「さて、安達真理子さん。早速ですが貴方はお亡くなりになりました。」
ちょっとオタク系の女子大生・真理子の前に突然現れた女神。
真理子はいつもの通学の途中、神の手違いによって突然死んでしまったというのだ。
女神はそのお詫びとして、真理子に異世
界に転生して第二の人生を送ることを提案した。
「願っても無い申し出でございます!」
まるで転生小説そのものの女神の提案に真理子は一も二もなく飛びついた。
ーーその異世界は真理子が生前に書いた自作小説の通りの世界だった。
真理子改め宿屋の娘・マリーとして転生した彼女は、ささやかな知識チートで実家の宿屋を繁盛させながら、小説の主人公であり今は彼女の兄でもあるクレトと理想の異世界ライフを送っていた。
しかし、順調に第二の人生を歩む彼女のもとにやって来た小説の主要キャラクターが、兄クレトとの生活を大きく揺るがすことになる。
果たして兄妹は小説の展開から今の生活を守る事が出来るだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 07:00:00
120974文字
会話率:30%
とてもざっくりとした自作小説の傾向による性格診断です。
4種類しか挙げられないので大雑把ですがなんとなーくで感じ取ってもらえたらと思います。
最終更新:2019-08-04 16:14:17
3199文字
会話率:0%
雨音と晴太のワンダーランドという小説を書いているのですが、それをもとにした詩です。もしも小説のキャラクターが詩を書いたら、なんてこともやってみたい。
最終更新:2019-07-26 00:18:05
411文字
会話率:0%
俺はとあるサイトでWEB小説を書いている。
ある日いつものように執筆活動に勤しんでいたら、運営からのメッセージが来ていた。これはもしかして書籍化依頼なのではないかと、期待に胸を膨らませメッセージを開くと――
自作品中で物語序盤に主人公にボコ
ボコにされる負け犬貴族敗北者キャラ、クルトに転生したのである。
ハァ……ハァ……敗北者……?
取り消そうにも実際その通りだよ、今の言葉!!
しかし、そんなキャラであっても、自分の書いている作品の世界に転生し、その作品の中のキャラに転生したということには変わりはないだろう。
こうして、原作者による原作知識チートが今ここに――
特に始まらないんだな、これが。
なんでだよ。なんで転生したのにチートできないんだよ。フィクションは小説の中だけにしとけよ!!
ってこの世界現実だけど小説の中だったわ。フィクションじゃないのかよ、騙された!
こんな世界を作った奴を詐欺罪と器物損壊罪で訴えます。理由は勿論お分かりですね。俺を異世界転生でチートできると勘違いさせ、俺の心を壊したからです!!
でもそういう世界にしたのも俺だし、クルトを負け犬設定にしたのも俺だった……。
これは、自分の作った設定に苛まれ、文句を言い続ける主人公ではないクルトが、なんとか頑張って負け犬貴族敗北者ルートを回避しようと苦心する物語です。
1から100まで自分のせいですけどね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 17:00:00
117149文字
会話率:34%
なろう、ブログで書いていた自作小説の短編の再掲載及び新作の短編をまとめた短編集。
最終更新:2019-06-27 21:09:52
34620文字
会話率:42%
未だ前に進めない俺を、どうか置いていかないで欲しい。
自作小説「NEVER」の番外編(?)
慌てたりしみじみしたり悩んだりな白羅と、謎の多い弥生の小話。
最終更新:2019-03-27 00:46:39
6391文字
会話率:34%
自分の作品の小説の設定集となります。
小説が増えそうなので、ここにまとめる形になります。
最終更新:2019-03-07 19:00:00
34069文字
会話率:0%
自作小説「HEAVEN AND HELL」(https://ncode.syosetu.com/n5190ek/)の設定資料などです。
登場人物、世界観、職業、魔法など逐次更新予定
キーワード:
最終更新:2019-03-06 06:43:36
5274文字
会話率:32%
こんな取り巻きの子がいるとか、チート能力より全然嬉しい……。
円城寺喩慧(えんじょうじゆえ)
「私」の書いた小説の悪役であり私。家がお金持ちでスタイルがいい。
前世の記憶が戻る前は普通の悪役令嬢で、ウェーブのかかった髪をかきあげる癖があっ
た。
東あるみ(あずまあるみ)
喩慧の取り巻き。姫カットでややアホの子。好きなものは喩慧。
喩慧に憧れ、喩慧のことをいつも追いかけている。
三浜一二三(みはまひふみ)
私の書いた小説のヒロイン。冷静で現実主義。物語の一話で短歌部に入る。
高橋紗(たかはしたえ)
私の書いた小説のヒロイン。周囲から人気があるけど、夢見がちで変わった一面も。一人きりの短歌部に前から気になっていた一二三を誘う。
カクヨム、pixivにも同内容で投稿しています。
自作小説「ひともじ目にのあし踏んでさんかい目あなたへ綴るしろたへのゆり」のキャラクター設定を使っていますがストーリー上は無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 18:40:09
18336文字
会話率:35%
俺はある日目覚めると異世界に転生していた。そこは自分の小説の世界。
しかし転生したのは自分の理想を詰め込み、自己を投影した主人公ではなく、その主人公に物語開始早々に倒される嫌味な貴族に。周囲からの評価マイナスのところから始めるファンタジーラ
イフ。
カクヨムやアルファポリスにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-30 19:03:59
9723文字
会話率:38%
『乙女ゲームに転生したらヒロインを苛める悪役令嬢だった!?』と『皆を苦しめる魔王を倒そう』を組み合わせたら面白い小説になるのでは!?
