ファンタジーな王国の、我がままクソガキ鼻垂れ小僧な第二王子に転生してしまった主人公
しかも公爵令嬢との婚約が決まり、婚約者はめちゃくちゃ可愛い上に性格も天使のような子であった。ただ、表情筋が些か硬いため誤解されがちな天使であった
自分があきらかに「婚約破棄ゴミクズ野郎」ポジションであること、婚約者が「何にも悪くない系の可愛そうな悪役令嬢」ポジションであることに気が付いた主人公は何がなんでも自分と婚約者を守ると決意するのだった!
※この作品においてクソヒロインは害虫扱いですので、クソビッチヒロインへのヘイトが強い方、他作品の生温〜い制裁がモヤっとする方におすすめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 06:55:08
85717文字
会話率:35%
家業パン屋さんで働くメルは、パンが大好き。
いきなり聖女召喚の儀やらで異世界に呼ばれちゃったのに「いらない」と言われて追い出されてしまう。どうすればいいか分からなかったとき、公爵家当主に拾われ公爵家にお世話になる。
衣食住は確保できたって思
ったのに、パンが美味しくないしめちゃくちゃ硬い!!
パン好きなメルは、厨房を使いふわふわパン作りを始めることに……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 10:00:00
42855文字
会話率:67%
「僕が生きているこの世界には、外の世界にはあるものがない」
全てが硬い鉄のようなもので囲まれたテール国で生まれ育つシエル
見たことのない、空や雲、太陽や海を見るため
国から出ようと試みるが__。
最終更新:2021-08-31 01:07:14
860文字
会話率:18%
大学生の二灰洞紅露(ニカイドウクロ)は、少し硬い口調の親友、樹玖島柚兎(キクシマユウ)と、二人の一つ上の先輩で、三年生の雨抓裏々佳(ウツミリリカ)の三人で、ある集まりを開いていた。紅露にとって、そこは、何にも代えがたい大切な場所だった。
ある日、柚兎は紅露にこう告げるのだった。
「私はもう死んだかもしれんのだ」
実際には大したことない、日常会話で見るような、程度を強める「死」の言葉。
だが、紅露も柚兎も、雨抓も知る由もない。
二灰洞紅露に静かに、静かに、死の気配は既に忍び寄っていることに。
平凡なキャンパスライフが徐々に狂っていく、日常浸蝕系の「かくれんぼ」。
見つけられなければ、ほら――。
その、空いた席に、座っているのが、見えない?
※一部グロテスクな描写があります。念のためR15指定をしていますが、冒頭や後半の一部のみですので該当描写は少ないです。
※ショッキングな描写が一部ございますので苦手な方はご了承ください。
※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
※ホラー小説は初めて書くため、拙い部分などあるかもしれませんがご了承ください。
※あらすじを読んで頂きありがとうございます。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 21:00:00
29790文字
会話率:38%
迷える子羊たちに女神の祝福を。
かつて世界を震撼させたウイルステロ。それはWHO(世界保健機構)が開発した対ウイルステロ用外骨格、アヴィスーツの活躍によって鎮圧された。だが発展を続けていった医療、生体工学技術はやがて人々を脅かし、犯罪と戦
争の苗床となりつつあった。
日本の首都、トーキョーの小学校に突如、シャコ型巨大生体兵器ハルマゲドンが出現し、児童や教師を次々と殺害、捕食し始める。警視庁のアヴィスーツ部隊が鎮圧をはかるものの、素早い動きと硬い甲殻に阻まれ、返り討ちにされていく。全滅は必至かと思われたその時、WHOに雇われた対生体兵器軍事会社スターライト・バレットのアンタレスが到着し、合体アヴィスーツ、ヴェネーノによってハルマゲドンの排除に成功する。
何故、WHOでも最上級危険種に指定されていたハルマゲドンが現れたのか? わざわざ学校で暴れだしたのか? 理由が定かにならないうちに、付近にハルマゲドンが産卵していた痕跡が見つかる。もしもこれが一斉に孵化すれば、トーキョー中の人間に危機が迫ることになる。
WHOから事態の収拾を依頼されたアンタレスは惨劇を生き延びた女教師、マリアの協力を得て事件の解決に挑む。
だがこれは、事件の幕開け、そしてアンタレスの心理的外傷(トラウマ)の再現の、ほんの始まりに過ぎなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 19:03:07
216638文字
会話率:45%
この作品はコメディよ。
えっ?
作品のタグがいろいろ可笑しいですって?
そ、そんなの、初めてだから何て書けばいいか分からなかっただけよ!(照)
いいから、あんた達はさっさと本編を読んできなさいよ!!
あっ、ちょっと待って。
読んでみ
てもし面白いって思ったら、ふぉ、ふぉ、フォローしてくれたって、か、構わないんだからね?
