主人公は化物に襲われ、
魔法少女に命を救われる。
魔法少女の実在を知り、化物の自主警戒を開始する。
主人公に義務はなかったが、それでも監視を続けた。
そして、ある夜。
美味そうにツバを飲み込み魔法少女を眺める黒幕が現れる。
化物をワザ
と倒させ、レベルの上がった魔法少女を狩ると黒幕は語る。
経験値は心臓が止まるだけで取得可。だから少女は何度も殺される。
レベリングに退屈したなら、少女の体を壊して楽しむもよし。
太ったガチョウの肝の味を思い浮かべるように、魔法少女の結末を語る黒幕に恐怖した。
何故、魔法少女を助けるのか。
これがあらすじである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 18:41:42
529789文字
会話率:38%
魔法の世界で「雑魚敵殲滅魔法」しか使えない主人公リオは、実家から「最弱」とされて追放され、孤独な旅に出る。彼は小さな村にたどり着き、雑魚敵を退治して村人たちの信頼を得るが、経験値が得られないため、レベル1のまま絶望を感じ続ける。
ある日、
ギルドで薬草採取の依頼を受け、雑魚敵を簡単に倒す中で、彼の魔法が毒草にも効果があることに気づく。リオはこの発見をもとに、毒を消し去りながらMPを増やし、徐々に力を強化していく。
しかし、世界を脅かす強大な敵が現れ、誰もが立ち向かうことができない中、リオは自分の魔法がこの状況で最も効果的であると信じ、決戦に挑む。彼は圧倒的な敵の軍勢を前に、雑魚敵殲滅魔法を駆使して敵を消し去り、その力を世界に証明する。
名声を得たリオは、「最弱」から「最強」と称賛されるが、敵を消し去る中で新たな敵対者を生むことになり、最終的には全ての敵を排除した結果、一人きりになってしまう。彼は自らの名を「ミュート」と変え、空き家となった城で孤独に暮らすことを選び、静寂の中で自らの存在を忘れる決意をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 06:00:00
4690文字
会話率:43%
死んだら女神に会って、それからめちゃ強なチート能力やら神器を授かって、さあ異世界で無双だ。ってのに一時期憧れていましたがなにか?
親を泣かすばかりの絶賛『ひきにーと』でゲームが親友だから学力もコミュ力も無く、女神にすらも会えなく祝福も無い
。与えられたチート能力や武器も何も無い。
そんな、無い無い尽くしの平凡以下の『ひきにーと』が放り込まれた異世界で必死にFランク最下層の冒険者として生きていく。
ここまで悲惨な状況が続けば、きっと次は良い事あるさ。なんて事は俺には通じないらしい。
レベル1でカンストして、どれだけ魔獣狩っても経験値入りません。もちろんレベルアップもしません。
不遇と悲惨、それに無い無い尽しの俺は、散々読み漁ったラノベやら、何周もしたアニメでの知識を活かしながらスキルで無双するしかない。
そんな決意を固め、この世界で生きて行く事を覚悟した主人公である 美波 一馬(ミナミ カズマ)の異世界生活物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 03:31:58
5555文字
会話率:12%
40歳間近にして事故で転生したカンムリ・ゼンデ。
赤ちゃんからやり直すことになった世界はなんともゲームチックな世界で──。
しかし女神らしき人物からせっかく授かったらしきスキル【経験値分配】はなんとも使い勝手が悪く、しかし使えなけれ
ば一生レベルアップできない残念仕様だった。
冒険者として身を立てるしかないカンムリだったが、冒険者になって10年。
レベルは未だに1。
ランクは最下層のF。
この苦境を脱出するにはどんな手を使ってもスキルを発動させるしかない。
そしてカンムリはとうとう購入した。
ボロボロで修理必須。ちょっと手狭な倉庫にしか見えないマイホームを!
これはそんな状況から、あれよあれよという間に最強になっていく男の物語。
たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 23:45:36
15672文字
会話率:35%
もしも一瞬で一年分の経験値を得る機会を得たらあなたはどうします?
