自分の将来について悩む何処にでもいる高校生、宮地タケル。お気に入りの公園で不思議な少女に出会う。彼女との交流の中で
最終更新:2018-07-10 20:38:39
4903文字
会話率:66%
原始時代、当時普通に洞穴生活をする、多感な思春期の女の子、ジザが思うことをエッセイ風に語ったような、でも小説です。
同じ洞窟で生活をする男たちに思うことや、自分が子供時代をどうやって過ごしたか、そして長老のまじない師にいろいろなことを教えて
もらいながら、少し自分の将来のことも考えたりする、メランコリック(?)なものになっています。
テーマから言うと(テーマがあるのか?)本当に、あまりに短い短編小説なので、読まれてフラストレーションがたまったらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-03 17:22:46
3540文字
会話率:34%
高校二年生の青年である東勇佐は、進路調査の用紙を前に自分の将来について何のビジョンも見出せずにいた。
そんな折、一人残っていた放課後の校舎で、転校生の少女を見かけたことから彼の運命は回り始める。
最終更新:2018-06-03 22:50:11
17997文字
会話率:33%
村瀬龍星は大学教授になることを夢見ているが、いまだ非常勤講師のままで複数の大学を転々として不安定な生活を送っていた。そんな時、郷須都雷太という名の得体の知れない男と知り合い、彼が束ねる組織で大学教授が発表する論文のゴーストライターをやって
生計を立てている。村瀬は学生の頃は一流大学として名高い帝都大学で美学を専攻したが、表象文化論という分野にも興味を示していた。これは目新しいことに興味を持つ若者を魅了し、たちまち有力な派閥を形成したが、その急進性は指導教官の大宮を初め保守的な研究者から異端視された。そこで村瀬はうわべでは美学の研究をしているふりをしながらゴーストライターとして表象文化論の論文を書いていたのだ。そんなある日、大宮から本郷大学の専任講師に推薦されるという辞令が舞い込む。村瀬はこれからは自分の名義で著書や論文を書いて論壇の寵児になってやるんだという気概に燃え、妻の雪奈と喜びを分かち合う。同時にゴーストライターをやめることを郷須都に告げ、その組織を去る。しかし、本郷大学を訪れた村瀬は初めから講義の内容をめぐって主任教授の山岸と対立し、その一方で助手の北沢から指導教官の後ろ盾を失って万年助手に収まったと打ち明けられて、専任講師になっても自由に研究できないんだと思い知らされる。実際に本郷大学に赴任してからも卒業論文を書く学生たちと面談をして、美学と表象文化論の対立に巻き込まれる中で自分の将来におびえて萎縮し、大学院に残るために書きたいテーマで卒業論文を書けない姿を見て、大学では学問の自由なんて保証されていないんだと実感する。そして、ある学生の指摘から山岸が発表した論文が実は自分がゴーストライターとして書いたものだと気付き、このことを告発して山岸を主任教授の座から追い落としてやろうかと画策する。こうして悩んでいることは雪奈にも見透かされるが、雪奈にも自分らしい人生を歩んでと言われ、自分は何をしたいのかをあらためて考え直す。そして、ゴーストライターをやっていることを初めて告白して雪奈にプロポーズした日のことを回想し、自分の本当の気持ちを取り戻す。最後は本郷大学の専任講師を退職して、何にも囚われない自由の文士としてゴーストライターに戻るのだった。
この作品は他のサイト(エブリスタ、comico、novelabo、ストリエ、カクヨム)にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 08:38:52
33168文字
会話率:51%
異常気象の連続から、人は大きなドームに「タイヨウ」を作り、その中で生活するようになった。
代々タイヨウ整備士を務める家系に生まれたボクは自分の将来に違和感を感じていた。
そんな時、一人の「カンコウキャク」がボクの家にしばらく滞在することに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 19:53:22
9326文字
会話率:43%
宇宙開発が進み、人類が惑星(シティ)アースから飛び出して数百年。
惑星(シティ)ロマージュの片隅で、万里(ばんり)はあくびをかみ殺していた。
――生まれてから”何となく”過ごしてきた人が、自分の人生に目覚める瞬間っていつだろう。
高等学
校への進学を無事に果たした彼女だが、もちろん自分の将来像なんて思いつかない。
そんなのんびりやの彼女に災難が降りかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-02 11:45:55
134867文字
会話率:51%
長男だったシンデレラが魔法使いのおかげで王子に見初められてから一年。王太子妃となったシンデレラは王子に溺愛されていました。下の継姉も結婚して幸せに暮らしています。そして上の継姉も結婚を間近に控えていましたが、結婚に夢も希望も持てなくなって
いたところへ現れた求婚者に、彼女は自分の将来が想像できないでいました。
このお話は2018童話祭に提出のifシンデレラもの『その靴はサイズが合いません。だって男の子ですから。』の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-14 07:00:00
17066文字
会話率:53%
自分の正体を探す少女と
自分の将来を探す少年が
いつかの時間、どこかの惑星で出会う時
運命は廻りはじめる。
最終更新:2018-02-08 02:06:32
4223文字
会話率:52%
家族旅行の帰り道で交通事故にあった”角田二郎(カクタジロウ)”16歳は、二年間も続いた昏睡状態から覚醒し、実生活に復帰した。
しかし、未来のない自分の将来を憂い、現実問題として突きつけられる金銭問題に直面した時、幼馴染の美少女”紫乃倉(しの
くら)鵺耶(やや)”が全てを解決する一案を持ってボロアパートにやってきた。
