ゲーム、ゆめにっきをプレイした時に、なんとなく浮かんだ詩です。
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最終更新:2018-03-07 08:41:08
291文字
会話率:0%
花火大会へと出かけたぼく。
同行した女性との夏の話。
最終更新:2016-08-01 18:27:20
2256文字
会話率:6%
あの、異世界って普通行くならトラックですよね。
エロゲやってて心不全で異世界行きって、俺が初じゃないっすかね?
そんな俺に女神様が押し付けたのは、変態異世界人収容所、エロゲームの世界だったっ!!
こんな世界で勇者なんかやったら俺で
もチョロインハーレム作れたりしちゃったり・・・・。
え? 俺魔王?
え? 勇者のハーレムパーティーに殺される役?
なんでーーーーーーっ!!!
全24話 毎日更新
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 19:00:00
81661文字
会話率:50%
この世界のピラミッドの頂点は、人間ではない。
人間達は山に洞窟を掘り、そこに家を作り、水を引き、そこで細々と暮らしている。
そんな薄暗い空洞に暮らしている少年は、ある異変に立ち向かうことになる。
最終更新:2018-01-20 21:00:00
398文字
会話率:19%
彼女はいかにしてその道へたどり着いたのか、
彼女はどのようにして自らの心に空洞を作ったのか。
最終更新:2017-12-28 09:55:48
2000文字
会話率:0%
世界の勝者たる植物達は、繁茂の限りを尽くし、魔獣・妖魔の類はその恩恵を謳歌する
そこはかつて神々が戯れに創り、そして忘れられた箱庭
"空洞球星"
傭兵の二人組はとある姫君の命を救う為、あてど無い依頼を引き受けてしまったのだ……
苦労性の冒険者セレンゲティと相棒の魔術師レナータ。さらに、白騎士ジェネッタを加え、三人の日常を通して綴る、古典風幻想浪漫
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 00:05:08
63211文字
会話率:40%
この地球のどこかにある不思議な空洞は、
不思議な世界に繋がっています。
アリスはとある日、
腕時計の付けたウサギと名乗る青年にその空洞の中へ連れていかれてしまいます。
アリスは好奇心いっぱい。
お気に入りの日傘を手に持って、
ア
プリコットの香りのする紅茶を水筒に入れこんで、
アリスは気楽な旅に出ます。
その世界には、
作家を夢見る文字のかけない少年や、
表情を変えることの出来ない少女や、
狂った帽子売りまで、
不思議な仲間達がいっぱいいます。
アリスは今日も日傘を持って、
そんな不思議な彼等と不思議な世界の中で、
呑気に今日を暮らしてみたり。
これはそんな物語です。
※下手ながら時々挿絵を挟みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 19:20:40
25665文字
会話率:19%
友人が残した山の家屋を写した写真に、眼のない女児が写りこんでいた。
映像にも女児は映り込み、真っ黒な空洞の眼でこちらを見つめていた。
そして撮影者である友人は、行方不明となった。
霊を信じない主人公、厳は、導かれるように写真と映像の場所
へ赴いたのだった。しかしすぐに厳は感じとる。「ここは駄目だ、よくない場所だ……」。
声がする。冷たく苦しい、悲痛の叫びを発する声。
――アダイロエ、オグイ、アユ……
この言葉の意味を汲みとれば、この場所から逃げられるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 12:00:00
20732文字
会話率:12%
近年、日本サッカー界は衰退しつつある。若い才能のある選手が次々に欧州へ行ってしまったせいか、日本のサッカーリーグはもはや空洞化。質は低下し、観客動員数も年々減る一方。ワールドカップへの出場も危うい状態。国民のサッカーへの関心や情熱は冷め切っ
てしまった。だがそんな中、密かに誰よりもサッカーに対する情熱や想いを持っている少年がいた。それが、自他共に認める世紀のサッカーバカ、大和一新。サッカーではまだ無名の西春大和高校に入学し、そこで知り合う仲間達と共に、なんとあの「冬の国立」と呼ばれる「全国高校サッカー選手権」の優勝を目指す! 落ちこぼれ、再燃、転換。野望剥き出しの下克上から始まる、超次元スポーツコメディー活劇!! 現在よりも少し先の、近未来の日本が舞台。実弟の原案を、ほぼサッカー初心者の作者が執筆します。※この物語はフィクションです。実在する人物・団体などとは一切関係ありません。また、この作品は非常に現実離れした超次元要素を含みます。純粋な、あるいは正統なサッカー小説が読みたい方は、気分を害する可能性がありますのであらかじめご注意下さい。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 00:00:00
21693文字
会話率:16%
少年は心に虚無の空洞を抱えたままいつしか大人になってしまっていた。そんな元少年の末路
最終更新:2017-06-22 00:01:02
1548文字
会話率:31%
僕が偶然であった少女は呪われていた。
私が偶然見かけた少女は呪われていた。
翠塔山の地下に広がる大空洞、通称「永久迷宮」を舞台に、
弱い僕は奔走し、未熟者の私は迷走する。
その呪いを解くために、強敵〈闇蜘蛛〉と対峙し、大薬師神宮の
〈闇〉に挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 22:00:00
109617文字
会話率:34%
地球の地下には高度な文明があった。だがそこは完全な異世界で各地にはモンスターがうようよ存在した。
赤城一馬《あかぎかずま》は地上から転移し、そこで赤城はとある少女に命を狙われることになる。世界の謎が絡み合い、遠く離れても引かれ合う2人。最