それに、何回読みに来てくれたっていいんだから。
……。
なによ!まだいたの?!
早く本編を読みに行きなさいよ!(照)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 21:20:41
9947文字
会話率:26%
僕──クロウル・シルベスタは、冒険者ギルドのサポーター組合制度に登録したC級冒険者。
今は、S級クラン「紅龍の牙」の臨時サポーター要員。
呼び名はどん亀、または亀ちゃん。
使えるスキルは、アイテムボックス・真甲羅の2つだけ。
味方の周囲に甲
羅盾を何枚か並べると、自らの背を丸めて亀の甲羅のように変化させ、後は、戦いが終わるのを只管待つのが僕の十八番。
毎回十八番の必殺技を繰り出していたら、そりゃ─、誰だって、いつかはそうするさ。
強敵に負けそうになったら、必ずそうなるだろうって覚悟はしてた。
そう、僕は囮にされた。
重傷を負って、辛うじて生き残った「紅龍の牙」のメンバー達から見捨てられた。
敢え無く強敵に食われた僕は、消化液が溢れる強敵の腹の中で、自分の死に様を嘲笑う。
だが、待てど暮らせど、僕は死ななかった。
真甲羅スキルは、再生化、魔素浄化吸収、状態異常完全無効化の効果もある、ぶっ壊れスキルだったからだ。
今まで貯めていたスキルPTを消費して真甲羅スキルを一気にレベルUPさせた僕は、念願の甲羅素材の一戸建ての家を新築、強敵に一緒に食われた聖女様達と一つ屋根の下、一緒に暮らし始める。
其の内に強敵の内に内在する穢れた魔素をどんどん吸収していき、新たな種族『玄武人族』に進化した僕は、強敵を内側から爆死させてしまう。
大量の経験値を取得した真っ裸の僕は、諦めの表情を浮かべた。
だって、人間の姿じゃなくなったから。
見た目は亀人の魔物。
全身が硬い鱗に覆われて、背中が甲羅を背負った姿。
そして、何故か僕の大事な息子が、とぐろを巻いた喋る蛇になっちゃった?
その蛇は伸び縮みができるけど、元の長さにするのは無理だって言うしさ。
付け根の部分から分裂するみたいに何本も生やせる特技があるって偉そうに自慢をし始める蛇。
さあ、これからどうする。
これは、亀の蛇が織り成す異世界ファンタジー巨編。
ちょっとエロちっくな蛇と臆病な亀が繰り広げる物語が今、幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:00:00
113257文字
会話率:27%
叩けば砕けるダイヤモンド
しかしそもそも硬い
キーワード:
最終更新:2021-06-01 23:00:00
204文字
会話率:0%
筋肉が全てを制するこの世界の一角――冒険者パーティ【閃光】から追放された錬金術師・キール。彼は生まれつき筋肉がつかない体質で、この世界では不便していた。だが、とある凄腕錬金術師の魔導書を発見し、自分でも力が強くなる薬の調合方法を見つける。
魔力を筋力に変換するプロテイン、一時的に血液循環を速めるドーピング剤など、様々な薬を駆使して、世界一硬いとされる黒竜の腹すらも貫通するほどに強くなったキール。
筋肉を持たない錬金術師の新たなる一歩が、今始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 09:52:50
4426文字
会話率:36%
昔、こんな話をされた。
私はね。妖精が見えるの。ほら、今も見えているわ。
白くてうじゃうじゃとしたくさん飛んでる。
今までもこれからも俺は霊的な何かなんて信じるつもりはない。
と言うより信じていない。
そもそもおかしい話だ。何かが見えるだ
の、何かがそこにいるだの。俺からすれば、有名になりたい、自分はすごい人だと注目を浴びたという風にしか聞こえない。
だっていると言われても、そんなもの。見えていないのだから。
それは幻覚か思い込み、もしくは嘘。
じゃあ、ここで俺の横にいて、楽しそうにポテチを食っているこいつはいったい……なんだ?