自分の財産を失ったとしても──
最終更新:2024-09-25 18:00:41
6424文字
会話率:29%
女神たちの住まう天界では、今日もせわしなく女神たちがお仕事中。
そのなかで、楽しそうに数字を打ちまくってる駄女神が1人。その名もルナ。
「おりゃおりゃおりゃ~!」
彼女が行っているのは生まれてくる人間基本のステータスを決める仕事な
のだが、、
「あ!そーだっ!この子は獲得経験値10倍のとんでも人間にしちゃお!」
やりたい放題である。なぜなら彼女は今日でこのお仕事をやめるのだ。
「よし!これでおしまい!」
ポチっと、ルナはろくに確認もせずに満足そうに確定ボタンを押した。
だがそこに入力されていたのは、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 15:15:28
6130文字
会話率:9%
「悪いね、君みたいな最弱職のガキは邪魔なだけなんだ」
荷物持ちくらいしか役に立てないハズレジョブ『召喚士』持ちのリヒトは、冒険者になる夢のためパーティーで雑用をこなしていた。
しかし、パーティーに上級ジョブの『賢者』を加える際、ギルドの規定
人数からリヒトは追放を言い渡される。
言い返そうにも、『賢者』からとことん無能扱いされ、何も言い返せずリヒトは逃げ出してしまう。しかし、魔物に襲われた際、手切れ金代わりに渡された経験値保存用の換金アイテムを砕くと、『召喚士』のレベルが上がり、丁度最上位ジョブである『神域召喚士』へとクラスアップの条件をクリアした。神域の魔物を手なずけたリヒトは、元のパーティーが『賢者』により統率を欠いていることを知る。この機にパーティーへ復帰するため、自身を無能と蔑んだ『賢者』へ、パーティーへの再加入を賭けた決闘を挑むことを決意。『神域召喚士』となったリヒトの操る圧倒的な力を持つ魔物たちは『賢者』を圧倒するに留まらず、元のパーティー全体からリヒトを認めさせていく事になるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 18:14:32
14178文字
会話率:31%
平凡なリーマン俺。世界的な探索者だった祖父が亡くなり遺産の相続会議に呼ばれるが、叔父の陰謀でド田舎のGランクダンジョンを押し付けられる。実はそのダンジョンは希少な”神憑き”でクリアするたびにとんでもない報酬が貰える神ダンジョンだった。
「
故郷であるこの村を盛り上げてほしい」というじーちゃんの遺言をかなえるため、現界したダンジョンの神である狐幼女と共にダンジョン探索者を始めた俺。進化したSSSランクダンジョンは想像以上にヤバく、宣伝になればと始めたダンジョン配信も大バズり。
世界中からたくさんの移住者や投資が殺到し、村はどんどん発展していく。
俺のダンジョンがビジネスの邪魔になると危惧した叔父は様々な陰謀を巡らせるのだが……。
これは、ひょんなことからド田舎のGランクダンジョンを相続した主人公が、可愛い狐神様とヒロインたちと協力して何もなかった村からダンジョン業界の覇権を取る物語。
※他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 12:10:00
190901文字
会話率:40%
「力なき者どもよ! 哀れなお前達にはこれから……腹いっぱいメシを食ってもらう!!」
「「……は?」」
魔王学院の主席にして魔王候補であるガイ。
生まれながらに善悪観念が逆転している彼の目標は、魔王としてか弱き異種族を思う存分【虐待】する
事だった。
その有り余る才能を魔界重鎮の孫たる同期に嫉妬され、平和でド田舎な世界に追放されたガイは、
気にせずウキウキと住民に虐待を開始する。
目の前にはモンスターに襲われていたところを助けてやった、か弱い獣人少女の姉妹。
格好のターゲットだ。
だが、どうした事だろう。
旨いメシを動けなくなるほど食わせられ、防御力がた落ちな上質な服を着せられ、危険なモンスター退治で経験値稼ぎも許されない下僕にされたというのに
コイツらは涙を流して喜んでいるじゃないか!?
