現代人は忙しい。
やらなきゃならないこともやりたいこともてんこ盛り。
忘れると地味にダメージを受けたりする。
TODOリストは我々の強い味方。頼もしい助っ人。
でも、ごく普通に書くよりも大幅に時間と労力をカットできる方法があるとしたら?
筋金入りのものぐさ・可寿真が生み出したTODO管理法をご紹介します。
今回は挨拶と必要な道具の説明です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 17:00:00
11137文字
会話率:1%
第1部完。
直径4000キロメートルもある巨大な円形の山脈内に、超常現象によって日本が国土ごと転移した。
海から完全に切り離されたことで海洋国家でなくなり、アメリカも他の国々もいない完全孤立となった日本。
転移した星は地球よりはるか
に巨大で人工衛星が回り、テレビ放送を発信し、国家や軍、国連と同等組織が存在する現代文明が栄えていた。
日本が転移した円形山脈もイルリハランと言う国の領土であり、日本は不本意ながら侵略をしてしまったのだった。
そしてこの星に生きる人種は不可思議にも生身で空を飛び、乗り物も全て空を飛ぶよう研究開発をしていた。
円形山脈の領土国であるイルリハランは空飛ぶ軍を派遣し、日本も調査として地上を走って異星の地を掛ける。
お互いに宇宙から来ると信じていた異星人と初めて相対した時、銃を向けて挨拶をするか、会話による挨拶をするのか。
文明格差が同じだった場合、果たして日本は、イルリハランは、転移先の星の社会はどんな反応を示すのか。
ただ一つ分かるのが、異星国家として現れた日本が戦おうとまず負けてしまう。
戦わずして勝ちを得るしか生存の道はない。
国家存続を賭けた、全てが手探りな外交が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 11:56:38
1855363文字
会話率:40%
マッハポイントは宇宙を回す不動点。
マッハシステムはマッハポイントを中心に宇宙を回転させるシステムだ。
キミも宇宙を回してみるかい?
或る日の早朝、窓から投げ入れられたメッセージは、お父さんからの緊急救助要請だった。ユータはすぐさ
まお母さんにおはようの挨拶をすると、パピヨン種の愛犬トッペンとともにお父さんの救出に向かった。
気分よくスタートしたにもかかわらず、ベルンシュタイン教授にちょっかいを出され困惑するユータ。もともとちょっぴり苦手なおじいさんなのだが…。適当にはぐらかしたユータは、いきなり亜空間走路に飛び込むといくつかの連接点を飛び歩き、終点をめざす。
亜空間走路再構成の途中で、ユータはイインチョーのお父さんに会う。ちょうどいいや、と思ったのか。ユータはイインチョーのお父さんに今日は学校を休むことを告げ、トッペンとともにアユタヤ秘密基地へと向かうのだった。
アユタヤ基地の心理バリアを難なく突破したユータは、シンタグマメソドロジーの一角でデザイナーズチルドレンのひとりベッコウと出会う。ベッコウとバディーのヨウム、コイントスは、シンタグマメソドロジーから「外へ」連れ出して欲しいとユータに請う。ベッコウの願いを承諾したユータは、無事、お父さん、ベッコウと一緒に帰宅した。
ベッコウは誕生パーティで、ユータの謎の幼なじみシノノメと出会う。シノノメが言うには、明日からベッコウはシノノメ、ユータと一緒の小学校に行くのだそうだ。
ベッコウとシノノメとユータ、共に学び舎を共にする子どもたちは、将来、マッハシステムを駆動する宇宙の不動点へと到達できるのだろうか。
ま、最初の紹介はここまでかな?
あらすじも随時更新するから、時々チェックしてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 18:00:00
58814文字
会話率:57%
『Vtuberのたまごを大切に育てすぎてとんでもねえモンスターが生まれてしまった件』の続編的短編!
