この春から高校生になった佐藤葉月(さとうはづき)には、小学校に入る前から顔見知りの幼馴染の女の子、白鳥さゆりがいる。幼馴染のさゆりは、中学までは地味だったのだが、高校に入ってから学年一の美少女としてもてはやされるトップカーストの陽キャラ女子
になってしまった。そんなさゆりの評判を落とさないために、葉月は自分が彼女の幼馴染であることを隠して高校生活を送ることを決意する。しかし葉月は知らない。実はさゆりが見事な高校デビューをした理由は、葉月にただの幼馴染ではなくて、一人の女の子として意識してもらうためだということを。
※じれじれすれ違い系両片想いラブコメです
※本筋は完結済みです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 20:25:31
133916文字
会話率:43%
あの夏──幼き私は、巨大な白鳥を見た。
祖父との思い出を元に邂逅する、危うくも美しい、愛の断片。
最終更新:2023-05-29 20:09:03
5497文字
会話率:8%
人生ってつまらないと思っていた少年「葛葉ラタ」。
3年後フリーダムという配信サイトに出会い、配信者として飯を食っていこうと考えていたのだが一向に伸びる気配がない・・・
誹謗中傷コメントで減っていく自分のHP。0になるとフリーダムから永久
追放!?
そんなある日、偶然バイト先で超人気配信者との運命的な出会いが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 23:17:30
2459文字
会話率:54%
隣の席に座る腐れ縁野郎こと浅川大輝と白鳥卯月が宣戦布告し始めたのだけど、何故なのかさっぱりわからない。アタシ磯貝美来はただ、隣の席に座る大輝に不満を言ったり、卯月と初めて話した後、その他のダチ連れてファミレス行ったり、カラオケ行ったり、卯
月を抱きしめたりしただけなのに。あと、なぜか大輝と一緒に寝泊まりしたり、通学路の桜並木を一緒に歩いただけなのに、この行動の中に何か宣戦布告をするようなきっかけってあったのだろうか。さっぱりアタシにはわからねぇよ!
※本作品は武頼庵様主催の『第3回初恋企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 15:44:59
5000文字
会話率:65%
「わたしはみにくいアヒルの子……」
事実を知った衝撃で、王女さまは床に崩れ落ちました。
最終更新:2023-04-08 14:00:00
1868文字
会話率:33%
オンラインゲーム(マイクラのようなもの)にはまっている14才中学校の俺、白鳥悠(しらとりゆう)
いつものようにゲームを始めたら、なぜかゲームの中に入ってしまった!?
ゲーム内で知り合った、ネッ友、夜神真緒(やがみまお)達と一緒に、この世界か
ら脱出するための方法を探すために旅に出る!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 18:00:00
1972文字
会話率:54%
昔々、ロータスと呼ばれる王国がありました。そこは魔法が栄える国。その中心には王族が住む巨大な城が立っており、国民たちは魔法と共 に穏やかな生活を送っていました…しかし同盟を結んでいたはずの火の国が花の国のフィグスの村を襲ったのです。彼らは
村に火を点け、村の人々を皆殺しにしました。それに怒った花の国の王は、火の国との全面戦争を決心したのでした…
と、言うのは建前で、この小説は3人(?)いや四人かな?の、少女たちによって共同制作された、かなり気持ちが悪い作品です!魔法学校に通う生徒達の中から、優秀な成績を収めたものを王宮魔法戦闘員として戦争に参加させる。かなりイカれた頭を持った王が治める国を守るため、少年少女は戦います。純愛、悲恋、片想い…恋愛系のお話なのか、イカれサイコのお話なのか、真面目な話なのか…それは誰が書いたかに…いえ。みんなイカれてましたね。と、言うわけで!このお話は、イカれてます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 12:54:20
109885文字
会話率:55%
毛虫から蛾になった虫が美しく飛ぶ蝶を見て ため息をする。
ひとは何故手に入らないものを欲しがって苦しむのか?
人と人は別の生命なのに、神様が愛と言う名のもと 出逢わせる
それが 狂おしさと涙の始まりなのに……
虫けらに自分を喩えて切ない思い
を歌う。
シューベルトの『白鳥の歌』のメロディに合わせてつけた歌詞です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-20 20:44:59
290文字
会話率:0%
『大黒島』というのは昭和59年の『ゴジラ』に登場した架空の島
同じ名前で実在する島が北海道に2つある。
そのうちのちっぽけな方の島のことを『愛?』を込めて歌った詩?
