夢を叶えた”わたし”に降りかかってきた嫌がらせや,うその噂などに負けず,前向きに生きていく話。”わたし”を救ってくれたのは1人の男性だった。
最終更新:2021-06-29 11:56:12
310文字
会話率:0%
第3回カクヨミコンテスト・ラブコメ部門・中間選考作品の改修版です。
カクヨムさまと小説家になろう様の両投稿サイトでPV数75万突破した作品の改修版で、ヒロインをレビィアにしたお話で御座います。内容の方も大幅に改修していますので、内容自体の大
幅に変わります
夫を早く亡くされた? いや、行方不明? のレビィア姫さま……。次元の空間に飲み込まれた夫を待ち続け、行年……と、言っても、彼女はドラゴンなので、もう既にいなくなった夫を待ち続け百年? いや、そこまでは経っていないかな? 本人も言葉をもらしていたので。
と、言う事で、多分数十年は待ち続けたのですが、一行に戻ってはきてはくれません。
まあ、そんな中、ある日突然、妹のリムが結婚をしたい男性がいると、母であるエリカさまと姉のレビィアさまに告げてきたのですが。妹のリムの話しだと、その男性はどうやら人種の男性のようででございまして。二人にその殿方を見て欲しいと嘆願をしたのですよ。
でも、余り気の乗らないレビィア姫さまは、最初は放置……。だから仕方なく、母であるエリカさまが、リム姫さまお気に入りの殿方を確認したのですが。思わずエリカさまの口から「あなた……」と、言葉が漏れたのです。
それを聞き、レビィア姫さまは、母であるエリカさまに、「お母さま、あなたって、もしかして、お父さま?」と、声をかけながら、慌ててリム姫さまが婿にしたいと申している殿方の確認をすると……。
レビィア姫さまの口からも「あなた……」と、言葉が漏れました。
……ん? ここまで呼んで、皆さんは、あれ? と、思ったかも知れませんが。ドラゴンの夫婦は一夫多妻のハーレムなので、こんな言葉が漏れたのですよ。
でッ、エリカさまとレビィアさまのお二人が「あなた~」と、口の漏らしたのは、レビィア姫さまやリム姫さまの御父上に似ている殿方ではなく。レビィアさまが待ち続ける旦那様に良く似た男性だったのですよ。
それと先程、エリカさまが口に漏らした通りで、どうやら母であるエリカさまも、行方不明の旦那様の妻のようですね。
まあ、その辺りは話しを読んでもらえればわかりますから、お時間あればお読みください。
異世界ファンタジーにラブコメ、恋愛、お店の経営に領地経営……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 22:00:00
45951文字
会話率:12%
男爵家から除名され、生まれ育った国を追放されたカジュ。その先で出会ったのはシオンという名の男性だった。『もう一度家族に会いたい』。カジュはそんな思いを胸に、シオンに支えられながら魔法学校であるプリムラ学園を目指すことになる。
この作品は「
カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 20:30:35
33474文字
会話率:34%
「婚約解消してもらえないだろうか」
そんなことをいきなり言われたわたし、理由を聞いてブチ切れました。
よくある心変わり? いいえ、ちょっと違う。婚約者の想い人とやらは男性だったらしい。
親友のアンジェリーナに泣きついて愚痴をこぼしている
と、彼女の兄のランドルフ様が姿を見せた。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:38:03
9843文字
会話率:42%
主人公は地球の日本で死に、異世界に転生した。
だかしかし!
転生したのは女の身体だった!
前世は男性だった為、男を好きに成れず。
逆に女の子が大好きなために、キマシタワーになる今世。
主人公はこの魔法のある異世界でもう一度TSして
女の子と
にゃんにゃんするために旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 05:00:00
28045文字
会話率:16%
男爵の浮気相手で平民の母の子供として生まれたアリアは、親の死をきっかけに男爵家に引き取られ、嫌われて罵られ、煤を被って毎日こき使われるだけの人生を送ってきた。
そんなある日アリアの前に本を持って現れたのは、一人の男性だった。この不思議な彼と
過ごす時間は、辛い毎日を過ごしているアリアの唯一の楽しい時間になっていった。
しかし、アリアに辛く当たる義姉の結婚を機に、そんな時間も終わってしまうことになる……。
溺愛ハッピーエンドな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 19:58:12
36662文字
会話率:34%
社畜のアラサ―女子、樹里の日常に突然現れた王子様。
それは、かつて自分自身が創り出した物語の中の理想の男性だった。
だけどそれも遥か昔の話、
彼女自身が歳を重ねたように、
王子様もまた、色んな意味で大人になっていて、
樹里を迎えに来たのには
理由があったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 01:50:12
20454文字
会話率:21%
男爵の娘である私・アーシェは、伯爵家の三男であるベルンハルド・エストホルム様と婚約することになった。
実際に会ってみた相手はかなりの美男子で、騎士としても優秀らしい。
でもとても寡黙で、何を考えているのかよく分からない男性だった。
その
まま婚約することになって、無口なベルンハルド様とうまくやっていけるだろうか、と不安に思っていたけれど……。
ある日私は、ベルンハルド様の胸元に小さな紫色の花が挿されていることに気づいた。
どうやらその花は私にしか見えなくて、しかも寡黙なベルンハルド様の感情を表しているらしく……。
「お会いできて嬉しいです、ベルンハルド様」
「……そうか」
あっ、花がふわふわ揺れている!
