高校生の美香は病気で入院していたが回復せずに亡くなってしまう。
死後の世界で出会ったのはいかにも神様っぽいおじいさん。
「楽しいが退屈な天国へ行って次の転生を待つか、そなたと姉の望んでいた世界へ行って次の転生を待つか……。どうする?
」
へぇ……退屈なんだ、天国って。
なんかゲームの選択肢みたいに選ばされるんだね。
「まあ儂からしたらどっちでそなたが待ってようが一緒じゃからな。そなたの姉は信心深いのう。毎日神に祈っておったわ。『病気の妹が死後にあちらの世界で楽しく暮らせますように』とな」
結局私は異世界ファンタジー小説家の姉の書いた、お気に入りの小説の世界に転生することになる。
そこで推しのワンコ系王子様が、とある令嬢に失恋して闇堕ちするのを防ぐため、王子様と令嬢の恋愛を後押しするんだけど……
いつの間にか私が溺愛されてるんですけど、これってイイんですか⁉︎
『テンプレ上等!』の、姉が書いたテンプレ満載の異世界ファンタジー(恋愛)小説に転生することになった女子高生(JK)の話。
表紙絵は友人からのプレゼント:;(∩´﹏`∩);:
表紙絵はワンコ系男子をイメージして耳と尻尾着いてますが、獣人の話ではありませんので悪しからず(>人<;)
『アルファポリス』様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 20:51:40
55135文字
会話率:37%
寝て起きたら何故かあーあーしか喋れない狐の耳と尻尾が生えてる子供になっていた高校生
最終更新:2021-10-03 19:00:00
79222文字
会話率:62%
狼の耳と尻尾を生まれつき持っている青年は、不良と同一化され苦労していた。
定職も見つからず、日雇いしか仕事が無い彼に、■年ぶりに友達から電話がかかってくる。
電話の内容は日雇いではない仕事のあっせん。
飛びついた青年は、VRライバーとして活
動してく。
そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 02:33:18
3795文字
会話率:56%
享年25歳の俺は、異世界に転生した。
そして、王国近くの森道で拾われた。
僕は猫耳と尻尾が生えた猫人族でした。
最終更新:2021-09-06 20:30:28
14926文字
会話率:38%
下記2名と遭遇した場合直ちに避難し特務機関に報告すること。
名前は不明。ここでは白猫(はくびょう)と黒狐(こくこ)と記す。
両者の間柄は姉妹と思われ黒狐が姉、白猫が妹。名の通り両者には猫や狐のような耳と尻尾を持ち、見た目10代ほどと思わ
れる。
姉の黒狐は高度な魔術を操り人を殺害するだけの能力を扱う。能力の詳細は不明だが、彼女の前に立った腕利きの者は全員死に至っている。彼女と対峙した場合、無闇に刺激せずに直ちに逃げること。彼女の警戒レベルを最大の7とする。
妹の白猫は高度な医術を操りどんな傷も一瞬で治してしまう能力を扱う。致命傷を与えたとしても絶対に油断してはならない。現在白猫が相手を殺害した報告は上がっておらず、全て黒狐の所業となっている。彼女の警戒レベルを4とする。
以上を踏まえてこの2名を世界各国で指名手配とし賞金首とする。
※注意書き※
この作品には流血表現が多く描かれています。特に女の子が酷い目に遭うのが苦手な方は注意してください。性的虐待はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 11:46:11
174112文字
会話率:51%
とある村で子供達と平和に暮らしていた白狐のシロ子。
しかし、シロ子の住む山で村人が一人行方不明になってしまい、シロ子が疑われてしまう!?
「この女狐めがッ!!」
「僕は男だよ!?」
「シロ子はそんな事絶対にしないよ?」
村の子供達
の説得も虚しく、シロ子は追放されてしまう。
そして、力尽きて倒れているところをここでは珍しい褐色肌をした狼族の女性、オオカミさんに出会う。
それからというもの、シロ子はオオカミさんのお世話をしていくのだが、頑なに本当の名前を教えてくれない。
「何で教えてくれないんですか?(知りたいだけ)」
「い、言う訳がないだろッ!?(狼族は結婚相手にしか本当の名前を教えないことを分かって言っているのか…?まさか、これは告白!?)」
二人がイチャイチャしている頃、村ではシロ子がいないことによって食料が満足に調達できず、村から子供を追い出してしまう!?
