「お前をパーティーから追放する!」
から始まる、所謂『パーティー追放もの』について語ってみたいと思います。
パーティー追放から始めるメリット、デメリット、追放という行為に対する問題点などなどを、いつもどおり個人の偏見で分析していきます。
最終更新:2021-12-11 12:11:16
11517文字
会話率:7%
前フリの有無に関係なく、彼女は『ダメ』だと言われると、むずむずとしてしまう。
そして、気が付けばやってしまう体質だった。
最終更新:2021-12-11 08:41:01
903文字
会話率:64%
主人公は会社の帰り途中、曲がり角で人とぶつかる。
ぶつかった相手は「友達以下」だが「顔見知り以上」という間柄の元同級生だった。
生真面目な性格のその人は探偵をやっているらしい。
最終更新:2021-12-10 23:24:05
78961文字
会話率:24%
右翼思想の持ち主鹿島良太はある日天照大御神によってクラスごと神界に召喚される。有無を言わせず適当な特典を与えられて異世界に送られる中八百万の神の一体稲荷輝夜に気に入られ一人好きな能力を特典に選べることが出来た。彼はその特典に選んだミリタリー
を使い異世界に日本を作ろうとついてきた輝夜と奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 20:01:13
114836文字
会話率:52%
あなたは神を信じますか?
もし信じるなら、あなたは神に選ばれた人間です!
神は愛する者のために、〈聖書〉という〈剣〉を与えてくださいました。
さぁ、あなたもこの武器を取り、罪人に聖なる裁きを下しましょう!
聖書は一冊の本ではありません。
カトリックでは77巻、プロテスタントでも66巻にもなる膨大な書物をまとめたものです。
その中には非常に多くのエピソードや教えが含まれています。
なので、どんなポジションの人でも、必ず自分にとって都合の良い「神聖なメッセージ」を創作できます。
「聖書の~~にこう書かれている」と言うだけで、有無を言わせぬ迫力でマウンティングできるでしょう!
もしあなたが小説を書いていて、教典を片手に人々を殺戮するような狂信者を登場させたいと思っているなら、
このエッセイが参考になるかもしれません。
また、このエッセイでは、あるポジションにとって都合の良い聖句を紹介すると同時に、都合の悪い聖句も紹介します。
敬虔な聖人キャラを創りたい場合は、逆に都合の悪い聖句で自分を戒めるキャラクターにすると「本物感」が出るかもしれません。
ちなみに筆者はプロテスタント教会で聖書を教えていたことがあるので、内容は正しいと言えるでしょう。
「自己推薦する者ではなく、主から推薦される人こそ、適格者として受け入れられるのです。」
(コリントの信徒への手紙二 10章18節)
毎週日曜に更新予定。
このエッセイは聖書を貶めるためのものではなく、罪人が聖書とどう向き合うべきか考える材料を提供するためのものです。
聖句は新共同訳聖書から引用します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 13:12:15
6294文字
会話率:6%
神様ではなさそうだが、神様っぽい何者かに死んだことを伝えられ、輪廻転生に必要な輪廻の輪が準備できていないので、準備ができるまでその異世界で生きろと命じられた。
言われずとも死にたくはないので生きてやると息まいたのはいいが、サバイバル
知識もないちょっとぽっちゃりな自分を森の中に放置とかそれは流石に無理だと思います。
せめて身体能力が上がっていればよかったのに・・。
まあ、俺はちっとも強くなっていないが、神モドキが規格外のサポーターを用意したので全く問題ないけどね。
主人を主人と思わぬ言動が飛んでくるが気にしない。
たまに砲弾やレーザービームが放たれるが気にしてはいけない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 20:07:53
62888文字
会話率:42%
平凡な独身サラリーマンの元に、見た目は赤ちゃん、中身はオネエの宇宙人がやってきた!
『地球で、人生の終わりを迎えたいの』
急に僕の前に現れた可愛い赤ちゃんから発された衝撃の一言。
『私のお願い、もちろん聞いてくれるでしょ?』
有無を言わさず始まった、僕と宇宙人のヘンテコな終活ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 15:24:24
1289文字
会話率:10%
よくある異世界転移の『勇者召喚』。
しかし勇者の定義とは、勇気の有無より魔王を倒す力と使命を負うかどうかで決まることが多い。
最終更新:2021-09-01 00:42:02
1329文字
会話率:0%
この春、高校生となった有無。
有無は物心ついた頃からある夢と現象に悩まされていた。
それは、聞いたことはあるが全く思い出せない「声」の主に問いかけられる夢、怪我をしても異常な速さで治ること。
そんな悩みを持つ有無は、高校入学を境に次々と
奇怪な事件に巻き込まれていく!
