【※注意※】
読み始める前に、是非スマホのタイマーを《5分》にセットしてから読み始めて見てください。
きっと、より小説の中の世界に浸れるはずです。
ある日突然、名探偵であるあるあなたの携帯に“連続爆弾魔ボマー”から電話がかかってきた。
ボマーに指定された場所へ行くと、そこには体に時限爆弾を巻き付けられている四人の男がいた。
制限時間は、5分。
あなたは実際にこの小説の主人公である名探偵になり、
5分以内に正解だと思う時限爆弾のコードを切ってくれ。
この小説は、作品内で進む時間と読者が読み進めるリアルタイムがシンクロするように
時間を調整して書いています。
普通に読んでいただいても面白くなるように書いたつもりですが、
よければ是非、手持ちのスマホでタイマーをセットして、
主人公になりきって実際にボマーから出された問題を5分以内に解いてみてください!
・・・と、色々言いましたが、つまりは制限時間5分の謎々です(笑
ですが、読み進めていくうちにヒントなども出てきますので、
一緒に考えて楽しんでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 19:00:00
5167文字
会話率:9%
毎日色鮮やかな景色を見せる庭も、気づけば花や葉の形が様変わりしている。お茶の時間は、レオカディオの膝の上が定位置になってきた。だから!国唯一の王太子に乗るなんてどうかと思うの。そろそろ咎める人が現れてもいいのに。近くで控える誰もが、示し合わ
せたように目を合わせてくれない。
「さっき食べようとしていたのはこれかな」
人の気も知らないで。レオカディオはチョコレートを一つ摘む。
………
学業とアルバイトに明け暮れていた高校生の鞠菜。
突然異世界へ転移されてしまい、翌日にはレオカディオ殿下の婚約者にされていた?衣食住は困らない。親切な人ばかり。それでも元の世界に帰りたいマリナと、マリナと一緒にいたいレオカディオ殿。
確執も試練もバトルもありません。
二人に流れる時間を見守っていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 15:21:06
90642文字
会話率:72%
この時間は、呪うのにちょうどいい時間。
最終更新:2022-02-15 00:00:00
252文字
会話率:0%
一番欲しい時間は、一番得られにくい時間だった。
最終更新:2013-06-01 00:00:00
576文字
会話率:33%
センチメートルは100集まって、メートルに ミリリットルは1000集まって、リットルに
なのに、時間は、60秒で1分に、60分で1時間になる
これは、そんなどうでもいい話から始まる異世界への電車旅と、その旅により変化していく、少年少女の物語
6が三つ並んだ時間、電車が向かう異世界に待ち受けていたモノとは……!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 16:22:29
204423文字
会話率:34%
大切な人との時間は、当たり前じゃない。
当然なモノは時として、俺の目の前から取り上げられた。
最終更新:2022-02-10 22:00:00
4696文字
会話率:27%
『死』は、"唐突に"やって来るモノだ。
今日は兄貴の命日。
誰かとの大切な時間は、
今日
で終わってしまうかも知れない。
だから、1日1日を大切に。
悔いのない様に、、
"深愛なる人
に捧ぐ、"
【※二重投稿。重複掲載アリ】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 21:00:00
1121文字
会話率:13%
何故か忘れられない夢、 忘れた夢。きっとそこには何かある。
俺、滝宮弘樹の初恋は「夢」だった。
彼女と過ごした時間は、とても濃く、長く感じ、目が覚めて日付を見るまで。いや、見ても尚、信じ難いほどにとても鮮明でリアルだった。なんせ痛
覚も味覚も嗅覚も、感覚全てあるのだからこれが夢だと疑う方が疑わしい。そんな夢から覚めた俺は、まあ夢ならばごく自然、少しずつ記憶から消えてゆき、残ったのは彼女と初めて会った場所。「茶髪のロング」といった彼女の印象。その彼女に心を奪われたこと事。
そして、、彼女の目の前で俺が死んだ事。
数少ない手掛かりと、小さく大きな期待を胸に俺と彼女との青春盛り盛り高校生活が幕をあける!!