しかし、なんとかシロ子と合流して一緒に住むことになったのだが…
「シロ子お師匠…♡」
「だ、駄目だよ!?」
早速、シロ子のピンチ!?オオカミさんとの恋仲はいかに…!!
※シロ子とオオカミさんは獣耳と尻尾がついた人の様な見た目です。
※村の子供達は女の子しかいません。実はシロ子ともう色々しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-29 08:45:16
1171文字
会話率:49%
森を散策する女性・ありす。
彼女の脳裏には、過去の日の想い出がよぎっていた。
セイと名乗る、狼の耳と尻尾を持つ青年との想い出。
わたしがいて、セイがいて、おばさまがいて――
そうしてわたしは決めたのだ。
あなたにもう一度逢うことを。
こ
の作品は「ノベルアッププラス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 20:23:26
12321文字
会話率:57%
主人公・石動紅朗は、全国各地を旅している、ある意味現代の冒険者である。そんな彼は気が付いたら森の中に居た。自分の体は傷だらけで、おまけに全裸である。荷物も何も無い。どうしてこんな状況になったのか理由も原因も解らない紅朗は、取りあえず命の危
険を覚える程の飢餓を解消する為に森を彷徨い始めた。そして出会う、獣の耳と尻尾を生やした原住民。未知と幻想を詰め込んだオカルトの代名詞、魔術。そこが異世界と知った紅朗は、地球に戻る為に原住民と手を組み、異郷の地に足跡を刻み始めた。これは、石動紅朗という男が、地球の常識が通じない異郷の地で、ケモ耳含めた亜人種族達と魔術やらなんやらでわちゃわちゃする物語である。第一章完結。
第二章始動。色々あったけれど、まぁ簡潔に言うのであれば、これは、世界平和も人類滅亡も関係無く、地球産まれの石動紅朗という男が、異郷の地で他人の迷惑を考える事無く自分勝手に活きる物語である。
※この小説のコンセプトを一言で表すのならば、【否定形異郷録】です。二つの意味で。万人受けするものではありません。取り敢えず第一章を読んでみて下さい。私が書きたい事のだいたいがこんな感じです。受け付けなかったらまぁ仕方ないね。
一応、投稿前に再度全ての文章に目を通しておりますが、私も人間です。誤字脱字が残っているかもしれません。その際はどうか教えて頂けると幸いです。
興が乗ったら感想でも書いてやってください。私が喜びます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 23:47:57
414502文字
会話率:41%
「な……! あ、あなた、獣人族だったの……!?」
私の新しい主人――魔女のリリエラ様はそう言って驚いた声を出した。
これで終わりだ、何もかも。私――獣人の奴隷パロムはがっくりと項垂れた。
「バレたらご主人様に嫌われてしまうと思って……」
私は蚊の鳴くような声で釈明した。
私は奴隷商人に売られた獣人の子ども。獣人は爪も牙もあって危険であるため、奴隷としては嫌がる人が多いという。結局私は耳と尻尾を隠したまま、人間の奴隷として魔女に買われた。だが結局それがバレた後も、リリエラ様は獣人でも全く構わないと言ってくれた。安心したのもつかの間のこと。「私」にはもっともっと大きな秘密があったのだ。
「私」は「私」ではなく、「僕」――つまり男の子だったのです。
獣人の、しかも男の子の肉は魔力が高い上に柔らかく、魔女が魔力を補給するためにはめちゃくちゃ効率がいいらしい。ずっと妹が欲しかった、とリリエラ様は言っていたし、もし男の子であることがバレたら追放されるか、もしくは肉として美味しくいただかれてしまう。なんとか誤魔化そうとしている「僕」をよそに、リリエラ様は一緒にお風呂に入ろうと言ってきて――。
男の子であることをひた隠しにする奴隷少年が、なんとかバレないように魔女相手に立ち回るサスペンス・スリラー小説(嘘)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 12:04:51
10516文字
会話率:31%
レストランで毎日働きづめのキッチンからホールまでこなすマミ。
趣味はメイド喫茶巡りとアニメとマンガとゲームの典型的なオタク女子。
ある日の帰り道、トラックにひかれかけたネコを救って気を失ってしまう。目覚めるとそこは異世界。猫耳と尻尾のある
亜人に転生したらしい。 RPGゲームは好きだけど外で戦うのは怖いので、街中で見つけた冒険者酒場で働くことを決意。しかし、その冒険者酒場は潰れかけていたのだった。唯一のスキル変身出来る能力で潰れかけの冒険者酒場をメイド喫茶にしてお店を救うマミの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 19:05:29
