この物語は“運命”という檻に閉じ込められながらも明日へ向かってもがき続ける少年少女達の物語。
最終更新:2021-09-23 15:30:11
3644文字
会話率:33%
あらすじ
槍杉健司(ヤリスギ・健司)26歳。
容姿平均(以下)、身長平均、晩年黒髪マッシュヘアー。
大学を卒業後、就職活動を続けること3年、500社目の面接も無事敗北。
落ち込んでいても仕方がないので500社という悲しい節目と明日への
挑戦を誓うため、ケーキとクラッカーを買い1人で決起会を始める。
しかしこのクラッカーには時空の女神クロノスによる転生魔法が仕込まれていて強制的に転生をしてしまう。
自分は死んだのか?天国はあるのか?などを考えていた時、
いきなり現れた少し残念な性格の女神様によって自分は異世界でも低ステータスのクソザコだと告げられる。
自分は圧倒的に役に立たないお荷物かと思ったが、転生時にユニークスキル“エリクサー職人”を授かっていた。
最強の回復アイテムであるエリクサーを、最高級のエリクサーを勇者が現れた時に渡すことが自分の使命であると決意して毎日を過ごしていたのだが・・・。
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はじめまして!こんにちは!こんばんは!
私、今まで小説など書いたこともないのですが、学生生活のうちに何か文芸作品を作りたい!と思い書きはじめました。
書き方、表現の方法、世界観など全てにおいて未熟ではありますが、ぜひ読んでいただけたら幸いです。
ご意見、いつでもお待ちしております!
〜皆さんの毎日に幸あれ〜 陸の上の人より。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 14:17:57
5384文字
会話率:37%
虐待を受けていた少年が大人になった話。
最終更新:2021-08-23 13:55:04
1392文字
会話率:0%
少年は足掻く。
生まれた時から持ち合わせた力に、焔に翻弄されつつ、藻掻き苦しみ……喘ぐ。
だが、彼は後ろを振り向かない。
省みない。
それが”約束”だったから。
少年が見据えるのはただ、明日。
守りたいのは、自分。
守り抜きたいのは、自分
を生かしてくれた恩人との約束。
「苦しくたって前を見ろ、歯ァ食い縛って前を、この手を伸ばせ──まだ、オレは生きてンだろうが!!」
これは狂った世界の物語。
狂っていく世界の中、微かに見える明日へと手を伸ばす焔をまといし少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 21:01:23
2124511文字
会話率:24%
オリンピックも始まりましたが、世論もありますが、様々選手の思いを聞くことが多いです。
本当に大変な中で競技をしている選手の事を思うと、言葉では尽くせない気持ちです。
それでも、やり続ける精神力に感動し、明日への活力にする方もいると思いま
す。薄っぺらい言葉よりも、選手の頑張りに勇気付けられる人もいると思います。
その選手の原動力は、やはり応援なのかと思います。今は、テレビの前でしか応援出来ませんが、みんなの思いがきっと選手に届くことを信じて、僕も時間の許す限り応援していければと思います。
頑張れ!日本!そして、日本に来ている海外の選手の活躍を楽しみにしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 19:29:43
314文字
会話率:0%
コント書いていたのに…
最終更新:2021-06-23 18:00:00
1374文字
会話率:100%
超オタク女子高校生の藍は、うっかり足を滑らせ、階段から転落してしまう。
そして、夢が叶い異世界転生するが能力がその世界でも、物凄く低く落ちこぼれる。
だが、前世読んでいた小説のキャラクターを思い出し、憧れる。そして、そのせいか、全ての事にや
る気が漲ってくる。
全ては、あの存在を目指す為。
今日も藍は明日へ向かって進んでいく!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 20:52:57
