08:19
3317文字
会話率:4%
心機一転して高校へと進学した美樹と紗々。しかし、その二人には思い描いていた青春とは真逆の悲しいことや辛いことばかりの日々だった。いつもネタ切れしているダメ作者の思いつき小説第二弾!
※完結予想は来年です。
※メインシリーズ【インスタ映えの事
件】と同様に、基本はPixivで不定期に最新話を投稿して、それの次を投稿したら“なろう”の方に投稿するようにしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 21:35:30
14360文字
会話率:48%
赤ちゃんが0歳なら、お母さんだって0歳。楽しいこともたくさんあるし幸せを感じることもたくさんあるけど。おんなじくらい、どうしようもないことや辛いこともある。逃げ出したくなることだってある。お母さんだって、最初からお母さんだったわけじゃないん
だもん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 23:02:25
473文字
会話率:13%
あなたが歩いてきた道、どんな道?
辛いこと、楽しいこと、苦しいこと、嬉しいこと、それらが今のあなたを作った。
歩いてきた道を信じて。
自分を信じて。
最終更新:2021-03-16 19:16:41
348文字
会話率:0%
『辛いことがあってね、だろうだ』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-03-13 05:35:25
358文字
会話率:0%
突然異世界に来てしまった高校生の弘樹。
不可解なことが多すぎて辛いことも沢山あるが、後悔を沢山残したまま転生してしまったため、必ず現実世界に戻ろうと強い意思を持つ。
最終更新:2021-03-02 03:16:18
25373文字
会話率:44%
(読んだ人の人生がいとおしくなるような作品が書きたくて、始めました)
主人公、山田陽翔(やまだアキト)は消えたがっていた。彼の現実にはろくな思い出がなく、良い思い出はすべてマンガやフィクションの中にあった。
妄想の中に理想の恋人を作り
、何か辛いことがあると彼女に「好きだよ」と慰めてもらい、そんな風に生き続けていつの間にか2050年、彼は何もできない子供のような老人になっていた。
妄想に生きる人生に疲れ、この世から逃げたがっていたある日、彼は新型VR装置のモニターの仕事をすることになる。
リアルな仮想空間でアキトは理想の恋人に出会う。彼女は自分のすべてを肯定し、愛してくれる。しかし理想の筈の相手にはどうしても我慢の出来ない問題があった。
やり直しを繰り返すうち、アキトは禁断の領域に踏み込んでしまう。自分の世界から落下し、彼は見知らぬ世界に入り込んでしまう。
死にかかっていたところを助けてくれたのは、昔風の生活をする温かい兄妹だった。その世界には魔物がいて、精霊がいた。不思議な世界でアキトは妹の山菜採りの手伝いをするようになる。彼女は理想の恋人に似ていた。
平和で穏やかな日々が続いて行く。自分は死んで、異世界の現実に転移してしまったのではないかとアキトは思い込む。しかし現実世界では、意識の戻って来なくなった彼は病院に運ばれていた。VR装置の電源を切られた時、異世界からアキトともう一人を除いて人間が消え失せる。
二人でさ迷ううち、アキトはようやく気づく。そこはそのもう一人が見ている『他人の夢の中』という異世界だった。
『他人』を知り、助けようともがき、アキトは現実世界へ戻ろうと努力し始める。何もないと諦めていた老人の人生が、変わって行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 18:24:23
104700文字
会話率:42%
生きるということは辛いことだ。人は何かを犠牲にしながら生きている。
世界各国でごく少数の異能を持った能力者が確認され始める。彼らは「最も大切なもの」を代償に能力を得てしまった。そんな能力者を【テュシアー】と呼ぶ。
世界から異物としてはじき
出される彼らは、自ずと身を守るため組織を作った。テュシアーを守るための組織【アポイナ】。
これは、そんな彼らとアポイナの活動を記した物語。
所々重いシリアスな話を書くつもりです。ギャグはほとんどないかもしれません。
スロー投稿になると思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 19:35:46
13761文字
会話率:34%
「君だけ逃げて」
そんな悲しいこと言わないで。
私は、貴方と一緒にいて幸せだった。辛いことも悲しいこともあったけど、それ以上に楽しいことや嬉しいことがいっぱいあった。
だから、私は最期の最期まで、貴方と一緒にいます。
貴方を傍で支え
続けます。
貴方と一緒に、戦い抜きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-23 21:15:32
2849文字
会話率:45%
京都にあるお寺の静かな庭が舞台です。
そこに置かれた2体のお地蔵さん。
そこで交わされる会話でストーリーが続く。
人は、辛いこと、どうしようもないときに、神仏に手を合わせる。
この主人公のお地蔵さんは、自分に手を合わせることに、ストレスを
感じる毎日を送っている。
何故なら、お地蔵さんは、人間の切なる願いを叶えるような力をもっていないからだ。
ただ、お地蔵さんは、まだマシだった。
同じ庭に置かれた不動明王は、お地蔵さんより真剣な悩みに対するお願いをされて、それは、苦悩の日々を過ごしていた。
ある日、そんなお不動さんや、お地蔵さんに、もっと参拝客が、お願できるようにと、商売気を出して、屋根を作ったり、看板をつくったりしようとする。
ストレスを感じていた、お地蔵さんは、その計画を聞いて、人間なんて死ねば楽なのにと呟いてしまう。
大人の童話。
エブリスタ、カクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 16:43:36
5990文字
会話率:51%
辛いこと苦しいことばかりだけど、逃げていてもいいから。生きていてほしい。
キーワード:
最終更新:2021-02-10 20:33:49
278文字
会話率:0%
ジャンルは幻想ロマンスとしておきます。それはそれとして、みなさんに聞きたいことがあります。……思い出すことは、辛いことですか?
【あらすじ】
居心地の良い雑貨屋で出会ったのは、みどりさんと呼ばれる若い女性。それはマスターのつけたあだ名
で、本名も、どこに住んでいるのかもわからない。その人は何も話さず、店の物を買う時も、いつのまにか代金だけを置いて出て行ってしまうのだった。
その呼び名の通り、綺麗な緑色の髪と瞳をした不思議な女性を見かけて、美大生のシュウは妖精女王のように美しいと思った。
【毎日更新、全19話】
二作同時連載予定です。ジャンル違いで内容も無関係ながら、寄せて離して遊び心を入れて執筆中です。
同時連載↓SFピカレスク?
『あたしはウサギより早く絶滅する。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 11:17:03
20572文字
会話率:25%
社会人の自分は、毎日家を出た瞬間から家に帰りたいと思うような、仕事嫌いのオタクだった。
嫌いな仕事を終え、帰ろうとしていると、酔っ払いに絡まれホームから転落。
気付けば、見知らぬ土地で首だけの化け物に出会い、体を乗っ取られる。
そんな出会い
から始まる異世界での物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 23:17:44
4273文字
会話率:41%