『こんエグ~☆ キミの頭を卵みたいにぶっ潰す、エグちランランです!』
〈挨拶エグ!〉
俺は画面の向こうのチャイナ風卵大好きVtuber『
エグちランラン』に無の表情でコメントを送る。
『わあ、おんどりやークン、今日も来てくれてありがとう。今日も視聴者1人スタートだけど頑張るネ』
そう、現状1。俺だけ見てる。
人気皆無のV配信を何故無の表情で見ているのか。
このVが俺の幼馴染だから。
だったはずなのに、いつの間にかいい意味でエグい登録者数。
なのに、何故か最古リスナーである俺にひっついて離れようとしないエグい配信。
その様子が隣から見えてエグすぎるんですが!
Vとしてエグい進化を続ける幼馴染を見守る少年のちょっとしたエグい話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-28 20:51:48
1843文字
会話率:31%
『こんエグ~☆ キミの頭を卵みたいにぶっ潰す、エグちランランです!』
〈挨拶エグ!〉
俺は画面の向こうのチャイナ風卵大好きVtuber『エグちランラン』に無の表情でコメントを送る。
『わあ、おんどりやークン、今日も来てくれてありがとう。
今日も視聴者1人スタートだけど頑張るネ』
そう、現状1。俺だけ見てる。
人気皆無のV配信を何故無の表情で見ているのか。
このVが俺の幼馴染だから。
Vのたまごである幼馴染を見守る少年のちょっとしたエグい話。
※この作品はなろうラジオ大賞参加の1,000文字以内ですぐ読める作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 19:30:43
999文字
会話率:18%
隣地に家が建ち、母子が引っ越して来た。 その日から、家の中の物が無くなって行く。
最終更新:2025-04-26 15:10:00
2733文字
会話率:32%
挨拶の使い方などについての軽いやりとりを書いています。
最終更新:2025-04-24 10:51:08
227文字
会話率:100%
挨拶やら裏話やらみたいな読むと世界観が壊れる可能性のあるものはこちらに投稿します。
キーワード:
最終更新:2025-04-24 02:02:05
349文字
会話率:0%
数々の災難を乗り越え、ようやく魔術学園のある首都アストリアにたどり着いたノード。しかし入学式当日、予期せぬ引ったくり事件に巻き込まれた彼は、思わず見知らぬ少女をかばい、彼女のローブを汚してしまう。
彼女の名はイリーナ・ソフィア・ル・モリス
。王の妾腹として生まれ、政争に巻き込まれて田舎に追いやられた少女。その名は、貴族ならず民の間でもさまざまな噂としてささやかれていた。
ローブを貸したことでノードは入学式に間に合わず、挙句の果てには侵入者扱いされて取り調べ室送りに。だが彼を迎えに現れたのは、雷のような髪色を持つ担任教師・ルーシェ。彼女に導かれ、ようやく学園の門をくぐったノードは、偶然にも入学式で新入生代表として挨拶をするイリーナの姿を目の当たりにする。
少女との出会いが運命を動かし、少年の物語が幕を開ける。ここは、選ばれし者だけが集う《エレベイト魔術学園》。友情と対立、陰謀と真実、そして心の揺れ動く瞬間——すべてがここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-24 00:24:59
8084文字
会話率:22%
私が小学校の頃、よく家の前で遊んでいた。
すると向こうからあまり見かけないお婆さんが手押し車を押しながらこちらへ歩いてきた。
「こんにちはー。」優しくこちらに笑いかけてくれた。
「こんにちはー。」私も挨拶を返した。
「お嬢ちゃん
何歳?」
「10歳です。」
「ここの家の子かぁー。」
お婆さんはうちの家族を知っている様だったので、最近の祖母の様子など世間話を少し交わした。
「そろそろ帰るわぁー。楽しかったわー。ありがとうね。お菓子でもあげれたらいいんやけど。そうや。1週間後うちの家に遊びにおいで。お菓子用意しとくわ。」
「わかったー。ありがとう。」
お婆さんと仲良くなり1週間後家に遊びに行く約束をしてその日は別れた。
