遅刻しそうになり慌てて下着を付け忘れた女子高生は、学校の帰りに不注意で転んでしまい、下半身丸出しとなったところを、意中の男性に見られてしまう。そこへ現れた天使にお願いを3つ聞いてあげると言われ、まず、その男性の記憶を消してもらう。次のお願い
で、父親が教授を務める大学に合格する。すると、父の教え子が当にその意中の男性だった。二人はデートを重ねるが、ある日、その男性があの時怪我がなくて良かったと言ったため、主人公は、彼を平手打ちし、天使を呼び出して抗議する。天使は、その男性の記憶は、彼女が転んだけれど怪我がなかったと言う部分だけ回復しただけだと説明する。主人公は、平手打ちを悔やみ、そして、3番目のお願いとして、二人が幸せな結婚生活を送ることを天使に依頼する。ところが、天使から、その願いは天使界の決まりとして、聞くことは出来ないと言われる。実は、・・・と言うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-10 19:21:38
3858文字
会話率:41%
タイトルで分かる方もおられるかもしれませんが、J.D,サリンジャー(著),野崎孝(訳),「ライ麦畑でつかまえて」からのインスパイア作品です。
繊細な心を持つ青年(を想像していますが、女性だったり壮年の男性だったりするかもしれません)の視点で
見る世界を言葉にしてみました。
大きな声で笑う人や、こちらの考えを汲んでくれない人。そういう人を見かけたとき、彼はちょっと疲れてしまうようです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 20:25:35
6408文字
会話率:3%
エリザベート・カリアータ男爵令嬢は身長が169㎝の男顔で、20歳になっても婚約者もいない残念男爵令嬢。しかも前世はアクション俳優志望の日本人男性だった。記憶が戻ったエリザベートは、一念発起して騎士を目指します。
最終更新:2021-12-29 12:04:13
26538文字
会話率:58%
アマンダは思ったことをはっきり言うため、冷淡にさえ見える貴族令嬢である。そんな彼女が恋をしたのは、姉に失恋した男性だった。
そんな彼女に同級生の公爵子息がちょっかいをかけてくるようになり……
「月の女神と呼ばれる美人な姉ですが、見た目
と中身のギャップが詐欺レベルです」に出てくる主人公リリアナの妹のアマンダの話です。
※当初「月の女神」の本編と一緒に「アマンダの恋」という題名で1~3話まで投稿していましたが、どうしても別に掲載したくなってしまいました。混乱させたり、ご迷惑をおかけしていたら申し訳ありません(全11話の予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-22 20:23:31
16750文字
会話率:60%
小説のタイトルが全てである。
逆お気に入り登録増加記念短編です♪
最終更新:2021-12-12 11:19:37
1855文字
会話率:53%
ヨーロッパの小国に生まれた王女イザベラは失われた国土を取り戻し三国の王に返り咲きたい父王の命令で下層階級出身のウォルフと結婚する。イザベラはウォルフがハンサムで理想の男性だったため乗り気だったが、ウォルフはこの結婚をメザリアンスだとし、何と
か逃れようとする。結婚後も名のみの夫婦だったが、陰謀に巻き込まれた夫を助けようとイザベラは敵国の大統領暗殺に手を貸す。戦争が始まりウォルフは勝利するが王家の陰謀に利用されていると考える彼と夫を救いたい一心で画策するイザベラの気持ちはすれ違う。ウォルフは離婚を望むが、夫に執着するイザベラは承知しない。突然の国王の事故死により次期女王となるはずだったイザベラは身分を捨て、大統領候補として立候補し、圧勝する。一方ウォルフは若い愛人におぼれる。それでも離婚しないイザベラにウォルフはイザベラの陰謀の証拠を発表すると脅し、ついに離婚を承諾させる。その後、国王事故死がウォルフの暗殺だったという証拠を持つ人物が現れ、ウォフルは死刑宣告を受ける。イザベラは夫が持っていおる自分の手紙(陰謀の証拠)を返却すれば恩赦で命を助けるとウォルフに提案するが。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:00:00
39475文字