「一緒に過ごせて楽しいです、ベルンハルド様」
「……ああ」
わっ、花がぽんぽん増えている!
婚約者はあまり愛想はないけれど、胸に咲いた幻の花が彼の気持ちを私に伝えてくれる。
でも彼が無口なのはどうやら、実家である伯爵家に原因があるみたいで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 20:00:00
147396文字
会話率:40%
魔法の才能に目覚めた事が災いし戦場に連れてこられた少女ハル。
生き延びた先で自称娘が現れるわ、前世は男性だったことを思い出すわで混乱しつつも
気ままに自称娘と旅をする。
魔法の才と元三十路男性だった時の知識を生かし、娘と共に旅をする中で
どの様な出来事に巻き込まれていくのか。
拙い文章ですがご容赦頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
この作品は他サイト(カクヨム・アルファポリス)でも順次公開したいと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 18:00:00
82361文字
会話率:23%
社会人になってから二年。それなりに恋人はできるのに、何故か決まって数ヶ月ほどで向こうから振られ、関係が全く長続きしないことを気に病む愛莉。
今日も今日とて彼氏に振られ、親友二人を巻き込み、叔父の経営する居酒屋でくだを巻く。
そこに彼女を迎え
に来たのは、親友の兄にして幼馴染みである初恋の男性だった。
*基本的に、初恋相手の妹視点によるお話です。
*本作は「婚約破棄は不可能ですが」のスピンオフです。が、前作は読まなくとも無問題。
*場合によっては犯罪に該当しかねない行為の表現があるのでご注意を。イケメンだろうが両想いだろうが犯罪は犯罪です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 00:00:00
3792文字
会話率:55%
恋をするなら、どんな相手が良いだろう。
私はそんな事を考える。
イケメン?
お金持ち?
優しい人?
いえいえ、そんな通り一遍の、十把一絡げの、一山幾らのプロフィールを私は求めていない。
もっとこう、センセーショナルで、奇抜で、破天荒で、
狂ってて、ドン引きしちゃうくらいに変な人が良いな。
私はそんな風に思っていた。
だけどそれは。
相手が男性だった場合においてのみ成立する、私の特殊性癖だったはずなのだ。
相手が女性の場合は、想定すらしていなかった。
「ましてそれが、知り合いのお姉さんだなんてさあ」
私は思い悩む。
私のコレは、恋なんだろうか。
それともただの、年上の女性への、憧憬なのだろうか。
私の気持ちは、甚だ不確かであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 14:10:03
3122文字
会話率:27%
領主の娘として生まれたクレアは、窮屈ながら平穏に生活していた。
しかし、過保護な家族からおとぎ話を引き合いに説教され、子ども扱いに不満が募ってしまう。
領地の近くにある魔の森には、”狼の末裔”と呼ばれる悪しき存在が居るらしい。
自分の目で確
認したいと思ったクレアは、赤い頭巾で変装して一人で魔の森に向かう。
初めて歩く外の世界。道中の花畑で出会ったのは、見たことのない容姿をした一人の男性だった。
好奇心旺盛なお転婆令嬢と人嫌いな最強魔術師による、ロミジュリ系異世界恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 18:00:00
112052文字
会話率:29%
朝の通勤ラッシュ時の怪我により入院することになった三好美梨(みよしみり)。
しかし彼女は知らない間に病室を変えられてしまうが、その病室の患者は美梨の怪我をした車両事故に乗り合わせた人達だけだったと知る。
そのうちに生理的嫌悪感を伴うプチプチ
という音が病室内で起こり、美梨はその異変に脅えて病室を飛び出した。すると、そんな美梨を受け止めたのは、彼女の初恋の男性だった。
彼は浮遊霊だと自称して、美梨はこのままでは化け物に取り込まれると告げるのだ。
さあ、俺と一緒にボスを倒しに行こう。
一方、弟の想い人が封鎖された病院取り残されていると知った宇津木亮(うつぎあきら)。
弟の介護のために休職中だった彼は上司に呼び出され、相棒の高杉水流(たかすぎみつる)と病院を探索する事になった。
そここそ弟の想い人が搬送された場所である。
彼は思う。
弟の愛した女性を自分が撃ち殺す事が出来るのか、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 00:42:37
64607文字
会話率:34%
私は終電に間に合わせるため、慌てて駅にたどり着いた。
ホームで出会ったのは、ボロボロになり疲れはてた、1人の男性だった。
少しだけ怖くて、少しだけ切ない物語。
最終更新:2020-07-12 07:24:50
2146文字
会話率:34%
僕らは自由である。
今は夜、目の前の横断歩道の中央に、小さなおばぁさんが大きな荷物を背負い、杖をついて歩いている。
信号機はすでに赤になり、車が動き出した。
トラックの運転手を見ると、彼は年を取った男性だった。
彼はぼぉっとすま
した顔をしていた。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 12:39:30
