男爵令嬢のシンディは学園に入学すると前世の記憶が甦った。夫のアーティと女たらしの傭兵メイビルを懐かしく思い出したが、シンディには父が決めた婚約者パウロがいて今世は二人と関わることは無いと、遠くから見守っていたのだが。
幼馴染とパウロが浮気を
して婚約は破棄。
傷物になったシンディに傭兵だったメイビルが婚約者の名乗りを告げてきた。
今世も前世も女たらしで印象が悪すぎるメイビルをシンディは信じることが出来ない。
ぐいぐいくるメイビルと素直になれないシンディの恋の攻防戦です。
設定はフワっとしています。軽い気持ちで受け入れて下さると嬉しいです。
投稿後少し手直ししました。他サイトにも投稿しています。
誤字脱字のご指摘有難うございました。どうも文字の前にスペースをいれるのが悪いクセのようで、申し訳ありません。今後気を付けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 20:23:59
7524文字
会話率:46%
腐れ縁の幼馴染Aを添えて。
最終更新:2023-11-27 21:49:31
1881文字
会話率:46%
紅凛刳と椎名莉緒の創作小説
最終更新:2023-10-30 18:31:54
1519文字
会話率:43%
フローラは学生時代からの恋人に振られて大ショック。でも学生時代から職場まで一緒のアランに「遠慮する必要がなくなった」といきなりキスされて…
賢くて強くてカッコいいアランに溺愛される日々が始まったけど、これって本気?からかわれている?
こない
だまで言い合いばっかの腐れ縁だったのに、どうなってるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 22:19:34
26604文字
会話率:39%
あたしら6人は小学校からの腐れ縁でいつもツルんでた。
母子家庭で団地暮らし、母親は揃ってクズばかり、いつも腹を空かせていたんだ。
おまけに「普通の家庭」のガキ共にボコられる毎日。
強くなりてえって、毎日願ってた。
そんなある日、河原に住むホ
ームレスの爺に拳法を教わったんだよ。
そしたらよ、すっげえ強くなったんだよ!「普通の家庭」のガキ共ぶっ飛ばしてやった!
それから、あたしらは変わった。
これからは、あたしらが狩る側だよ!ヒヒッ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 06:00:00
569829文字
会話率:35%
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 19:20:24
132566文字
会話率:30%
孝也(たかや)と蓮(れん)は幼馴染であるものの、腐れ縁。親が暴走して二人を強引に結ばせようとした過去もあって、二人の中は深くない。
ある日、不運にも帰宅路で蓮に捕まってしまった孝也。彼女は、意味深とも取れる理不尽四択恋愛クイズを出して
きて……?
※ハーメルンにも同一作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 12:27:47
4569文字
会話率:38%
絵描きの「わたし」は今日も一人、いつもの居酒屋で奴を待つ。仕事仲間で高校時代からの腐れ縁である「おちゃらけ」を。これは、「わたし」と「おちゃらけ」の、いつもの居酒屋でのほんの一時のやりとりである。
最終更新:2023-10-09 19:04:47
5273文字
会話率:67%
ランダムに決めた単語から連想される恋愛をテーマにした短編集です。
単語の指定はそれぞれ別の友達に適当に指定してもらっています。
各話の前書きには、コンセプトが記載されています。
こういうヒロインが好きみたいな感想募集中です!
第2話以降は毎
日18時更新の予定です。
第1話⇒犯罪
第2話⇒二股
第3話⇒正義
第4話⇒天才
第5話⇒日常系ヒロイン
第6話⇒メンヘラ
第7話⇒宿命
第8話⇒家族
第9話⇒腐れ縁
第10話⇒年上との恋愛
おまけ:オーディン(頑張ったけど恋愛ものにできなかったので戦いました)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 18:06:49
11335文字
会話率:47%
「キミはわたしのヒーローだからね」
――こんなことを言ってくる幼馴染みがいた時点で、少年の運命は決していた。
ぐいぐい押してくる上に勉強も運動もずば抜けた才媛で、すぐ奇行に走る美少女ベルカ。
いつも彼女に振り回され、表面上は厳しいようでベタ
惚れの強面少年リョーマ。
恋人未満なのは確定だが、果たして自分たちがどういう関係なのかもわからない腐れ縁の二人。
街にはびこる都市伝説――怪異・怪人・怪獣のうわさ話と、それを裏付ける奇妙な事件が起こり始めたとき、少しずつ世界は変わり始める。
少年はまだ知らない。
少女が見ていた絶望を。
少女はやがて知るだろう。
少年が希望の光になることを。
――ラブコメ+現代伝奇+ヒーローものでドタバタする話。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 18:18:03
255534文字
会話率:25%
高校2年生の椎野浩平には、森永遥名という幼馴染がいる。幼稚園の頃に兵庫から引っ越してきた遥名とは、互いの家を行き来する腐れ縁の間柄だ。高校に進学し、快活美少女としてサッカー部のマネージャーを務める遥名に最近春がきたらしい。校内でも人気の高い
サッカー部のキャプテンとイイ感じになってきていると、そんなノロケを遥名自身から聞かされていた浩平だったが――。
「コーヘイ、お願いや……全部忘れさせて……」
ある夜、大泣きしながら自宅玄関を訪れた遥名の姿を見て、浩平は密かに決意を決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 20:10:31
46239文字
会話率:45%
旅行から帰ってきたら、何故か浮気を疑われていた。
まて、俺はお前と付き合ってないぞ?