セカイを巻き込む陰謀が今、動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 01:50:01
7552文字
会話率:56%
燃え盛る我執の前では悟りなど消し飛んでいた
足りぬ、まだ足りなかったのだ
己と言う存在全てをかけた戦いを
血と肉と魂の全てをかけた戦いを自分は欲していたのだ
一匹の獣と化した老武士は若返りとなって異界に降り立つ
最終更新:2021-08-19 23:22:02
398211文字
会話率:45%
大陸の東と西、北と南の交易路が交差する要衝の地として繁栄を謳歌する迷宮都市パイポニアス。世界各地からパイポニアスに集った数多の冒険者たちは、地位と名誉と金を求めて迷宮へと潜る。そんなある日、深淵の迷宮と活況に沸く都市を繋ぐ門に付された結界
が破壊される。現れたのは一人の魔人。荒れ狂う暴風の如き力の前に冒険者たちは為す術無く倒れてゆく。無人の野を行く魔人の前に立ちはだかったのは一人の異邦の剣士であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 12:31:11
18691文字
会話率:43%
タイトル通りひたすら荒れ狂う怒りの光景を描いたもの。最後まで有無を言わせず一気に畳み掛けるダイナミックさが素晴らしい。
最終更新:2021-08-15 19:13:20
2240文字
会話率:0%
あの時、あの革命が起こった。
先天性サヴァルタ症候群による‘‘天才‘‘の発現は、日本の様々な分野の発展の源、それの誕生となりえる。
アスリートやアーティスト、大手企業取締役、有名政治家など、たゆまぬ努力と険しい道のりを経て一流のスキ
ルを持った者をも凌駕する、圧倒的カリスマ。
生まれながらに平等という考えは、もう古い。
あの時、あの科学者によって、その病気の有無を、出産から僅か数分で判別できる技術が開発された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 15:46:45
10636文字
会話率:38%
二十五歳も年上の国王に
「真実の愛を見つけたっ」
と言われて、有無を言わさず王妃にされてから二十年。今度は息子が尻軽令嬢の手を握りながら
「真実の愛に目覚めたっ」
と言い出した。彼には非の打ち所のない婚約者がいるのに。
父子揃って、恋愛に夢
を見すぎの残念男なのだ。
母親として王妃として、どう対処するのが最善なのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 16:25:14
6216文字
会話率:42%
私とあなたは、いつかの前世で、かつての来世。
2人は男だったり女だったり、人だったり動物だったり。前世の有無を知っていたり知らなかったり。
そうして10度繰り返し、その先にあるものは果たして。
(ノベルアップ+、アルファポリスでも投稿
した作品です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 20:00:00
11777文字
会話率:44%
朝を告げる声の有無だけで、窓の外の薄暗がりの昼夜を見分けることができた。
最終更新:2021-07-27 04:00:00
250文字
会話率:0%
※直接的な描写はありません。
あくまでトイレの有無だけが関わる話の運びとなっております。
魔物は排泄行為を行わない。魔物は垂れ流す、魔力の形で老廃物を。
そんな老廃物が空気中で集まる事で、様々なアイテムが生まれる。
つまり、ダ
ンジョンに落ちている宝物。それは全て、広義の意味で言えば、魔物の……。
そんな世界に生きる鑑定士ゼアーチ・トレジュラーは、そんな魔物の排泄物の鑑定を生業としていた。
ある日ゼアーチの元にとある依頼が届く。それは幼馴染で王国の騎士団長、シルディ・プロディークからの依頼。あるアイテムを鑑定して欲しいという物である。
そのアイテムは極めて新鮮で、近隣で拾った事は容易に想像がついた。問題はそのアイテムの質。近隣のダンジョンで拾ったにはあまりにもレアな効果がついている。レアな効果がついているという事は、強い魔力を帯びている魔物=強い魔物が住んでいる場所で拾ったという事である。そこで持ち上がる可能性。これはシルディが主に居る、城の内部で見つかったのではないか。
ゼアーチはシルディと一緒にやって来た王女、スピリア・ガウローヴに問う。
「国王がトイレに行く事はあったかね。」
答えはNO。その答えが意味する事は一つ。
国王が魔物になっているのである。
それは魔物による王国乗っ取りをも意味している。
どうすればいい?悩むゼアーチの元に現れる兵士達。投獄されるゼアーチとシルディ。
その手際の良さ。ゼアーチは一つの可能性に行き着く。
そしてその可能性は現実と化した。
王女もまた魔物であった。
その正体を知ってしまった二人は、とある事情により国外へと追放される。
国から遠く離れてしまったゼアーチとシルディ。二人はこのまま自らの住む国が魔物に乗っ取られるのをただ指を咥えて見ていることしかできないのか?何かをするにはもう遅いのか?
