神風特攻隊をめぐる雪片のような物語……
いま生きていることが奇跡的なことだと思いながら……
最終更新:2021-12-29 13:05:27
3716文字
会話率:0%
ある日、暗闇を照らす月に救われた
息をすることを許された
生きていることを肯定された
わたしの行く末とは。
最終更新:2021-12-12 19:46:24
680文字
会話率:0%
主人公は鍛冶屋の跡取り息子。
ある雨の日、川に流された女の子を助けた主人公だったが、突然の濁流に呑みこまれてしまう。一週間捜索されたが、遂には捜索打ち切り。悲しみに暮れる母。祖父と父は、生きていることを信じて仕事を続ける。
しかし、主人公は
生きていた・・・・・・!?
鍛冶職人の主人公が織りなす物語をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 17:00:00
51015文字
会話率:61%
会社員だった雲母藍は、ストーカーに刺されてしまい命を落とした。
魔王の娘として転生して、育っていたが十三歳の時に全てを思い出した。
転生したこと、そしてこの世界が『希望の光』というゲームの世界だということ。『希望の光』は二作品でており、この
世界が一作品目であるということは魔王である父親が生きていることで理解していた。
しかし、このままでは魔王が勇者に倒されてしまう。そうさせないために、魔王の娘、アイ・ヴィヴィアは両親や魔王軍に所属する魔族に頼み込んで戦い方を学んだ。
そして、十六歳。アイは魔族ということを隠さず、冒険者になるために魔族領から旅立った。
少しでも多くの他種族に魔族を信じてもらうために、魔王を倒されない未来へ進むために他種族の中で奮闘する。
39話までで、一章終了となっております。
続きは考えておりますが、今書きたいものが書き終わってからと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 19:00:00
127305文字
会話率:33%
オルフェウス王国の西端に位置する小村、モラヴィア。
そこに住む、双子の孤児、セーヴァとクリスは誰もが口を揃えて赤の他人というほど、姿が似ていなかった。
そんなある日、セーヴァはひょんなことから「天使」の力に目覚める。
そして、冒険者ミナミ
・ハーネスによって、自分たちの父親が生きていることを知った。
「俺は冒険者になって、旅に出る。そんで父さんに、この力のこととか、俺たちが、本当の兄妹なのかとか、確かめたい。」
かくして、セーヴァとクリス、この兄妹の父親を探す、長い旅が、始まりを告げた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 00:00:00
598文字
会話率:7%
誰かのために、真面目に何かを言わないといけない時、私は、普段の自分ではない「自分」を登場させることがあります。その「自分」を、まず、酔っぱらわせておいて、誰かを励ますつもりで(実は、自分を励ますように仕向けて)照れくさいのを隠すように、わ
ざと乱暴な言葉を吐き出させたら、きっと、こんな感じになるのかなと思います。マニアックな設定で申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 13:00:00
332文字
会話率:0%
皆、生きていることが何なのか分からないまま。
※ノベルアップ+、カクヨムにも同時投稿。
キーワード:
最終更新:2021-08-16 15:01:19
343文字
会話率:20%
無実の罪で処刑された公爵令嬢・メリッサとその従者・エリックも実行役として巻き添えを喰らい共に処刑されてしまう。その後、何故か自分が生きていることに驚愕し、そこは自分達が冤罪処刑される9年前の自分に逆行していて……。
最終更新:2021-08-09 00:00:00
3276文字
会話率:54%
「死にたい」
そう感じたことはありませんか。
気の遠くなるほど長い人生を見て絶望したり。
まるで自分の人生が他人に操作されているような錯覚に陥ったり。
労働や、ただ生きることに疲れたり。
死にたい理由は死にたい人の数だけあることでしょう
けれど今あなたは生きている。
きっとそれはあなたが死への渇望を乗り越えたか、あるいは葛藤しているか。
どちらにせよ、あなたは今、生きることを選んでいる。
それはとても尊い事だ。
これは、生きていることを選んだあなた方が、迷い、惑い、彷徨いながらも通り過ぎた分かれ道で、死ぬことを選んだ悲しき者たちの物語。
そして、そこに潜む、死を売り捌き生を買う、不死者のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-03 08:45:32
70502文字
会話率:34%
『海中の渦に巻かれて』
世間の波の渦の様な、海中の渦に巻かれて、自己は必死に生きて行く。自己証明が必要な世の中の様に思われるが、自分で自分を許せば、何もしていなくても、生きていることそのものに、価値があるとする、連作の小説。人生を、海中の