会話率:43%
日本人男性だった前世の記憶を持つ伯爵令嬢アリエス。
婚約者の国に留学していたところ、婚約者から突如、婚約破棄を言い渡されてしまう。
その理由は、アリエスの国と婚約者の国で戦争が勃発した為だった。
急ぎ自国に戻るアリエス、掛けられる追っ手。
逃れる途中で、巨大ロボット『ドラグヌフ』との出会いを果たす。
ところが、この巨大ロボ、少々変態じみており――。
果して2人の出会いは吉とでるか凶となるのか。
異世界転生物スペースオペラをお届けいたします。
微エロ表現が出てくるので苦手な方ご注意ください。
全26話、合計3万7千文字程度でさらっと読めます。
※完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 22:48:32
56964文字
会話率:38%
伯爵家の娘として生まれるも、父や姉たちから虐待されて育ったマリーアン。彼女の心の支えは、亡き母である刺繍職人メルローズが遺した「竜の仕立屋」という布絵本だけだった。だがある晩、マリーアンは姉たちの不興を買い二度と針仕事を行えないようにと両手
の指を潰されてしまう。絶望の中屋敷を逃げ出した彼女を助けたのは、街の片隅で仕立屋を営むレグラスという男性だった。彼は不思議な薬を使い、マリーアンの指を元通りに治してくれる。そして自分の店で刺繍職人として働かないかと誘ってくれるのだが、何か秘密があるようで……?
人外のおじさんと薄幸の少女が出会って幸せになるまでの物語です。
本編完結済みですので準備ができ次第投稿していきます。
ざまぁ要素はかなり最後の方なので、そこまで一気に見たい方は終わってから見るのをお勧めします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 20:29:23
187843文字
会話率:52%
独立したばかりの国イシュハで暮らしていたラナのもとに、異国ロンハルトから使者がやってきた。彼らは、ラナの母親が実は名家の令嬢であると告げた。
「この杖はアリシア様の血を引いたものしか使えない」
「ぜひロンハルトに来てほしい」
戸惑うラナだ
が、使者デュドネがあまりにも美しい男性だったので、うっかり「行きます!」と言ってしまい、その後さまざまな出来事に遭遇することになった。
2009年ごろに「携帯小説野いちご」に11章まで掲載していたものです。
2019年に一度こちらに載せましたが、一度内容確認のため削除修正のうえ載せ直しています。当時読んでいた方申し訳ないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 12:18:47
561945文字
会話率:56%
「私の婚約者になりなさい! 拒否権はないわ!」
日比野美嶺(みれい)は由緒ある日比野家のお嬢様。彼女は男性の低い声をこよなく愛する偏愛者、いわゆる声フェチだった。
日比野家のしきたりでは、不純異性交遊を防ぐため、十六歳を迎えた女子は
速やかに婚約者を決めることとなっている。
親が選んでくるお見合い相手はどれも素晴らしい男性だったが、美嶺は声が気に食わずことごとく拒否。やっとのことお見合いに漕ぎ付けた男性側からしたら、「はじめまして」の第一声で「もう結構よ」と突き返されるのだから、たまったものではない。
外見と家柄は最高峰なのに、性格は高慢、高飛車。そのうち美嶺には『高嶺の徒花』などという浮き名まで流れ、十七歳になっても婚約者が決まらないという日比野家としては異例の事態となっていた。
そんな中、通学途中にたまたま出会ったごく普通の高校生、鏑木天真(てんま)の声に美嶺は雷に打たれたような衝撃を受ける。陰気で貧乏で天パ眼鏡といった一見良いとこなしの天真だが、美嶺はすっかりその声に惚れこみ、付きまとい、挙句の果てに公衆の面前でプロポーズをかます執着ぶり。
一方、高校に馴染めずいじめを受けていた天真。始めは美嶺を迷惑に思って遠ざけていたが、彼女の自由奔放さに次第に惹かれていく。
美嶺の婚約者になると決めた天真は、自分の声以外には興味を示さない美嶺を振り向かせようとするが、日比野家の数々のしきたりが邪魔をする。結婚するまで、キスはおろか手を繋ぐことすら許されないのだ。しかも、しきたりを破ったことが本家に知れたら美嶺の婚約者としての資格を剥奪されてしまうという。
