自分に自信が持てない少年少女たちの元へ私が伺うわ。
あなたに魔法を託します!さあ、これで人助けをしてくれないかしら?
_登場人物_
・柊 遥(ヒイラギハル)男 高校2年生
右目にコンプレックス。 魔法:目が冴える(身体能力が普通
の人の100倍になるよ)
・愛原 鈴羽(アイハラ スズハ)女 高校2年生
左目が病気で失明。 魔法:???
・森原 レト(モリノハラ レト) 女 高校1年生
頬に生まれつき模様、原因は不明。魔法:???
・宇咲美 夢(ウサミ ユメ) 女 高校1年生
とある理由で口が耳まで裂けてしまい、それを治すために頬に傷が残ってしまった。
魔法:???
・滝本 凛音(タキモト リンネ)男 高校2年生
交通事故で左足が少し不自由。魔法:???
・森田 奏詩郎(モリタ ソウシロウ) 男 教師(23歳)
憧れの教師になったが辛く自傷行為に走ってしまった。魔法:???
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 23:04:20
2541文字
会話率:37%
寂しさに悶える夜がくるたびに心に空いた穴をなぞる
時には傷の上から切り込むように
時にはこぼれた涙をすりつけるように
広がった穴を持てあます
何もできない
時が過ぎるのを待っているのがただの自傷行為であったとして
も
なぜなら、衝動を抑える術を私は知らない___
「おしえて。」
うまく息ができない
「どうすればいい?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-09 16:52:39
3383文字
会話率:29%
※※作中の仕様により文字数が増えています。実際の文字数は表示の半分ほどです※※
ちょっと変わった現代。
とある新作VRMMOゲームの運営会社は、クローズドβテストをプレイヤーに実況してもらうことで改善点を洗い出すことにしたようです。
ゲームの舞台はおよそ十九世紀ごろ、蒸気機関と大量の鋼鉄を扱う設備が存在し、発電機の仕組みがなんとなく理解されている程度の科学技術を持ち、独自の魔法技術が存在し、街の外を魔物が闊歩する架空の世界。
プレイヤーの目的は開拓民となって広大な新大陸を探検、開拓することです。個性的な4つのジョブのプレイヤー、ノンプレイヤーキャラクターで協力しあって開拓を進めます。
とあるほのぼのまったり実況者が選んだジョブは戦闘に出れなそうな弱さ……。まぁ少しずつジョブ特性を掴んで楽しんでいけばいいか、と、街を歩き回り、たまに戦闘に巻き込まれたりしながら少しずつ街を良くしていきます。
他のプレイヤーやNPC、知識チートというよりは雑談力を発揮する視聴者達に助けられたり振り回されたりしつつ進展していきます。
という、のんびりVRMMORPG実況のSFのお話の予定です。
180話前後で完結の予定です。
※このお話はフィクションです。現代や歴史上の逸話をモデルにした言及が登場しますが、実在の歴史・文化・制度・テクノロジー・人物・団体・事件などとは一切関係ありません
※お使いのパソコン・情報端末は正常です。セリフに付いている数字の簡単な解説は8話にあります。
※登場人物の立場上、非常に誤字と判別がつきにくい表現が多数登場します。予めご了承ください。
※R15は表現は控えめですが『いじめ、自傷行為、殺傷行為の描写』『特異な薬物使用の描写』に該当する表現があると思われるため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 02:00:00
545665文字
会話率:33%
「人間として生きるのがちょっと下手なだけ。」少年少女たちの悩み、苦しみ、逃げ。その全部が作り上げる物語
最終更新:2019-12-03 23:43:37
1265文字
会話率:49%
階段から落ちて目が覚めたら記憶がなくなっていたヴィルヘルミナ。初対面のような夫と子供に戸惑いながら家族になっていく。だが、夫には何か秘密があるようで……その秘密はどうやら失った記憶にあると思ったヴィルヘルミナは記憶を取り戻そうとする。最終的
に思い出した彼女が選んだ答えは……
※この作品は以前ムーンライトノベルズで投稿したものをR15向きに改稿したものです。
描写を増やしたり、以前頂いた感想を元にエピソードも増やそうと思っています。
初めて書いた小説で設定が甘いです。あと、シリアスで鬱展開なので、キーワードの確認をした上でお読みください。R15以上に該当しそうな具体的な描写はしません。
※不定期更新の予定です。
10/21 完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 14:00:29
108799文字
会話率:46%
正しい麻央。正しくない螢。分かるということ。それぞれの痛み
※2018年度千葉大学文藝部大祭本掲載作品
※本作品は自傷行為を否定するものではありませんが、推奨するものでもありません
最終更新:2019-10-08 00:31:49
32402文字
会話率:69%
ケイ。私も連れていって。
※2018年度千葉大学文藝部春祭本掲載作品
最終更新:2019-06-12 13:48:56
9092文字
会話率:5%
弥生、教えて。神に死ねと言われていない人が、どうして死のうとするの?