渦に、メタファとしている、現実と空想の間を執筆する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 14:43:16
1868文字
会話率:25%
『挙動狂い』・・・何かに飲まれている間の現象論理について
何かに飲まれている時、人は挙動が狂っている。しかし、幸福状態、不幸状態を客観視できると、挙動は狂わないとも言える。しかし、基本的には、人間は生きていること自体に狂っているので、狂っ
ているかを常に考える必要はないという、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-09 03:19:22
786文字
会話率:15%
生きていることに意味を見出せなくなり、首吊り自殺をした主人公・水瀬渚。確かに自殺は成功したはずだったが、彼女は気づくと「どこでもない空間」に放り出されていた。そこで出会ったのは、死んだ人間の命を正しく来世へと導き、次の命へ生まれ変わらせる使
命を持った天使・キョウヤ。キョウヤは渚に、この場所が「未練を抱えたまま死んだ者、いわゆる『死んでも死にきれなかった人間』が来る場所」であることを伝える。
キョウヤの話によると、今の状態を脱して無事に来世へと生まれ変わるためには、天使から仮の肉体を借り受け現世に戻り、七日以内に未練を解消しなければならないとのこと。
どれだけ考えても心当たりのある未練を挙げられなかった渚は、それを聞いて更なる絶望感に苛まれ、キョウヤに未練探しを手伝ってくれるよう懇願する。ヒントすらない状態からのスタートとなった、キョウヤと渚の二人がかりで行われる「二度目の自殺」。果たして渚は七日以内に「正しく死ぬ」ことができるのか。渚の未練とは、一体何だったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-19 23:45:34
30463文字
会話率:50%
セバス・アルフレッドは8人の勇者たちからストレス解消のサンドバッグとして弄ばれ続け、ある日「もうお前はいいや」と捨てられてしまうことになった。
度重なる拷問とも言える仕打ちに我慢の限界を迎えていたセバスは、勇者たちが去って行くと同時に隠し
ていた己の真のスキル【吸血鬼】の効果の一つである”経験値を吸う”を使った。
みるみるうちにセバスのレベルは上がり、勇者たちのレベルは下がって行く。そしてレベル差が圧倒的に逆転した頃を見計らい、セバスは勇者たちに追い打ちの復讐をしかけようとするのだが、その矢先になんと勇者パーティーが壊滅したという報せを耳にしてしまう。
ぽっかりと穴が空いた気分になりつつも、死んでしまったのでは仕方ないとセバスは田舎の村でのんびり人生を過ごすようになったのだが……ある時に偶然に勇者の一人を捕獲することになり、そこでまだ全員が生きていることが発覚することに。
勇者がまだ全員生きている。それを知った瞬間――セバスの心の奥底に眠る復讐心が再び燃え上がった。
男の勇者は始末して、女の勇者は眷属にしてムフフなご奉仕をさせるのだ。
これは最凶最悪の極悪非道スキルを持つ男による”徹底的”で”無慈悲”で”容赦の無い”復讐の物語である。許してくれ――その懇願はいまさらもう遅い。
※、微エロな展開有。眷属化させた女の勇者等にご奉仕して貰います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 19:41:41
110287文字
会話率:30%
私は死んだ。確かに死んだはず…なのに、この状況は一体何なの?
生きていることが辛くなった四月一日美優紀は、崖から飛び降りた、はずだった。
これでつらい現実から目を背け、もう苦しまなくてもいい。そう思うと羽が生えたような気分だった。
しか
し、そんな私の願いは神には届かなかった。
これは、人生のどん底にいた一人の女が、幸せを手に入れる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-17 13:52:04
1503文字
会話率:3%
生きていること。生きていないこと。
生きるのが辛いあなたへ。
最終更新:2021-03-17 00:19:29
4774文字
会話率:0%
2078年、ElementalConversionCycle粒子を体内で生成し特殊な能力を使用することの出来る細胞を生まれつき備えてしまった人間、能力者《カラフル》。能力の使い道によっては凡ゆる分野で活躍出来る彼らだが、58年前に起きたとあ
る事件を境に迫害を受けることとなってしまう。
これはそんな世界に立たされた少年少女が生きていることの意味を見つける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 22:23:20
37681文字
会話率:63%
完結しました!2人の甘々な日常の後日談をきまぐれに更新中!
