月の裏側は、地球と月の自転と公転の関係で、地球からは見えないそうです。
最終更新:2018-06-07 21:10:23
991文字
会話率:0%
猛吹雪が吹き荒ぶ世界の最果てと呼ばれる極寒の地で、今世界の存続を賭けた戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。
全身を巨大な黒い異形の鎧で覆う魔女に対するのは、厳つい顔をした4人の男達。
世界中を混乱に陥れた魔女を討伐する為に召集されたこ
の勇者一行は、平均年齢凡そ124歳というとんでもなく高齢の討伐隊であったーーーー。
これは呪われた力を持って生まれた王女と、居場所を失ったかつての英雄達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 11:32:19
6114文字
会話率:38%
私の名前は倉(くら)瀬(せ) 鈴(すず)香(か)。幼馴染の一人で婚約者でもある彼を。
あの時…彼を殺してしまった。
あの時もっと早く病院に行かせていれば、きっと彼はもっと長く生きれたかもしれない。
そう思うと、悔やむばかりで悲しい思いになっ
てしまう。けれど、前へ進まなければいけない時もある。
これは私と彼の物語。
設定を間違えてしまった
『イノセント クライム』第五章『嘆き』からのお話です※タイトルを変更しこれから新たに記載します
『イノセント クライム』⇒「https://novel18.syosetu.com/n9450ca/」
一話目⇒「https://ncode.syosetu.com/n9450ca/49/」
この物語の今後の合併作品『出会う奇跡に咲く道に』「https://ncode.syosetu.com/n8284db/」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 18:01:37
27700文字
会話率:51%
おそらく世界でも初めてとなるAIに対する裁判が行われることとなった。
通り魔事件の犯人を射殺したAIの判断は正しかったのか、それとも……
判決を下すのはあなたです!
最終更新:2018-06-06 17:56:11
8806文字
会話率:11%
軍の教官であった父を失った女性と、その教え子の男性の話です。
最終更新:2018-06-06 17:00:00
11358文字
会話率:46%
毎朝インスタントのコーヒーを入れるだけで良い。それが結婚した当初からのあなたとの約束。
最終更新:2018-06-06 09:56:53
2344文字
会話率:32%
同じ会社に勤める地味子とエリート営業マン。
接点のないはずの二人が、ある出来事をきっかけに一気に近づいて……。両片思いのじれじれ恋物語。
もちろんハッピーエンドです。
リポグラムと呼ばれる特定の文字を入れない手法を用いた、いわゆる文字遊び
の作品です。
タイトルのカギカッコ部分が、使用不可の文字です。濁音、半濁音がある場合には、それも使用不可です。
(例;「『とな』ー切れ」の場合には、「と」「ど」「な」が使用不可)
すべての漢字にルビを振っております。本当に特定の文字が使われていないか、探してみてください。
「『あい』を失った女」(https://ncode.syosetu.com/n7102en/)内に掲載していた、「『とな』ー切れ」「『めも』を捨てる」「『らり』ーの終わり」に加え、新たに三話を書き下ろし、一つの作品として投稿し直しました。文字遊びがお好きな方、「『あい』を失った女」もぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-06 07:25:34
6072文字
会話率:3%
生きることが苦手な僕が手に入れたもの。
最終更新:2018-06-05 22:39:31
638文字
会話率:0%
生きることは何か。なぜ生きなければならないのか。
最終更新:2018-06-03 20:28:49
933文字
会話率:19%
灯子は、“死”という象徴から、かけ離れた世界に生きる少女だった。
塔子は、“生”という象徴から、かけ離れた世界に生きる少女だった。
初夏の、ある日のこと。灯子と塔子は、植物園の、秘密の部屋で出会った。
互いを羨望の目で見ながら
、二人のトウコは、それぞれに絡みつく“生“と“死”を交換するべく進んでいく。
───とぉこ
───はぁい
トウコの唇に、赤い線が引かれた。紅を引いた唇は、幼気な少女には違和感となって、そこに在った。
トウコは微笑む。
花と死の匂いが、満ちた。
複雑に絡まりあった、糸が、解けていく。
血肉と、死臭と、花を巡る、二人のトウコの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 19:24:53
26777文字
会話率:32%
私、東野かなえは20歳の大学生だ。ずっと女子校で過ごしてきたおかげで同世代の男性に対して免疫のない私だが、実は意外な趣味があった。
それはコスプレ。イベントがあればコスプレイヤーとして参戦し、その度多くの写真に収められてきた。
そんな
私がゴールデンウィークのある日、流行りのアニメ『魔甲少女マキナ』のコスプレでイベントに参加していると、なんと高校時代の担任だった藤谷龍哉先生が熱心に私を撮影していることに気付いてしまった!
