シアンナ・ゼノン王女は訳あって、双子の弟シス・ゼノン王子に成り変わり、2年間メルセデス国の高等学園へ留学することなった。しかし、そこで出会ったレオナルド・メルセデス第二王子は弟のシスのことを目の敵にしており、本人ではないシアンナが後始末をす
ることになった。許してもらうために、勝負をする事になったシアンナにレオナルドはこう告げる。「もし、俺に勝てなかった時は、シス・ゼノン、お前をこき使ってやるから覚悟しておけ」と。周りに振り回されるシアンナの苦悩が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-22 17:54:58
5056文字
会話率:46%
倉森みはるは大学卒業後、念願の女子警備員として働き始める。
元警察官の相良警備士や、居眠りばかりの女子警備隊隊長、本谷など個性的な面々に翻弄されながら、順調に警備員として成長していくみはる。派遣先の市民ホールは彼女自身の思い出の場所でも
あり、毎日が刺激に溢れている。
しかしそんなみはるを、市民ホール職員・阿郷(中年男性)は目の敵にしていた......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 18:00:00
39462文字
会話率:42%
男爵令嬢アーセル・ミントが嫌いなものはご都合主義なラブストーリーだ。
両親がとんだ恋愛脳で、結婚しても領地の経営がそっちのけでイチャつく始末。
支援してくれる祖父の面目の為に貴族令嬢として振る舞っているものの、本来であれば家を捨てたい女の子
。
そんなアーセルがある日、第一皇位継承権を持つ皇太子に声をかけられてしまう。
その際、皇太子の心など様々なものを掴んでしまったアーセルは皇太子ユーグドレナに付きまとわれるように。
そこで黙っていないのがユーグドレナの婚約者である公爵令嬢、メルリリス。彼女は泥棒猫とアーセルを目の敵にする。
こんな筈ではなかった。私はご都合主義のラブストーリーなんか大っ嫌いだ! これは捻くれた男爵令嬢が誤解を重ねて混沌としていく状況を打破したい物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-21 18:55:22
4842文字
会話率:50%
8歳の私はじんわりと前世の事を思い出し、この世界は前世でやってた乙女ゲームの世界である事に気づく。
運営に悪態をつきながら、如何にして死なないように未来を変えるか、でもどうせなら前世には無かった魔法でいろいろとやってみたい!
そうだ、前世の
記憶とあまり有る魔力でチートになろう。
攻略キャラともヒロインともあんま関わりたくないけど……なんで私婚約してんの?なんで私をライバル認定してんの?なんでヒロイン私を目の敵にしてんの?つーか私聖女じゃないんだからほっといてよ。
は?魔女?私が?んじゃあ魔女でいいからほっといてください。
16歳の私が王立学園でチートを目指しつつ、様々な面倒事に巻き込まれていく異世界転生ファンタジーになる予定。
おい待て悪役令嬢の私の溺愛シナリオなんて聞いてないんだけど?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 16:46:35
98205文字
会話率:47%
2018/11/11執筆開始。
主人公はごく普通の高校二年生であった。
しかし手違いによりあの世へ連れて行かれる。
手違いとわかった時には時すでに遅し。
現世には彼の肉体は存在しなかった。
そこで天使セレフィは別世界、しかも魔法
の概念がある世界へと転生を勧め彼はそこに転生することになった。
転生した彼はレイスという名で平和に暮らしていた。
魔法は使えないものの優しい両親と暮らして幸せな生活を送っていた。
10歳の頃、魔物の集団に襲われるまでは……。
