公爵令嬢・フランチェスカ=ヴァイエリンツは神の祝福である「スキル」を持って生まれたものの、本人すら解読できず役立たず扱い。その上、異母妹に婚約者を奪われた挙句、生贄として邪竜に捧げられる羽目に……。
ところが、フランチェスカはこの土壇場で前
世の記憶を思い出し、スキルの全貌を理解する。それは、次元の壁を越えて美味しいものを取り寄せられる「お取り寄せ」というスキルだった。
異界の美味珍味を携えた公爵令嬢は、己の生存をかけて邪竜に挑む……。
仲間とわいわい過ごしたり、美味しい物をみんなで食べることをメインに据えた小説なので、ストーリーの進みは遅いです。また、所謂ご都合主義展開を多々含みます。苦手な方はご注意ください。
なお、作者豆腐メンタルのため、ご指摘等は柔らかめの表現で頂けますと嬉しいです。
ノベルアッププラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 21:21:40
62213文字
会話率:29%
王太子ギルフォードの婚約者である子爵令嬢コニー。
「ギル様を解放してあげて!」ってそれはむしろこっちの台詞ですけど?
※「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2020-12-19 16:36:59
7659文字
会話率:37%
私はある日スラムの隅で『それ』を見つけた
最終更新:2020-07-26 13:06:34
2378文字
会話率:76%
目が覚めたらベットの上にいた私
「なんで私こんなことになってんのぉぉぉ!!!!!」
前世では平凡な女子高校生として過ごし、今世では公爵家の長女であるレティシア・ハーミルとして過ごすことになった主人公が、自分の幸せを掴むために全力疾走をするお
話です。
不慣れなところも沢山あるので、ゆっくり投稿していきたいと思います。是非最後までお付き合いください。
(残酷な描写、R15は念の為つけています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 21:12:51
5672文字
会話率:33%
小学校でいじめにあった。多分。
相手は自分こそがいじめられたと、まわりを味方につけて私を孤立させた。
やたら大人びた私は相手にせず戦線離脱。バカに構う暇があるなら読書したい。
新たな幼馴染みと仲良くやってる所に、またもやヒロイン面してやって
きた。暇なの? 追いかけてきたのに被害者のふりするバカ共に、ついに幼馴染みがキレた。
本編完結。番外編更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 20:43:18
150460文字
会話率:49%
魚にされてしまった不運な村娘。ビチビチ尾びれを動かしていると助けてくれたのは騎士様で……「俺の恋人になってほしい(※真顔)」ちょっとどころか大分世間ズレした騎士様とツッコミスキル持ちの村娘のラブコメ。
最終更新:2020-04-10 20:00:00
10596文字
会話率:40%
最強の竜「紅の竜」だった竜は、少し抜けていて鈍い自称普通の竜。
ひょんなことから事故にあってしまい、神様にお願いして人間にしてもらった。
あれっ?私普通の平民の女の子でいいって言ったよね?なんか精霊に愛されてるし、なんか腹黒い貴族様もいるし
・・・。どうなってるんだ、これ。
恋愛は、後半の方になっていくと思います。
初めての作品なので誤字脱字が多々あると思いますが、許してください。では、最強竜の頑張りをご覧ください。よろしくお願いします。3月29日にあらすじ変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 05:33:48
14011文字
会話率:59%
記憶を無くした亡霊アンジュは、ひょんなことから一目惚れした怪盗レイヴィンに拾われる。彼はアンジュに自分の使い魔になるよう持ちかけてきたが、怪盗の彼が今回狙うお宝は王国の第一王子の婚約者である歌姫セラフィーナ。彼女を国から攫う事だった!?
ど
うやらレイヴィンと歌姫は恋仲の様子……報われない恋にもやもやしつつアンジュは仕方なく駆け落ちを手助けすることにしたけれど、歌姫にはなんだか裏がありそうで。
一途な亡霊と意地悪な怪盗のすれ違いじれじれ恋物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 23:20:28
100691文字
会話率:45%
精霊狩り――人間が魔法を扱うための贄とされていた時代があった。
人間との戦争に敗れた闇精霊エルティナは、三百年の時を超えて一人の少女と運命的な出会いを果たす。精霊士を夢見る少女リーシェ。尊敬の対象から友人、そして妹扱いへ。年相応の無鉄砲さで
グイグイと距離を詰めていくリーシェに、失意のエルティナは翻弄される。怒りや憎しみを抱えたまま、寂しさに喘ぐエルティナは、三百年後の世界に生きる意味を見出せずにいたのだった。精霊との契約の代償は全ての魔力、リーシェは供に生きるために迷いはしなかった。二人の出会いは『祝福』か、それとも『呪い』か。精霊を巡る諍いに否応なく二人は巻き込まれていく。
誰もが誰かのことを想っている――二人の出会いから始まる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 19:01:34
179098文字
会話率:36%
かつて魔物に自分達が産まれた村を滅ぼされたテオドールは、幼馴染であり勇者であるアルドと共に魔王討伐の旅をしていた。
しかし、彼はとてもくだらなく、ふざけた理由で勇者パーティーから追放されてしまう。
「例え、一人になっても俺はーーーー」
魔王
討伐の旅で手に入れた武器を片手に、単独で魔王城に乗り込んだテオドール。しかし、その場はとんでもなく脱力するほどに平和な世界で……彼はそこで、魔王アイシャに出会うーーー。
これは、追放された勇者と(元女神)魔王の笑いあり、涙あり、イチャイチャありの最果てスローライフ(になるはず……多分)。
【注意】R-15、残酷表現あり。不定期更新です。誤字やアドバイスありましたら、教えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 19:00:00
48998文字
会話率:39%
田舎の一軒家で一人暮らしをしている私は、ある暑い日、家の裏手にある川へ涼みに行こうと家の裏口を開いたが、扉の先に広がっていたのは見慣れた山道ではなく――広大な雪原地帯!? “降ってきた”イケメン騎士やドラゴンや精霊を見て私は気付く。どうやら
我が家は異世界と繋がったらしい、と。
食糧不足な世界からやってきたイケメン騎士と交流を深め、ドラゴンを愛で、精霊に翻弄されながら、今日も私は裏口からのお客さんを出迎える。とある理由から異世界に行くことになったのはいいんだけど……、いい年して精霊の振りってちょっと恥ずかしいです……。
異世界人から『精霊の長』だと勘違いされている主人公と、『精霊の恋人』と呼ばれている騎士が、異世界の危機を救う?