驚いたガイは、この世界の秘密を解明するためさらなる虐待に励んでいくのだが……魔王ではなく救世主と祭り上げられる始末。
幼馴染の監視役と嫉妬深い同期もちょっかいを掛けてきて……。
ガイは当初の目論見通り残虐な魔王になれるのだろうか。
※他サイトでも連載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 17:49:53
132896文字
会話率:34%
いつのまにか異世界に来てしまった。来たからには此処で暮らす!!って気持ちはあるけど…
とにかくレベルを上げて頑張る物語
最終更新:2024-09-07 11:03:03
5279文字
会話率:60%
宇宙からやって来た可愛い子と不思議な夏を体験した。
経験は人を大きく成長させるというが本当である。様々な出会いを経て、数々の試練を乗り越えて人間として大きく成長した俺。甘く切ないソーダポップの青春を経験値に変え、新たな人生を歩み出す。
今ま
でのような「限りないバカ」は、もう卒業である。
昔の俺は死んだのだ。ここから先は明るい未来が待っているのだぁぁーー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 03:00:00
107995文字
会話率:54%
スライムの群れを追放されたその日、主人公は自身が人間であった頃の記憶を取り戻す。
記憶と共に【ユニークスキル】も手に入れた主人公は、あっという間に〖進化〗を果たすが、そこで衝撃の事実を知る。
「もしかしてオレ、経験値モンスターって奴な
んじゃないか……?」
主人公の種族は破格の経験値を持つボーナスモンスターであった。
意気消沈する主人公はしかし、自分の卓抜した防御力に目を向ける。
「この防御力があれば同格の相手でも安全に倒せる……!」
大抵の攻撃を無効化できる防御力と、【ユニークスキル】による無類の成長速度。
それらが組み合わさり、主人公は異例の速さで生態系ピラミッドを駆け上がって行く。
これは狩られるために生まれたような魔獣が〖進化〗を繰り返して最強に上り詰める物語。
※カクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 00:31:29
539609文字
会話率:29%
放置系チャット型ゾンビブラウザゲーム「日影血戦(ひかげ・けっせん)」を、アカウント名――救世主ゆず様でサービス開始直後に第1サーバー(地区という概念)でプレイした十七歳無職の青年、能登譲はゲームストーリーに魅力を感じたことから、ゲームにハマ
っていく。
「日影血戦」にのめり込む要因としては、放置系要素に加え、AI(人工知能)がプレイヤーやフレンドやギルドメンバー同士のチャットを分析した結果が、経験値や育成などに繋がって、上限こそあるものの、ゲーム内を有利に進めることができる、という独自のシステムを取っているからだった。
別の何かをやることもなく、友達もいない譲にとっては、放置ゲームも楽しめ、かつゲーム仲間とチャットをすることでキャラクターが強くなる「日影血戦」は、まさに最高の放置ゲームだった。
譲……あらため救世主ゆず様(以下、ゆず様)は、様々な苦難はあったけれど、どうにか居心地のいいギルド(部隊という概念)に入り、信頼のできるギルドメンバー(隊員という概念)やフレンドやチャット仲間を得る。
やがて「日影血戦」第1サーバー「日影地区」では、奇妙な出来事が立て続けに起こっていた。
一連の奇妙な出来事について、1サーバー民(以下、1鯖民)の間で様々な議論が重ねられた。
その議論の結果、1鯖民は一つの仮説を立てた。
――「日影血戦」の1鯖では、隠しシナリオや隠しキャラや隠しアイテムや隠しステージが存在し、それはこのゲーム内のチャットを分析しているAIによる仕業であって、AIは自分の作り上げた隠し要素を見つけてもらいたがっている……。
まるでAIからの隠し挑戦状だ、と1鯖民の誰かが同一サーバーの全体チャット場(広場という概念)で言ったことから、「日影血戦」の1鯖では、この仮説は「AIによる挑戦状説」と呼ばれ始める。
さらにゆず様をはじめとする1鯖民は、自分たちの仮説を検証するため、それぞれ動き出した。
仮説の情報を交換するために新規ギルドを立ち上げたり、元々大きなギルドを巨大ギルドに成長させたり、石油王と称されるプレイヤーが高額課金をして強くなったり、1鯖ではお祭り騒ぎになっていき……!?
※時折、作中ではゲームシナリオ形式のゲーム世界編エピソードがありますが、プレイヤー編エピソードでは本来の小説形式です。
現在、物語執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 10:45:12
8271文字
会話率:28%
転職を重ねてきた人生。経験値はあるけど、、、学歴はない。自分のことで迷いに迷っている人生。もはや迷ってないとまで言える。そんな転職人生に終止符を!打ちたい!
