料理と料理系異世界小説をこよなく愛す多趣味万能型神崎奏25歳の一般OL。
会社から帰宅途中、書店に立ち寄り新作の料理系異世界小説と料理本を買いルンルン気分で帰っていたら
二足歩行の猫!?かと思ったら黒い猫耳のパーカーを着た謎の少年が奏の手を
引っ張り走り出す。
物凄い勢いで走りながら謎の少年が呟く、、、ゲートが来る。急がなきゃ。急いで。
不思議な展開に焦る奏。5分位走っていたら横断歩道に差し掛かり赤信号、、お構いなく謎の少年が走り奏は日本人の性で立ち止まる。その瞬間に手が離れ少年が横断歩道の真ん中で立ち止まって奏に早く!おいで!と催促する。そして、かなりのスピードを出した大型トラックが!!
けたたましいクラクションが鳴り響く、、、少年は何食わぬ顔で動こうとせず奏を呼んでいる。
怖い気持ちを押し殺して謎の少年を助けようと走り出し少年の手を握った。大型トラックまで後数センチ。
少年だけでもと思って少年の方を見たら微笑んで「大丈夫。」と呟いた。その言葉に唖然としていたら、
大型トラックの正面がぽっかり穴が開いて中がぐにゃぐにゃ動いている。キラキラのエフェクトさえ見える。
謎の少年は、奏の手を再度引っ張り大型トラックの正面に向かって走り出す!!
二人共大型トラックの正面の穴に飛び込みぐにゃぐにゃに飲み込まれ重力に逆らうかの様に落ちてゆく。
胃がグッとなる感じの浮遊感。ゆっくり落ちているはずなのにジェットコースター感覚。
理解出来ない状況にこんがらがる奏。3分位で落下の終着点へ、、、。
そこは、天界でした。神様現れ異世界転生を頼まれた。ハチャメチャな展開で憧れの異世界転生へ!!
転生先は、どっかの乙女ゲームの悪役伯爵令嬢で発展の乏しい異世界、、勿論、、食事が不味い!それを、体験した奏。異世界発展に多趣味万能型が本領発揮する。ヒロインがいつの間にか悪役に!?奏は、断罪イベントを逆に楽しみにする始末。神託もこなしつつ自由Life。料理したり、餌漬けしたり、冒険したり、村を開拓したりetc...。
これが、私のStory。
不思議な異世界の悪役令嬢の味をご堪能あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 22:00:00
1393文字
会話率:27%
突然に、二度と話すことができない、永遠の別れに直面した時、人はどう受け止め、どう生きるのか、立ち止まることの必要性、進むことの必要性を考える。
最終更新:2019-03-01 22:33:08
1345文字
会話率:0%
吉良(きら) 美月夜(みつや)、高校2年生。どこか懐かしいと感じる風景が広がる死後の世界『中州』にやってきて、ヤドカリと呼ばれる存在になった。自らの死に納得できず、立ち止まる魂のためのこの不思議な世界で、私はかけがいのない出逢いをする。けれ
ど、ここ『中州』でも選択を迫られる時が来てしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-12 22:22:19
41594文字
会話率:48%
ユキ、という名前以外何もわからないまま、どこかで待っていてくれる人を探し、彼はひとりで旅を続けている。
ある夏の宵、たまたまたどり着いた田舎町で見かけたおじいさんが、孫たちに話して聞かせる『こわい昔話』に惹かれて立ち止まる。
ふと目が合っ
たおじいさんは、ユキを認めると……。
ユキは一体、何者なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 21:09:55
4579文字
会話率:10%
20代で結婚と子育てに頑張っていたら、頑張りすぎの自分に気が付きました。
うまくいかない育児、うまくいかない仕事、壊れそうになる家庭。
しあわせは、いつもの日常にある。
立ち止まるときもあるけど、
わたしは今の自分が好きなのです。
それ
でも前に進むためのママの備忘録
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-08 01:45:35
16620文字
会話率:2%
責任をとらされる女。順位をつけられて立ち止まる女。
最終更新:2018-10-16 13:01:05
1007文字
会話率:100%
【 珈琲屋×果樹園。城下町とレモンの島、同級生ノスタルジー 】
蜜柑いっぱいの島で、同級生だった。30歳を過ぎ二人はビジネスで島にて再会。
彼は元ヒットメーカーの珈琲屋。彼女は若くして『未亡人』、夫が遺した果樹園の女主人になっていた。
元
々良い印象がない二人は、いきなり衝突。でもカフェの企画を通して少し近づく心…。
慣れてきた社会。要領を得ても、仕事も恋も停滞気味な30代、立ち止まる同級生ふたり。
珈琲屋、バリスタ、果樹園生産者。レモンが結ぶ、同級生ノスタルジー。
※同級生ふたりの視点で章分けしていますが、同じ場面を違う視点でもう一度というシーンはなく、異なる視点でも1章~4章まで時系列順に展開しています。
自サイト、他投稿サイトで掲載している【初稿版】を、大幅に改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 22:20:10
159805文字
会話率:37%
体中に鱗の生えた水の巫女、ティナシィー。
彼女は外の世界に焦がれながらも、水の巫女を縛る戒律によって、生まれ育った神殿から出ることが出来ずにいた。
そんな彼女の元に現れたのは、人魚を探す少年、グラセル。
少年、グラセルは彼女に問うた。
「こ
こから、出たいか?」と。
ティナシィーの導き出した答えが、彼女に悲劇をもたらすーー。
その様子を視ていたのは、千里眼を持つ古世未。
巫女の悲劇を憂える古世未は、世界の破滅を予知する。
