「1週間以内に俺を笑わせてみせろ」
祖父の発明品によりある日魔王の城にやって来たものまね芸人のツカサ。1週間以内に魔王クロエを笑わせないとどうやら首を切られるらしい。
でもものまねだけじゃ笑ってくれそうにないんで昔懐かし日本のおもちゃを作っ
て魔王と一緒に遊びます。魔人が襲って来るらしいけどまあなんとかなると思います。
表情筋死んでる系主人公が同じく表情筋が壊死した魔王を笑わせようと頑張ったり頑張らなかったりする話。
主人公は性別不詳なのでボーイズラブとしても読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 18:00:00
39422文字
会話率:67%
1日1話、400字以内です。読書時間1分で終わります。
チートもスキルももらえず異世界に召喚された主人公。
なのに「30日以内に魔王倒さないと死んじゃうよ」と宣告され……
そんな無理ゲーに挑む、一か月の冒険譚です。
最終更新:2021-03-14 09:32:52
11877文字
会話率:41%
勇者「あれが魔王の城か……ついにここまで来たぞ! いざゆかん‼︎」
魔法使い「オー‼︎」
勇者「……人数足りてなくない?」
魔法使い「僧侶と剣士は実家に帰りました」
最終更新:2021-03-05 10:16:13
2347文字
会話率:100%
ホストに貢いで破産寸前だった24歳の崖っぷちOL・マナは、気がつくと聖女として異世界に召喚され、竜神様の花嫁候補に!
見事花嫁の座を射止めれば、国王よりも高い地位と一生お金に困らない生活が待っている。
しかし竜神様の花嫁候補は、マナの他に2
人。
いずれもマナ同様に異世界召喚された女子高生と女子大生だったが、2人の美貌と強烈キャラに恐れをなしたマナは早々に戦線離脱することを決意。
異世界で生きる術を学ぶべく、国王の城の下働きたちと交流を深める日々。
しかしながら初めて会った竜神様は、オレ様体質でマナに熱烈なアタックを仕掛けてくるのだった。
「お前の欲しいものを言え。全て与えるからオレの側にいろ。」
「違うの!わたしは貢がれたいんじゃなくて、貢ぎたいの!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-27 18:48:11
5032文字
会話率:27%
平穏な孤島の聖堂に突如、吸血鬼の大群が押し寄せる。
聖堂の人間達が懸命に対抗するも、多くの犠牲者を出し聖遺物の聖杯まで奪われてしまう。
十三日後の皆既日食時までに聖杯を取り戻さなくては、吸血鬼は弱点をもたない最強の肉体を手に入れてしまうとい
う。
特殊な能力をもつ修道士リリアナが聖杯奪還の使命を受け、大陸に移りオレオール王国の護衛五人と共に吸血鬼王の城に向かう旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 20:00:00
126803文字
会話率:28%
勇者ではなく、戦士でも魔法使いでもなかった。俺の職業(ジョブ)は道具屋。何も分からぬまま、まずは『薬草』を売り始めた。小売経験のない俺ではあったが船出はまずまず、順調な滑り出しだった。取り扱うアイテムの中で最も基本的かつ最安値の商品だから
儲けは少額だったが、確実に売れるというのは有難い。来客に困ることなく、買っていくものも分かる。冒険者のパーティーで言えばレベル1ということもあるが、何の苦もなく道具や生活に馴染むことができた。原価で商品を購入し、売価で商品を販売する。売価と原価の差額が俺の利益となる。その仕組みを体験するというのが初めの店舗の目的であった。
俺の道具屋としてのレベルアップは別の村や町に新たな店を構えることだが、勇者御一行は回復魔法を覚えることで、薬草に頼る必要がなくなってくる。毒消し草も然り。解毒魔法をマスターしてしまえば用はない。道具を使うパーティーがどんどん減少していった。