自分を庇うために死んでしまった両親を最後に気を失う。目を覚ました時には村に魔物の姿も生き残った村人もいなかった。
絶望し、両親との約束である【生き延びる】、そして【魔物を殲滅する】この想いで身体の限界を超えるほどに人のいる街を探し求めていた。
その途中で空腹と疲労が限界の限界に達した時アローズの森で倒れる。そこは魔王ボロスの領地であった。
魔王の部下に保護されたレイスは最初は恨みから目の敵にしていたが共に過ごしていく中で人と魔物の間に確かな絆が芽生え始める。
そのまた5年後、15歳になったレイスは魔王ボロスにこう言われた。
「…魔法学校に行かないか?」
「は?何言ってんのいきなり……?」
ボロスの勧めで人との繋がり、世界、魔法について学ばせる為に魔法学校へと行くことになる。
魔法学校には格差社会がありレイスは合格ギリギリ最低ランクのEクラスにて入学となる。
そこで出会う様々な仲間たちと共に人と様々なことを学んでいく。
これは2度目の人生を送る男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 05:38:27
29791文字
会話率:64%
ある男の声に導かれて僕は骨董屋で1個の石を買った。男はそれをプリズムと呼び、時間と空間を飛翔する窓だと言った。僕はそのプリズムを通って、徳川幕府十一代将軍家斉へと転移する。
将軍の一日に当惑しながらも、勝手に宿敵と定めた老中筆頭松平定信へ
の敵愾心で一人盛り上がる。無論、大奥の存在も大きい。
松平定信といえば寛政の改革だ。倹約の厳しい取り締まりが庶民の暮らしにも影響した。特に戯作や浮世絵を出版していた版元と呼ばれる業界は目の敵にされていた。小姓の武部と御庭番の神津を味方に得て、僕は江戸市民の視察にお忍びで出かける。蔦屋などから刺激を受けて、倹約ではなく経済の立て直しを思いついた僕は、勘定奉行と北町奉行も自陣への取り込みに成功する。そして、まず庶民の苦情を知らせるべく、江戸城の公開花見を企画して庶民を城内に引き込み、定信に生の庶民の声を聞かせたのだ。だが、敵もさる者。政策は手続き本位を盾に、僕の思惑は頓挫してしまった。しかも、命を狙われ、危うく一命を取り留めた僕は、また一計を案じて、公式には死亡したこととし、一方で城内での宴会を企画する。僕の存命を知らない定信が宴会の中止に乗り込んで来たところで、僕が登場して、定信の謀略はあっけなく幕切れ。
僕の味方であった筈の武部は定信の間者で、その報告で僕が城外にあって狙われたと知った。しかし、武部の誠実さを信じる僕は彼を疑いきれず、処分を保留する。定信を失脚させ、目的を果たした僕は蔦屋と酒を酌み交わし、ほろ酔いで店を出たところで一発の銃弾が僕を襲った。それを身を挺して庇ってくれたのは武部だった。彼は銃弾に斃れ、僕への手紙を残した。それで事の真相は知るのだが、スッキリしない。
経済政策も上手く行かず、結局は元の浪費武士を抱えた江戸社会のままだ。僕は疲れて元の自分へと戻って行くのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 00:00:00
86966文字
会話率:58%
美男美女。リア充達のハーレム物。
とは程遠い。年齢=彼女いない歴。要するに童貞が主人公の物語。
僕が初めて人を好きになったのは高校二年の春。まさかまさかの一目ぼれだった。
しかし、それは一目ぼれではなくて必然だったんだ。
運命的な出会
いのはずなのに、運命はとうの昔から動いており、僕だけがそれを忘却の彼方に置き去りにしていた。そう、忘れてしまっていたのだ彼女のことも、あの子との約束をも。
そしてあの人のことも---。
ある日を境に見るようになった夢、性別を超えて仲のいい幼馴染、心の闇を隠しムードメーカを演じる親友、初対面なのに目の敵にしてくる男子生徒、そして僕が恋に奥手だったのも、全部意味があった。
それらに気が付いたのはもちろん偶然じゃない、必然的に一目ぼれした彼女と出会ったからである――。