古世未は訪れる未来を、少しでも変えようと足掻く。
けれど、古世未の願いも虚しく、死にゆく命。
愛するが故の行動も、幸せを願っての行動も、全てが悲しみの引き金となっていく。
それでも、立ち止まるには遅すぎた。
もう、引き返せないところまで進んでしまった。
全ての話はやがて集束し、一つの結末を導き出す。
これは、滑稽な悲劇。つまらない頁捲りをご堪能あれ。
※登場人物紹介、別途投稿しております。登場人物紹介が見たいかたは上にあるシリーズのリンクから飛んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 12:31:05
134491文字
会話率:19%
僕は、彼の部屋の前で立ち止まる。異様な感覚、室温、光景。僕達の「今まで」は崩れていく。
最終更新:2018-07-22 17:03:25
11210文字
会話率:27%
立ち止まる、壁、そのような詩です
最終更新:2018-06-07 23:46:34
242文字
会話率:0%
恋をするとき、立ち止まるとき、すすむとき
最終更新:2018-05-03 21:46:55
653文字
会話率:0%
泣いて立ち止まる少年に、1週間という限られた命しかないセミが、
ーーー何度泣いてもいい、躓いてもいい、だから立ち上がって進め、
だってお前には明日があるんだから
そんなエールを送る、応援歌です
最終更新:2018-02-04 20:15:59
288文字
会話率:0%
私が立ち止まるのはあなたを待つ時だけ
なんて愛も知らずに言えたことじゃないけど
でも言ってみたは
せめて愛に近づくために
最終更新:2018-01-31 15:18:32
647文字
会話率:0%
帝都最強の戦闘部隊と畏怖されながら、魔物以上に忌み嫌われし『狂風勇士隊』の四人。
卑怯陰険で知られる隊長ギブファットは突然に正気を失う。
「俺、運動部の部長やってる恵太な! いっしょにインターハイめざそうぜ!」
波乱は王宮をも巻きこみ
、未曾有の混乱へ突き進む。
「学校は誰のためにあるんだよ! 先生なら生徒みんなを大事にしろよ!」
冷酷残忍で知られる副官ワラレアは舌打ちする。
「そんなご都合主義の幻想が仮に実現しようと、必ず悪用する者が現れ、すぐに弱肉強食へ引っぱりもどすさ」
神の啓示をめぐる真相は、世界から楽園への道筋を途絶えさせていた。
「自分を捨てて他人になりすませば、しあわせになれるとでも思っているのか?」
帰ってこいと言うべきか、いってらっしゃいと言うしかないのか。
「異世界の前世を思い出しただけ!」
だが勇士ならば立ち止まるな!
珍妙な勘違いの斜め上へ飛躍し、真の理想に殉じて迷妄せよ!
* 一話平均4400字(2000字ほど前後しますが、上・中・下を合わせた一節ごとに1万~1万5千字ほど)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-24 01:15:37
181205文字
会話率:47%
男の理想郷。
アダルトショップ。
己の勇気を振り絞り、その秘境へと至らん。
頭上から垂れ下がる、闇の帳を潜り抜け、そこに見えるは理想郷。
しかし、勇者は立ち止まる。
己の剣を、思わず抜いてしまわぬように。
そなたに授けよう、かわのふくを
、ひのきのぼうを、きのたてを。
レベル18のレベル制限を突破し、勇者の資格を与えられし青年たちよ。
そんなこんなで、男性諸兄を応援する店員側からみた、私見を交えた小話集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-13 15:31:15
13076文字
会話率:1%
私たちはもっと「立ち止まる」必要があるんじゃないかな、と、現在立ち止まっている私は思います。
最終更新:2017-10-11 18:00:00
430文字
会話率:0%
小さな海沿いの町の、海を間近で臨めるその場所に、その店はある。
ここは恋し浜珈琲店。
失くした恋に立ち止まるひとたちを、優しく明日へ送り出す場所。
最終更新:2017-09-06 15:00:00
122080文字
会話率:46%
見た目のせいで生まれてからずっと気味悪がられていた紘兎(ひろと)
そんな彼は癒しを求めて猫カフェに向かう途中不意の手の痛みに立ち止まる
見てみると見慣れぬ模様が現れていた
模様を確認した途端気を失い目が覚めると天使と悪魔が喧嘩中?
どうやら
巻き込まれたらしい
※あらすじを変更いたしました
※異世界転生から異世界転移に変更させていただきました
※不定期投稿です
もう一つの方の加減で書いていきます
のんびりとお待ちください
ハーレムになるかは未定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 06:00:00
25020文字
会話率:60%
空港。そこはだれかの移動の途中の場所。
そこで働く彼女は、ふと立ち止まる。
私たちの歩みのさきには、いったいなにが待っているのだろうか。
最終更新:2017-05-25 00:31:25
6122文字
会話率:46%
妖魔と呼ばれる人外の存在と人が隣り合う、そんな、人界と異界の重なる世界に生きる少年が、一人の少女に出逢った時から運命の歯車が回りだす。数多の宿命、陰惨たる過去、光無き運命が彼等を襲う。されど、少年が立ち止まることは無い。これは、鬼を宿した
少年と、その少年と共に在ることを選んだ少女の物語。※作者遅筆のため不定期更新です。書き溜めてる分は定期的に更新いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 22:00:00
122054文字
会話率:26%