おくびょうで勇気が出せない男の子がある優しいうさぎとであって成長する物語です。
童話というより絵本みたいになりました。
最終更新:2025-01-16 23:55:51
4059文字
会話率:42%
とある怪盗が絵本を盗んだ。
それだけのお話。
注意
嘔吐描写があります
残酷描写が含まれます
暴力表現が含まれます
性暴力を示唆する描写があります
自殺描写があります
精神不安への自己解釈が含まれます
うつ病への自己解釈が含まれます
当
作品はフィクションです。
性癖に素直に書きあげたものな上、ふんわりファンタジー要素があるので、リアリティラインは薄めです。
ふんわりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 18:00:00
66300文字
会話率:61%
広大な大陸の中でも、屈指の領土を誇るヴァルフォード王国。
その北の果て、隣国との境界に位置する領地で育った辺境伯家の令嬢エリサは、幼い頃に第二王子アレクシスとの婚約が決まっていた。
初めて訪れた王城で出会ったアレクシスは、幼いながらも懸命に
剣を振るう孤高の騎士だった。絵本の王子様とは程遠い姿だったが、彼のひたむきな瞳にエリサは強く心を惹かれる。しかし、彼の心には高い壁があり、エリサの想いはいつも届かない。
それでも――。
「守り、守られる」という母の教えを胸に、エリサは彼を守るため己を磨き続けてきた。
婚約から10年。
長らく小競り合いを続けていた隣国との関係が悪化し、国の危機が訪れたとき、エリサはアレクシスが率いる騎士団の補佐として戦いに身を投じることを決心する。どれほど傷つこうとも、この想いが報われなくとも――それでも、アレクシスを守るために。アレクシスが守りたいものを、守るために。
これは冷たい婚約の裏に秘められた、絆と決意の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 00:07:38
12407文字
会話率:28%
「みかんの くにへ いって みかんジュースを のんだよ」
挿絵いっぱいの、小さなお子さん向けの童話です。
最終更新:2025-01-11 13:56:05
220文字
会話率:0%
ごくごく普通の絵本が、日本中のどこにでもあるような図書館に来て出会う、小さな冒険(図書館スタッフにとってはトラブル)の数々です。
最終更新:2025-01-04 11:48:56
7754文字
会話率:15%
猫を見捨てるヤツは許さない
動物虐待する者たちの末路を描いた短編小説
最終更新:2024-12-29 19:28:22
38066文字
会話率:57%
吉幸商店街で引ったくり事件が起こった。被害者は鳥居病院院長夫人である鳥居明美。彼女は、引ったくり犯を追いかけている最中、心臓発作を起こし死亡してしまう。警察は、今回の件を引ったくりを病死として処理しようとする。 刑事の須永は、この件の担当に
なるが、現場で偶然元刑事である布谷と出会う。彼女は、当時25歳で若かったが優秀な元敏腕刑事であった。その才覚は、入社してすぐに発揮された。父親は警視総監、母親は探偵というサラブレッドの家系に生まれ、刑事時代は将来を期待された存在だった。しかし、同僚や上司からのいじめに遭い、キャリアを捨てて結婚し、今は1児の母であった。彼女によれば、今回の件は単なる引ったくりとして処理するには疑問が残るという。なぜなら、引ったくりが行われた時刻は午後2時頃だが、その時の商店街は人通りは少なくなかった。ただでさえ捕まえられるというリスクを背負ってまで、引ったくりをするだろうかと疑問を呈した。さらに、引ったくりが持ち去ったものにも注目した。引ったくり犯は被害者が肩に背負っていたバッグではなく、買ったばかりのパンが入っていたビニール袋を持ち去った。鳥居明美は都内では有名な病院の院長夫人で、普段でも高級ブランドを持ち歩く人物であった。引ったくり犯であれば、高級ブランドのバックを盗むのが普通ではないだろうか。いくつかの不審な点があったが、内部の刑事たちには相手にされることはなかった。むしろ、不審な点を残したまま、今回の件が幕引きされそうになっていく。それを防ごうと、須永は内部の忠告を無視し、彼女と一緒に事件解決へと動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 13:43:11
110485文字
会話率:58%
絵本を読むのが大好きなマー君は、ある日両親から「魔法の絵本」としてスケッチブックをプレゼントされた。マー君がスケッチブックにお姉ちゃんを描くと、お姉ちゃんはスケッチブックから飛び出し、マー君を宝探しの冒険へと誘うのだった。