1216文字
会話率:43%
ちょっとした軽くて、怖い話
最終更新:2021-05-29 22:39:45
1117文字
会話率:43%
僕は、今、運送会社で働いている。小学校の文集の中央に誇らしげに「夢」と書かれた寄せ書きに「プロ野球選手になりたい」と書いた僕は高校時代に肘を壊し、そのまま大学には進めずに、叔父の紹介してくれた、トラックの運送の仕事をしている、僕は一日、20
件から30件の荷物の配送をしていて、寒い時や雨が降った時に軋むように痛む腰にベルトを巻いて、なんとか日々の生計を立てていた。僕は独身で、夜になったら一人カップラーメンを啜る。朝になったら起き、夜遅くまで配送をしていた。時折、深夜に東京まで遠距離の配送することもある。配送先では親切な人もいるし、邪険に扱われ、「再配送」を命じられることもある。
運送会社で働く「僕」。日々の生活は単調で、何の希望もなかった。同窓会で会った友達に幼馴染の「ハルカ」の所在を聞いた「僕」。
小学校の手紙は「明日への手紙」だった。恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 08:45:59
5756文字
会話率:41%
真夜中になるとどこからともなく現れる珈琲屋。
それを営むは一人の小さな少女。
彼女は疲れた人を癒すため、温もりを思い出してもらうため、あるいは、明日への活力を取り戻してもらうため、あなたの来店を今日も何処かで待っている。
最終更新:2020-12-07 19:40:44
1000文字
会話率:20%
怠け者の1日の姿を書いてみました
最終更新:2020-11-19 18:12:46
228文字
会話率:0%
人と生きるために作られたもの。人によく似た人では無いもの。
人と同じく終わる命を持って生まれてくる。
今日終わる命は何を思い、明日へ続く命は何を思うのか。
ある命が終わる一日の物語。
最終更新:2020-09-28 23:35:19
6143文字
会話率:31%
真夜中の優しい誘惑。
最終更新:2020-08-22 00:50:55
959文字
会話率:0%
魔王復活によって世界の終わりが近づいていく。
魔王を倒せるのは手に紋章を持つ大罪7人のみ。
大罪者と魔法が世界を救う物語。
最終更新:2020-08-10 19:00:00
21176文字
会話率:28%
あの思い出の味を表現してみました
キーワード:
最終更新:2020-06-18 02:03:45
249文字
会話率:0%
これは僕と僕の記憶の物語。そして明日へ、そして未来へ。
最終更新:2020-06-07 05:30:36
11021文字
会話率:37%
────もし、今日が最期の一日だと気づいた場合、あなたはどうしますか。
自分の死を悟った女性はその日の昼、死神だと自称する少年と出会う。
「自分一人が死んだところで、世界は変わらないし誰も悲しまない」
絶望しきった顔でそう呟いた少年に彼女
は自分の昔話を語り始める。
彼が再び生きることに前向きになれるように。
これは、生きる希望を知る余命幾ばくもない女性と、生きる価値を知らないこれからを生きる少年の、
短くて長い一日のお話。
※登場人物の名前は敢えて書いていません。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 06:00:00
41995文字
会話率:22%
時は幕末。江戸に暮らす商家山城屋の家族。代々女系を繋ぐ中で長女琴乃が長男貞之助を産んで死んだ。貞之助とその姉貴恵の母となった琴乃の妹雪乃。姉弟を育て上げるが、貴恵とはしっくりこない。
貞之助は十三になった。下に幸恵という妹もできた。貴恵は祖