この春高校2年生となった主人公、冬海 永遠(ふゆみ とあ)は、
同じ高校に通う幼馴染、夏山 刹那(なつやま せつな)と同居生活をしている。
刹那は誰もが見ても認めるほどかわいい
美少女である。家でも学校でも明るく、そして人一倍、優しい。
永遠はそんな刹那のことが好きだった。しかし、想いを伝えることはなく、ただ、刹那と一緒にいられればそれでいい・・・ただ、それだけだった。
ところが、高校2年生となった春、永遠と刹那はいきなり交通事故に遭ってしまう。
刹那は頭部や腹部からの出血多量で誰が見ても助からないとわかってしまうほどの状態だった。
刹那:「・・永・遠・・・あり・・が・とう・・・・・だい・・す・きだ・・よ・・・・・・・・」
笑顔でそう言い残し、死に向かっていく刹那。
永遠は絶望するしかできなかったが、それでもひたすらに願った。
『俺がどんなに苦しんでもいい、どんな罰でも受ける。だから・・・刹那を助けてくれ・・・』と。
次の瞬間、尋常じゃない痛みが永遠を襲い意識を手放してしまう。
だが、次に目を覚ますと死ぬはずだったのに、何事もなかったかのように完治した刹那が笑顔で目の前にいた。
よくわからなかったが、刹那が生きていることがなによりも嬉しく、奇跡が起こったのかと感謝し、再び刹那との何気ない日常に戻る・・・はずだった・・・。
だがしかし、このことをきっかけに実は永遠には不思議な力を得てしまったのだった。
それ以来、2人の運命が少しづつ動き出す。
永遠の身にいったい何が起こったのか。不思議な能力とは。
そして永遠は刹那と一緒に平穏な日々を過ごすことができるのか。
一部非現実な部分がありますが、幼馴染2人がこれからも一緒にいたい。ただ、それだけなのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-28 10:00:00
341797文字
会話率:37%
金持の子息であるがゆえに真性こじらせ男子になってしまった不比等。その不比等が唯一心を許せるのは大好きな祖母だけだった。その祖母は不比等に懐かしい本をわたしこの世を去るのだった。
遺跡ヲタクの穂香はまわりから不思議ちゃんと呼ばれていた。ある日
穂香は図書館で出会ったお婆さんから宝石をもらう。
全く縁のなかった2人を穂香の宝石と不比等の本がつなげた。
不比等は母親と祖母の死、義母や兄たちとの確執に父親にたいする誤解。
穂香は本当になりたいものが見つからないジレンマと自信の持てない自分への嫌悪感。そんな2人が力をあわせてお互いの固く閉ざされていた可能性の扉をひとつづつ殻を破り様々な問題を乗り越えて開いていき、生まれてきたこと生きていること出会えたことに感謝し心からの笑顔になれたとき、何時もそばであたたかく見守ってくれていた大切な仲間に気付いた。そんな2人は今日も明るい明日を探して冒険を続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-24 22:49:52
86229文字
会話率:67%
全ては君だけのものだ
最終更新:2021-01-10 10:00:00
201文字
会話率:100%
自殺について思考する場面があります。苦手な方は、ご注意ください。
ゴミ箱を擬人化したような部屋に住む社会人の翠川。彼女の目から見た現実と内面に潜ませている諦念や危うさを書きました。生きていることは、それだけで、個性です。思考を転がして、
孤独の中で光り続けて得たものは、生きることそのものになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 22:01:55
10830文字
会話率:35%
アメリカ合衆国陸軍二等兵である日本人、赤城 真琴はある戦術作戦で命を落としてしまう。
死を覚悟した真琴だったが、まだ自分が生きていることに気付く。
しかし、目が覚め最初に目にしたものはドラゴンで......!!
現代世界の技術で異世界を救え
!
異世界転生系物語!
※なお、この巻はプロローグです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 03:00:00
5765文字
会話率:14%