最終更新:2024-12-25 17:25:33
4702文字
会話率:55%
絵本を描くようなイメージで、短いお話をつらつらと。
最終更新:2024-12-20 06:53:06
4126文字
会話率:27%
命の大切さを知る感動系ファンタジー。
もうじき食べられるジャガイモが主人公。
最終更新:2024-12-12 13:54:24
662文字
会話率:5%
異世界へ転生してウサギの姿となった「ねないこ」の主人公が、闇に満ちた世界を彷徨い、そこでオバケと対峙する物語。舞台は、眠りを拒んだ者が招かれる不気味な異界。そこでは時間の感覚が歪み、灰色の木々がうめき、歪んだ邸宅や古びた鏡が不気味な光を宿し
ている。元は人間だった主人公は、子どもの頃読んだ絵本「ねないこどこだ」を再び手にした深夜、自室に現れたオバケによりこの世界へと引きずり込まれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 19:07:02
8138文字
会話率:18%
不愛想な姉貴の頼みでかわいいかわいい姪っ子を図書館に連れてきた俺は、児童書コーナーでの探し物の途中、突然別世界へと飛ばされた。
目の前ではおっとり美人が「あなた、これをどうぞ」とおむすびの入った包みを差し出している。
何がなんだかわ
からないまま、言われた通りに山へ行き、芝を刈ると腹が減った。渡された包みを開いた拍子におむすびが一つ、コロコロと斜面を転がり落ちていく。
「『おむすびころりん』じゃないんだから――」
ん? 『おむすびころりん』?
そうだ、俺は姪っ子と来た図書館で探し物をしていて……
って、あのとき姪っ子が読んでたの、『おむすびころりん』じゃなかったか!? まさか、本の中に取り込まれたってことか!?
こうしちゃいられない、早く現実世界に帰ってやらなきゃ! 図書館の閉館まであと何時間だ? 姪っ子一人じゃ家まで帰れねえぞ!
姪っ子が本を変えるたびに俺も別の話へ飛ばされる。
こうして俺の、昔話の世界での冒険が始まったのだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 20:10:00
42987文字
会話率:36%
「かわいい」にふりまわされるあの子に届けたい。
絵本の下書き。
キーワード:
最終更新:2024-11-14 00:40:14
277文字
会話率:50%
⚠️⚠️必読!!⚠️⚠️
話が進むにつれ異世界転生要素、恋愛要素、主要キャラの死亡、激しめの戦闘描写、ファンタジー要素、戦争拷問等残酷描写等がほのめかされて行くと思いますが予めご了承ください。
この作品は史実ファンタジーであ
り現実世界とは異なる内容も多くあります。
ネットリテラシーをもってこの小説の内容、言葉遣い等が正しい情報かどうかは自分自身でお確かめ下さい。
魔法と色彩豊かな絵の具と勾玉が特産品『彩の国』で穏やかな暮らしを送っていた。とある1家の末っ子澄夏は、ある日突然『夢とお花のおとぎ話集』という絵本の中に閉じ込められてしまう。
そんな澄夏が暇しないように澄夏の家族は日記を送ることにした…。
魔法や童話、音楽に植物、魔物、エルフや妖精さんたちに王子様やお姫様…ファンタジーの王道を詰め込んだ世界で紡がれる日々にぜひ癒されてください✨
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:20:25
1582文字
会話率:0%
伯爵家に引き取られたジゼルは、義母や妹に虐げられながらも、持ち前のポジティブさと亡き母に貰った『やさしい大魔法使い』という絵本を支えに暮らしていた。
けれどある日、自身が妹の身代わりとして変態侯爵に嫁がされることを知り、18歳の誕生日まで
に逃げ出す計画を立て始める。
そんな中、ジゼルは奴隷市場でムキムキの青年を買うつもりが、ついうっかり、歳下の美少年を買ってしまう。エルヴィスと名乗った少年は、ジゼルをクソガキと呼び、その上態度も口もとんでもなく悪い。
──実は彼こそ、最低最悪の性格のせいで「人生をやり直してこい」と魔法を封印され子供の姿にされた後、神殿から放り出された『大魔法使い』だった。
魔法によって口止めされ、自身の正体を明かせないエルヴィス。そんな彼に対しジゼルは、あまりにも辛い境遇のせいでひねくれてしまったのだと思い、逃亡計画の傍らひたすら愛情を注ぎ、更生させようとする。
(あれ、エル、なんだか急に身長伸びてない?魔法が少し使えるようになったって?ていうか距離、近すぎるのでは……?)