それでも君が好きだから。
必ず君を迎えにいくよ。
恋に不器用な男子高校生と一途に彼を想い続ける女子高生の、青春をかけたドタバタラブコメディー。
【更新頻度】
H31年より週一程度の頻度で更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-15 18:43:58
342789文字
会話率:57%
遠い未来、火星に移住した人類と地球連邦政府は太陽系内の資源を巡り、激しくいがみ合っていた。
そんな中、地球連邦軍の下っ端装甲歩兵だった俺は小惑星帯をパトロールする小さな宇宙船に異動を命じられた。
異動先の顔ぶれは、見た目穏やかそうな艦
長のアイザック、仔猫のように愛らしいが何故か俺を目の敵にしているアリス、美形ヒューマノイドのレイチェル、そして俺の四人だった。
人工知能による自動運行の宇宙船では乗組員といってもやることは何もないと思っていたが、火星宇宙軍が発進させた正体不明の新型艦の偵察任務は一筋縄ではいかなかった。
何か重大な秘密があるらしく火星宇宙軍は凄まじい妨害工作を行ってくるのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 00:23:47
76546文字
会話率:36%
ある人は、混沌の海のいずこかにある人の住まう世界の物語。
ゼフォールは、灰光教の裏の仕事を担う『宵の教戒師』である。日中は戒めを与える秘蹟をおこない、過ちを犯した人々に指針となる罰を与える。
そして、日が暮れて後、灰光の教えを無視し
、教会をないがしろにする者に鉄槌を下す『宵の仕事』についていた。
ゼフォールは都を出奔した実の妹を捜すために各地の教会を渡り歩く旅烏。
その旅先の一つ城郭都市モルゲントルンで彼は口達者なカーツに言いくるめられ、彼の傭兵団で技術顧問のゲス魔女ラズリエルと組まされることになる。
ただ、団内には他にもやかまし屋の副団長、エロ好き受付主任などウザい人員には事欠かない。
また、他の傭兵団の連中からはからかわれたり、ラズリエル先輩のライバルには目の敵にされたりと前途多難な傭兵ライフを送ることになる。
果たして、彼は妹を見つけられるのだろうか?
【事前のおことわり・成分表】
1.剣 ぼちぼち
2.魔法 非ゲーム的
3.展開 ソフト
4.気の強い女性 多め
5.人の性格 ややリアル寄り
6.ゲス魔女 増量中
なお、本製品には、チート、ハーレム、月までぶっ飛んだキャラといったドキウハ成分は含まれておりません。
本製品に含まれる成分にアレルギーのある方は、閲覧の際にはご注意下さい。
以上、よろしくお願い申し上げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 09:00:00
156291文字
会話率:35%
オンボロ古民家に一人暮らしの天願七海は、就活失敗して奨学金と訳あり借金返済に追われる崖っぷち貧困女子。
ある夜、庭先で子猫サイズの痩せた小さいおじさん(福の神)を自転車でひいてしまい、家に住ませることになる。
不思議な小さいおじさんは七海の
祖母あんずさんの知り合いで、食事を与えるとご利益が授かるらしい。
そのご利益目当てにイケメン神人(かみんちゅ)青年が家に押しかけてご飯を作ったり、美少女JKに目の敵にされたり。
「私は小さいおじさん(福の神)のご利益で、貧困脱出する!!」
「福の神様、どうか僕のもとへいらしてください」
「ふたりともワシのために争わないでくれ。あれっ、もしかしてこれって三角関係?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 22:11:17
159193文字
会話率:50%
名も無きサーカス団でピエロとして働いていた主人公は、とある事から貴族に目の敵とされ、公演での綱渡り中による事故で転落してしまう。