黒い羽に小さな鋭い牙。黒くて先っぽが尖がっていて、硬いのか?柔らかいのか?触るな!と念押しされているよく動く尻尾。
彼女には何か秘密がある。
こうして始まる二人のドタバタ生活折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 21:27:33
313646文字
会話率:45%
ある日突然変な人たちにさらわれて
黒い硬いものに押し込められた。
ぼくはこれからどうなるのだろう。
特に対して良き人生では無く、ただ暗く先の見えない、貧相な生活を送っていた自分に、これが良い出来事のようには思えなかった。
きっとこうなるのだ
ろう。そんなことは経験上から予測がついた。
この町ではぼくみたいな華やかでない生き物はやりたい放題を受ける。この町では強いものが弱いものを殺すなんて当たり前の事だ。
食べ物も飲み物も、自分が口に含むものは道端で落ちているようなものばかり
いつも真っ暗で、あまりお日様の光にも当たることは無く、ぼくはこの世界を恨んだ。
でもあの日掠われてからぼくの日常が変わったんだ。ぼくの知らなかった暖かさを知っていたんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 08:45:22
2089文字
会話率:4%
ある日突然変な人たちにさらわれて
黒い硬いものに押し込められた。
ぼくはこれからどうなるのだろう。
特に対して良き人生では無く、ただ暗く先の見えない、貧相な生活を送っていた自分に、これが良い出来事のようには思えなかった。
きっとこうなるのだ
ろう。そんなことは経験上から予測がついた。
この町ではぼくみたいな華やかでない生き物はやりたい放題を受ける。この町では強いものが弱いものを殺すなんて当たり前の事だ。
食べ物も飲み物も、自分が口に含むものは道端で落ちているようなものばかり
いつも真っ暗で、あまりお日様の光にも当たることは無く、ぼくはこの世界を恨んだ。
でもあの日掠われてからぼくの日常が変わったんだ。ぼくの知らなかった暖かさを知っていたんだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-14 20:06:01
948文字
会話率:3%
世界の各地にある特別な泉からドラゴンを召喚し、従えて共に生きる世界。
ドラゴンはその環境に合わせて進化し、巨大な翼を持つ者、硬い鱗を持つ者など性質は様々だ。
人々は従えたドラゴンと村や街で働きながら暮らしていたが、従えたドラゴンの強
大な力を利用して町を襲撃する悪人も現れた。
過激化する襲撃から人々を守るため立ち上がったのが冒険者であった。
冒険者は、絆を深め共に強くなったドラゴンと共に悪人を退治した。
冒険者達は救った町の人々に感謝された。
未だ戦いの続く数百年後の世界でも活躍する冒険者の姿は、子供達の憧れであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 18:10:02
9771文字
会話率:45%
変更前タイトル:【嘘でしょ!?外れスキル《怪力》が成長したら空間すら捻じ曲げられるようになったんだけど、どういうこと!? 〜サンドバッグ代わりに古龍を殴ってたらいつの間にか世界を滅亡の危機から救ってしまっていた〜】
女子高生 綾崎紅
葉(モミジ)はある日、異世界の城に召喚される。
「あなたには我が国の代表として戦っていただきたいのです」
「嫌です! 元の世界に帰して! 5年間ずっと追い続けてきた漫画が来週で最終回なんだよ! なんでこんな時に異世界なんかに召喚するの!?」
モミジはブチ切れる。
「分かりました、明日元の世界に送り返します。それはさておき、一応能力鑑定をさせてください」
鑑定の結果、モミジに与えられたのはFランク能力だった。
「我が国に協力しないハズレ能力者なんぞいらーん!」
国は約束を破り、モミジを崖から突き落として始末する。
が、落下中にぶっ壊れ性能のSSランク能力【怪力】が覚醒し、モミジは無傷で生き延びる。
そしてモミジは、たまたまモンスターに襲われていた隣の国の王女一行を助ける。
「モミジ様、どうか我が国の代表として戦っていただけませんか?」
モミジは王女から、この世界で行われている異世界人を召喚しての代理戦争について聞かされる。
ー各国が同時に能力を持つ異世界人を召喚し、サバイバル形式で戦わせる。
ー召喚される異世界人は100人。最後まで生き残って優勝した1人だけが元の世界に帰る権利を手に入れることができる。
元の世界に帰るため、モミジは代理戦争に参加することを決める。
翌日、モミジを始末しようとした国からBランク能力【無限進化の盾】を持つ異世界人が刺客として乗り込んでくる。
が、能力が覚醒したモミジにとって、刺客の攻撃は児戯に等しかった。
モミジは攻撃を全て傷一つ負わず受け流し、武器を破壊し、鉄より硬い鎧を拳でぶち壊して圧勝する。
そして、能力が宿った盾を譲り受ける。
モミジは案内役の王女と共に、残る98人の異世界人を倒す旅に出るのだった。
そしてモミジを追放した国は、有能な戦力を追放した事により衰退し始めることとなる。
これは、女子高生が物理ゴリ押しだけでチート能力者やモンスターをねじ伏せていく物語である。
※1回目のざまぁは6,7,9,17,18話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 21:11:41
51420文字
会話率:51%
ブラックダイヤモンドを貴族の館から盗み出した大泥棒。
王都から脱出しようとする彼の前に、衛兵たちを率いるイケメン隊長が立ちふさがる。
泥棒VS隊長。その熾烈な攻防の行方は……。
最終更新:2021-01-14 19:22:13
3015文字
会話率:66%
「紫門百合之丞(しもん ゆりのじょう)はおねえである。
男でも無い、女でもない、おにいでもない。おねえである。
紫門百合之丞(しもん ゆりのじょう)は探偵ではない。名探偵である。
探偵でもない、刑事でもない、怪盗でもない、名探偵であ
る。
これは、頭脳明晰、容姿端麗、眉目秀麗、優雅にして大胆な名探偵、紫門百合之丞の物語!」
「ねー、ちょっと硬いんじゃない?