キーワード:
最終更新:2024-07-30 00:31:29
238文字
会話率:0%
剣士(食)と錬金術師(食)という風変わりな職業を持つ姉妹が、冒険者稼業を通じキャンプ飯を楽しむ異世界転生グルメ物語。主人公の黒鵜美味(くろうみみ)と黒鵜甘露(くろうかんろ)は転生直後にとある呪いを受けてしまい、モンスターを倒すなどの方法で
レベルアップする事ができなくなってしまう。だが、彼女らには食材を美味しく喰らう事で、特例的に経験値を会得するという力が備わっていた。美食を心から愛する黒鵜姉妹は、この異世界で冒険者として生きていく事を決意。ギルドから依頼を受ける最中に食材を入手し、あらゆる場所でキャンプ飯を実施する。そんなグルメ系冒険者、黒鵜姉妹の向かう先にあるものは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-24 19:05:20
818005文字
会話率:72%
『魔界アクワ』神の加護も届かない闇の世界。
世界を統治、支配するは『魔王フレデリカ』。
彼女は底なし無尽蔵の魔力キャパシティの持主だった。
剣と素手での格闘。魔法戦闘において。右に出る者は存在しない。
彼女はその戦闘力で世界を手中にお
さめたのだ。
この世界を手にして二百年。
王の座はフレデリカのものであった。
ある日。
とある種族から貢ぎ物が送られてきた。
それは無生物である武具に与える事で、武具が成長するようになるという超貴重な魔導具。
武具というのは経年劣化や破損によって失う消耗品。
そんなものがレベルアップするというのは、フレデリカにとっては正直どうでもいいことだった。
だが、せっかくなので愛用の魔剣に魔導具を使用する事にした。
そこで誰もが予想出来なかった事態が起こる。
その魔剣は二百年以上もの長い時を、共に戦ってきた剣だった。
その間、取得した経験値が一気に解放されたのだ。
かくして二百年以上プールし続けた経験値を解放した魔剣は、あらゆる力を手に入れた。
その力はマスターである魔王にも匹敵するほどの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 05:18:48
54679文字
会話率:31%
異世界に転生した。
ただし主人公にサクッと殺される最弱ボス・ミーシェ=フェイとして、だったが。
せっかく異世界に転生して第二の人生を手に入れたというのにそんな末路はあんまりだ。
だったら、主人公に殺されないためにもいずれ世界を救
う主人公を超える最強になるしかないのだ!!
『あっ、ミーシェ。あーそーぼー!』
まあ、その主人公サマになぜか懐かれているのだが。
これは意外と仲良くなって破滅の運命を回避するルートもアリなのでは?
……それから結局、最強を目指して武者修行するしかなくなったのだが。中盤の難関ボスとか裏ボスとかとにかく最強になるには経験値稼ぎのために手当たり次第に喧嘩を売るしかない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 10:03:34
124972文字
会話率:25%
存在しない筈の208番目の元素『エーテリウム』の発見と、人の願いを擬似的に再現したAIによって、世界には魔法という奇蹟がばら蒔かれた。
『レベル』や『ステータス』という概念が再設定され、獣や竜と言った異形が世界各地に現れた。
名家『月詠』家
の長男『月詠ハガネ』は、同級生と共に小遣い稼ぎのために向かった獣狩りの際に、奇妙な現象に見舞われる。
『敵を倒せば倒すほどに総獲得経験値が減少する』という異常な事態。
積み上げてきたレベルとステータスは呆気なく1に近付いていく。
段々と弱くなる自分と、相対的に強くなる獣の群れ。
レベルが1を下回った時、死を覚悟していたハガネに狂った数値が設定される。
体力:0/0、魔力0/0。
生涯使うことは無いだろうと踏んでいた【異能】は突如機能し始め、『名家の失敗作』とそしられていたハガネの力は全てを断つものに変わっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 18:00:11
532708文字
会話率:24%
〝プレイヤー〟と呼ばれる存在にゴミのように扱われていた『NPC』の少女は、ついにプレイヤーから見放され経験値として殺されそうになる。
しかしそこで不思議な事が起こり――――
最終更新:2024-07-01 05:29:05
292460文字
会話率:33%
「お前、俺の相棒にならないか」
その一言で僕の世界が一変した。
銃を扱えば右に出る者がいないと言われるほどの才能を持った青年と
戦争のために人間から改造された改造人間。
その二人が相棒となり数多の任務をこなしていく物語
ーこれは改造人
間が世界を滅ぼすまでのお話ー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 23:36:40
360文字
会話率:32%
苦節28年、冒険者としてダンジョンを潜り続けた来た男は、ある日ダンジョン深層でサキュバスちゃんと遭遇し、これまでに頑張って上げて来たレベルを全部根こそぎドレインされてレベル1に戻されてしまう。
それでも男は立ち上がり(〇ンポではない)
、ダンジョンを潜り、経験値を稼ぎ、その度にサキュバスちゃんにレベルを搾り取られていくのであった。
その過程で、なんかドラゴンとかベヒーモスとかフェンリルとかリッチとか邪神とかが雑に経験値にされていったらしい。そんなお話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 23:09:34
3266文字
会話率:80%