※2017年度前期さらし文学賞投稿作品
最終更新:2018-09-28 22:08:34
6528文字
会話率:50%
主人公は、かつて女ホームズとまでいわれた推理力の持ち主。彼女はある日、幼馴染みから不思議な噂を聞かされる。山奥にある廃寺で、誰も居ないというのに、念仏の声が聞こえるというのだ。
僧侶の霊が漂っているとでもいうのか? あるいは――。彼女は謎
の解明に乗り出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-18 20:00:00
5911文字
会話率:40%
案内看板とは、葬儀が行われる周辺地域の駅や街中の電柱などに、葬儀屋さんが設置する道案内の看板のことを指す。
ここ数ヶ月、決まって一週間ごとに案内看板が立つことに、なんとなく不気味さを覚えている主人公のOL・清橋。
ある日の朝、出勤のために最
寄り駅にやってきた清橋は、駅構内に新しい案内看板が立っていることに気づく。
気味の悪さを覚えて急いで駅のホームに立つ清橋その時、彼女は自分の身体が目に見えない何かに引き寄せられる感覚を抱く。
気付けば、彼女は自分から電車に飛び込みそうになっていて……
※第二回ヤミツキなろうコン参加作品になります。規定に従いまして、文字数5000字以内にまとめてあります。(空白・改行除く)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 17:14:18
4998文字
会話率:9%
日常生活の中での自傷行為の扱いが何だか気に入らなかったので、物申す。不快な気持ちにさせてしまったらスマソ。
最終更新:2019-07-20 01:00:00
2678文字
会話率:14%
今の「私」が生きているのは、あの過去があったから。
ただの自己満足かもしれないけれど、それでも生きてきた証として残しておきたい。
人間関係に疲れ、他人を信じることが怖くなった。頻繁にリストカットをして、ただ溢れる血を眺めて微笑む。日常化と
した自傷行為。
ノンフィクションで綴る、作者の日記のようなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 06:05:49
216文字
会話率:0%
「..お兄ちゃんの事殴ってくれていいんだからね?」
うちの兄は頭がおかしい。
優しくておかしなヤンデレお兄ちゃんと
強気な妹との日常記録。
最終更新:2019-06-09 20:17:01
662文字
会話率:30%
「痛み」とは、存在証明だ――
人の痛みに直接触れられる能力「幻痛肢」を持つ青年、鈴茅蒼麻。
彼が夜の公園で出会ったのは、自傷行為をやめられない一人の少女だった。
最終更新:2019-05-28 18:39:48
10070文字
会話率:50%
亡くした父の姿を街に求め毎日自傷行為をしていた桜は神様の計らいで父が死ぬ前の過去にタイムスリップする。
最終更新:2019-04-27 22:05:11
4459文字
会話率:42%
平成の終わりを機に、リアルの私自身についてエッセイを書きました。
ありま氷炎様企画「平成最後に短編を書こうよ」参加作品。
最終更新:2019-04-07 10:12:44
7036文字
会話率:9%
私の過去について話してみます。ノンフィクション。実話です。
周りから頭いいことを理由にテストでプレッシャーをかけられ、恵まれているはずなのに生きているのが辛い。死ぬのは怖い。そんな中学生のお話です。
構成としては、1話が小学校の時、2話
が中学入学後、3話が現在とリストカットについて、4話が同じような境遇の人へのメッセージになります。更新は遅いかもしれないですが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 00:02:18
1099文字
会話率:6%
あの日の惨禍の傷跡と、夏海の腕を覆う傷跡。
夏希は、夏海の痛みを引き受けることに息苦しさを覚えながら、同時に助けられてもいる自分に気付いていく。
1年に1度、ふたりのワンシーンを切り取った小説。
最終更新:2019-03-09 16:36:42
15148文字
会話率:34%
「うつ病は弱い者がなる、私はそんなじゃない。」と考え、生きてきました。
うつ病になる前は。
※話は発症前〜発症〜発症後をメインで書いていきます。
最終更新:2019-02-20 01:21:22
203文字
会話率:29%
レティシア・ブルースは吸血鬼でありながら吸血を拒む、稀有な存在である。
その為、吸血鬼達にも疎まれるレティシアは、吸血鬼協会によりとばされた日本のとある中学校で、自傷行為をする少女・日暮椿に出会う。
ひょんなことから椿とともに、連続す
る小動物殺傷事件の犯人を追うことになるのだが、その背後には人狼や魔法使いの存在が見え隠れして……。
※本作品は同じ作者により、pixivにも掲載しております。
pixiv(プロローグ)→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10376158折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 18:11:03
79369文字
会話率:63%
孤独だぁー!
って大声で叫ぶって、ひとつの自傷行為なのですかねぇ?
わかんね。
キーワード:
最終更新:2018-12-09 09:15:06
488文字
会話率:0%
雲ひとつない青空が、わたしは嫌いです。
最終更新:2018-11-16 23:41:45
1038文字
会話率:0%