85288文字
会話率:33%
狐人族と呼ばれる狐の耳と尻尾を持ち、両親から叩き込まれた薬学と医学の知識を持つ少女『稲荷 紅葉(いなりもみじ)』は、遠くの田舎村から夢を見て飛び出してきた女の子。しかし現実は厳しく……紅葉は街に馴染むことが出来ず、気付くと街から徒歩1日半ほ
どにある村の、さらに外れの廃屋に住むようになっていた。
なんとかかんとか、両親の教育の賜物で、村の薬師として生活を続けていた紅葉だったが、ある日、家を空けている間に空き巣に入られてしまった!(犠牲:朝ご飯)
悲しい事件の末に出会った空き巣の少女『毛毬(けまり)』と、放っておけず一緒に住むことにした紅葉。
二人になったことで賑やかになった家(廃屋)を立て直したり、ご飯のために農業を始めてみたり、毛毬に山菜のことを教えてみたりなどなど、二人の生活は、いつだってイベントづくし。
成長して、いつか胸を張って家に帰れるその日まで、二人ががんばる物語!
ご飯はたくさんたべよう!
※ガールズラブタグは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 22:02:16
28612文字
会話率:64%
ケモミミストな春秋佐奈は今日から高校一年生! 半人半獣と一緒に暮らすことを夢見て実家を離れ一人暮らしを始めるも、新天地にはあんまりいないことを聞かされ大ショック……。しょんぼりと平凡な生活を送る彼女の前に、編入生がやってきた⁉︎ その少女に
は、立派なネコの耳と尻尾があって──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 23:14:50
9293文字
会話率:47%
ごく普通のサラリーマン・島崎幸平(しまざきこうへい)は一人暮らしをしながら、犬のひなと猫のまな、二匹と一緒に暮らしていた。
ある日、仕事から帰ってくると部屋から話し声が…恐る恐る中へ入るとそこには見知らぬ女の子が二人もー!そして、ひなとまな
の姿がどこにもいない。よく見ると少女たちには獣耳と尻尾が付いている。
「ご主人様はひなの事が大好きだもん!」
「主人様はまなの方が好きなのよ」
見た目は人間でも中身はちゃんと犬猫!?
ありそうでなかった犬と猫の癒し系ヒロインレース、ここに開幕ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 05:00:00
5059文字
会話率:50%
剣と魔法とファンタジー。 日本と言う場所に住む、たくさんの人が聞いた事があると言うフレーズ。 それは科学が進んでおらず、非現実的な世界で、たくさんの人が楽しむための娯楽となる作り話。 そんな世界で私たちは生きている。 だけど私には、獣人で
ある私達にとってはとても酷い世界。
この世界の人々は皆が魔法を使うことができる。 ただ獣人は魔法が使うことができない。 それに加えて獣の耳と尻尾がある私達は、獣人以外の人々…特に貴族の人々に強く見下され、嫌われている。 そのせいで捕まえられて、奴隷にされて、多くの獣人が酷使されている。 そんな世界で生きている。
そんな私達に手を差し伸べる存在がいた。 それは自分のことを元日本人の転生者で『バケモノ』と言い、私達に手を差し伸べる理由が、自身の『自己満足』の為と言う。 それが私達獣人や、獣人以外にも辛い思いをしてきた人々を拾い上げた時、私達の世界が大きく変わっていく…。
これは、一人の『バケモノ』が私達に優しい『自己満足』を織りなしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 15:44:42
2001文字
会話率:37%
耳と尻尾が重要視される世界に、耳なしで公爵家に生まれた男の子。
耳なしは奴隷となるところ、家族ぐるみで隠蔽し性別を女性と偽り国家公認の錬金術師となる。
秘密1:耳がない
秘密2:男だけど公爵令嬢
秘密3:耳なしは子どもが産める
秘密を抱
えたまま、耳なしの錬金術師が幸せに近付く物語。
この作品は他サイトでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 23:36:00
23605文字
会話率:43%
「平和が!平和がほしいだけなんです!!」
主人公フレイアは、生まれつき猫のような耳と尻尾を持っていた。輝く美貌とは裏腹に人とは違った動物の特徴も兼ね備えていた彼女は、身よりもなく記憶を失っていたために自分がなぜ猫耳を持って生まれたのか
さえ知らなかった。
人とは違う見た目のせいでどこへ行ってもいじめられ続けた彼女が望むのは、大切な人だけに囲まれた平和な世界。
しかしある時発覚した類まれなるヒール魔法の才能のせいで、王宮で医術師として働くことになり!?