439文字
会話率:0%
天城 雄(あまぎ ゆう)は不幸な人生を送った男性だった。
そんな彼を、非情な世界情勢が、彼に追い打ちをかけるように、彼のすべてを奪ってしまう。命すらも…
最後の死にゆく中、彼は今までの人生を振り返り、自分の日常の中に存在した微かな幸せに気づ
く。
戦災の時代を生きた天城 雄は神々の恩寵うけ、シセスタ・アデルに生まれ変わり、異世界へ転生する。
願わくば不幸な彼の来世に幸あれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 18:42:13
181640文字
会話率:43%
亮太は泉と同じ商社に就職しました。泉の勧めで、亮太はブリッコしていました。そんなブリッコに反感を抱く女子社員が亮太をいじめていました。そんな中、ふとしたことから、亮太がオリンピック柔道選手のコーチで異様に強い事を知り、亮太を虐める社員が少な
くなっていきました。そんな少ない虐めも亮太はうまくかわしていました。そんな中、亮太の体の持ち主が判明し、色々と相談して、その親と泉も一緒に同居する事にしました。遺産問題もうまく処理して、亮太は平穏に暮らしていました。そんな中、亮太は無理に合コンに出席させられました。その中に、男だった頃の助兵衛な同級生がいて、その正体を暴いたので、合コンは失敗に終わり、他の女子社員達から男性の正体を暴いたと感謝されていました。その後、何人かには、亮太が元男性だったと知られましたが、平和に暮らしていました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 12:35:46
43006文字
会話率:1%
恋愛の仕方は人それぞれ千差万別。
バリバリ働くキャリアウーマンが好きになったのはメガネの目立たない年上男性だったり・・
新人男性が好きになったのは頼りになる年上オネーサンだったり・・
そんな純愛とは裏腹に、付き合う人をとっかえひっ
かえしている輩や・・
はたまた配偶者はおろか子供までいるのに愛人関係にあるカップルも・・
複数の男性を手のひらで転がす魔性の女・・なんて人もいたりします。
職場(オフィス)で繰り広げられる様々な人たちの色々な恋愛について時にコミカルに、時にシリアスに、そして時には切なく大人の恋愛模様を描いていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 11:34:24
3226文字
会話率:36%
剣と魔法の世界。召喚術によって、少女レェナが何気なく呼び出した異世界人。彼は、彼女の父親と同年代の男性だった。
「おじさん、しかも裸って!?」
「ちょ……ちょっと待って!」
行方不明のレェナの父からの手紙を受け取り、彼を探す旅に出か
けることを決心する二人。
冒険の過程でレェナは戦闘時に仲間を支援するスキルを獲得していく。彼女はやがて、指導者と呼ばれるようになり、様々な勢力から狙われるようになる。そんな中、常にレェナを守ろうと行動するのは、御影であった。仲間も徐々に増えていく。
次第に強くなっていくレェナの能力は、人間と魔物との戦争にすら影響を及ぼすようになる。レェナと御影は、旅の末に無事父を見つけ出すことができるのか、それとも……?
剣と魔法と旅と、恋?の冒険ファンタジー!
サブタイトルに★がついている話は挿絵があります。
※2019/10/15 アース・スターノベル大賞、選考通過したものの受賞ならずでした。 ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 09:00:00
178832文字
会話率:47%
19歳の時、母を病気で亡くした。母を失った私は、母と過ごした家に住むことがつらくなり、韓国に留学することを決意した。言葉も通じない、現地に友達もいない、彼氏もいない、頻繁に遊びに出かけられるほどのお金の余裕もなかった。次第に引きこもりがち
になり、一日の大半を勉強かネットサーフィンに費やす生活になった。そんな孤独から私を救ってくれたのは、画面の向こうにいる男性だった。「インターネット配信者」-ユーチューバーなど動画を投稿する人とは異なり、インターネット上でリアルタイムで中継をし、リスナーからのコメントを読んで、お話しする人たちである。最初はインターネット配信がブームだと授業中に聞きつけ、韓国語の勉強のつもりで聴いてみようと、サイトを覗きにいった。あの日、どうしてたった4人しか視聴者数がいないあなたの配信をみてしまったんだろう。「ムネキュン」というニックネームで配信をしていた彼は、全身整形でバッチリ決めてた他の配信者とは違い、ナチュラルで素朴な笑顔が魅力な韓国男子だった。毎晩毎晩、ムネキュンの配信に遊びに行った。「所詮インターネットじゃん」と言われてしまいそうだが、ようやく配信でコメントをしていき、私を知ってもらうことを通して、心許せる相手ができた気がした。
ムネキュンはいつだって私を受け入れてくれた。どこまででも・・・もしかしたら一瞬でも愛してくれた時はあったのかもしれない。でも惹かれあった気がしたのが、間違いだったのだろう。私は堕ちて、堕ちて、取り返しのつかない地獄の果てまで来てしまった。そしてようやく、ある愛のカタチに気づいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 12:00:00
1834文字
会話率:0%