なんとか誤魔化そうとした私だが、藤谷先生の様子がいつもと違う。そして言い放つ。
「今日のお前は今まで会ってきた人の中で、一番かわいい。良かったら俺と……付き合ってくれないか?」
突然の告白に取り乱した私は勢いでOKしてしまったものの……これからどうしよう!?
これは初夏の奈良を舞台に「コスプレした私」に惚れてしまったイケメン教師と、恋愛経験皆無の教え子による思い違いラブストーリー?である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-05 17:03:35
21267文字
会話率:35%
マーガレット喫茶店は、今日も開店日。
助手アリシアとともに、準備中。
さて、今日は…?
最終更新:2018-06-05 01:57:41
1833文字
会話率:28%
十二支の物語。
今年はうさぎくんの誕生日。
誕生日パーティーをうさぎくん宅でやることになって…。
最終更新:2018-06-05 01:31:19
1330文字
会話率:16%
うさきはある村に住む夢見るうさぎ。
くまきはうさきの友人。
そんなふたりの旅の話。
最終更新:2018-06-05 01:27:58
2294文字
会話率:32%
都市国家フィオーレで暮らす少女ジュリエッタには、好意を寄せている少年ティトにさえ隠している不思議な力があった。彼女は時間を止めることができた。しかしその力を行使するためには、己の大切なものを何か一つ失わなければならない。そして大切さの度合い
に応じて、止まる時間の長さも変わる。
これはそんなジュリエッタの孤独と祈りと祝福の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 21:30:13
12210文字
会話率:31%
ワタシには不思議な友達がいる。
たった二人の友達はいつだってワタシを守ってくれていた。
そんな小学校卒業を目前にしたワタシが、少しだけ成長するための話。
誰かが持っているかもしれない。でも誰にも知られていない。少し不思議な物語。
1000
0字程度の短編小説です。
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-04 18:26:22
9484文字
会話率:24%
かつてハマッていたソシャゲ。そして、かつて愛したキャラクター。それは架空の世界だったはずなのに、それはもう、過去の事なのに、……。
最終更新:2018-06-03 22:23:28
1038文字
会話率:0%
君があの夏に居るように感じてしまう。ゆらゆらとした陽炎の中、コンクリートの上を裸足で。
君が死んでから3年が経とうとしている。それなのにまだ、墓参りに行けない。
最終更新:2018-06-03 22:00:00
6870文字
会話率:31%
異世界に行く前に、男が準備していたこと。
最終更新:2018-06-03 19:10:00
987文字
会話率:35%
放浪の唄い手にして、魔法使いである『ワイニャモイネン』はある日、不思議な村にたどり着いた
最終更新:2018-06-03 19:00:00
494文字
会話率:0%
これはそう遠くない未来のお話。人類は蚊を叩きすぎました。
最終更新:2018-06-03 18:38:33
6599文字
会話率:41%
僕の名前はクリストファー・リザーズ。侯爵家の一人息子だ。といっても、養子だが。僕は三つの時にどういう事情でかはわからないまま、母の兄であるガルム様の息子としてリザーズ家に入れられた。それからは、毎日が地獄だった。教養、作法、剣術、体術、魔法
、ダンス。息をつく暇もないほど次から次へと習い事のオンパレード。三つの僕はただただそれらをこなして、疲れ果てては眠るという日々を送った。けれどルーシェ・アリスベルガー子爵令嬢との出会いで僕は変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-03 17:00:00
23602文字
会話率:65%
魔女狩りのさなかで死んでいったかあさま。憎しみと怒りを抱えて生き続けるあたし。ただ、恋をすれば全てを忘れることができるのに、あたしは恋をしないと決めた。けれど、憎しみや怒りの重さに耐えかねたあたしは、ついにかあさまと暮らした森にもどることに
した。そしてそこで待っていたものは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-21 17:07:35
13167文字
会話率:0%
無能力者が集まるギルドに入ったアイスのほのぼの日常。ラブコメあり、戦闘あり、ギルド長とのやり取りあり、異世界の厳しさもあり。だけど皆、ほのぼのやってます。
最終更新:2018-06-03 08:25:15
3318文字
会話率:20%
勇者様が物忘れの奇病にかかり、1人の女に世話されている。
昔は魔王を倒し、世界を倒した勇者様だった。
昔は色々な人に囲まれて、憧れられ尊敬されていた。
今は家に女と2人きり。
最終更新:2018-05-27 10:26:36
1993文字
会話率:13%