王太子やら王女やら魔王やらに囲まれて、出生の秘密も探しつつ、時には邪魔な奴らを蹴散らして、無事に平和な生活を手に入れることはできるのか!?
「ケモ耳ですがなんか文句ありますか?」
ケモ耳美少女の奮闘の物語のはじまりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 00:32:28
9321文字
会話率:24%
この物語の主人公祐(鈴蘭)は生まれつき猫の耳と尻尾のあるいわゆる突然変異の女の子。自分が突然変異のため親から捨てられ、孤児院で育ったがある日、謎多い人物時雨に引き取られ時雨の作った突然変異の子達のための全寮制の学校、夜桜中に通うことになる。
信頼できる友達に出会い、笑い合ったり、時には喧嘩をしたりするそんな日々しかしその姿から事件に巻き込まれたりすることが多くなる。そんな中でその目で様々な真実を見つけ、力を手に入れ、佑は自分の過去と向き合っていき少しづつ成長していく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 22:45:44
43144文字
会話率:89%
その夜、山奥のとある廃城では、モンスター達によるハロウィンパーティーが開かれていた。
「ハロウィンといえばパーティー。パーティーといえばゲーム大会!ということで、スゴロク大会を開催します!」
彼らは、スゴロクで止まったマスの罰ゲーム…も
といミッションをクリアしながらゴールを目指す!
参加者の人物紹介(順不同):
吸血姫(美少女。ゴスロリ。偉そう。つるぺた)
ケルピー(水棲馬。人型の時は、筋肉質な美丈夫。割と慇懃無礼)
デュラハン(首無しの老騎士。美味いものが好き)
ミイラ男(おっちょこちょい)
狼男(耳と尻尾のついた少年の姿。可愛い)
レイス(儚げな美少女。実体はない。癒し)
吸血鬼(美青年。ノリが軽い)
魔女(妖艶なおっぱいさん)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 12:00:00
7836文字
会話率:48%
婚約破棄を申し出たはずなのに、国境の町で家買って、気ままに暮らす私のもとに元婚約者の王子が押し掛けてきた。
「俺と賭けをしないか?」
そう言った王子様は、なぜか私の家で一年同居すると言い出した。
「一年の間に君が俺に興味をもったら俺の勝
ち。少しの興味ももたなかったら君の勝ちだ」
いや、私神官としての仕事が楽しいし、恋とか結婚とか興味ないんですが。っていうか、婚約断りましたよね、きっぱりと。
だから私のことなんて諦めてほしいんです。
神官見習いである公女と、商会の事務員として働く王子様と獣人の子供のおかしな同居生活。
*獣人は人に近い姿で耳と尻尾が生えています。
※アルファポリス、ムーンライトノベルで掲載
※2/9 番外編終了しました
※021016 こっそり以前載せていた拍手の小話追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 06:28:30
140865文字
会話率:33%
雪兎の一族である烏兎と癒兎は仲の良い姉弟だが、色の違う烏兎は疎まれていた。ある日、癒兎から呼ばれて共に向かった先は里の予知者である貴詠の元だった。そこで告げられた内容とはー
最終更新:2020-10-06 20:44:54
6933文字
会話率:21%