対してこちらは店舗数を増やし、取り扱うアイテムの幅を広げることで対応する。道具に加え、防具や武器の販売を始めた。言うまでもなく薬草云々とは売価がまるで異なる。ゼロがひとつ、ふたつ、みっつ・・・このおかげで収入を大幅に増やすことができた。勇者と比較してしまうと地味ではあるが、道具屋なりのレベルアップだった。攻撃力が上がったり魔法を覚えるわけではないが、文句など言えようはずもない。経営が再び軌道に乗り、生活に余裕ができ、娯楽施設だって利用できてしまうのだから。ちょっと寄り道というか息抜きも必要で、一時カジノにハマってしまった。勝ったり負けたりを繰り返している内に、ひょんなことから結婚までしてしまうのだから、人生分からない。
大魔王の城に最も近い村。勇者達が最後に訪れる牙城、ベースキャンプ。ということは、道具屋の俺にとっても結びの店舗。ここで俺は、いわゆる尖ったアイテムを発注できるようになった。相応のリスク、条件を満たせば、あとは道具屋のアイデア次第、冒険者の要望次第。真実を確かめるべく、俺自身が旅立つことはできない。だから勇者へ依頼するのだ。こちらの武器はレアリティの高いアイテム。主導権を握ることができるのは俺。まさか俺が、勇者一向にイベントを与える側になるとは、な・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 00:16:33
227265文字
会話率:52%
旧き良き日本のロールプレイングゲーム。
昔はデータセーブもままならないソフトが沢山あったとか。
パスワードの入力?一体何なんだ、それは。
そこに取り込まれた俺。
目的はそう、魔王討伐。
モンスターを倒し、レベルを上げ、装備を整える。
仲間と協力し、町で情報を集め、目指すは魔王の城。
けれどもそこに、魔王はいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 08:36:39
35249文字
会話率:42%
父親の勝手な応募で旅に出ることになってしまったスマイル。指定された人を集めつつ魔王の城へと向かうが………指定された人が皆男!?しかも女王様が隠れ腐女子で魔法道具を使ってスマイル達を覗き見をしている!?皆性格はバラバラ、中には常に喧嘩をしてい
る奴らや、妙に仲が良い奴ら、べったりくっついてきたりする奴……もうBLの匂いしかしない…けど能力的に見るとこのチームは強い!!…ハズ。
※後から編集するかもしれません
※ほんのり、ほんのりとBL…
※pixivにも載せてます
※初心者です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 20:40:38
60694文字
会話率:60%
大魔王に挑み返り討ちとなった『勇者』。
仲間を失い悲しみにくれる少年を見て、彼に想いを寄せる『おねぇ』が立ち上がった!
店の前のバス停を引っ提げておねぇが突き進む!
痛快アクションファンタジー!!
※この物語はなろうラジオ大賞2の為に書かれ
た1000文字以下の作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 09:06:43
954文字
会話率:40%
魔王を倒して王の城に帰還した勇者トマス。しかしまっていたのは策略、仲間の裏切り。絶望した勇者は逃走して復讐を決意する。
復讐は残酷、グロ表現を入れるつもりです。
週に一度数話投稿します。短期連載の予定です。
最終更新:2020-12-15 22:00:00
4171文字
会話率:56%
戦うことはいつでもできる。
それより大切なのは、お互いに理解しあうことなのさ……
なろうラジオ大賞2応募作品です
最終更新:2020-12-14 20:00:00
1000文字
会話率:42%
通学途中に衝撃を受けた俺は、目が覚めたら魔王の城の床に転がっていた。
魔王は人間界の本をかざしながら俺に言い放った。
「人間界では落ちてきた男と恋をしても良いらしいな!」
誰だ!
魔王様に変な知識を与えた奴は!
