主人公の椋奈<むくな>は従兄の結婚式に参加していた。突如現れた異星人に新郎新婦が拉致される。新郎は想いを寄せる従兄で彼を救うため邪神に力をもらって敵星へ乗り込む。
◆キャラ=敵王子[プリーズド]、弟[彩紋]、従兄[楼二]、執事
[シャドアン]、偽りの兄[レクトムール]、騎士[シエン]、星神[ルーヴミュース]「想いあう恋人達なんて爆発しろ☆」、邪神=創造神[イディオ]
※
虚地球:アテラス~西暦8000光年。魔法禁止のテラネス同様地球とよく似た星だが魔法学園がある。とても平和で平均的な星。宇宙全体に魔法学園は二つしかないので希にドゥーブル星と交換留学をする。星民=人口は200人。他の星が平均50人で比べるともっとも多いことがわかる。
ダークブルーム・エンゲージ~いきなり現れた。ミューン星の裏にあり月に似ている。恋仲を引き裂く悪名高い星。
エンゲラデス~氷に覆われた辺境の星。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 15:47:43
6114文字
会話率:49%
日本の片田舎で暮らす牧師が死んだ。
兄が牧師であった弟の急逝を知り、日本で暮らすその家族を見舞う。
貧しい牧師としての生活、弟の妻も今は亡く残された三人の娘が取り残されていた。
牧師の資格はもっていたものの一兵士として海軍特殊部隊に所属し戦
場を駆け巡っている兄は弟を弔い日本人の親族に後を託してそこを離れる予定だった。
本国から父が葬儀に列席することさえなければ。
そう、あの時父さえ来なければスカイダイビングをしながら新郎新婦とともに二人のために神のご加護を祈る事態には陥らなかったはずだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 10:23:34
256文字
会話率:50%
・本編完結済み / サブエピソード更新中・
バイト先の常連客である凪原の結婚披露宴に、ゲストとして招かれた尚巳。
披露宴の途中で新婦の母親が、突如としてこの結婚を反対し始める。
その原因がなぜか、尚巳だと言うのだ。
驚いた尚
巳は破談を回避すべく、母親と自分の因縁を探る事になる。
見えて来たのは母親の思いと、更にもうひとつ……。
・改稿は誤字脱字等の修正のみです・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 17:16:32
38857文字
会話率:27%
高校時代のあだ名は『王子』。
いつか王子様が…なんて邦題の曲があるけれど、王子様がやってくるのは、お姫様のところだって相場は決まっている。
今日は私の親友で『姫』の結婚式。もちろん彼女の隣には私じゃない『王子様』がいる。まぁ、その『王子様』
との仲を取り持ったのは紛れもなくこの私なんですけど…。
ウェディング・ハイとはよく言ったもので、みんなどうかしちゃってる。新郎新婦はもちろん、幸せムードに参列者だってイカれてる。
まぁ、私自身が1番どうにかしちゃってたって自覚、ありますけどね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-23 08:37:46
11261文字
会話率:20%
目の前で繰り広げられている華やかな結婚式は、おとぎ話のように美しかった。
陽光とともに天上から降り注ぐ、紅、薄紅、黄色、白の花びらたち。
美しく装い、微笑む列席者。
その視線の中心にいる、新郎と新婦。
新郎はこの国の中枢を担う宰相を叔父に持
つ名家の長男。
かの宰相に子はなく、彼がゆくゆくはその職務を継ぐかもしれないと言われている。
美貌と、優秀さ、家柄、まさに傷のない珠とも称されるその存在感は、この十年でもっとも魅力的な青年といわれるに遜色ない。
新婦は新興勢力ながら、裕福な男爵家の令嬢。
かわいらしい笑顔と、誰もが微笑んでしまうような無邪気さが魅力な美少女である。
そんな彼らは、貴族、平民ともに学ぶことができるこの国の高等学校で出会い、身分違いという垣根を乗り越えて、本日、見事に結ばれたのである。
という、乙女ゲームのような結婚にいたる攻略対象者の選択基準てなんなのさ?というちょっと知りたくない裏側の話です。
だって、乙女ゲームの主人公をあえて選ぶ、その趣味の悪さには理由があるだろ、そうなんだろ、ということをゲスってみました。
恋愛要素はお空の向こう。コメディを目指したのに、なぜかブラック。
心のマリアナ海溝にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-22 22:29:23
9216文字
会話率:13%
幼馴染の二人の結婚。披露宴で映し出される二人の思い出の写真を巡って、それぞれ思いをはせていく。新郎の思いと、新婦の思い。交わりそうで交わらない二人の気持ちは、それでも前を向いて進んでいく。※他サイトさまへ寄稿した短編を事情がありこちらへと再
掲載することとなりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 10:03:04
5880文字
会話率:0%
蜘蛛の妖魔を先祖に持つ澄田桃華(すみだももか)。彼女は恨みによって鬼になった男を封印している岩を、先祖代々見守ってきた一族。彼女はその一族で最後の子孫であった。本当に鬼は、人を害するのであろうか?
