もしも世界を自分の思い通りにできるとしたら、キミならどうする?
最終更新:2022-10-09 09:27:18
10387文字
会話率:39%
侯爵令嬢ジュリアの専属従者になったレックス。
始めて会った時に自分に向けられた笑顔が忘れられず、レックスは使用人としての自分の思いを殺し、彼女を一生守ると心に誓う。
その後ジュリアは、モダール王国第二王子アルベルトの婚約者となる。
女性関係
の噂が絶えないアルベルトとの関係もままならないまま、浮気相手であるリンダ嬢の魔の手がジュリアに襲いかかり......。
途中、痛い描写があります。ご注意ください。
※他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 13:49:46
16458文字
会話率:31%
名前を明かさず女性に自分の思いを明かした自称ピエロと名乗る男。
ピエロの正体は一体誰なのか、過去の錯誤やすれ違いからピエロの本当の正体が判明するが…。
最終更新:2022-10-05 20:38:48
198304文字
会話率:30%
3編纏めた詩です。
書くのは初めてですが、恋をテーマに、自分の思いの丈を表現しました。
上から順に時系列になっているので、ぜひ楽しんでもらえると嬉しいです。
最終更新:2022-09-15 09:48:57
358文字
会話率:9%
『烈火』の異名を持つフラーム公爵令嬢のマリ。もともとは別の理由でそう呼ばれ始めたのだが、今ではその性格の苛烈さと彼女が使う炎魔法を象徴するものだと理解されている。
ある日、父親であるフラーム公爵は、マリの婚約を勝手に決めてしまう。全てが
自分の思い通りでないと気が済まない質のマリは、それを一方的に破棄し、「私、冒険者になるわ!」と宣言する。そうして彼女が目指したのは、魔物の巣窟であり、宝の山でもあるダンジョンだった。
箱入り娘で世間知らずすぎるマリだが、いとも簡単にダンジョンへ足を踏み入れることに成功する。それはマリ自身の幸運ゆえか、それとも。
そして、ダンジョンでマリが知ることになる運命とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-18 23:05:51
128361文字
会話率:52%
大学生の小春(こはる)は、顔がいいというだけで学食にいた浅比(あさひ)をサークルの飲み会に誘う。二人で抜け駆けしようとするが上手くいかず、浅比は先に居酒屋を出ていってしまう。自分の思い通りにいかないことに苛立ちを覚えた小春は、浅比の家に上
がり込んでやろうと後を追うが、彼が住んでいたのは、雲河(うんが)と呼ばれる法が及ばない区域だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 22:21:01
89666文字
会話率:29%
大人気MMORPG『リセテーラ・アース・オンライン』はクエストやイベントの他にもキャラクタークリエイトや服装などのアバター要素に力をいれたことにより、キャラ同士で擬似恋愛を楽しめるゲームとして人気を博していた。
そんなゲームをプレイする都
筑高耶(つづき たかや)には毎日一緒にプレイするプレイヤーがいる。そのプレイヤーの名前はレイシアといい、レベル上げやクエストよりもキャラの服装などのドレスアップが好きな女キャラクターだ。最初は普通に遊んでいるだけだったが、一緒にプレイしていくうちに高耶はレイシアというキャラが気になり始めていたが、ふとしたことからレイシアの中身(プレイヤー)がどっちなのか疑問に思うようになっていく。一方、レイシアのプレイヤーである青葉玲奈(あおば れいな)も高耶のキャラクターであるオトギ が気になっていたが、過去の出来事から自分の思いを口にすることができずにいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 11:05:09
3236文字
会話率:23%
【悪役ヒーローの勘違いモノです】
アクトレータ・ボルゾイは悪役として生きることを強いられた。
勇者や魔導師など主人公として活動するものが増えたことにより悪役の衰弱が問題になったことがその原因とも言われている。
魔王の息子として生まれたア
クトレータだったが、兄弟内で時期魔王候補の振り分けを行った結果、候補から外されてしまった。
魔王城から追放されてしまったアクトレータだが、今更主人公のような職業には付けない。
彼の生きる道は悪役しか残されていない。だが、ただの悪役では終われないとアクトレータは悪役ヒーローを目指すことに決めた。
最強のスキルを得た主人公系勇者を討伐しながら悪党としての道を極める。
しかし、アクトレータのする行動は何故か勘違いされることが多く、悪事をするも感謝されてしまう。
結果的に良い人だと誤認されつつも、悪役としての美学を極めつつ挌闘する。
自分の思い通りにならず勘違いの中、アクトレータを気に入ったヒロインと共に勇者パーティの討伐に励む。
目指すは悪役ヒーロー。主人公系勇者を返り討ちにすることで悪役ヒーローとしてアクトレータの名を刻み、世界を支配しようと企む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 00:00:00
108126文字
会話率:46%