最終更新:2022-11-19 06:28:04
421文字
会話率:100%
老後は節約で頭を悩ますより、ハクチョウを眺めて過ごしたい
最終更新:2023-02-09 22:50:10
1488文字
会話率:0%
折に触れて思い出す短歌と。
最終更新:2023-01-24 21:29:49
256文字
会話率:17%
彼女は白鳥だった――。
本作は『カクヨム』様にも掲載しております。
最終更新:2023-01-20 22:43:40
1536文字
会話率:15%
白鳥鷲介はすっかり日課となっていたカノジョ・早乙女琴音との通話で、琴音の母親が再婚――というか復縁をすることと、その相手にもコドモが居て、しかも双子であることを知らされる。
さすがに少し不安そうにしている琴音を、鷲介はカレシらしく励ましてそ
の日の通話も事なきを得た。
時をほぼ同じくして鷲介も自分の父親から復縁をすることを知らされる――のだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 08:00:00
8039文字
会話率:51%
緑に囲まれて豊かな暮らしを送る第五王女のマデリンは夢見がちなお姫様。彼女はいつか出会う婚約者のために毎日厳しい花嫁教育を受け努力していた。
ある日マデリンは初めて王宮から抜け出して森の中へ遊びに行くが土地勘がなく目印も付けず歩いてしまったた
め迷子になってしまう。迷い込んだ先の湖のほとりで途方に暮れるマデリン。そんな彼女の元へ一羽の美しい白鳥が訪れ城へ導いてくれた。
それからというものの白鳥と交流を持ち前よりも色づく日常を送ることになるが、運命の日は刻一刻と近づいていて……?
全部で二話。ヒロイン視点とヒーロー視点で構成しています。話自体は一話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 05:40:53
7331文字
会話率:34%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、白鳥を見送った“彼女”の物語――――
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 18:00:00
424文字
会話率:0%
魔王の仕事は意外と地味である。何て言ったら疑われるだろうか。コツコツと小さな積み重ねを繰り返す日々である。嘘つけ、と思われるだろうか。配下に千も万ものモンスターがいて、自身も強大な魔法が使えて、怖くて、変身もできて―まるっきりの見当外れと
は言えないけれども、そう単純でもない。優雅に泳ぐ白鳥の足が水面下で藻掻いているように、多額の売上げを稼いでいる会社が蓋を開けてみれば赤字経営であるように。
掟① 勇者一行を絶滅させてはならない。
勘違いしてはいけない。全滅ではなく、絶滅させてはいけないのだ。魔王によって派遣されたモンスター達は、至る所で勇者一行を待ち構えている。そしてエンカウントして戦闘になれば全力で攻撃を仕掛ける。攻撃方法は少なく単純だが、勇者達のヒットポイントを1でも減らせるよう、毎ターン行動する。勇者とモンスターは1度戦闘が始まってしまえば、どちらかの勝利が確定するまで何ターンでも攻防を繰り返す。この戦いを決してなくしてはならない、ということだ。仮に勇者が絶滅すれば、モンスターの向かう先は町や村。襲う相手は一般人。そこからは何も生まれない。失うだけだ。
掟② 勇者一行は4人まで。モンスターパーティーは8体まで。
国家レベルの戦闘を仕掛けるわけではない。村単位でも、町単位でも、城単位でも意味を持たない。勇者達が短い戦闘を幾度となく繰り返すことが求められる。金と経験値を稼いでレベルを上げ、武器や防具を購入しステータスを上げる。そうして、勇者には1歩ずつ魔王の元へ近付いてもらわなくてはならない。その為に、勇者一行の人数を最大で4人までとする。これまでは馬車の中で仲間モンスターを待機させてきたが、それもなし。またモンスター側も、小型タイプで最大8体までとする。この範囲内であれば、好きに仲間を呼んでもらって構わない。
掟③ 魔王が地上に降り立ってはならない。
