異世界から転生して世界を征服した男、黒曜日出夫が脳梗塞にて死去。チート能力を受け継いだ子供たちの、醜くも壮絶な遺産争いが始まる。
最終更新:2019-09-03 20:17:57
3866文字
会話率:27%
大統領が死去した国の警察本部
若い刑事から、ある意見が出た
最終更新:2019-05-26 11:54:51
308文字
会話率:19%
旦那と出会ったのは中学1年生の時。
そこから、再会したのが22歳の同窓会。
結婚。
長男誕生。
原発性硬化性胆管炎発症
次男誕生。
アルコール依存症発症
潰瘍性大腸炎発症
突発性難聴発症
37歳死去
とにかく怒涛の闘病
生活13年間でした。
子供たちと私と旦那と4人5脚で走り抜けました。
旦那は何度か挫けそうになりながら受け入れ前を向いて、ひたすらひたすら前進していました。
強くて、正しい事しかしない人。自分にも他人にも厳しい人でした。
付き合い始めてからの、怒涛の15年間を子供たちの為、自分の為、旦那の為に、記します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-22 18:16:49
6504文字
会話率:26%
戦国時代に転移した男が何とか生き延びてある武将の家臣となり共に戦国の世を駆け抜けた。
結果主人は関が原で功を上げて大身大名になるも彼に後事を託して死去。残された若殿を支えて藩政を軌道に乗せるも苦労知らずの若殿に疎まれて追放される。再就
職もままならずこうなった元凶は徳川家康にありとした主人公は豊臣に加担して家康をやっつけることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 21:00:00
10304文字
会話率:59%
凡庸で飄々損なイメージを持たれてきた王国の第3皇子。国王が後継者指名をせぬまま死去し、王位継承権争いが始まる。第三王子は王権を握れるのか?
美人宰相補と王位目指して奮闘する。その理由とは?
最終更新:2019-03-09 18:39:52
10836文字
会話率:38%
父の死去により、異母弟の伯爵家相続を認めて貰えるよう、関係各所に働きかけて奔走するセレナ。親戚の横槍を受けつつ奮闘していた彼女だったが、父の遺言通り王太子に助力を願った事がきっかけで、彼が王族籍を抜けてセレナと結婚し、弟の後見人となる事に。
それは忽ち周囲に憶測とトラブルを発生させセレナは頭を抱えたが、最大限の問題は王太子クライブ殿下その人だった。
結局彼女はクライブと偽装結婚の契約をして、弟が正式な当主になるまで秘密を守る事を誓ったが、トラブルは次々とやって来る。
セレナの弟の爵位継承までのあれこれ、偽装未亡人(?)になった後の、新たな紆余曲折の恋の行方を描きます。アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 07:25:18
170666文字
会話率:69%
この小説は、もともと「しあわせエントロピー」という題名で私のブログで公開していた作品を改訂したものです。実は、この「さなぎだに1人」が原版で、「しあわせエントロピー」は改訂版のような位置づけでした。「さなぎだに1人」を執筆中に長くなりすぎた
ことなどを理由に大幅に編集してブログにアップロードした作品が「しあわせエントロピー」でした。ブログにも書きましたが、この小説は乃南アサ氏が作られた「いつか陽の当たる場所」に触発されて書きました。
「さなぎだに1人」の主人公の松田紗月は河北大学医学部を卒業して同大付属病院の第一内科医師として働いていたが、幾つかの経緯の後、同病院第一外科で看護師をしていた楠田聡子を刃物で刺して殺人未遂罪で懲役6年の判決を受けて服役します。そして、在監中に教誨師として刑務所を訪れていた増井諒順という尼僧と知り合い、彼女の助力を得て更生保護法人日本仏教団体連絡会更生保護会が運営する更心寮という更生保護施設に身柄を預かってもらいます。彼女は何とか社会復帰をはかろうとしますが、就職先の確保に手こずったりして思うに任せません。特に自分の事件が顔写真付きでインターネット上に公開されていることを知って大きなショックをうけます。それからも彼女にとっては辛い出来事が続いて、ついに北海道の釧路にある虔稜院という寺院に住むことになりました。そこにいるのが渡辺順照という尼僧、彼女の姪という触れ込みの四藤実加子という女性でした。沙月は虔稜院でようやく心安らぐ日々を手に入れます。しかし、沙月と共に暮らすようになった四藤実加子が余命短いがん患者であることが分かります。そして、そして、物語の終盤になって、沙月は実加子の死に立ち会い、更に実家の家族全員が既に死亡していることを親戚の叔父から聞かされます。そして、さらに東京に戻った時渡辺順照も死去してしまいます。彼女はこれが私の人生と悟って平凡に生きていきます。