「いいこと天真。私の婚約者でいるために、しっかりと理性を保ちなさいよ?」
声だけ聴かせてくれればいいから近寄るなと言う美嶺を、しきたりの範囲内で真っ直ぐに愛し続ける天真。高飛車なようで恋愛経験ゼロのうぶな美嶺はすっかり翻弄されて、いつしか声だけでは満足できなくなっていく。
天真が結婚できる十八才になるまであと一年。先に禁を犯すのはどちらなのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-06 12:55:57
47990文字
会話率:46%
夢を叶えた”わたし”に降りかかってきた嫌がらせや,うその噂などに負けず,前向きに生きていく話。”わたし”を救ってくれたのは1人の男性だった。
最終更新:2021-06-29 11:56:12
310文字
会話率:0%
第3回カクヨミコンテスト・ラブコメ部門・中間選考作品の改修版です。
カクヨムさまと小説家になろう様の両投稿サイトでPV数75万突破した作品の改修版で、ヒロインをレビィアにしたお話で御座います。内容の方も大幅に改修していますので、内容自体の大
幅に変わります
夫を早く亡くされた? いや、行方不明? のレビィア姫さま……。次元の空間に飲み込まれた夫を待ち続け、行年……と、言っても、彼女はドラゴンなので、もう既にいなくなった夫を待ち続け百年? いや、そこまでは経っていないかな? 本人も言葉をもらしていたので。
と、言う事で、多分数十年は待ち続けたのですが、一行に戻ってはきてはくれません。
まあ、そんな中、ある日突然、妹のリムが結婚をしたい男性がいると、母であるエリカさまと姉のレビィアさまに告げてきたのですが。妹のリムの話しだと、その男性はどうやら人種の男性のようででございまして。二人にその殿方を見て欲しいと嘆願をしたのですよ。
でも、余り気の乗らないレビィア姫さまは、最初は放置……。だから仕方なく、母であるエリカさまが、リム姫さまお気に入りの殿方を確認したのですが。思わずエリカさまの口から「あなた……」と、言葉が漏れたのです。
それを聞き、レビィア姫さまは、母であるエリカさまに、「お母さま、あなたって、もしかして、お父さま?」と、声をかけながら、慌ててリム姫さまが婿にしたいと申している殿方の確認をすると……。
レビィア姫さまの口からも「あなた……」と、言葉が漏れました。
……ん? ここまで呼んで、皆さんは、あれ? と、思ったかも知れませんが。ドラゴンの夫婦は一夫多妻のハーレムなので、こんな言葉が漏れたのですよ。
でッ、エリカさまとレビィアさまのお二人が「あなた~」と、口の漏らしたのは、レビィア姫さまやリム姫さまの御父上に似ている殿方ではなく。レビィアさまが待ち続ける旦那様に良く似た男性だったのですよ。
それと先程、エリカさまが口に漏らした通りで、どうやら母であるエリカさまも、行方不明の旦那様の妻のようですね。
まあ、その辺りは話しを読んでもらえればわかりますから、お時間あればお読みください。
異世界ファンタジーにラブコメ、恋愛、お店の経営に領地経営……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-26 22:00:00
45951文字
会話率:12%
男爵家から除名され、生まれ育った国を追放されたカジュ。その先で出会ったのはシオンという名の男性だった。『もう一度家族に会いたい』。カジュはそんな思いを胸に、シオンに支えられながら魔法学校であるプリムラ学園を目指すことになる。
この作品は「
カクヨム」「アルファポリス」「エブリスタ」でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 20:30:35
33474文字
会話率:34%
「婚約解消してもらえないだろうか」
そんなことをいきなり言われたわたし、理由を聞いてブチ切れました。
よくある心変わり? いいえ、ちょっと違う。婚約者の想い人とやらは男性だったらしい。
親友のアンジェリーナに泣きついて愚痴をこぼしている
と、彼女の兄のランドルフ様が姿を見せた。
※カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 16:38:03
9843文字
会話率:42%
主人公は地球の日本で死に、異世界に転生した。
だかしかし!