約束の1週間後だ。弟を連れて教えてもらったお婆さんの家に向かうと、沢山の黒い服を着た大勢の大人たちがいたのだ。
私たちが呆然と立ち尽くしていると、その家の家族らしい1人の女性が声をかけてくれた。
「どうしたん?このうちに何か用事あるの?」
「あのぉ、ここの家のお婆さんが1週間後遊びにおいでって言ってたから来ました。」
「あらー。そやったん。あのなぁーお婆さん亡くなったんよ。ちょっと待ってて!」
と女性は家に入って行った。
しばらくして、
「これ、お供えものやけど。」
とお菓子の入った袋を私たちにくれたのだ。
「ありがとう。」
お婆さんはなくなったんかぁ。あの優しいお婆さんに会えると思っていたので、トボトボと2人して家路についた。
お婆さん、約束通り1週間後家に行ったよ。
お菓子どうもありがとう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 21:11:50
640文字
会話率:42%
人は忘れる生き物だ。どうしてこのように恵まれて、少なくとも飢えることなく生きることができているのか、誰もが忘れてしまった近現代。
主人公、有里瑠美(ありさとるみ)の生活する真楼市では人知れず、怪物が生まれ暗躍し、自己崩壊していた。
そんな事
は露知らず、今日もまた伯母に行ってきますと挨拶をつげ瑠美は家を出て、今日もまた親友と快く語らう。
始まった新年度、二年生という新環境に適応しはじめた五月の中頃の一番楽しい時期。
当然のごとく瑠美もまた青春を謳歌する一人であり、当然年齢相応の恋する少女。だった。
というのも理由は単純、忘れ物を取りに行った教室で、親友と想い人がいちゃついていたからだ。鳴る水音、悍ましいほどに甘い匂い。その上、アルミホイルまで外してしまった。相互理解のハウリングが2人を硬く結び止め、アルケーがその意識を統合し始める。カバンが落ちた。一人となりかけている二人が気付く。世界を広げようと迫る。既にその姿は異形へと変わっていた!
そしてひょんなことから魔法少女へ転身することに同意した瑠美は、相棒の杖さんと共に都市に巣食う闇の怪人達バッタバッタと薙ぎ倒す!
ここに、お転婆にしてお電波。異端にして堂々の、最強無敵の魔法少女が堂々推誕!!
それは舞い降りる一条の光、天の色の衣を纏う。見るからにな魔法少女。そして、杖が告げるは日常の終わり。これは緩やかに異常なこの世界を正すべく始まった、別れと出会いの物語である。多分。
――彼女は忘れない。魔法少女だけは忘れない。
といった感じで適当にやっていくなんとなし魔法少女です。あらすじに沿えるのかどうかもわからない恐ろしさ。
テーマは「王道魔法少女もの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:00:00
39449文字
会話率:34%
「ヘンリエッタ・フォン・ラヌボア侯爵令嬢、君との婚約を破棄させてもらう!」
社交シーズンの始まりとなる王家主催の夜会で、開幕の挨拶をするはずのアルブレヒト第一王子が声高らかに宣言した。
王子とその婚約者と異世界から来た少女とその教育係。
異世界転移におけるチートと、王道の婚約破棄について。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 21:00:00
7284文字
会話率:14%
犬族のしゅんは、大学の友人であるハイエナ族のだいきに頼まれ、恋人のふりをすることに。母親に挨拶をして欲しいというので、実家までついていく。カルチャーショックであたふたするワンコの話。
※動物の習性については、フィクションかもしれません。
最終更新:2025-04-08 16:00:00
27698文字
会話率:23%
桜が舞う春の日、翔太は恋人・美咲の実家で結婚の挨拶に臨む。無表情で威圧的な義父・剛は大企業の重役で、翔太は緊張で震える。挨拶中、誤って入った部屋で驚愕!
アニメポスターとロボットや美少女フィギュアが溢れる秘密基地!剛は一人娘の美咲にさえ隠
し、過酷な仕事のストレスを癒すためオタク趣味に没頭していたのだ。秘密を知った翔太は動揺しつつも結婚を認められるが、美咲に義父の秘密がバレる危機と家族の絆が交錯するドキドキの展開が待っている!