執筆意図を問われると我ながら分からないというのが率直なところです。なお、作中に出てくる人物は全て作者が考え出した名前です、また、釧路市内の文物については実在のものも含まれていますが、それは舞台設定に具体性を持たせたいと思って書いたもので、他意があってのことではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 12:36:29
345830文字
会話率:36%
秋になって、ふと感じた事を俳句つき文章に、おこしてみました
最終更新:2018-09-29 17:15:08
203文字
会話率:15%
世界は666番目のサタンの息子と呼ばれる悪魔によって支配された人間たち
そこに七つの罪を宿して戦う少女たち
少女たちは七つの大罪たち(妖精のような小さな悪魔)の力を借りて戦う物語
その悪魔たちを剣として戦う
主人公墳美 熾(おり)は母が魔界
に攫われた経験を持ちそのため人間界が魔界に支配されたため瘴気に耐えられなかった為死去 そして母は最期に自分を助けてくれた悪魔にちゃんとお礼をしたいと言っていた。
熾はその悪魔にお礼を言うこととそしてこの状況を作った666番目の悪魔を殺すために立ち上がる
憤怒の大罪の力を使い戦う物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 06:00:00
8707文字
会話率:69%
最大の資本主義的諸強国による地球の領土的分割が完了し、世界は非核戦争を最大のビジネスと捉え平和の維持ではなく、戦争の維持を求め、世界は3つの帝国に分かれた。第一帝国は人を誕生から死去するまで完全に管理し、あらゆる特殊能力を持ち合わせた強化人
間を創りだす。第二帝国は機械工業が最も発達し、あらゆる機械の製造・販売・保守を行い小型から大型の兵器開発を行う。第三帝国は医療技術やバイオテクノロジーに特化し、最先端医療の実現とバイオ兵器の開発を行う。これらの三大帝国は常に戦争を人為的に発生させ、戦争ビジネスにより富の拡大を増長させた。そんな中、三大帝国の隙間を狙うかのように出現したのが魔界から介入し魔力を資源する第四の帝国であり、諸帝国の秩序を乱していった。
主人公の女性二人組は三大帝国をまたぐ組織のエージェントであり、様々な戦争・紛争地域に派遣され、鎮圧または事案の解決を任務としている。 例によって組織からの依頼で第二帝国領の研究室を襲撃し、目標物の探索と回収を行う。その際、研究所前で飛行型アンドロイドと戦闘。研究所内では白兵戦型のアンドロイドと戦う。
次に組織から最近、頻発している第四帝国の介入を牽制するため、大三帝国領内に派遣される。
水の都と呼ばれた土地では第四帝国の「水使い」、「ソードマスター」と呼ばれる魔界の戦士と機械人形が襲ってくる。
二体の戦士を倒すと大型の魔界の竜が襲来する。主人公達が攻めあぐねる中、二刀流の剣士が魔界から現れ竜を撃破する。その後、剣士が第四帝国を代表して主人公に決闘を挑む。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 18:00:00
125215文字
会話率:47%
猫ヶ洞千種は陸上自衛隊北部方面隊第2師団隷下第2戦車連隊第六中隊第三戦車小隊小隊長車操縦手としてその人生を終えた
そして、気が付けば蒸気の力と魔術の力で1900年代最初期程度の科学技術力を持つ異世界に転生した
名前をパトリック・マガトと
言う
性別は男で女しか魔力が無く故に男と女の地位は元の世界と違って逆転していた
そんな逆転世界でも然程ショックを受けた訳でもなくエロに走ること無くただ漫然と異世界を過ごしていたのだが、ある日、と、言うよりも前世の記憶を取り戻す切っ掛けたる機動甲冑と呼ばれる魔術と科学の粋を集めて作られた全長8メートル程の巨大ロボットに強く惹かれる様になった
そして、自身もそのロボに乗りたい!と思うも魔力が無いので動かせないと知ったパトリックは第二の人生で早くもやる気を無くした
それから数年後に両親は死去し生活するために仕事につかなくてはいけなく成ったパトリックは未練を捨てきれず軍に入隊、そして、少しでも巨人と近くに居たいと唯一にして無二の巨人に最も近くそして、男が多い部隊、対機動甲冑中隊に配属された
この物語はちょっとばかし自身の果たせぬ夢の再現を間違えた男の後にリアルチートと語られる物語である
的なあらすじでどーよ?