アニメクリエーターを目指す上野琴美。
そんな彼女はある日、同級生の東堂柊一をひろった……
この東堂柊一は臆病な性格で琴美と話すのにもぎこちない。
けれど、ふと見せる笑顔に琴美は……
恋をしないと決めていた琴美と、ぎこちなくも自分の思いを伝
えようとする東堂。その結末は──
※アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 07:41:21
6836文字
会話率:28%
これは名を縛られたモノたちの物語。
女子高生×エロ狐×怪奇現象
本家からの呼び出しを受け、父と帰郷を余儀なくされる千夏。ここは山と海に囲まれた人口2万人に満たない田舎で、高校を卒業したら自立してここを出ていくことを千夏は心に誓う
。
そんな中、本家へ向かう途中、祖母からの迷信を信じず、神隠しの怪異に引き込まれる。
後ろからゆっくりと近づく鈴の音。金縛りに合い、動けない体。なに一つ自分の思い通りにならないことに、とうとう千夏はキレる。怒りで動けるようになった千夏に、一人の男が手を差し伸べた。
自らを神獣だと言い張るシン。
二人の出会いは、初めから決まっていた。
短編を連載版へと切り替えた作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 18:12:18
38218文字
会話率:59%
本家から呼ばれたために、父と帰郷する千夏。山と海に囲まれた田舎で、高校を卒業したら絶対に都会へ戻ると誓う。そんな中、祖母から言われた迷信を信じずに神隠しに合う。後ろからゆっくり近づく鈴の音。金縛りにあい、動けない体。何一つ自分の思い通りに
ならないことに、とうとう千夏はキレる。怒りで動けるようになった千夏に、一人の男の人が手を差し伸べ、二人で神隠しから逃げ出す。
女子高生×エロ神獣×怪奇現象。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 00:11:16
7718文字
会話率:66%
「あなたを愛することはない」
戦争のあった二国を結びつける政略結婚に際し、若き王アベルは、十歳年上の王女エステルに冷笑を浮かべてそう言った。
しかしエステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という能力があり、アベルの内心が言葉
とは真逆であることに気づいてしまい……!?
“こんなことを言ったら絶対に嫌われてしまう。嫌われたくない……ッ。でも周囲の反発を抑えきれていない現状で、俺がエステル姉さまを溺愛していると知られたら、エステル姉さまを危険に晒してしまうッ”
遡ること十二年前。
アベルは、二つの国が一触即発、戦争となれば身の安全は保証されない――そんな過酷な状況下で、実の父に捨て駒扱いをされて「人質」としてエステルの国の王宮で暮らしていたことがあった。
周囲に対して心を閉ざしたアベルに、年上のエステルは真正面から向き合った。
そのときからずっとエステルに淡い思慕を抱いていたアベルであるが、いざ大人になり憧れの相手と「夫婦」となると自分の大き過ぎる感情に戸惑うばかり。しかも、辛い日々の中でうまく笑うこともできなくなっていた。
再会したエステルはアベルの窮状に気づき、ふたたびその心を開くために寄り添う決意をする。
素直に愛を示せない年下の国王と、自分の思いが恋愛とは気づいていない年上の王妃。
大人になって出会ったふたりが、互いを伴侶として意識し、恋に落ちて結ばれるまで。
※短編「陛下、「あなたを愛することはない」と言ったそばから、心の声がダダ漏れでして」(https://ncode.syosetu.com/n7109ho/)の連載版です。現在は【連載版】を入れたタイトルですが、後ほど変更予定です。
※ストレス展開・流血表現あり。タグ等確認の上、苦手な要素の含まれる方はご注意ください。短編版の場面までに過去編があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:15:03
102383文字
会話率:30%
ブラック企業に務める男が目を覚ますと、そこは異世界だった。
魔法使いの養子になり順風満帆の生活を送れると思いきや、その世界は貴族や王族がのみが優遇され、魔法使いは血生臭い職業として蔑視される職業であり、差別される世界だった。
転生した彼
は自分の思い描いていた異世界と違う風景に幻滅するも、魔法使いが差別される世界を変える為に下剋上する事を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 22:19:30
1212文字
会話率:13%
フェルゼンラント辺境伯家の嫡孫であるディートリントは、恋をしたことがなかった。好ましいと思う相手がいたことはあったが、周囲の人間の様子を見ていると、自分の思いが『恋』であるとは到底思えなかったのだ。そんなある日、従兄が急死したことをきっか
けに、彼の思いが動き始める。
※3月まで連載した『皇帝の罠、令嬢の罠(n4913hm)』に登場するディートリント・フェルゼンラントが主人公の短編です。本編を読んでいればより楽しめると思いますが、読まなくても大丈夫な構成にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 07:25:33