...はずだった。。
この物語“全て”を読んだ後
あなたは必ず、考え驚く
*この作品は小説投稿サイト「カクヨム」でも掲載しております
URL:https://kakuyomu.jp/works/1177354055201160919折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 03:31:09
98207文字
会話率:50%
西園寺 悠は、屋上掃除の担当である。
平穏だった屋上での一人の時間は、とある出来事をきっかけに、変容していく。
最終更新:2021-12-09 02:27:02
300文字
会話率:0%
修学旅行の楽しみ、お菓子交換。
行きの新幹線で交わされる楽しい時間は、彼女の登場によって、瞬く間に終わった。
少なくとも私を含めた、一部の者にとって。
最終更新:2021-12-07 21:00:00
3990文字
会話率:0%
僕が通っていた学校の体育の時間は、前後にスイカ割りの時間がある。
厳密にはスイカを模したゴムボールが相手になるけど、他のルールはスイカ割りに準じる。
なぜこのようなことをしているのか?
その理由を、僕が実際に体験する機会があったんだ……。
最終更新:2021-02-11 22:00:00
3405文字
会話率:3%
※夏のホラー2020参加作品です!
通学という時間は、大嫌いな時間だ。
電車を使うほど遠くとなると、余計にかかる時間が気になってしまう。
そこに電車の遅れが重なると、無駄に過ごさなきゃいけない時間に、うんざりする。
僕も数週間前までは、
そう思っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 20:00:00
10191文字
会話率:9%
みんなで、日の出を見に行こう。学時代の友人と、そう約束した。
ただし、集合時間は、3時・・・。
寝過ごすわけにはいかないっ。
目覚まし時計をセットした。
そこで、事件は起こったのだ。
最終更新:2021-12-05 00:00:00
1000文字
会話率:0%
十九歳の貧乏令嬢リーセル・クロウは恋人のはずの王太子に殺された。胸をブッ刺されて。こうなったのも全て、性悪聖女にハメられたせいだ。
ところが気がつくと時間が巻き戻り、六歳の自分に戻っていた。
「今度は絶対に平穏な人生を送ってやる!」と
決意し、前回とは違う道を選択しているのに、なぜか魔術学院の優等生・公爵家のギディオンがやたらに人生に絡んでくる。
あなたは聖女の幼馴染で、将来私の敵に回るので、全力で関わりを避けたいのですが!!
敵なので沼にハマってようが、川で溺れていようが放っておいてもいいでしょうか。むしろあの小さな泥溜まりと小川で、何やってるんでしょうか。
あと、今回の王太子の人格がおかしい気がするのは、私だけでしょうか。
※※※※※※※※※
時間は、なぜ巻き戻ったのか。愛はあったのか。
私の「彼」は『彼』ではなくなっていた……。
魔術学院の友人たちの手を借りて、今度こそ「王太子から串刺しエンド」を回避し、長生きしようと奮闘します。
後半、結構糖度が高めです。序章から学院の章、王宮の章、追放の章、終章と続く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 22:08:21
194527文字
会話率:30%
研究所に向かう道中、和やかだった時間は、突然の攻撃により一変する。
攻撃をしてきた相手をメルが引き受け、シュヴァル達は一足先に研究所へと向かう。
何でも屋の二人はパンプキン家を置いて中へと入って行く一方、残されたサリア達の前にも敵が立ち塞が
る。
研究所内部に入った二人にも、新たな敵が立ちはだかり様々な所で戦闘が開始した。
この戦いの結末は、はたして、どうなるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 12:20:39
79774文字
会話率:62%
高校の卒業式を終えたばかりの少女、青木玲は自らを【死神】と名乗る男、北斗と出会う。
そして男は少女に告げる。
「青木玲。お前の寿命はあと七日。悔いの無いように生きると良い。」
さてこの言葉は嘘か誠か。
証明されるのは7日後。