※プロローグから、残酷な表現が入っています
。注意。※ムーンで掲載していましたが、こちらでも大丈夫そうでしたのでこちらでの連載となっております。
※怨霊とのバトルとなっており幽霊の表現が沢山入っています。
不定期となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-16 20:26:58
31610文字
会話率:36%
※これは小説ではありません。台本です。
友人の結婚パーティで司会を務めることになりました。
「小説家になろう」にも、一つくらいウェディングの台本が落ちていてもいいかもしれません。
最終更新:2014-03-15 15:00:00
3722文字
会話率:0%
控え室での新婦とその友人のやり取り。ただのギャグです。
最終更新:2013-06-09 21:00:00
3015文字
会話率:51%
こうして、私は未来への一歩を踏み出した。
最終更新:2012-11-01 00:00:00
338文字
会話率:32%
やっと、凛と鷹明様の結婚する事になりました。
でも、タイムトリップをした新婦(一応)と平安時代の新郎(一応)の考え方の相違が問題に?
最終更新:2012-07-16 10:00:00
19449文字
会話率:43%
兄啓一は、結婚式の日から行方不明になった。新婦の杏奈と共に、兄の行方を捜す恭介。二人は互いに惹かれあうが……。
恋愛ミステリーです。
最終更新:2012-06-07 17:21:54
13467文字
会話率:42%
完全に暗くなった夕刻、ブライダルの打ち合わせを目撃したのだが‥
最終更新:2012-01-16 14:01:35
1298文字
会話率:4%
とある小さな村で行われていた結婚式に、偶然愛の女神が祝福を与えに舞い降りた。
しかし、女神は新郎を見て「邪悪な気を感じる」と悲鳴を上げた。
驚く新婦を前に、本当の姿を現した新郎の正体は……というお話です。
最終更新:2011-06-21 22:22:05
5119文字
会話率:18%
気が付けば人形は一人きりだった。母は何処にもいない。そうして人形が出会ったのは一匹の蜘蛛だった。いとくり第四話(絡新婦改題)
最終更新:2008-10-19 11:34:56
19187文字
会話率:31%
結婚式場でバイトする貧乏学生の俺。華やかに彩られた新婦友人のドレスが破れて・・・・・主人公の特技を通じて心が結ばれる二人の心温まる物語です。(下着姿の描写があるので、R-15扱で)
最終更新:2008-09-22 19:02:53
5971文字
会話率:23%
女性にとって人生で、一番幸せな日―結婚式しかし、そんな結婚式に一人の男が人生で一番のピンチを迎えようとしていた「はい……誓いません」誓いの言葉を言わない男と、そのまま何事も無かったかのように結婚式を続ける神父と新婦その後、突然始まったゲーム
の内容とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-25 23:28:04
12736文字
会話率:28%
玉の輿に乗った姉の披露宴会場。スピーチでどれだけ猛アプローチを仕掛けたのか暴露され、新婦の妹である私はちょっと決まりわるい思いをする。そう。昔から姉には狙った獲物をどんなことをしても手に入れるところがある。それと……。
最終更新:2007-10-10 13:20:24
4616文字
会話率:43%