他3作品の中で人気が高い1作品を連載版としてあげる可能性が非常に高い
集計方法は主に感想を見る折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-25 00:31:03
4750文字
会話率:35%
事業に失敗し父親は死去、事業を手伝っていた兄は失踪。
母親もショックから病気がちで床に伏せることが多い。
そんな生活でも明るく元気な高校生、「みかど」。
突然失踪中の兄から預金通帳が届く、その額5000万円。
どこでこんな大金を?兄は何をし
ているのか…
同じ頃、テレビでミニ四駆の特番が。
その画面には見慣れた兄の後ろ姿が…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-21 22:22:22
81698文字
会話率:57%
作者の初作品。
雑多な頭の中を整理しながら書いてます。
不定期更新。
主人公 東雲冬次(しののめ とうじ)は
母親の死去をきっかけに新たな街で高校生活をスタートします。
平和な日常、ももに襲い来る魔の手
連なるギャグとたまにシリアス(予
定)の落書きです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 03:34:13
5085文字
会話率:33%
短剣道だけが趣味の15歳の男子高校一年生連也が帰宅途中で出会った少女に一目惚れで
恋におちたが、そのお相手は忍城城主成田氏長の娘甲斐姫だった。
告白もあり、二人は恋人になれたが、豊臣秀吉にも見染められて、周囲にも反対されて
連也は再会を約束
して現代に戻る。
その後、小田原攻略の忍城戦で敗れた甲斐姫は成田家存続のために秀吉の側室となる。
慶長3年8月に太閤秀吉は死去し、甲斐姫は父氏長の墓参の途上、迎えに来た連也と共に
十五夜に開く時間扉で時空移動して、約束どうりに現代で夫婦になるラブストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-11 16:37:02
22986文字
会話率:25%
房州の里見家は義堯の死後、その子義弘が後を継いだ。しかしそれも束の間、義弘は仇敵の北条と和睦を結んでしまう。
お家の分裂を顧みず、幼子の梅王丸を担ぎ出す家臣団。そこへ追い打ちを欠けるかのように、義弘が死去する。
次代を担う里見義頼は、これに
どう立ち向かうか。そして、南総里見家の行く末は・・・
また、同様の作品を「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-03 12:52:25
25653文字
会話率:19%
『 紅の挽歌 』
人気ミステリー作家の遺作を巡る超難事件を解決してから、ちょうど丸二年が経過した頃、お蔵入りしていた作品を、何者かによって奪われていた。
世間的に死去したことになっているミステリー作家の素顔を暴くため、何者かが個人
探偵を雇った事が発端で、事件はゆっくりと動き出すのである。
事件は前編と同じく、手紙による犯行声明文から発生する。
その内容とは、文豪の作品だけではなく、文豪の師匠作品をも利用し、世の中を混沌の渦に巻き込む計画であった。
互いの知能指数を推し量りながら、次の一手を読み、攻防を広げる佐久間と犯人。舞台は、新天地や旧舞台に跨ぎ、真相へと導かれていく。
真犯人の心を最期に読み解いた佐久間の心境と行動とは?