道化は誓う。
次があるのなら、大切な人を護るべく楯のようになりたいと。
道化は笑う。
次があるの
なら、大切な人達を苦しめる悪者の魂すらも刈り取ってしまいたいと。
その思いを最後に道化の生涯の幕は閉じる。
しかし、目が覚めると異世界に転生していた。
今いる場所が自分のいた世界とは違う世界だと気付き、第二の人生を歩み始める為に冒険者になったり、迷宮を探索したり、悪者の魂を刈り取っていく主人公。
前世での誓いを元に大切な人を守るための楯となり、悪者の魂を刈り取る為に、魂を刈り取る漆黒の大鎌を持って、狂気を隠す仮面を着け異世界という舞台に立ち道化は演じていく
「さぁ狂気すらも演じてみせましょう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 17:13:09
53180文字
会話率:40%
前世でストーカーに無理心中された主人公。
転生先はゲーム世界のような異世界だった。
勇者達の御用達になっている居酒屋を経営する店長なのだが、同時にお得意様の勇者達が目の敵にする犯罪ギルドのリーダーだった。
客である勇者たちとその敵である犯
罪ギルドメンバーたちとの主人公の日常系異世界ライフ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-06 13:20:49
1445文字
会話率:25%
━━東大陸。聖アレイク王国の王都カウレーンに住む。オーラル・ハウチューデンは、数年前までアレイ学園に通う『特待生』だった。だがある事件の首謀者と疑われ学園を退学させられてしまう。
しかしそれはオーラルを気に入らない貴族の子息による。言い
掛かりが始まりだった……、相手は王族に連なる貴族であったため。やむなく退学処分を受けることになった……。
━━それから数年……、孤児院の先生をしていたオーラルは、ある日。母と姉から。戦士養成学校に入学するよう言われた。驚き戸惑うオーラル。しかし再び学ぶことが出来る喜び。母と姉に感謝して入学していた。
入学してから半年後……、厳しくも。楽しい日々を過ごしていたオーラルに。王族の視察が来ることが知らさた……、そこでオーラルが『特待生』だった経歴を買われ、王女様のエスコート役に抜擢された。何かと学生から目の敵にされていたオーラルに対して。いきり立つ訓練生達を尻目に。王女の視察日が訪れた。
━━だが、王女の到着が予定より遅く。どうも急に暑くなった初夏の陽気で、姫様の具合が悪くなった様子……、それを見越していたオーラルは、全ての準備を整えており。そつなくこなして見せた。学生離れした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-22 11:50:22
1370855文字
会話率:38%
ザッツ・ニルセンはダンジョンブレイカーに分類される旅人だ。ダンジョンと共生関係にある冒険者に目の敵にされながらも、今日も迷宮<ダンジョン>を殺し続ける――ちょっぴりダーティで、アダルティな冒険譚。
最終更新:2018-04-19 00:00:00
393385文字
会話率:53%
生まれ変わったら王太子でしたが、性別は女です。
産まれた時に男と偽って発表されて王子として育てられてきた王女。前世の記憶が戻り、このままでは誤魔化しきれないと提言して、国王の落とし胤の王女が見つかったことにして新たに女として二重生活を送るこ
とにした。
王太子は病弱設定にシフトして死亡予定だが、入れ替わりが完了する前に従兄弟であり友人である公爵子息からは男性の姿をしているのに告白されて、ヒロイン(?)は王女姿の私を悪役令嬢認定してきて目の敵にしてくるし、存在しない王太子ルートに入ってこようとする。
隣国から婚約の打診があったが、そのまま隣国の世継ぎ争いに巻き込まれることに。
世継ぎ争いが終わったら、今度は国家統合だって?