なんて思い立って中身のないスカスカ小説を書き上げた文才ないマン董子。そんな彼女がひょんなことから命を落と
したその先にあったのは…………まさかの自作小説の中だった!
いやいやちょっと待って何この展開辛すぎ死にたい状態な董子。嫁を愛しすぎている魔王。頭が悪すぎる悪役令嬢やなんか性格が違うヒロイン。他にも続々と董子の書いた小説と少しずつずれたキャラクターや世界が生まれていた。
謎に包まれたこの妙ちきりんなこの世界に落とされた董子は、おだやかな生活を享受できるのか?!な、お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 12:57:29
23123文字
会話率:57%
小早川漱(こばやかわ そう)は、文芸部に所属する読書好きの高校二年生。
文芸部には『ベテルギウスの下で』という小説が伝わっている。過去の部員が書いた自作小説だ。文化祭で無料配布され、絶賛される出来栄えだったが、この小説は未完成である。
以来、文芸部員は小説の続きを書いて完成させることを目標としている。
夏休み中の八月。漱も後輩の少女やOBの先輩と協力し、小説を完成させようと試みる。
小説に込められた想いはなんなのか。何を伝えたかったのか。
一作の小説を巡る中で様々な経験を積む、少年少女たちのひと夏の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-09 07:21:14
150422文字
会話率:50%
ここは何処?むしろ何?
あまりにも唐突で意味不明の事態に理解が全く追い付かない。
けれどそれも後から分かる当たり前。どうしたわけか生まれ変わった自分がいる。
それも、自分が書いていた小説の世界に。
波乱万丈間違いなし、油断するとデッドエンド
がちらつく未来予想。
何がどうしてこうなった、と小一時間ほど神様等を問い詰めたいのにそんな暇はない日常で、本当に危機を感じているのかマイペースに生きていく。
そんな元人間のなんちゃって天使人生、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-21 18:48:04
508736文字
会話率:27%
Si Vis Pacem, Para Bellum.
もし平和を望むならば、戦いに備えよ。
これは、実在する拳銃弾『9mmパラベラム弾』の名前の由来となったラテン語のことわざです。
平和を守りたいなら、自衛の武器を握らねばならないという
、この世の矛盾を的確に表現した言葉だと思います。
本作では、異世界軍VS現代特殊部隊の戦いを描く、連載中の自作小説『東京バトルフィールド』に登場する多彩な銃火器を、自作のCGイラストと共に紹介します。
東京バトルフィールド <東京を奪還せよ。異世界の魔法使いの手から>
http://ncode.syosetu.com/n1512du/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 13:04:23
12615文字
会話率:30%
目が覚めるとそこは異世界──しかも俺が書いた小説の異世界だった!
俺が考えた最強主人公になった俺は、俺の好みのヒロイン達と一緒に、俺が書いた小説の世界を救う旅に出る。
っていっても楽勝だろ。次に起こるイベントも、敵の弱点も全部知ってるん
だ。魔王だって瞬殺できるぞ。しかもヒロインはみんな主人公を好きになる──つまり俺を好きになるってこと!
さあ、さくっとクリアして夢のハーレムエンディングまで一直線だ!
……って、思ったんだがなあ。世の中そう上手くはいかないようで。
これは自分の書いた小説に転移した主人公が、作者だけが知っている知識を使ってなんやかんやで世界最強になって世界を救うお話です。
※初投稿です。残酷描写はありにしましたがたぶんほとんどないです。バトルありラブコメありのさくっと読めるライトな話を目指していきます。大体週一更新。※タイトル変更しました。旧「ろくでもなくてご都合主義な、俺が書いた世界だとしても」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 12:00:00
387355文字
会話率:32%
自作小説『Lucifer(ルシファー)』を書く中で考えついた文明論です。
最終更新:2018-05-19 23:12:18
4629文字
会話率:0%
共感性羞恥、今SNS等で話題になってますよね。
ここでは私が、共感性羞恥について、ふと疑問に思ったことを書いてみました。
なお、本文中に記載してある事柄は私個人の考え、経験ですので、全ての共感性羞恥の人に当てはまる訳ではありません。
最終更新:2018-05-07 16:00:00
1132文字
会話率:0%
感想などで批判をする前にこれを読んでほしい。
もしかしたら、自分に当てはまるかもしれない。
最終更新:2018-02-25 20:00:00
1240文字
会話率:0%
私は気が付いたらこの世界にいた。おかしいな。最後の記憶は机の上で自作小説を書いてる最中に寝落ちしてしまった記憶なんだけど。じゃあこれは夢?そんなことは無い!(と思いたい)
こんなオカルトチックなことが現代社会であるわけない。あるはずがない…
…
ましてや、人々の恨みを買う役柄はごめんだね。はぁ早く帰りたい……とか思っていた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 03:46:44
1919文字
会話率:42%
とある大学の生徒である月影瑞希と木之本晴が活動しているオカルト研究部。
いつものように心霊スポットに向かおうとしているときに謎の無人駅に到着してしまった。
そこでふたりが起こした行動は!?
こちらの作品はpixivにも掲載しております。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9145863折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 22:50:14
4128文字
会話率:52%