否。
二人は立ち上がる。
平穏な生活を取り戻すために。
※本作品はカクヨム様にも投稿しております: https://kakuyomu.jp/works/16816452221436545082折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 09:36:49
16997文字
会話率:50%
なろうの内部にコミュニケーションをとる場ってなかったなと、ふと思って書いてみました。
小説を書けなくなって数年。映画やアニメ、YouTubeを見て箇条書きのメモはたまるけど文章にならない。書き手としてずっと精進されている方はすごいなと思いま
す。但し…そんな時に必要なのはコミュニケーションをとる場でしょ。異論は認める。むしろ異論しかない気もする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 02:03:01
2509文字
会話率:0%
【11/13 コミカライズ版第一巻発売!】
「※主人公です」と注釈される主人公はお好きですか?
一話あたりの文字数多め。だが亀更新。
寝てばっかりで、他人に興味がない高校生、高富士 祈里(たかふじ いのり)は、ある日クラスごと王国に勇者
召喚されてしまった。しかし、クラスメート達は落ち着いているし、元の世界に帰れるし、国王もいい奴っぽいし、成長チートもらったりで、あれ?結構余裕な異世界生活できるんじゃね?そう思った矢先、祈里の足元に現れた召喚魔法陣!有無を言わさずさらに別の世界に召喚され、またさらに別の世界へetc.! お前ら何回召喚すれば気が済むんだこのやろう!!
度重なる召喚の末、祈里の手元に残ったのはチート×8。レベルアップしない世界でレベルアップしたり、人間を止めたり、有りもしないスキルを強奪したり……主人公級のチートを大量に所有することになった祈里はまさしくチートの権化。
清々しい程のクズがチートを大量に手に入れて、物語をぶち壊す爽快ダークファンタジー。
多重召喚もの。そんなジャンルがあるか知りませんが。
(2017/5/29)
運営からR18警告が来たので、疑わしいと思われる話を全て修正しました。話のサブタイトルに(修正版)とついているのがそれです。
カクヨムに「ほぼ原文版」を載せています。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054883233994
またノクターンの方に、修正する前の原文版を抜粋して載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 19:00:00
714519文字
会話率:37%
「迎えに来たぞ、我が花嫁」
ある貴族のお茶会に参加していた貴族令嬢イングリッドの前に、そう宣う若い男が現れた。そして有無を言わせず公衆の面前で彼女を連れ去ってしまう。攫った男は、リーフェンシュタール伯ケルンと名乗り、婚姻が既に成立したと言い
放つ。リーフェンシュタール伯は野蛮な山賊と悪名を轟かす危険な人物だった。しかし、彼はかつてイングリッドが10年前に1度会ったことのある初恋の少年だった。どうやらこの誘拐劇、なにやら裏があるようで……。
逞しく成長したケルンに惹かれるイングリッドだが、素直になれず反発ばかり。2人の新婚生活は波乱万丈?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:29:03
35714文字
会話率:51%
マリーベル・ドンアイードは姉であるクリーベル・ドンアイードに酷い扱いを受けていた。
いつもマリーベルを蔑み、暴力は当たり前。
両親もクリーベルの味方でマリーベルを見下している。
マリーベルはつまらなく苦しい毎日を過ごしていた。
姉はロイド
・エヴィデンスという人物との結婚を控えていた。
そんなある日、マリーベルにカイウス・クルセイルから婚約の話が舞い込む。
クリーベルから見ればロイドよりもカイウスの方が好条件に見えたらしく、婚約者を取り替えろと彼女は言い出した。
有無を言わさぬいつも通りの物言い。
だがマリーベルは密かに喜んでいた。
だってカイウスにはとある噂があるのだから……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-12 12:13:30
23302文字
会話率:35%