ラジオ大賞用のショートショ
ートとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 15:28:03
982文字
会話率:44%
者たちは、魔王を倒すために魔王の城を攻略したが、そこで、魔王は力を蓄えるために異世界に逃げていたことを知る。
そこで、勇者たちは、魔法が発達しなかった、科学の発達した現代に魔王を追いかける。
しかし、そんな何があるかもわからない状態で、勇
者たちの思いどうりに行くはずはなく……。
勇者と魔王が織りなす、ラブでコメディーな恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 12:05:07
2046文字
会話率:45%
なろうラジオ大賞2の為に仕上げました。
京都への修学旅行にて班別行動の最中。
俺達は異世界に召喚された。
日本に再び帰るには、魔王を討伐することが条件だった。
俺達は日本に帰るために魔王を追い詰める。
そしてようやく魔王の居城の場所を掴
む。
俺達は魔王を倒し、絶対に日本に帰ってやる。
魔王の城はすぐそこ。
明日には最期の戦いが始まる。
その前夜……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 10:11:40
954文字
会話率:0%
イケメン勇者が魔王の城から還らなくなった後、大陸の人間に不穏なウワサが広まり始めた頃……
魔王の城に訪れた訪問者?……
イケメン勇者の大冒険?!の、その後のお話です。
最終更新:2020-12-09 16:53:14
4437文字
会話率:46%
王国全土に知れ渡る老舗の伝説の牛乳を買付けに、旅団を組み大魔王の城にほど近い森の最深部にある村まで来たブラック企業のサラリーマンの冷静且つ冷徹なプロの仕事を垣間見る。
最終更新:2020-12-03 07:00:00
931文字
会話率:0%
アトレーゼ王国、高位の魔術師にして冒険者のセレムは、勇者と共に挑んだ魔王戦で魔王の手により命を奪われる。次に気がついた時、彼の身体は魔族の少年へと変じていた。魔族たちによって魔王の城に連れていかれたのを逆手に、単身、魔王へと挑むものの……。
いわゆる転生モノです。(でも前世の姿も手放さず、2種でいきます)
人間から敵対する魔族陣営に身を置くことになった魔術師のお話ですが、人間時の母国アトレーゼを滅ぼすことなく(なんとか)守りつつ、魔族も裏切ない展開で結末を構想済み。最後にタイトル回収予定です。ただお話の進行スピードがゆっくりめの上、遅筆、そして初めて一人称もどきの小説に挑んだので、読み難い点多々ご容赦ください。
イメージイラスト・挿絵は別章にまとめ、話に併せて更新予定です。よろしければ、そちらもご覧ください。
※「カクヨム」様にも掲載中。キャッチコピーは【前世と今世、2つの姿を操る魔術師】です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 19:42:57
80389文字
会話率:19%
記憶を失った勇者の少女は魔王の城で働くことになった。
最終更新:2020-11-15 22:00:00
28876文字
会話率:50%
魔王の姫達が、勇者達によってさらわれてしまった。
魔王軍に所属するボクは、勇者達を倒して姫を救い出す様に命じられた。
でも、ボクには問題があった。
実は・・・ボク魔王城なんです~(TдT)シクシク
どうやって行けば良いの?
それもこれも、全てあの女のせいだ( ̄△ ̄)!!
あの女のせいでモンスター世界に転生し、
あの女のせいで魔王城になったボク。
・
残念な事に、1億年前に作られた前魔王の城だった。
残念な事に、前魔王が居なくなってしまったので、
城のエネルギーである魔力が無くなる寸前。
つまり、ボクは死んでしまう(×_×)ブルブル
残念な事に、何も無い所だから、誰も来ない。
残念な事に、まだキスもした事ないんだ・・・
残念な事に、魔法は使えるけど、
魔力が少ないので余り使えない。
魔力を得るには、モンスターや城。
・・・・・・・・・・
そして、1番の敵である勇者と呼ばれる人間達を倒したら魔力を得る事が出来るんだ。
吸収すれば、魔力だけでなく魔法や能力も得られる。
他にも、モンスターの種類や人間の職業によって、
城にある施設の攻撃力や城壁の防御力が変わったり、
生成出来るモンスターの種類が増えたりする。
そして、どうやって姫達を救出するかが問題だ。
だから、ボクはプランを考えた。
①どうにかして、モンスターや人間達を呼び寄せる。
②現代の知識を使って商売でお金を稼ぐ。
③稼いだお金で、魔法を使った罠や防御施設を買う
④攻めて来た敵を罠や防衛施設で倒して魔力を得る。
⑤スカウトや捕虜にして優秀な人材を集める。
(女性多め( ̄▽ ̄)ニヤリ)
・・・・
⑥ある方法でボクが勇者達の守る城を攻める
⑦姫達を救って、魔王からご褒美を貰う。
まぁ~こんな感じかな~( ̄3 ̄)!!