ラスボスが勇者と戦うのはラストバトルのみ。それまでは間接的にしか攻撃することはできない。例えばモンスターを派遣したり、ダンジョンを構築したり、イベントを発生させたり。直接手を下さなければ何をしても構わないが、仕掛けた後は見守ることしかできない。大概は他にやることがあって観察することもできないのだが、それこそ大勇者なるものが現れたらば、時間を割いて眺めたいものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 00:00:00
215219文字
会話率:56%
隣の席の白鳥さんは無表情。
いわゆるポーカーフェイスというヤツだ。
お嬢様で美人。
髪の毛は黒髪ロングのさらさらで、肌も透き通るように白い。
身長はすらりと高くて、手足がとても長いのに身体は、その、ナイスバディ―、だ。
声もクール系で静か
で綺麗で落ち着く声。
無表情だけど、それがまた、彼女にミステリアスな魅力を持たせているらしい。
そんな彼女は実は……。
※タイトルはアレですが、エロ要素はほとんどありません
この作品は『第四回なろうラジオ大賞』応募作で超短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 17:16:47
945文字
会話率:27%
寝苦しい熱帯夜。織子は寝ることを諦めて、夜の散歩へと繰り出す。
規則正しく聴こえる波音だけが遠くに聴こえる街の中をのんびりと歩き、小高い丘の頂上へと辿り着くと、丘の上に広がる向日葵畑の端に備え付けられたベンチで、のんびと空を見上げていた
白鳥に声をかけられた。
「眠れないのかい?」
空を見上げたまま、優しく問い掛けてくる白鳥のそばへ歩み寄りながら、織子はコクリと頷いた。
「ええ。寝苦しくて。少し夜風に当たろうと思ったんです。それに、もうじきかなとも思ったので」
「ああ。そっか。でも、今日は無理みたいだよ」
困ったように眉尻を下げた白鳥の言葉に、織子は、軽く肩を落とす。
「期待して来たのかい?」
「いえ。今日は、月が明るいですから。そんなには」
視線を黒い海へまっすぐ投げながら、織子はかぶりを振った。
「でも、そろそろかなとは思っています」
海を見たまま、静かに言葉を交わす、織子と白鳥。夏の夜に向日葵畑で、二人が待っているものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 15:00:00
8000文字
会話率:42%
自分が捨てたバナナの皮で
滑ったマヌケな女子高生…柏木 杏子
死亡して小説の世界に異世界転生!?
と思ったら異世界転移でした……
途方に暮れた私は身なりが怪しいと言う理由で
城の地下牢に投獄されてしまい…………
同じく異世界から来たと
言う
聖女様に助けていただくことに………
その異世界聖女様は小説の設定だった
ことを思い出す…………じゃあその王子様との
ラブイベントを間近で拝めるというこで?
え?なになに?ラブイベントが起こらないって
どういうこと!?
こうなったら私がこの小説を
シナリオ通りに勧めてみせる!!
異世界転移ドタバタファンタジー物語開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 09:00:00
17926文字
会話率:42%
黒くても夜に映える
見えないけど見えるようで
聞こえないけど聞こえるようで
目を閉じて耳を塞いでも
きっと美しいのだろう
キーワード:
最終更新:2022-11-17 00:46:02
211文字
会話率:0%
あらすじですわ~~~~~~~~!!!
ワタクシ、白鳥アントワネットはお嬢様でありながらゲーム会社でファンタジーRPGのデバッガーをしておりましたわ!
徹夜続きのデバッグ作業を完遂し、ついにマスターアップを迎えた記念に最後のエナドリ
を一気飲みしたら死にましたの! エナドリは体によくないですわね!!
死んだら異世界に転生するのがこの投稿サイトのならわしですけれど、ワタクシなんと、さっきまでデバッグしていたゲーム世界へ転生いたしましたの! しかもバグだらけの初期ROM!
ゆ、許せませんわ~! せっかく潰したバグが復活しているなんて!
だったら! ワタクシが今一度すべてのバグを滅ぼして差し上げますわ!
ワタクシの武器はこの世界のすべてを知るデバッガー頭脳! バグにはバグぶつけんだよの精神でいっちょブチかましてやりますわよ~~~!!!
なお、既に最後まで書きあがっているので安心して読み始めていただいて構いませんことよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 19:00:00
111178文字
会話率:69%