母里久の後継として商いの勉強を始める。貴恵を恋しがって泣き暮らす貞之助を、里久は小僧修行へと差し向ける。その寺で貞之助は地獄に落ちるという不思議な体験をする。やさしい鬼たちと出会う貞之助。鬼の親方から「しこりをいくつも抱えていると碌な者にはならない」と言われ、しこりを吐き出せない姉はいつか地獄へ落ちるのだろうか。姉を救いたい。素直に気持ちを表せる姉にしたいと願う貞之助。しかし、貴恵と話せぬ内に、貞之助は雪乃から思わぬ事実を聞かされる。実の母が琴乃であると。驚きと疑念を抱く。その上、手代勘助から雪乃が琴乃を殺したと聞かされ、呆然とする。その夜、鬼たちが会いに来た。死んだ琴乃に会わせてくれるという。喜んだ貞之助は鬼たちとの再会を約束した。だが、その直前に貴恵の言った言葉に貞之助はいよいよ絶望する。自分が生まれたことで琴乃は死んだ。琴乃を殺したのは自分だったと悲嘆に暮れる。町をさまよう。行き着いた先は鬼たちと再会を期した神社の境内。そこへ鬼たちは迎えに来た。地獄で琴乃と会う。琴乃の口から「子を思う母の思い」を打ち明けられ、真っすぐ生きることを胸に誓う。そして、育ての母雪乃への思いも新たにする。
一方で、いなくなった貞之助を探しに出た雪乃を勘助がさらう。積年の思いを告白して心中を図ろうとする。そこへゴロツキが現れ二人を襲う。雪乃の危難を知った貞之助は鬼たちの助けを得て二人を救う。雪乃は自分を守ろうとした勘助を見直し、雪乃の思いに触れた勘助は性根を入れ替える。
徳川幕府の瓦解に抵抗するように幕臣が上野に集まっていた。その中には貴恵の恋人格之進も。彰義隊が敗戦したと聞いて走りだす貴恵。向かうは上野。しかし、薩摩軍に捕らえられ乱暴されかける。それをまた鬼たちが助ける。光明寺に運ばれた貴恵。彼女を見守る家族。雪乃の頼みで覚前和尚の説法を受けたみなは明日への道をもう一度見つめ直す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:00:00
99467文字
会話率:57%
雪だるまに転生しちゃいました!?
太陽に当たるだけで溶けそうになるし、子供に殺されそうになるぐらい弱い
明日へ希望が持てません
助けてください
最終更新:2020-04-19 15:32:14
1084文字
会話率:8%
【ブラウザバックする前に、読みやすい「試し読みエピソード」だけでもどうぞ!】
―― ナラカは歌う、宿命の歌を。
―― トキヲは探す、無くした自分を。
―― ジュウベエは斬り開く、明日への道を。
遥か昔。
最愛の兄を、最愛の妹が殺し
たことから全ての「呪い」は始まった。
【あらすじ】
地に溢れる「呪い」を「祝福」へと変える、唯一無二の力を持つ絶対的な存在「マガ王」。千年の永きに渡って、その後継者は現れなかった。
だがついに、このマガハラの都の「千年地獄」を終焉へと導く、三人の「王の化身」が姿を現した。己が「王候補」こそが、次代の「マガ王」たれと願う三つの勢力が、やがてぶつかり合い、闘いは激しさを増してゆく。
予言に導かれ、いまこの時代に「王の証」と「魂」を受け継いだ三人の宿命の道とは、一体如何なるものか?
果たして次のマガ王には誰が?
そして千年地獄は、どのような終焉を迎えるのか?
【こんな方にオススメです!】
■たまにはテンプレ異世界転生以外を読みたい。
■剣と魔法の、骨極太の長編ファンタジーをじっくり楽しみたい。
■登場キャラをどっぷりと愛したい。
■熱いセリフも、熱い想いも嫌いじゃないぜっ!という方向け。
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更新について:時間はバラバラですが、可能な限り「毎日更新」していきます。
ブックマーク、レビュー、感想を一言でもいただければ、とても嬉しいです。
挿絵を描いて下さるイラストレーターさんと繋がりたい!
Twitterアカウント: https://twitter.com/RNyoftzARkx10rF
作品を自分で朗読した動画もアップしたりします。
第八のコジカ ラノベ朗読チャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UCGUtjIOt1ZUvg3Gz3QkXvng
小説ともども、どうぞよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-28 22:45:40
124174文字
会話率:40%