その時訪れ
るのは生か死か。
流れる時間は、散りゆく桜は答えを持たない。
宣告を受けた彼女が選ぶもの。望み描く7日間がこの世界にもたらすものは。
「ねえ、あと七日だけ生きられるなら、君は何をしたい?」
これはそんな物語。
理想と現実
虚像と実像
生と死の狭間のこの場所で、また君に会えて嬉しいよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 17:36:21
86083文字
会話率:30%
全二話分 連続投稿後完結いたします。
典型的な婚約破棄もののざまぁ展開(ラスト近く)です。
なんのひねりもございません。
時間つぶしにサクッとゆるっとお読みいただければ幸いです。
ミヤ・ラインハートは子爵令嬢。
その日、パーティーの場
で幼馴染の婚約者トーマス・ミラー公爵子息から婚約破棄を言い渡される。
トーマスは、あろうことかその場であらたな婚約発表をする。
その相手は、ミヤの友人サリーナ・レンブラント公爵令嬢である。
好奇の目にさらされ、いたたまれなくなるミヤ。
彼女は前年に父を亡くし、叔父夫婦に屋敷を奪われてしまった。
もう間もなく、そこを立ち退かねばならない。
失意の中ですごすうち、ある青年たちに出会う。
キラキラ輝く美しい青年とその仲間で、仲間の一人が暑さに倒れたところを、ミヤは快く助けるのである。
以降、ミヤのもとに通うイケメン青年レイ・ガレット。
二人ですごす親密な時間は、ミヤにとって唯一の救いとなる。
そんなある日、元婚約者のトーマスから、結婚の日取りを発表するパーティーへの招待状が舞い込んだ。しかも、恋人や婚約者、伴侶を伴ってきてくれという。
そのことを知ったレイは、婚約者のふりをしようかとミヤにもちかける。
そして、ミヤの運命をかえるパーティーの日がやってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 22:30:25
11225文字
会話率:25%
記憶がない少年は、ある日目覚める。
母親も、街の人々も当たり前のように普通の生活をしている。僕だけが何も分からない。
そんなごく平凡な時間は、一瞬で終わった。
───魔女、と呼ばれる存在が街に来た。
辺り一面を一瞬で破壊した魔女。人々も家
も出店も、なにもかもが破壊されていた。
吹き飛ばされた僕が目を開けると
騎士と名乗る男がいた。
街は壊滅、助かったのはどうやら僕だけのようだ。
母親と名乗る人物、肉屋のおじさん、野菜売りのおばあさん。皆消えた。
僕はこれからどうなるのだろう───
人に魔女、妖精に吸血鬼。様々な種族、そんな種族と出会い、進む物語。
この世界はなんなのか、少年は何者なのか。
騎士と名乗る男に救われた少年。
波動に満ち溢れたこの世界。波動を使える波動使者はその波動をあらゆる力へと変換する。
少年ハルは、この世界と自分を知るために騎士となり成長していく。
その少年の結末は…────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 23:40:42
3260文字
会話率:52%
故郷の春はいつも似ていて、でも同じ顔をしている年はひとつもなく、懐かしさが大人になったあなたを馳せた過去に戻そうとしても、どこかがかならず違っている。流れていく時間は、あの頃は良かった、なんてあまい郷愁を拒んで、むかしは、なんて逃げ道を許し
てはくれない。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 07:00:00
3584文字
会話率:0%
中学校の教室で俺と少女は抱き合っていた。まるでこの世界に二人しかいないような静けさに包まれた教室で、聞こえるのはお互いの呼吸音と、心臓が脈打つ音だけだった。
まるで無限にも感じたその時間は、下校所間を知らせるチャイムが鳴ることで急に終わ
りを告げた。
「帰らなきゃ。」
そんなつぶやきとともに、少女は消え、少年の体には今まで肌を重ねていた温もりだけが生々しくも残っていた。
目を覚ますとそこは、見慣れた高校の教室だった。
好き嫌い。ヒエラルキー。偏見と差別。
そんな最低の言葉がはびこる教室。
自分とかかわる人間がクラスからハブかれ、陰口をたたかれる。