6237文字
会話率:32%
伯爵である彼――ボルグ・ヒルス・ユーバンクは常に、自分にとっての完璧を求めていた。
全てが自分の思い通りでなければ気が済まなかったが、周囲がそれに応えていた。
たった一人、妻アメリアを除いては。
彼の完璧に応えられない妻に苛立ち、小さな
ことで責め立てる日々。
セーラという愛人が出来てからは、アメリアのことが益々疎ましくなっていく。
しかし離縁するには、それ相応の理由が必要なため、どうにかセーラを本妻に出来ないかと、ボルグは頭を悩ませていた。
そんな時、彼にとって思いも寄らないチャンスが訪れて――
※1万字程。
※元娼婦が本妻になれるような世界観ですので、設定に関しては頭空っぽでお願いしますm(_ _"m)
※ごゆるりとお楽しみください♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 22:40:35
9023文字
会話率:24%
主人公の新田悠真とヒロインの倉木柚月は小さい頃ころから同じマンションに住んでいた。小学校は違うが、中学と高校は同じだった。本来は幼馴染ルートのラブコメ展開のはずだったが、何故か二人は友達でさえない、相手に話しさえ掛けた事がない、ずっと赤の
他人だった。
よくあるラブコメ展開だが、中三の夏、廊下でぶつかり合った新田が倉木に一目惚れし、初めて相手を意識し始めた。だがずっと告白する勇気が無く、その状態が高三まで続いた。
高三登校初日の夜、新田が過去に戻る夢を見た、でもその過去は少し昔の記憶と違っていた。あまりにものリアルな夢の中で小さな頃の倉木と会い、自分の思いをぶつけた。でも夢は夢でしかなかった。だがその夢のおかげで、翌日新田に告白の勇気を与えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 03:51:26
24293文字
会話率:38%
瑠花が過ごした小学校生活。やり遂げたいと一心に尽くす一方、なかなか上手く行かない日々。何が当たり前で何が当たり前でないのか。
コロナ禍でも、一途に自分の思いを通す「瑠花」をとりまく青春劇。
最終更新:2022-03-29 23:38:01
2378文字
会話率:37%
自分の思い描いていた日常とかけ離れた日々を送る"私"のとある一日の話
最終更新:2022-03-05 21:46:31
2010文字
会話率:0%
どこにでもいるような青年だった。
ネットに上がった〝てぇてぇ〟イラストを見て、それがリアルでも起こりうることだと知ってしまった本当にどこにでもいるような青年だった。
だが、突如としてその人生は終わりを告げた。
次に目を覚ました場所は、あま
りにも現実的な場所だった。
記憶もある。忘れていない。だが、全く知らない場所。
ふと気が付けば、知らない女性に抱かれていた。
「(いや、そこは異世界行きたかったわ)」
なんて、願望は……すぐに吹き飛んだ。
その世界は〝異能〟という力に半ば侵食されていた。
誰かの思いが〝異能〟と混ざり合うことで生まれる怪物――――欲獣と呼ばれる存在が跋扈する世界。
自分の思いが〝異能〟と混ざり合うことで力を発揮する異能力者――――《ホルダー》と呼ばれる者たちが欲獣と戦う世界。
そんな世界で生まれ変わった主人公は、かつての日本に似て非なる場所――――ヤマト、と呼ばれる区域で生を受けた。
だが、そんなことは最早どうでもよかった。
「(〝異能〟を育てる学園、だと? 恋の香りがする……)」
この世界でも彼は、性懲りもなく誰かの恋愛を眺めることを至福として生きて行く――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-25 03:44:31
1824文字
会話率:33%
村娘のレオナは家族を愛していた。特に双子の妹サーシャとは仲が良く、自分を慕い、何事においても自分を頼ってくる彼女を大いに可愛がった。そんな彼女が成人を迎えたある日、妹のサーシャから打ち明け話をされる。それは、サーシャも自分の思い人である村
の青年ロイドに好意を持っているということだった。それを聞いたレオナは妹のために身を引くことを決心し、辺境の地に住む魔術師との縁談を受けることになるも……。※色々な愛情が許せる方向けの物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 16:08:35
8539文字
会話率:15%
彼女は歌う朗々と、芝居のワンシーンのナレーションのように自分の思いを歌うのだ。登場人物や状況、出来事などはすべて架空です。とりとめもなく浮かんだふんいき。「彼女」の真実は彼女にもわからない。ましてや、別の存在である筆者にもわかるはずもなく。
だから、筆者の憶測でしかなく、それも、いま、この瞬間浮かんで・・・次の瞬間には別の解釈をしているかもしれない・・・そういう、つぶやきです<(_ _)>(*^-^*)いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)現実の生活は普通に元気にやっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 17:11:14
1098文字
会話率:0%