最終更新:2023-09-14 19:26:49
5175文字
会話率:26%
ある時、私はクラスの人気者である相澤輝治から渡し先を間違えたラブレターを受け取ってしまう。『腐れ縁』とは言ったもので、繋いでしまった縁は腐り、放課後に「愛」の定義について男同士で話すこととなる。
果たして相澤輝治が納得する「愛の定義」
を二人で見つけ出せるのか? 私の青春はこんなことのために浪費しても良いのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 23:01:55
2198文字
会話率:47%
ごく普通のOL葛城雪那は突然の人事異動で幼馴染がいる本社に異動になった。同じ年、同じ年齢。でも社会人としては二年先輩の幼馴染、楽音寺達貴。
そんな二人の関係に嫉妬した先輩社員の言動が、彼に火をつけてしまい……?
最終更新:2023-09-12 12:46:30
9468文字
会話率:52%
ここは異世界人から異星人までなんでも出てくるサラダボウル・シティ。とあるきっかけから、シバを「初めてできた友達」だと言って笑った奇矯なマギサは、彼か彼女かもわからない。泥をすすって育ち、裏社会で生きることしかできないシバに、心の底から信頼で
きる友達なんていない。育ちが悪ければ口も悪いシバを、それでもマギサは「友達」だと言って笑う。そしてシバは、「怪異を食べる」という奇矯な趣味を持つマギサに、組織の意向でイヤイヤ付き合い、時に利用し、利用されながら腐れ縁を紡いで行き、やがて――。
シバとマギサ、「友達」ふたりの不思議だったり普通だったりな日常掌短編集。
※現実世界に近い異世界だと思ってください。ジャンルでかなり迷いましたが、最終的なオチが恋愛予定なので恋愛ジャンルにしています。
※不定期に投稿して行く予定です。だいたい1話完結なので、全体で完結設定にする予定は今のところありません。あらかじめご承知おきください。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 00:00:00
89475文字
会話率:30%
「仲いいと思ってた後輩から実は嫌われてたっぽい、キツ」
大学バスケ部のマネージャーをしている蓮水明日香は、ちょっといいなと思っていた後輩・和田晃太から苦手だと思われていたことを偶然知る。
嫌われたくない一心で距離を取ろうとするが、一方の晃
太はなぜか距離を詰めてくる!?
挙句、明日香と腐れ縁の渡邉航大との関係を勘違いしているようで…?
三人称視点が多いです
心の声がうるさい先輩×無表情大型犬後輩折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 17:00:00
14250文字
会話率:34%
プロの小説家として活動する園江詩は、ある日腐れ縁の美坂からうちの芸能プロダクションのアドバイザーをやらないか、と持ちかけられる。詩には人の持つ魅力を"輝き"として目視できる不思議な目があるためだ。
詩の返事も待たず、美坂
は詩を強引に問題児と評した五人のアイドルの卵に引き合わせる。果たして詩は彼らを一流のアイドルに昇華できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 05:57:06
2447文字
会話率:68%
『八咫烏』。それは、古より日ノ本を守るべくして創られた秘密組織。
その八咫烏に在籍する士門紅葉は、安倍晴明を祖にする一族の分家に生まれた。普通の女子高生として生活する彼女の真の命運は、国を滅ぼさんと現れる怨霊と戦い、八咫烏の一員として陰なが
ら日ノ本の安寧を守り抜くこと。
だがしかし、紅葉には大きな欠落がある。それは術者の力の源である『元素』を発現していないこと。元素なしでは怨霊とは戦えないことから、同じく分家の生まれで同じ命運を授かった幼馴染みの腐れ縁、御門四季から元素の供給を受けることになる。その供給方法は、紅葉の身体のどこかに四季がキスをすること。幼いころから喧嘩ばかりだった四季に身体を委ねることへの抵抗がある紅葉に、四季は「任務のためだから」と強引に唇を寄せてきて———。
これは、特異な使命からお互いを必要とし合う少年少女たちの、すれ違いながらも共に成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:33:33
111677文字
会話率:36%
そしてふたりは末永く幸せに暮らしましたとさ。
X(Twitter)のハッシュタグ企画『#こんな書き出しいかがですか』より、「お前さ、生まれ変わりって信じるか?」という書き出しをお借りしました。Xで投稿したショートショートを一部改稿していま
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 16:07:10
997文字
会話率:100%
腐れ縁の幼馴染、山崎太一とは赤子の頃からの付き合いだ。
小学校、中学高校、大学、果ては就職先まで一緒だった太一と私が二十五歳になったある日、太一の家でプリンをほおばっていた私は、なぜか唐突に彼にキスされてしまった。
彼は言う。「ガキの頃の約
束、忘れたとは言わせない」と。
食べられたのはプリンではなく―――私?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 16:26:48
9552文字
会話率:26%
白髪・隻眼の女性は、毎晩空に広がる星々を眺めていた。
飽きることさえ忘れ、静寂と月明かりの中、じっと一つの瞳で空を見つめる。
そこへやってきた腐れ縁の男に彼女が溢す言葉とは——
最終更新:2023-08-10 06:43:13
2464文字
会話率:57%