より複雑化した新たな難事件を紐解き、真相究明を進めることが出来るのか?
前編と繋がりが深くなる作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 23:29:00
220580文字
会話率:51%
一月五日、人気ミステリー作家が肺がんにより死去した。
突然の緊急記者会見で発表する出版社。
毎週のように放映されるサスペンス劇場やミステリー番組の作家でもあり、突然の訃報に日本中が驚きながら、この会見を見届けた。ラーメン屋でたまた
ま観ていた佐久間もファンの一人であった。
死去から数日が経過したある日、一通の手紙を弁護士が携え、佐久間警部の元にやって来る。そして、手紙の内容に捜査一課の誰もが驚愕したのだった。
なんと、手紙の送り主は、死去した九条大河からであったからだ。
佐久間警部宛の手紙は九条大河の遺書であり、遺言には、意味深な詩がしたためてあった。
しかも詩の内容が、連続殺人をほのめかす佐久間警部への挑戦であることが書いてあり、故人に犯行を阻止出来るか、真剣勝負を挑まれる奇妙な形である。
詩の内容を解読し、何とか犯行を未然に防ごうとする佐久間たちをあざ笑うかのように、計画的に行われていく連続殺人。
全国を飛び回る広域捜査に翻弄される、警視庁捜査一課。
佐久間警部は、ミステリー作家が施した遺作とも取れる、殺人計画を無事阻止することが出来るのであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 02:21:37
131438文字
会話率:53%
この大陸ではいくつもの国が覇権を争い日夜争っていた。しかし数十年の争いから大陸南西で現存する国はテルタイア、イオアス、エリオン、サミア、サーラスの五か国であった。大陸南西の2強のテルタイアとイオアスが大陸の覇権を競っていたがイオアス王国の王
が死去した。イオアス国第二王子の暗殺のためテルタイアの前線で指揮している第二王子を呼び寄せることに成功するが暗殺は失敗し第二王子と従者の二名は再起を図るためイオアス国領内を突破し第一王子と加担した貴族らを抹殺し王位継承権を奪還し大陸の制覇を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 00:32:41
31042文字
会話率:56%
全能神「神は人を助けてはならない」
加護の力で増えすぎた人間をみかね、神々の世界ではひとつのルールが決められた
神様は無事ニートになりましたとさ。ちゃんちゃん
~~数千年後~~
存在意義を失った神々の力は徐々に失われ、ついに全能神が死
んだ
全能神の死去は全ての神のあり方を変えた、これはある一人の”元”神のおはなし
(注)神様が転生するんだから当然どっかからチートになっちゃいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 12:00:00
5764文字
会話率:34%
日本に住む39歳のヒキニート、田中 秀才
何時も通り、母に寄生し生きているが、過労死により母は死去してしまう。
その事をきっかけに兄や姉に、諭されハローワークへ向かうが職は見つからない。
帰り道に猫を助け、トラックにはねられ気付
いたら異世界。
そう、下位吸血鬼に転生していたのだ。
これは、1匹のヒキニートが、異世界にて下位吸血鬼から成り上がる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 23:01:05
6058文字
会話率:19%
慶長三年、太閤秀吉死去。
その情報が駆け抜け巡り、騒然とする大坂城内の一室に寝ぼけ眼の男が一人。
彼の名は毛利輝元。
大老と言う職責を担う輝元は、何とも茫洋とした表情で部屋に佇んでいる。
しかしその心中は、大いに困惑していた。
(何か気付
いたら毛利輝元になってたんですけどー!?……あ、夢か。)
何と、毛利輝元が執務の合間に転寝をしている時、何の因果か遥か遠けし何処の世より一つの魂が放り込まれてしまったのだ!
そして目覚めた輝元は……輝元となった魂は、今この時を夢と認識した。
しかし時代は風雲急を告げ、向かう先は関ヶ原。
毛利輝元となった魂は、この世をどう過ごし、何を為すのか。
動乱の時まで、あと少し。
2016/7/27 第十話で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 02:00:00
37368文字
会話率:3%