転生したのは女の身体だった!
前世は男性だった為、男を好きに成れず。
逆に女の子が大好きなために、キマシタワーになる今世。
主人公はこの魔法のある異世界でもう一度TSして
女の子と
にゃんにゃんするために旅立つのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 05:00:00
28045文字
会話率:16%
男爵の浮気相手で平民の母の子供として生まれたアリアは、親の死をきっかけに男爵家に引き取られ、嫌われて罵られ、煤を被って毎日こき使われるだけの人生を送ってきた。
そんなある日アリアの前に本を持って現れたのは、一人の男性だった。この不思議な彼と
過ごす時間は、辛い毎日を過ごしているアリアの唯一の楽しい時間になっていった。
しかし、アリアに辛く当たる義姉の結婚を機に、そんな時間も終わってしまうことになる……。
溺愛ハッピーエンドな話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 19:58:12
36662文字
会話率:34%
社畜のアラサ―女子、樹里の日常に突然現れた王子様。
それは、かつて自分自身が創り出した物語の中の理想の男性だった。
だけどそれも遥か昔の話、
彼女自身が歳を重ねたように、
王子様もまた、色んな意味で大人になっていて、
樹里を迎えに来たのには
理由があったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 01:50:12
20454文字
会話率:21%
男爵の娘である私・アーシェは、伯爵家の三男であるベルンハルド・エストホルム様と婚約することになった。
実際に会ってみた相手はかなりの美男子で、騎士としても優秀らしい。
でもとても寡黙で、何を考えているのかよく分からない男性だった。
その
まま婚約することになって、無口なベルンハルド様とうまくやっていけるだろうか、と不安に思っていたけれど……。
ある日私は、ベルンハルド様の胸元に小さな紫色の花が挿されていることに気づいた。
どうやらその花は私にしか見えなくて、しかも寡黙なベルンハルド様の感情を表しているらしく……。
「お会いできて嬉しいです、ベルンハルド様」
「……そうか」
あっ、花がふわふわ揺れている!
「一緒に過ごせて楽しいです、ベルンハルド様」
「……ああ」
わっ、花がぽんぽん増えている!
婚約者はあまり愛想はないけれど、胸に咲いた幻の花が彼の気持ちを私に伝えてくれる。
でも彼が無口なのはどうやら、実家である伯爵家に原因があるみたいで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-08 20:00:00
147396文字
会話率:40%
魔法の才能に目覚めた事が災いし戦場に連れてこられた少女ハル。
生き延びた先で自称娘が現れるわ、前世は男性だったことを思い出すわで混乱しつつも
気ままに自称娘と旅をする。
魔法の才と元三十路男性だった時の知識を生かし、娘と共に旅をする中で
どの様な出来事に巻き込まれていくのか。
拙い文章ですがご容赦頂けたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
この作品は他サイト(カクヨム・アルファポリス)でも順次公開したいと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 18:00:00
82361文字
会話率:23%
社会人になってから二年。それなりに恋人はできるのに、何故か決まって数ヶ月ほどで向こうから振られ、関係が全く長続きしないことを気に病む愛莉。
今日も今日とて彼氏に振られ、親友二人を巻き込み、叔父の経営する居酒屋でくだを巻く。
そこに彼女を迎え
に来たのは、親友の兄にして幼馴染みである初恋の男性だった。
*基本的に、初恋相手の妹視点によるお話です。
*本作は「婚約破棄は不可能ですが」のスピンオフです。が、前作は読まなくとも無問題。
*場合によっては犯罪に該当しかねない行為の表現があるのでご注意を。イケメンだろうが両想いだろうが犯罪は犯罪です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 00:00:00
3792文字
会話率:55%