クラスメイトのほとんどに目を合わせてもらえず、腫物を扱うような状態。
クラス1の嫌われ者、芦名拓真。それが俺だ。
どうやらいつの間にか眠ってしまっていたらしい。
そして目の前には何枚もの原稿が散らばっていた。
手書きで何度も書き直された原稿。誤字や脱字、訂正の跡が残る紙。
これは俺の弁論であり、自分への戒めであり、もう会えない少女への手紙だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 17:19:43
3996文字
会話率:70%
トラップだらけの異世界で、僕だけがトラップにかかり続ける。
しかし幸いなことに、罠にかかって死ぬようなことはない。
だが、罠を解除するには、罠を解除する適正のあるスキルを身に付けた職業の者がいなければならない。
罠を解除する場
合は、スキルを使用して解除できるまでに時間を必要とする。
罠を解除できるまでにかかる時間は、罠によってそれぞれ違う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 05:00:00
401文字
会話率:0%
酷いいじめを受け、最後はガス爆発に巻き込まれて死んだ少女、千条 夜菜。
彼女は死後、邪神イスズの力により、吸血鬼族の族長の娘、『リーン・ブラッドロード』に転生する。
そこでは、前世とは比較にならない、平和で穏やかな暮らしが待っていた。大好き
な両親に囲まれ、友達も出来て、順風満帆な人生を送っていた。
—————だが、その時間は、理不尽な理由で吸血鬼族を根絶やしにせんとした人間のせいで、突如として終わりを迎える。
「ああ、そうか。人間なんているから、私の人生は狂ったんだ」
一方、とある村で厄介者扱いされてきた、一人の少女。
彼女は『勇者』としての素質を持ち、凄まじい才能と未来への可能性を持ちながらも、人間によって心を壊され、洗脳され、生物兵器として利用されていた。
「本当は………人間なんて守りたくなかった。勇者になんて、なりたくなかった」
やがて出会った、人間に激しい憎しみを持つ二人。そして彼女達は、人間にとっての厄災となる。
これは、人間によって人生を狂わされ、一度は命以外の全てを失った二人の少女が、今度はあらゆる手段を用いて、人間を滅ぼし尽くし、復讐を果たすまでの物語。
【第一章『吸血姫編』】【第二章『勇者編』】【第三章『蹂躙編』】【第四章『復讐編』】魔王軍過去編【第五章『魔王誕生編』】【第六章『転生勇者編』】最終章【絶滅編】完結。
10/28本編完結致しました。ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 19:02:20
829352文字
会話率:48%
「最後に星空を見上げたのはいつですか?」
過去の事故がトラウマで、夜空を見上げられなくなった少女、星野ひかり。
視力を失い、星が見えなくなった青年、小熊一。
過去の記憶に囚われていた二人の時間は、あの日のまま止まっていた。
高
校二年生の夏、夏休みの期間だけと始めたアルバイト先で、プラネタリウムの受付として働くこととなったひかり。
そこで出会った女性、獅々谷麗央は、ひかりに見覚えがあるようで……。
〝僕は過去に足を止めない、ちゃんと先に進みたい〟
星は巡り、止まっていた時間が動き出す。
これは、大切な人と星空を見上げたくなる、そんな物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 01:33:26
5338文字
会話率:37%
触れたものの過去が見える「自称花屋」のオリアナと、金髪碧眼長身のいわゆるハイスペックイタリア男ノアが、イタリア一有名な音楽一家で巻き起こる殺人事件に挑む。
「親愛の口づけを、と思ったんだけど」
「イタリア男はそういう所が苦手です」
隠し
たい女と暴きたい男。
「…嫌だっていったら?」
「嫌だって言わなくなるまで口説き落とすかな」
どちらが一枚上手か?
真実を導き出した先にあるものは?
「君はきっと逃げないよ」
――制限時間は、あと30時間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 01:08:46
1986文字
会話率:37%