■短編「生まれ変わったら王太子(♀)だった」の連載版です。
王太子と悪役令嬢が同一人物だったらどうなるかな、というお話です。気軽に読めるコメディを目指していましたが、恋愛・陰謀少々の、時々シリアス風味です。
主人公の恋愛話は『婚約編』からになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-10 01:49:55
309970文字
会話率:28%
生まれ変わったら王太子でしたが、性別は女のままでした。
このまま18歳を迎えたらさすがに誤魔化しきれないし、ばれたら国王共々全員斬首されてもおかしくない! というわけで、国王の落とし胤が見つかったことにして新たに女としての人生を歩み始めるこ
とにした。でも、王太子の時には友人であるはずの公爵子息や団長子息や隣国の第二王子からは邪魔された挙句、なぜか求婚されることに。その上ヒロイン(?)は私を悪役令嬢認定してきて目の敵にしてくる。
でもまあなんとかなるよね、きっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 00:53:21
9159文字
会話率:20%
この世で最も嫌いなリア充を目の敵にしている
彼女いない歴=年齢の神威(赤石神威 19歳)は
雪の降りしきる冬に非日常的な光景を目の当たりにする。それを見た神威は非日常非現実的な日々を送る事となる。
最終更新:2017-12-20 17:35:23
2949文字
会話率:63%
人は誰もが、15歳になれば神からの恩恵、スキルを授けられる。
失恋の反動で最強クラスの力を身につけた青年ジークは、冒険者ランキングの頂点に君臨し、最高の富と名声、可愛い彼女を手に入れるという割と健全な野心を胸にギルドの扉を叩いたが、一年
たっても彼はEランクのランキング最下位のまま。
その訳は、神から授かったデメリットしかないクソスキルが原因だった。
そんなある日、しがない冒険者生活生活を送るジークの前に現れた魔王との出会いを皮切りに、勇者に目の敵にされたり、最強の盗賊に懐かれたり、美人の受付嬢に嫉妬されたり、無自覚に聖女を助けたり、他の冒険者からやっかみを受けたりと、色んな意味で注目を浴びるようになる。
最強でありながらEランクの貧乏冒険者がのし上がる、これはそんな英雄譚。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 19:26:12
17402文字
会話率:40%
スライムに転生させられて、艱難辛苦の果てに一国の王となった一人の転生者がいた。
彼はスライムを人に擬態させて、入れ替えるという恐るべき手段で、事実上の世界の支配者となっていた。
そんな状況を憂いた世界の創造主たる女神は、溢れんばかり
のスライムへの憎しみを植え付けた凶悪な転生者を自らの使徒として送り込む事とした。
彼の者の名は、スライムスレイヤーZ!!
この物語は、人類社会に紛れ込み、裏で世界を操るスライムに挑む一人の少年と彼と意思を共にした仲間達、そして狩られまいとするスライム達の攻防を描く群像劇である!
※本作品は、徹底的にスライムを目の敵にして、メメタァとぶっ潰すようなお話です。
スライムが好きな方には、大変申し訳ありませんが、おととい来やがれでございます。
某転生スライムものとも、ゴブリンをスレイヤーするのとも、まったく関係ありませんが、参考にはしてます。
※アルファポリスでも同時掲載中。
http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/281117505/
アルファでは、HOTランキング40位、小説総合 378位 ファンタジー部門 185位 と好評です。
食わず嫌いせずに、読んでみてはいかがかな? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 19:39:24
81871文字
会話率:24%
星陵学園高等部イチの不良・矢神隆太(やがみりゅうた)は幼なじみ・橘勇翔(たちばなゆうひ)と共に警察官・泉誠(いずみまこと)に追われる日々。
そんなある日、隆太は定期テストで奇跡の学年1位の座に立ってしまう。そのことにより、今まで1度も学
年1位の座から落ちたことのない優等生・泉未菜々(いずみみなな)に目の敵にされてしまう。
勇翔が独自に調べ、誠と未菜々が兄妹だと知る。泉兄妹に追われる、隆太。
隆太の日常はどうなる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-29 18:40:49
280文字
会話率:75%
異世界アルチュランは、転移者にとっては厳しい世界だった。移転者——それはこの世界の民にとっては恐怖の対象でしかなかった。目の敵にされ、罵詈罵倒は当たり前。最悪の場合は私刑の可能性すらある世界。そんな異世界アルチュランに飛ばされた少女、逆巻
風歌(さかまきふうか)は転移した先の街角で民衆に囲まれて危機的状況に陥っていた。憲兵によって連行された風歌だったが、転移者救済ギルド【エトランゼ】によって救出される。辛くも難を逃れた少女、風歌は異世界アルチュランへの第一歩を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 01:28:19
145741文字
会話率:48%