終目的は地獄のような地底から地上へと帰ることだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 13:18:08
41815文字
会話率:45%
それは何気ない一言だった。
特に考えもせず、感情に身を任せて放った空洞な言葉。だけどもそれは、ぶつけられた者に真実が伝わるはずもなく、意味は正しく間違って受け取られ、そして、一つの感情が生まれる。
(昔書いた短編を修正したものです)
最終更新:2017-04-16 16:10:16
1205文字
会話率:26%
突如異世界に召喚された十二人の高校生。
そこはシェルヴェルン王国直轄領、地下空洞廃都市のベリアラス廃墟だった。
彼等に課されたのは魔法具を駆使して行われる「シカバネゲーム」。
彼等の中に紛れ込んだ『屍』を誰よりも先に見つけ出し、殺さなくては
ならないこのゲームは互いを疑心暗鬼にさせ、顔見知りである彼等の友情を破壊していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 20:44:53
2371文字
会話率:5%
夜空にあいた空洞に
ふと人間の罪を感じました
最終更新:2016-12-31 18:17:57
249文字
会話率:0%
人間と寸分たがわぬ機械が生まれた。
それは生まれてから半年足らずで「感情」を禁止された。
何処かに空洞を持った人間と、何処かに空洞を持たされた機械の話。
キーワード:
最終更新:2016-12-04 07:20:47
20325文字
会話率:40%
ある日の夕立が彼女をそこに導いた。早瀬志帆は雨宿り先で、木に吊るされた少女の死体を発見してしまう。鴉に抉られたのか、少女のあるべき瞳はただの空洞と化し、そのそばには彼女の友人という少女が座り込んでいた。通りすがりの殺人かと思われた事件だった
が、やがて被害者の友人の少女につきまとう影が……。
志帆に引っ張り込まれる形で、事件を推理することになった少女、空木要が些細な手掛かりから導いた真実は、より残酷で異様なモノとの対峙を導くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 23:36:43
27556文字
会話率:41%
主人公篠崎悠人は、日常生活に飽きていたのだが、彼はこの先、一つの石によって、色々な問題に、巻き込まれて、行くのだった。
二人の転校生、そして石を狙う色々な人々や宇宙人、一体この町はどうなってしまうのか・・・!
だが、彼は最後に、大きな決
断をしなければいけなくなる・・・
北海道にある、名寄市をモデルに、この作品を考えました。
登場する石は、天然記念物の名寄鈴石を参考にしています。
(鈴石は、中が空洞になっており、振ると音が聞こえます。)
初めての小説なので、おかしな部分も多いと思いますが、名寄市を紹介しながら、物語も進めていきたいと思っています。
どうかよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 17:48:04
552文字
会話率:0%
幸せ。暖かく、不可侵で、美しく、心にいつまでも永遠に残るもの。
ずっとそれを探している。けれどもその幸せへの距離は絶望的な程に遠い。
最終更新:2016-01-06 02:00:00
909文字
会話率:4%
(あらすじを一言で)
異星人の奴隷になった人類を救うために少年は立ち上がる。
(この第一部では)
奴隷であるがゆえの差別に疑問を持った主人公。ひょんなことから能力覚醒。お尋ね者に。地下空洞に隠された人類解放のための秘密基地へ向かうカギを
探しに大陸を東へと逃げていきます。東の果てで少年がであったものとは?
読み終わったら第二部へとお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 12:00:00
90881文字
会話率:38%
もう終わった話ではあるが、映子と樹里亜にはそれぞれの形で混野との間に私生活上の関係をとりむすんでいた時期があった。そのころ混野の気性はいまよりも荒く、なにものかに追われているかのような深刻さがたえず表情のなかにあり、神経過敏にしておよそ心安
まる暇などないといった具合のものだったのだけれど、よくこのような人間のみが放つような独特の香気に彼もまたみちていて、おそろしいがゆえになにか人の心を痲酔させるようなところがあったのである。かれらはともに愛し合い、またそれ以上に烈しく憎み合っていた。――それらは終わった。彼は樹里亜との疑似相互所有契約において観念的な合一を志向しながらも、その余剰物であるところの肉体的奔逸を映子の身体に向けていたことについて、そうするしかなかったと後に語った。
嵐のような烈しさが過ぎ去り、日々が平穏をとりもどしていくころになると、森のひきだしの奥深くにしまわれている湖のさざなみにも等しくなったかれらの関係性には「元」という接頭辞がもたらされた、それはかれら自身の外から降ってきて付け加わる一種の前科であり、不本意とするところといえども、そういう烙印が世間に存在するかぎり、かれらもそれについて無自覚であるわけにはいかなかった、その様子はどこかパントマイム役者にも似ていて、実体をもたない関係について芝居のようなものを演じなければならないのだが、実体をもたないがゆえに、おのおの喜劇と化してしまうのである。以前の楚々とした自己像にますます固執するようになった樹里亜は、彼女とは逆に、もはや存在理由のなくなった演劇部をみずから性的混乱に陥れて潰そうとした映子のことを憂えていた。だが映子は映子で、樹里亜がちゃっかり中世の修道女のまねごとのようなことをしているのを見抜いている。そして混野は彼女たちがつくりだすとともにそこへ落ちてゆくところの空洞そのものだった。それは充分な後処理のされなかった火鉢にも似て、消し炭がなお底のほうでしずかな熱をもっている。
(「frozen chameleon in the love」パラレルワールド後日譚かつ、独立した短編)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 06:04:01
11787文字
会話率:50%