※毎日更新中
※本格的に異世界での活動が開始するのは22話からです
※アルファポリス様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-16 09:14:36
120135文字
会話率:31%
普通に歩いてた主人公。 ↓←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←←↑
テクテクテクテク、、、、、、、、、と歩いてました。(続いてるよ)
なのにィ――こけちゃいました、アハハハハ。
いやあ。主人公の名前ここで入れよっと思ったけど
名前を忘れちゃいました。テへへ。
皆さまの暖かーく広ーい心で受け止めてくーださい。
まあまあそれは置いといて、(おいとくなよ!)
とにかくこけちゃった主人公がワールドって言う星に行くって言う話です。
ワールドって響きいいけど意味世界じゃんっと突っ込んだ方。
気にしないで下さい。
私作者ネーミングセンスナッシングなのですから。
泣いたり笑ったり時に重ーい話ですが是非是非読んで~
ブックマークしなくてイイから読んで下さいまし~ん(ノリノリだぜっ)
題名のとこを押してミヨーウ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 21:39:45
13337文字
会話率:24%
魔女であるシェリルは依頼されている薬を作るために必要な薬草『サンジュラの葉』を採取するため森の奥にある湖へと来ていた。
そこで思わぬ再会を果たす
王太子殿下と魔女のほのぼの系恋愛です
最終更新:2019-06-17 21:12:32
3438文字
会話率:31%
☆あらすじ☆
リンは、一年前記憶喪失になって放浪しているところをダン・キュードルに拾われた。リンは、この世界の記憶は失っていたが、前世の記憶を持っていて、その記憶ではここは、乙女ゲームの世界の中だった!
自分は、登場人物ではないので静観しよ
うと思っていると、その舞台、魔法学園に入学できる事に。でも心配性のダンの息子、リュデロは何かしら理由を付けて覗きに来るのだった――。
☆不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 08:23:14
13238文字
会話率:30%
伯爵家長女のアメリアには天使のように美しく、才能あふれる妹がいた。
アメリアは妹を妬むことはなく、むしろ溺愛し、仲良く過ごしていた。
穏やかな日々は妹に懸想する公爵セドリックによって壊される。
国王も出席する盛大なパーティ。公衆の面前でアメ
リアはセドリックに求婚されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-03 05:40:54
1990文字
会話率:43%
一生離れませんわ、悪人さま の主人公兄(王太子)の話。
最終更新:2019-04-06 04:00:00
4732文字
会話率:10%
ありそうでなさそうな話。
最終更新:2019-04-03 21:44:39
9969文字
会話率:18%
彼が何者なのか、私はソレを知る術がない。ただ、彼のプロフィール予測し探りながら付き合っていくしかないのだ。これはおでん大好きな澤白(さわしろ)さんが、偶然に偶然を重ねながら、やがて彼の正体を知っていくーーただのラブコメディである。
最終更新:2019-04-05 09:00:00
79961文字
会話率:72%
目を覚ましたら、記憶をなくしていたエカテリーナ。
どうやら毒を飲んだらしい。
微妙に記憶にある人と会話するうちに思い出す。
「わたし一度死んだ?」
そんなエカテリーナが勝手に周りが起こす事に流されていくお話。
あまり長くない上、書きたい
事だけ書いたような話なので、生暖かい細目で読んで頂ければ。
※本編は完結しました。
番外編を少し続けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-26 04:00:00
32823文字
会話率:42%
ブレッドスター家、男爵令嬢のアンバー・ブレッドスターには秘密があった。それは林檎を片手で握りつぶし、大の男2人なんて軽々持ち上げられるほどの超怪力!
しかし……婚約者であった王子とのデート中、隣国の暗殺者に狙われているのを自慢の怪力でブチ
のめした結果、逆にドン引きされ婚約破棄される羽目に。
ショックでやけ食いし、激太りしてしまったアンだったが、
「わたくし、自分より弱い男に興味ありませんわ……!!」
立ち直ったアンは、専属のアンドロイドな毒舌メイド、モモと共に自分を超える強者を求めて(ついでにダイエットのために)婚活の旅に出るのであった。
道中、まさかの敵国の戦闘狂な【暗黒騎士】に狙われたり、まさかのでぶ専に目覚められたりもするが――果たしてアンは、最強無敵のお婿様をゲットできるのか!
※アルファポリスでも連載はじめました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 17:59:26
22495文字
会話率:45%
アマーリエは今日もひたすら階段を上る。あちらの世界で言うところの、某スカイツリーの倍以上はある塔の天辺まで赴く。とある願いを叶えてもらうため、世界一の大魔法使いに会いに行くのだ。
かつての失敗から失ってしまったものを取り戻したいアマーリエと
、傲岸不遜な大賢者カルロ。出会いから3年を経て、両者の微妙な関係はどう変わっていくのか。
全7話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 22:04:40
31230文字
会話率:26%