こ れ は 、 なろうラジオ大賞に応募しようとしたら偶々ラジオのパーソナリティーの人の声が頭に響いて私を思いついた、思 い 付 き で し ょ ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 11:29:54
990文字
会話率:34%
俺の名前はルルブロ。
元人間だ。
どの種族にも所属しない、無属性モンスターである。
特徴はとにかく“硬い”こと。
たぶん、防御力はカンストしてる。
火も水も状態異常も効かない。
力はないが、とにかくディフェンスは完璧だ。
俺はダンジョ
ンで一人、ひたすらガチャるための“石”を掘っている。
何年も、何十年も。
おかげで全てのアイテムは入手済み。
しかし、どんなに貴重な道具でも、そのほとんどが俺には不要だ。
欲しいアイテムもない。
別に使うこともない。
じゃあ、何故掘っているのか。
なんのために、アイテムを集め続けているのか。
それは――
人生に達観してダンジョンで一人黙々と石を掘るルルブロ。
そんな彼はある日、妖精のラキラキと出会う。
孤独な彼と、おせっかいで陽気な妖精。
この出会いが、ルルブロの人生を変えることに。
二人はさまざまなトラブルに見舞われるが、そのたびにルルブロのアイテムで切り抜けていく。
そしてある日。
ダンジョン内にいるはずのない、“人間”と出会う。
転生してから、初めて人間に出会ったルルブロは、外の世界に興味を持ち――
足りないところはチートアイテムで補う!
人間嫌い、モンスター嫌いの主人公による、アイテム無双漫遊旅。
愉快な仲間たちと、いざ冒険の旅へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-17 10:11:20
183188文字
会話率:37%
オッス、オラ、オタクOLの西山アリス!推しに貢ぐために働いていた会社で、不注意により階段から落っこちたんだぜ!でも、硬い床とこんにちは!じゃなくて、何故か花畑の地面とこんにちは!えぇ?!!なんで?!
オタクOLがゆく、異世界見聞録のはじまり
はじまり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-01 22:47:32
15690文字
会話率:45%
ローエス・トジカは物理で魔獣を倒す。周りの冒険者たちが魔法を使って魔獣を倒していても物理で倒す! 硬い魔獣? それを超える力で殴る! 物理無効の魔獣? 何度も殴って蹴って無理やり倒す! どんな相手に対しても物理で倒していく! そんな少女の
物理無双物語がここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-26 08:00:00
21450文字
会話率:57%
ワイバーン。それは己の体長ほどの翼、硬い鱗に鋭い牙、爪を有する生物だ。
……そのワイバーンが今、何故かゴブリンやスライムよりも雑魚、最弱扱いされている!?
これはそんな不遇な扱いを受けるワイバーンの、とある出来事を記した物語だ。
転生者
たち「ワイバーン(笑)? ワンパンワンパンww」↑こいつらが原因。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 06:00:00
3088文字
会話率:32%
巨大な化け物ヒヒが人里を荒らし回り、若い娘を連れ去っては食っている。
それを聞いてヒヒ退治に乗り出した、化け物退治屋・若菜姫と四郎。
しかし化け物ヒヒは、大きな体を鋼よりも硬い毛に覆われており、容易には倒せない。
それを見越して四郎が立て
た作戦は、化け物ヒヒの尻に爆薬を貼り付けて、爆死させることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-07 18:24:28
8416文字
会話率:49%
異世界『緑原』
転生者『兜森 勇里』
彼は『水瓶のククルカン』と呼ばれる『全魔法全スキル解放、LVマックス』のチート能力者であった。
彼の傍らには石板に住む美しい妖精『水瓶』
勇里は『長髪剣教会教皇』『摂津 月光』の暗躍に巻き込まれ、戦火の
渦中に投げ込まれる。
可憐な鎧人形。
美丈夫なエルフ達。
商人ギルドの長たるシルフの戦士。
そしてモウンオールの女王。
仲間たちと、眠男と終に対決する勇里。
「終わんねぇよ!!」
「キレ芸なの? ダーリン?!」
「全然終わらないじゃん! どうすんのコレ?!」
「まぁ、148,051文字使って序盤ってどうかと水瓶も思うの」
「なぁ水瓶」
「なぁに? ダーリン?」
「完結って書いてあるんですけ?!」
「?!」
「「じ、次巻に続く!!」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-09 21:48:20
148051文字
会話率:32%