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-07 20:04:21
7092文字
会話率:26%
小さな海辺の町に来た美しい顔のお兄さん。近所の人たちとの付き合いも良く、挨拶に行った私にも優しく接してくれた。
仲良くなった私は夏休み中、毎日お兄さんと遊んだ。でも、そんな優しいお兄さんの愛は、少し歪んでいて……。
少女のひと夏の恋。
最終更新:2025-04-05 16:55:44
1984文字
会話率:20%
新入生代表として挨拶する予定だったハンナ。入学式に出席しようと学校へ向かうと、校舎が消失していた。一緒にいた両親も兄もなぜこんな事になったか心当たりがあるようだ。この学校には通わない!ハンナはどこへ行くのか。
最終更新:2025-04-05 08:31:06
9219文字
会話率:46%
転勤で、あるマンションに越してきた僕は、挨拶回りに、紅茶の箱を持って、隣人たちを訪問したのだが……………。
最終更新:2025-04-05 03:54:58
2711文字
会話率:40%
あら還を目前に、自分らしく生きたいと思った専業主婦の茉里奈。
二十数年連れ添った夫の宏忠は、挨拶しても挨拶が返ってくることはなく、日常の会話も業務連絡のような会話しかできない冷え切った夫婦の現状。
もう十分我慢した!これから先の人生、自分ら
しく明るく楽しく生きたい!と決意するも自立をしていない。まずは、5年をめどに自立を目指す!
その前に、今の気持ちを夫に伝えてたところ、次の日から何だか夫の様子がおかしい。
何やら急に距離が近くなってきた。
と言うか、今まで聞いたことのない感謝の言葉を話し出す。
え?同じ人?どうした?今更、離れたくないとかないよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 19:07:07
2881文字
会話率:19%
狐の里に暮らす「山吹」は、ある日里長に縁談を受けるよう命じられる。しかもそんじょそこらの縁談ではなく、名門狼一族の次期里長「青藍」との縁談。しかも条件付きのその縁談は、一週間の間狼の里で暮らし、青藍が期限内に正式に婚姻を申し込まない限りご破
算になるのだという。狐の里長は喉から手が出るほど狼一族の後ろ盾を欲しがり、青藍を篭絡せよと山吹に命じる。嫌々ながらも逆らえない山吹は狼の里へと向かい、そこで青藍と挨拶を交わすもどうも相手はそっけない。これは負け戦だと困った山吹は、その日の夜、青藍と従者の会話を耳にしてしまうのだが、それは山吹にとって思いもよらぬ展開で……?
「糸目でしなやかな外見の狐族、したたかで飄々として、計算高く食えない気高さがあって欲しい。それでいて、どこかはんなりしていて、狐里のなまりも愛らしいに違いない」
「……狐族に夢を見すぎでは?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 19:06:14
15563文字
会話率:48%
淑女と紳士が互いに挨拶しかいないのには理由があった。
キーワード:
最終更新:2025-04-02 18:57:08
414文字
会話率:0%
私、メリーヌ・ドメス辺境伯令嬢は二十九歳。
なんとしても、三十歳までには結婚したかった。
幸い、学園時代から付き合っていた彼氏が、三年前にプロポーズしてくれて、あとはお父様の承諾さえ得られれば、婚約、結婚という流れになっていた。
それなのに
、お父様は難癖ばかりつけて、彼氏との婚約を認めてくれない。
私の姉が他家に嫁いで以来、一向に里帰りしないので、寂しいから私を手放したくない、というふざけた理由で、私の婚姻を邪魔立てし続けたのだ。
三年間、九回にも及ぶアタックが空振りに終り、ついに彼氏は私との結婚を諦めてしまう。
そして、彼はすぐに他の女性ーー私の知り合いの子爵令嬢と、婚約秒読みに入っていく。
それなのに、姉が子供を産んで、初孫を得ると、お父様は打って変わって「おまえも早く結婚して、子供を作れ」などと口走り始めた。
なんなんだ、この無責任な、甘ったれた父親は!?
お父様の気まぐれで、自分の恋路を踏みにじられた恨みを、今こそ思い知れ!
※ざまぁ系のストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 12:10:00
18932文字
会話率:19%