世話を焼き続けるうちに、エルヴィスに少しずつ不思議な変化が現れ始める。彼に掛けられた魔法が、人を愛することで解けることを、二人が知るのはまだ先で。
家を出たい心優しい少女と、元の姿に戻りたい優しさの欠片もない魔法使いが、幸せになるまでのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 17:07:42
198786文字
会話率:56%
絵本のようなお話。
むしろ、いつか絵本にしたい。
いろいろな解釈ができる。
そんな話を書きました。
最終更新:2024-11-10 22:39:57
951文字
会話率:17%
寂しくて、会いたくて、会いたくない人がいる。
その夜、突然、彼女の部屋に密かに思いを寄せる青年が現れた。
真夜中の魔物は、その力を使って会いたい人に会わせてくれるという。絵本の話だが、時緒はそんな真夜中の魔物の力を欲していた。
時緒には、
片思いをしている人がいる、月那という青年だ。だが、彼が女性と並んで歩く姿を見てしまい、時緒はすっかり落ち込んでいた。
そんな彼女の部屋のベッドに、突然、その月那が現れた。この非現実的な出来事に、彼が言うに、これは真夜中の魔物の仕業だという。
時緒は、信じられない状況の中、それでも月那のような彼に心を許し、夢の中ならばと、落ち込んでいる理由を話し始める。
そして、目の前の月那にも、時緒に対する秘めた思いがあった。
人と妖、二十年前の思い出。
恋する二人の、片想いのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 19:31:59
14057文字
会話率:42%
1歳くらい向け、絵はないです
みかんを食べたらどうなるかな
〇〇はお子さまのお名前入れてください
バナナでもリンゴでも好きな果物で読んでください
最終更新:2024-11-06 19:26:11
281文字
会話率:0%
従姉妹同士だった少女へむける儚い想い。
彼女は同性ではあったけれど、これは恋だったのだろうか。
最終更新:2024-11-06 17:30:00
3199文字
会話率:4%
人創暦175年
「夢」を見ること、持つことを禁じられた国でとある少年が一冊の絵本を見つける。
同室である男の子と共に絵本の中のことを空想したり、語り合ったりして楽しむ2人であったが楽しい時間というのはそう長く続かないものであった。
少年
が「夢」を掴むのはいつの日か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 20:00:00
5639文字
会話率:40%
本投稿では創作詩 ”発達遺伝の妙” を発表します。発達障害は高い確率で遺伝すると言われています。妻は一定レベルのADHD特性や独特のこだわりがあり、私はHSP(知覚過敏)やマルチポテンシャライト(好奇心旺盛で器用ながら飽きやすい)の傾向があ
ります。それゆえ、子供達のADHD特性やASD特性には親からの遺伝的な作用が働いている可能性は十分にあります。今回は、幼少期の子供の言動に対して直感的な胸騒ぎを感じたことを思い出して、詩に紡ぎました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 21:37:09
1176文字
会話率:0%