だけど、この計画を進めるためには、どうしてもあの女の協力がいるので、どうやって勧誘しようか考え中
女心は難しい~~誰か教えてくれ~( ̄д ̄)/
ボクが強い魔王城になるか、
残念な魔王城になるか乞うご期待!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 20:00:00
12421文字
会話率:49%
魔王は待っていた。
数百年に1人生まれてくる勇者の存在を。
魔王は別に世界征服に興味があるわけでもない。
現在ある魔王の国家を大きくしようと人間の国
を攻めるつもりもない。
特にすることもなく玉座に座っているがなにか強い野心があるわけで
もない。
しようとすれば世界征服も出来るかもしれない。
けれど、そうすることにより人の国家にごくまれに現れる勇者は二度と生まれなくなるだろう。
魔王の支配する世界として世界は彼にとって退屈な物になってしまうだろう。
魔王は勇者と戦うのが好きなのだ。
勇者が仲間を引き連れこの玉座の前に現れたとき、ただならぬ興奮が生まれるのだ。
今まで幾度と無く勇者は現れた。
その戦いで一度たりとも負けたことはなかった。
ギリギリの戦いは何度かはあったが、それでもすべての勇者に勝利してきた。
その戦い一つ一つが魔王にとって至福の時間であったのは言うまでもない。
早く勇者と死闘を行いたい。
負けるつもりはもちろん無い。
血の湧き上がるような戦い
命のギリギリの駆け引き
想像するだけで魔王の口元が少しにやけている。
29年前、魔王は勇者が生まれたのを感じた。
200年ぶりの勇者の誕生にその夜は興奮し、眠ることすら出来なかった。
またあの死闘が行える。
それから毎日、玉座にて、勇者が現れるのをまった。
だが、29年たった今もまだ勇者は現れることはない。
「なにをしている・・・」
今までの勇者でこんなに時間がかかる勇者はいなかった。
早いものなど10年くらいでこの玉座の前に現れた。
勇者の気配は未だ健在だ。
どこかで死んでしまったわけでもない。
生まれた土地から移動している様子もない。
「なにをしている・・・」
早く死闘を繰り広げたい魔王は苛立ちを覚えた。
魔王はふと、何かを思いついたような顔をした。
すると魔王は玉座から立ち上がり、何度も勇者と戦いを繰り広げたこの広い部屋を後にする。
その姿は闇に包まれ、その闇の中から1人の人間の男が現れる。
その男は歩き続ける。
やがて、その男は魔王の城を出ると、勇者の気配のする方角へと歩き出した。
今、痺れを切らした魔王が動き出したのだ。
人の姿となり、勇者の元へ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 04:59:46
25659文字
会話率:16%
ノース国は大魔王ギュマに率いられた魔物達の侵入に悩まされていた。王は勇敢な若者たちを募り、大魔王ギュマの打倒を依頼した。だが冒険者達は誰一人として帰ってこない。最後に派遣されたのは、戦士オーサと魔法使いのレーニャである。2人はついに魔王の城
に乗り込み、決戦の間へと足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 13:47:19
2493文字
会話率:50%