それは、二郎に唯一残された光を最大限に活かすことができる、とあるVRゲームへの誘いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-04 08:11:47
98687文字
会話率:37%
君は俺にとって、まるで光だった
大学を卒業して二年。繰り返されるどこか満たされない日々を惰性のように生きていた。
そんな中、不意に昔のことを夢に見る。
自分の将来というものをうまく想い描けず進路に悩んでいた学生時代、そんな頃に出会った
同級生の彼女。
悩み、戸惑い、翻弄されながらも、二人で共に過ごす時間はいつしか自分にとって心地良いものとなっていく。
それこそ、ずっと変わらずこんな日々が続けばいいと思うほどに……。
不透明で、不鮮明で、不確定なこの世界で、俺は自らの進む先も分からず立ち竦む
自分の立っている場所も分らず、すべての未知に恐怖する俺に君はその手を差し伸べてくれた
暗闇の中で怯え、うずくまる俺を君は見つけてくれ、明るく照らしてくれ、そしてこの手を引いてくれた
陽だまりのようだった時間
君のその笑顔
今でも忘れない
しっかりと覚えている
もし許されるなら、もう一度……
この作品はエブリスタでも公開しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-05 22:58:37
78257文字
会話率:21%
『日本文化滅亡の日 本当にそんな日が来るのか?』なんて、核戦争でも起きるのかと思ったかもしれないが、これはそんな話ではない。僕が抱えている不安を小説という形にして、それが何なのかを形にしておきたかった。ただそれだけである。
自分の将
来はどんな風になっているんだろう。社会が良い方へ変わってくれるといいなあと、ご都合主義で書いてみた。カクヨムにも掲載中
◆毎週 金曜日 18時更新予定◆ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 18:00:00
58047文字
会話率:20%
大手画材屋に勤める酒井透(サカイトオル)は仕事中近所の大学に通う学生と知り合う。
彼らとの交流から、投げ出しそうだった自分の将来について考え始める。
ハンディキャップについての記述がありますが、実際の症状とは異なります。あくまで小説
上の表現です。
「第3回お仕事小説コン」に参加しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 23:00:00
77589文字
会話率:45%
とある小学校の入学式。先日、校長先生から呼ばれ、二人の上流家庭の生徒に特別な扱いをするよう頼まれたY先生は入学式当日も悩んでいた。差別のないクラスを目指すか、自分の将来のために校長に従うか…。式が終わり、生徒が教室へやってくる十数分間の担任
の先生の心理状態を表現してみました。約5年ぶりに小説を書いてみました。なるべく丁寧に書いたつもりですが、意味が通じない場所などありましたら教えてください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-28 01:00:00
12338文字
会話率:42%
全国でも一位二位を争う学校。
全日本大学に入学した青年達は自分の将来の為に一歩践み出す…そんな筈が。
最初の授業で行われた抜き打ちテストの内容で退学者が三人決まった。
退学にならないようにと足掻いていく少年少女達。
そんなテストずくしの青春
スクールライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-24 05:39:02
8130文字
会話率:31%
尊敬する兄が文官への登竜門といわれる超難関試験に合格!!家族総出で祝っていたら、え、兄が倒れた…?入学延期はできない…?兄の努力を無駄にしたくない…こうなったら、私が兄の身代わりになります!!!!!!
花嫁コース一直線の自分の将来にモヤモヤ
していた女の子が、男子しかいないエリート文官養成学校であたふたしながら成長したり、兄の親友や毒舌な侍従とドキドキしたりするお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 00:25:12
266文字
会話率:0%
高校三年生の夏、私は不思議な経験をした。亡くなったおばあちゃんの家の片づけに行った時、時間の段差に落ち込んでしまったのだ。繰り返される時の段差の中で、自分の将来を考えて行くことになる。
最終更新:2017-06-18 01:11:00
57418文字
会話率:42%
普通の家に住む、高校生2年の岡崎亮、なにもないただの高校生が本気で恋愛?!そして4人のヒロインたちを幸せに?!自分の将来、相手の将来を考えながら生きて行く、これから先長い長い坂道を登り続けて行く、そんな幸せを皆さんにお届けしたいです。
最終更新:2017-05-25 04:42:33
961文字
会話率:0%
就職だったり自分の夢をかなえようとする同期の友人たちと自分を比べてしまい、漠然と自分の将来について不安を抱く青年。そんな気持ちを綴ってみました。
最終更新:2017-05-07 10:05:09
308文字
会話率:0%
ゲームばっかやって人付き合いが悪い学生の大鳥光。彼は自分の将来像も見えないまま淡々と日々を暮らしている少年であった。しかし音楽の才能はいわゆる【天才】と言うようなものだった。そして、ある日担任のこの一言で彼は変わった。
『人生とは一回き
りのものである後悔しないように生きなさい。』
※毎週日曜日に投稿します。どうか暖かな目で見てください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 21:40:27
1621文字
会話率:31%
中学3年の最後の夏、長谷川 楓(はせがわかえで)は3年間同じクラスの花岡 隼(はなおかはやと)に自分が新しい気持ちを抱いていることに気がつく。
友達とのいざこざ、自分の将来への不安や悩み。中学最後の1年は楽しくて、辛くて、切なくて、、、複雑
な毎日。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-27 21:39:44
1825文字
会話率:9%